実話をもとにした10月11日公開されるアクション映画「15ミニッツ・ウォー」の予告編が公開されています。
「15ミニッツ・ウォー」は、1976年、当時フランスの植民地だったジブチで遂行された人質救出作戦を描いたサスペンスアクション。世界最高峰ともうたわれるフランスの対テロ特殊部隊「GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)」が正式に組織化される前夜に行われた伝説的な作戦の一部始終を、緊迫感たっぷりに描き出しています。
1976年、フランス最後の植民地ジブチで、21人の子どもたちを乗せたスクールバスが武装組織にジャックされる事件が発生。テロリストたちは同志である政治犯の解放と、フランスからの独立を要求する。仏政府は、事件解決のため極秘裏に編成した特殊制圧チームを派遣。
指揮官のジェルヴァル大尉をはじめ、トップクラスのスナイパーで結成されたチームは、一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案しますが。出演は『マイ・エンジェル』の<アルバン・ルノワール>がジェルヴァル大尉役、『007 慰めの報酬』・ 『オブリビオン』 などハリウッド大作でも活躍する<オルガ・キュリレンコ>が教師「ジェーン」役。監督は『孤独の暗殺者 スナイパー』の<フレッド・グリビオス>です。
<(画像:NHK公式サイトより >
大阪府高槻市出身の女優<黒木華>(29)がNHK時代劇「みをつくし料理帖スペシャル」(12月14日、21日放送、土曜後9・0~)に主演することが23日、発表されています。
<高田郁>の人気小説 「みをつくし料理帖」 が原作で、「雲外蒼天」の手相を持ち、江戸にて艱難辛苦に巻き込まれながら、女料理人として、細腕一本で、夢を実現していくヒロインが「澪(みお)」です。
続編では、澪の想おもい人「小松原」との気になる恋の行方や、幼なじみ「野江(あさひ太夫)」との今後を占う吉原・桜の宴の出来事を描かれます同局では2017年5~7月に連ドラ化され、<黒木>は前回に続き主演します。
現在はTBS系 「凪のお暇」 (金曜後10・0)に主演し、劇中ではキュートな天然パーマ姿を披露。和風な顔立ちが魅力で「みをつくし料理帖スペシャル」では真骨頂の和装で魅了してくれます。
脚本は、1999年にフジテレビ系『鬼の棲家』の脚本でデビュー、2007年にはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』の脚本を担当、2019年3月24日NHK BS8けいにて<渡辺謙>主演でドラマ化された『浮世の画家』(原作:カズオ・イシグロ)を手がけた<藤本有紀>(51)さんが、前シリーズに引き続き執筆しています。
摩耶山の名前の由来となったといわれるお寺「摩耶山天上寺」(神戸市灘区摩耶山町2ー12)で、33年に1度しか拝むことができない「秘仏三尊」が8月1日(木)~15日(木)10:00~16:00の期間、御開帳されます。
「摩耶山天上寺」は、その歴史は、大化2年(西暦646年)にまでさかのぼり、日本で唯一お釈迦さまの生母「摩耶夫人」をお祀りすることから、特に安産・子授け・子育ての守護仏として信仰されてます。
「摩耶山天上寺の「秘仏三尊」は、「十一面観音」「不動明王」「毘沙門天」で、普段は閉ざされている扉が、33年に1度だけ、開かれることになっていて、前回は、昭和61年、つまり平成の間には扉は一度も開かなかったことになり、今年が、ちょうどその年にあたります。
8月8日は、観音様に向けて天から除災招福の星がくだると云い伝えられていて、昼から「四万六千日大祭」が開催。ちょうど日付が変わる8月9日深夜0時にお参りをすると、1日で4万6000日分(約126年分)お参りしたのと同じ「功徳」「ご利益」があるとされています
普段は、17時に閉門ですが、この日は特別。境内は行灯の光と礼拝行などの声が響く、幻想的な雰囲気に包まれるようです。
< 太陽の光を受けて進むソーラーセール(太陽帆)「ライトセール2」の想像図(画像:惑星協会) >
