トランスジェンダーの主人公が、バレリーナを目指して葛藤や苦悩を乗り越えながら夢を追いかける姿を描いた2018年ベルギー製作の『Girl/ガール』が2019年7月5日より公開されます。
男性の体にうまれたトランスジェンダーの「ララ」は、バレリーナになることが夢で、強い意志と才能、そして血がにじむような努力で、難関とされるバレエ学校への入学を認められます。
しかし、成長とともに変わっていく体によってうまく踊れなくなることへの焦りや、「ララ」に対するクラスメイトの嫉妬や嫌がらせにより、次第に心身ともに追い込まれていきます。
2018年・第71回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、これが長編デビュー作の<ルーカス・ドン>監督がカメラドール(新人監督賞)を受賞、主演の<ビクトール・ポルスター>が最優秀俳優賞を受賞した作品です。
<藤原竜也>と<蜷川実花>監督が初タッグを組み、<平山夢明>の小説『ダイナー』を映画化した『Dinerダイナー』が、2019年7月5日より全国で公開されます。
元殺し屋の天才シェフ、「ボンベロ」が店主をつとめる殺し屋専用の食堂「ダイナー」。日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に身売りされてしまった少女「オオバカナコ」は、ボンベロに買われウェイトレスとして働くことになります。
「ボンベロ」が「王」として君臨するダイナーには、全身傷だらけの孤高の殺し屋「スキン」や、子どものような姿をしたサイコキラーの「キッド」、不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者の「ブロ」ら、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来ます。
ダイナーの店主「ボンベロ」役を<藤原竜也>、物語の鍵を握る少女「オオバカナコ」役を<玉城ティナ>が演じるほか、<窪田正孝>、<斎藤工>、<小栗旬>、<土屋アンナ>、<奥田瑛二>らが殺し屋役で出演しています。
『ディーパンの闘い』・
『君と歩く世界』・『真夜中のピアニスト』(2005年)などで知られるフランスの<ジャック・オーディアール>監督が初めて手がけた2018年アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン合作製作の『ゴールデン・リバー』が、2019年7月5日より全国で公開されます。
<ジョン・C・ライリー>、<ホアキン・フェニックス>、<ジェイク・ギレンホール>、<リズ・アーメッド>という豪華キャストを迎えて描いた西部劇サスペンスで、2018年・第75回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した作品です。
ゴールドラッシュに沸く1851年、最強と呼ばれる殺し屋兄弟の兄「イーライ」と弟「チャーリー」は、政府からの内密の依頼を受けて、黄金を探す化学式を発見したという化学者を追うことになります。
政府との連絡係を務める男とともに化学者を追う兄弟でしたが、ともに黄金に魅せられた男たちは、成り行きから手を組むことになります。しかし、本来は組むはずのなかった4人が行動をともにしたことから、それぞれの思惑が交錯し、疑惑や友情などさまざまな感情が入り乱れていきます。
藤川 球児(阪神) 青柳 晃洋(阪神)
プロ野球のマイナビオールスターゲーム2019(第1戦=7月12日・東京ドーム、第2戦=同13日、甲子園)の
ファン投票 以外の監督推薦選手が1日、発表され、阪神タイガースから
<藤川球児> 投手(38)と
<青柳晃洋> 投手(25)が選出されています。
<藤川>は2012年以来7年ぶり9度目の出場。<青柳>は初めての球宴出場を決めています。
選出を受けた<藤川>は「ある意味で言うと、一番のライバル球団である広島カープの監督から認められたということは、光栄に感じなきゃいけないという風に受け止めています」と相手チームから評価を受けたことに感謝の思いを語っています。
監督選抜選手は以下の通り(※は初選抜)
<セ・リーグ>
【投手】 床田 寛樹(広島)※ G.フランスア(広島)※ 石山 泰稚(ヤクルト) 山口 俊(巨人) 菅野 智之(巨人) 今永 昇太(DeNA)※ 柳 裕也(中日)※ 藤川 球児(阪神) 青柳 晃洋(阪神)※
【捕手】 會澤 翼(広島) 中村 悠平(ヤクルト)
【内野手】 菊池 涼介(広島) 京田 陽太(中日)※
【外野手】 神里 和毅(DeNA)※
<パ・リーグ>