太陽光を受け止めて推進力に変える船の帆のような形状の宇宙航行装置ソーラーセール(太陽帆)が23日、打ち上げから約1か月を経て展開に成功しました。装置は小型衛星を載せて地球を周回しています。
このソーラーセールは「ライトセール2」という名称で、光のエネルギーを運ぶ光子の運動量を推進力に変えます。
「ライトセール2」の開発元は、宇宙探査を推進する米団体「惑星協会」。同協会はツイッターに「展開完了!」と投稿し、成功を伝えました。
同協会は、「ライトセール2」から地球に送られたデータに基づき「あらゆる指標が、「ライトセール2」が太陽帆の展開に成功したことを示している」とした上で、同日中に送られてくる写真によって確認が取れるとの見通しを示しています。
「ライトセール2」の帆は面積が32平方メートルあり、1950年代から流通しているポリエステルの一種、マイラーでできています。今後は地球周回軌道上にとどまり、計画が順調に進めば、帆に受ける太陽放射線の圧力によって徐々に高度を上げていきます。
惑星協会の<ビル・ナイ>最高経営責任者(CEO)は「ライトセール2」の将来の任務について、太陽系外にロボットを送るため使われる可能性があると語っています。動力装置を装備した場合に比べて初速は遅くなりますが、極めて高い速度に達するとしています。
<田中征爾>監督(31)の『メランコリック』が、2019年8月3日より全国順次公開されます。
深夜に殺人が行われる銭湯を舞台に、ひょんなことから人生が大きく動き出してしまう人々の人間模様を、サプライズ満載の変幻自在なストーリー展開で描いたサスペンスコメディです。
名門大学を卒業後、アルバイトを転々とし、うだつの上がらない生活を送っていた「鍋岡和彦」。ある日、偶然訪れた銭湯で高校時代の同級生「百合」(吉田芽吹)と再会した彼は、そこで一緒に働かせてもらうことに。やがて「和彦」は、その銭湯が閉店後の深夜に浴場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知ります。
さらに、同僚の「松本晃」が殺し屋であることが明らかになります。新人監督<田中征爾>の長編デビュー作品で、第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で監督賞を受賞(武正晴監督の「銃」と同時受賞)。「和彦」役の<皆川暢二>、「松本」役の<磯崎義知>、<田中征爾>監督による映画製作ユニット「One Goose」の映画製作第1弾作品です。
「man」という言葉をめぐり、米カリフォルニア州である条例が可決されています。
カリフォルニア州のバークリー市議会は性差別的だとして約30の用語を見直しする条例案を全会一致で可決しています。ジェンダー問題の意識の高まりを受けたもので、市の条例などで使われている性差別的とみられる擁護者代名詞を中立的な表現に差し替えていくといいます。
この条例で、例えばマンホールは「メンテナンスホール」に、マンパワーは「ヒューマンエフォート(effort:努力)」「ワークフォース(force:力)」、セールスマンは「セールスパーソン」、ポリスマン・ポリスウーマンは「ポリスオフィサー」、スポーツマンは「ハンターズ(追求する人)」に言い換えられます。
「Men or Women」と性別を識別させる場合にはどちらも「A single gender(単一の性)」で、「Men and Women」と2つの性を合わせる場合には「People」。「Manpower(マンパワー)」は「Workforce(ワークフォース)」か「Human effort(ヒューマン・エフォート)」のどちらかを使うように求められています。さらに基本的に「He」「Him」「She」「Her」も使うことはできず、単数であっても「They」と「Them」になるとか。
バークレーで使えなくなった意外な言葉としては「Master」があります。「マスター」には「主人」「家長」「主君」といった男性色の強い意味があるため、状況に応じて「Captain」「Skipper」「Pilot」「Central」「Safety Officer」などに置き換えなくてはいけません。