【投手】 髙橋 光成(西武)※ 平井 克典(西武)※ 高橋 礼(ソフトバンク)※ 有原 航平(日本ハム) 山岡 泰輔(オリックス) 山本 由伸(オリックス) 二木 康太(ロッテ) 美馬 学(楽天)
【捕手】 甲斐 拓也(ソフトバンク)
【内野手】 鈴木 大地(ロッテ) 茂木 栄五郎(楽天) 銀次(楽天)
【外野手】 荻野 貴司(ロッテ)
< 「兵庫県おみあげ発掘屋」イメージ >
JR新神戸駅前の商業施設「新神戸オリエンタルアベニュー」(当初は「オリエンタルパークアベニュー」、のちに「新神戸OPA」となり2002年から現名称)の運営会社は、後継となる体験型施設
「コトノハコ神戸」 を7月4日(木)に開業します。7月4日に開業セレモニーを行い、7月6日(土)に記念行事が開催されます。
新施設は体験を重視する「コト消費」を中心としたテナントで構成。娯楽、観光、医療、ビジネスなど幅広い分野で、ここでしか体験できない魅力を発信し、集客力の向上を図ります。神戸ビーフの魅力を紹介する
「神戸ビーフ館」 が先行して今年3月24日に開業しています。
4日は、兵庫県産のスイーツや酒、工芸品を提供する「兵庫県おみあげ発掘屋」がオープン。新神戸オリエンタル劇場は、アニメや漫画を原作にした舞台「2・5次元ミュージカル」の関西初の専用劇場
「アイア2・5シアター神戸」 として再出発。クリニックのほか、健康診断施設が集まる医療モール「新神戸メディカルビレッジ」は7月1日に開業します。
セレモニーは4日午前10時10分から1階南広場であり、劇場の初回公演の主要キャストらが登壇します。6日は午前10時から、兵庫の名産品やスイーツを販売するグルメイベントが開かれます。
日清食品は、「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」(250円前後)を、7月8日(月)から夏限定で発売します。
ラーメンを食べた後のスープにご飯をぶっこんだ時のおいしさをテーマにした「ぶっこみ飯」シリーズから、「カップヌードル シーフードヌードル」が今年7月に発売35周年を迎えることを記念した商品です。
熱湯5分の簡単調理で、スープ、具材、ライスが一体となった 罪深き、うまさを味わえるとしています。
魚介のうまみをきかせたシーフードヌードルのスープをベースに、フライ麺の香ばしい風味を加え、シーフードヌードルの味わいを再現したとのこと。湯戻りの良いごはんを使用。具材は、<たまご・カニ風味かまぼこ・キャベツ・イカ・ネギ>の構成です。
ファミリーマートは「コカ・コーラ い・ろ・は・す いちごミルク味」(555ml)を、7月2日から販売します。ファミリーマート限定・数量限定での販売となり、価格は130円です。
日本コカ・コーラが製造する「い・ろ・は・す」ブランドから登場したフレーバーウォーター。福岡県産いちごエキスを使用したいちごミルク味。甘ずっぱく、懐かしい味わいが特徴とのことです。
ローソンは「超(スーパー)からあげクン レッド10倍味」(240円)を、7月2日に発売します。
激辛味のからあげクン。かつて登場した「でからあげクン レッドスーパー唐辛子5倍」をはるかに超える、「からあげクンレッド」の10倍味だそうです
カロリーは一食251kcal。 目が覚める辛さだそうですので、辛党は必食の製品のようです。
アサヒビールは、収穫したばかりの宮崎産日向夏を使用 した「アサヒもぎたて期間限定宮崎産日向夏」を、2019年7月2日に発売します。
宮崎県の特産品である<日向夏>の果汁を使った缶チューハイです。収穫後24時間以内に搾汁しており、果実の爽やかな酸味やすっきり清々しい味わいが楽しめるとか。
また、独自技術の「新<もぎたて>キープ製法」を採用することで、果実が持つ香味成分の劣化を抑え、つくりたてのおいしさと活きた果実の味わいを叶えているそうです。
パッケージには、宮崎県のPRロゴマーク「日本のひなた宮崎県」や、南国らしいヤシの木のアイコンが描かれています。。
< 飛鳥寺旧境内から出土した風鐸(画像:橿原市木之本町の奈良文化財研究所都城発掘調査部) >
日本初の本格的寺院、明日香村飛鳥の飛鳥寺の旧境内で、堂塔などの建物につるす金銅製の鈴「風鐸(ふうたく)」が見つかっています。奈良時代以前のものとみられ、同寺で使われていた可能性があるといいます。寺に伴うものとすれば飛鳥寺初の出土で、「風鐸」としては国内最古級になります。「奈良文化財研究所紀要2019」に経過が掲載されました。
寺の中心伽藍からは北に離れた、県道(飛鳥坐神社西参道)の電線共同溝埋設工事に伴う立ち会い調査で、下半部は欠損していて、残存長8・4センチ。本来は推定約20センチとみられるものが、近世の整地土から出土しています