米スポーツ用品大手ナイキが1972年に作ったスニーカー「ムーンシューズ(月の靴)」が23日、ニューヨークで競売商サザビーズのオークションに掛けられ、43万7500ドル(約4700万円)で落札されています。サザビーズによると、スニーカーの落札額としては史上最高額だそうです。
落札者はカナダの実業家<マイルズ・ナダル>氏。「これまで作られたスニーカーの中で絶品の一つだ。スポーツ史と大衆文化に刻まれたまさに歴史的工芸品だ」と喜びを語っているとか。
ナイキの共同創業者でオレゴン大の陸上コーチだった故<ビル・バウワーマン>氏がデザインしています。五輪選考会に出場するランナー向けに12足ほど作られましたが、良好な状態で現存するのはこの1足のみといいます。
靴底の形が月に残された宇宙飛行士の足跡に似ていることから、「ムーンシューズ(月の靴)」と名付けられました。
本日いただいたお茶菓子は、宮城県仙台市「味佳嵯」の焼き菓子「梵天丸」です。
「梵天丸」は、柚子ないしクルミを用いた仙台銘菓の一つ「ゆべし」の製造業者「味佳嵯」が、今年3月1日、発売したばかりの新商品です。
仙台藩の初代藩主<伊達政宗>公のお膝元であるだけに、菓子名も<政宗>の幼名<梵天丸>が付けられています。
しょうゆ味のゆべしをサブレ生地で包み、クルミを乗せて焼き上げられた直径7センチばかりの円形でしっとりとしたサブレ、もっちりしたゆべし、さくっとしたクルミの三つの食感が心地よく、和と洋の菓子の味わいがほどよく合わさり、おいしくいただきました。
エンゼルスの<大谷翔平>は23日(日本時間24日)、敵地ドジャース戦の2回に代打で登場。先発<前田健太>投手との日本人対決で先制の右前適時打を放っています。
2回2死一、二塁。オープナーとして先発した9番<コール>の代打で登場しました。<前田>の初球、1ボールからの2球目をジャストミートして、右前へ打ち返す先制タイムリー打を放っています。これが今季代打初打点になりました。
試合前まで今季の代打成績は6打数2安打でした。<前田>とは渡米後3度目の対戦で、6月11日のエンゼルスタジアムでの一戦では 先制7号ソロ を打ち。昨季の対戦とを合わせると、渡米後は5打数2安打1本塁打2打点としています。
東京オリンピック開幕まであと1年となった今朝6時の気温は26.5℃、最高気温は真夏日となる32℃予想の晴れが続く神戸のお天気です。気象庁は11:00、近畿地方の梅雨明けを発表しています。去年より15日遅く、平年より3日遅い梅雨明けです。
本日のお昼ご飯は、「豚焼肉の味噌仕立て」+「がんもと野菜の含め煮」+「湯葉入りチンゲン菜」+「まぐろ煮」+「カニカマ入り玉子」で。(555キロカロリー)でした。
「豚焼肉の味噌仕立て」は、少し甘めの味付けでしたが、ご飯が進む惣菜でした。
女優<のん(旧芸名、能年 玲奈)>(26・1993年7月13日~)が、7月23日(火)発売の青年漫画誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店)16号で、表紙と巻頭グラビアに登場しています。
<のん>は、連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年4月~9月、NHK総合)でヒロイン「天野アキ」を演じ国民的女優に。また、映画 『この世界の片隅に』 (片渕須直監督:2016年11月12日公開)では抜群の声の演技を発揮し、「創作あーちすと」としてアートブックを刊行。さらに、歌手としてアルバム『ベビーフェイス』(2019年6月12日)などをリリースし、女優、モデル、芸術家、歌手とさまざまな分野で活躍を続けています。
今回、「ヤングチャンピオン」初登場となるグラビアでは、アルバム「ベビーフェイス」のテーマでもある「青春」を撮影。学校を舞台に、子どものように無邪気な笑顔から時折垣間見える大人の艶美な表情まで、のんの魅力が満載の内容となっています。
付録として両面BIGポスターに加え特製クリアファイルが付き、100人に当たる限定QUOカードプレゼント企画やのん直筆サイン入りチェキプレゼント企画も実施されています。
吉野家は7月23日、5月に発売した新メニュー 「ライザップ牛サラダ」 の販売数が21日で100万食を突破したと発表しました。牛丼の新サイズ 「超特盛」「小盛」 がヒットしたのに続き、好調に推移しているとのことです。
野菜サラダをご飯の代わりに盛り付け、牛肉と組み合わせた高たんぱく質・低糖質メニュー(税込540円)。ライザップと共同開発し、5月9日に全国の吉野家で発売しました。
特に女性や健康を意識している男性からの支持が高く、「新規顧客の獲得と休眠顧客の掘り起こしの両方に成功した」とのこと。リピート率が高く、ライザップ牛サラダを購入した4人に1人はその後も定期的に注文する傾向にあるとしています。テイクアウトも多いとのことです。
吉野家が3月に発売した牛丼の新サイズ「超特盛」と「小盛」も発売から約1~2カ月で100万食を販売するヒットに。既存店売上高は前年比プラスで推移し、吉野家ホールディングスの2020年2月期第1四半期(2019年3~5月)は 黒字転換 を果たすなど、新メニューのヒットが業績にも貢献しています。
< 1・2号車のラッピングデザイン(画像:JR九州) >
JR九州は2019年7月23日(火)、ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした885系特急形電車「JR九州 Waku Waku Trip 885系(ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン)」を、8月22日(木)から運行すると発表しています。
これは、「ミッキーマウス」の スクリーンデビュー90周年 を記念して九州の旅をアピールする 「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」 プロジェクトの一環です。5月17日(金)から九州新幹線で800系電車が 「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」 として運行しているほか、5月30日(木)から883系電車の 「JR九州 Waku Waku Trip 883系」 がおもに大分方面の特急「ソニック」として運行されています。
さらに、8月1日(木)からは九州新幹線で2本目となる800系「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン」が登場。885系はこれらに続く4本目になります。
1編成(6両)のうち、1・2・5・6号車の車体片面がラッピングされます。11月中旬まで、おもに特急「かもめ」として博多~長崎間で運行される予定です(特急「ソニック」として運行する場合もあります)
< JR北海道が7~9月に道北の宗谷本線で運行する「風っこそうや」 >
JR北海道は23日、稚内市のJR宗谷線稚内駅で、7~9月に道北部を走る観光列車「風っこそうや」を報道陣や関係者に公開しています。
JR東日本から「びゅうコースター風っこ」を2両借り、動物や植物のイラストをあしらったJR北海道の車両2両と連結して計4両で運用します。
公開後、稚内~音威子府間で試乗会が実施されています。「風っこそうや」は天候に応じ窓ガラスを外すことができ、開放感あふれる車窓風景を楽しめるのが特徴です。原則、窓ガラスは外したまま運行します。発車すると、車両側面の大きな開口部からは涼しい風が吹き込み、サロベツ原野などを見渡せるとか
< 1960年12月6日、米政府が公開した広島投下の原爆「リトルボーイ」と同タイプのもの(画像:UPI) >
米政府が日本に投下した原子爆弾と同型の原爆の写真を1960年12月6日に初めて公開する過程で、米中央情報局長官や国務省幹部らが公開に反発し、公開後も懸念を示していたことが23日までに、機密解除された米公文書で明らかになっています。
米政権が当時、日本で広がっていた反核世論に危機感を抱いていた状況がうかがうことができます。
冷戦時代、米政府は旧ソ連の核開発を警戒し、軍事情報の機密保持を重視しました。しかし、原爆投下に関する情報の公表を求める米議会やメディアの圧力を受け、1960年12月6日、広島に投下した「リトルボーイ」と長崎投下の「ファットマン」と同タイプの原爆の写真を初公開しました。
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