「風鐸」の形状や吊手の造り方などから、奈良時代以前のものとされ、「風鐸」としては小型の部類で、奈良時代の例をみると、大型が建物の軒先に付けられるのに対し、小型は塔の最上部の相輪に吊るされるといいます。
奈良時代に成立した日本の歴史書『日本書紀』によりますと、崇峻天皇元(588)年、飛鳥寺造営のために百済から技術者が派遣された。その中には、相輪など金属製部分の工人とみられる「鑢盤博士」の名があり、同寺の塔にも相輪があったと考えられています。ただ塔をはじめ三つの金堂、講堂などの建物の構造は明らかになっていません。塔との関連など今後の研究課題のようです。
セブン・イレブンで、辛味の強いスープを楽しめるラーメン「鬼旨辛スープのかき玉ラーメン」(を453円)、7月2日以降順次発売します。関東、甲信越、北陸、四国エリアで販売されます。
鶏ガラ、豚ガラをじっくり炊出したスープに、唐辛子をきかせたという仕立て。ラーメンです。豚挽肉、刻みにんにく、かき玉を組み合わせたあんを盛り付けて仕上げたとか。
見た目からして真っ赤で「鬼旨辛」らしいですので、辛党としては試したい一品ですが、残念なことになぜか近畿地方は販売されていません。
<四代目金馬> <三遊亭金時>
落語協会(柳亭市馬会長)は1日、<三遊亭金時>(1962年11月24日・56歳)が<五代目三遊亭金馬>を、<四代目三遊亭金馬>(90)が隠居名となる<三遊亭金翁>を、それぞれ2020年に襲名することを1日、発表しています。
<金時>は<四代目金馬>の次男。1986年、父の<四代目金馬>に入門。1989年に二ツ目、1998年に真打ちに昇進しています。2004年、文化庁芸術祭新人賞。<五代目金馬>襲名は20年9月21日を予定しています。
<四代目金馬>(1929年3月19日 ・ 90歳)は、1941年7月小学校卒業の12歳で寄席の支配人の伝手で<三代目金馬>に入門。45年に二ツ目、1958年に真打ちに昇進ています。1962年度と1970年度の芸術祭賞を受賞し、落語協会の常任理事(1967年~2014年)や日本演芸家連合会の会長(2004年~2017年)、名誉会長を歴任しています。
俳優の<井浦新>と、本名の<大橋彰>名義で出演した芸人の<アキラ100%>が、兄弟が幼いころに突然姿を消した父を長崎の町で必死に捜し歩く姿を描いた『こはく』が、2019年7月6日より公開されます。
長崎県に暮らす「亮太」は、幼いころに別れた父が営んでいたガラス細工の工場を受け継ぎ、なんとか毎日を送っていました。しかし、「亮太」自身も父と同じように離婚を経験し、子どもたちと会うことがかなわずにいました。ある日、「亮太」は定職に就くことなくブラブラした生活を送る兄の「章一」から、町で偶然父の姿を見かけたと告げられます。
しかし、虚言癖がある兄の言葉を「亮太」はにわかに信じることができませんでした。そんな折に現在の妻である「友里恵」から「お父さんになる自信、ある?」と妊娠を告げられた「亮太」は、自分が父のいない過去を引きずったまま生きていることに気づかされます。
<井浦新>が弟「亮太」役、<大橋彰>が兄「章一」役をそれぞれ演じ、『ゆらり』の<横尾初喜>が監督を務め、横尾監督の幼少期の実体験をベースに『きらきら眼鏡』の<守口悠介>が脚本を担当しています。
本日お茶菓子としていただいたのは、「パティスリーサク」、店舗の正式名称の表示は、「神戸市須磨区の美味しいケーキ屋さん『PatisserieSaku』」となっています。
店舗名にありますように所在地は、神戸市須磨区若草町1-2-1 ヴィラ若草102号でお店を構えられています。
オーナーパティシエは、福岡県久留米市出身の<櫻井健太>(1986年生まれ)さんで、2012年に開店されています。
この「プレミアムケーク」(200円)は、4種類あるようで、<小麦粉・バター・卵>と基本の素材にこだわって作られていて、しっとり感のある生地に、チョコチップの味わいが重なり、おいしくいただきました。
『食べられる男』(2016年)の<近藤啓介>監督(26)が、第12回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した短編『ウーマンウーマン』に新たなパートを加えて完成させた作品が『ウーマンウーマンウーマン』です。
リアカーを引いて世界中を巡る冒険家の女が、「かわいい」しか知らない女子大生と出会い、互いの正義をぶつけ合います。一方、元野球部の男4人は温泉旅行へ出かけますが、幹事の男は徹夜3日目の夜勤明けの状態でした。
出演は元「乃木坂46」の<伊藤寧々>(24)、『月光』(2016年・監督:小澤 雅人)の<佐藤乃莉>(35)、
『帝一の國』 (2017年・監督:永井聡)の<三河悠冴>(25)、『鋼の錬金術師』(2017年・監督:曽利 文彦)の<水石亜飛夢>(23)。
田辺・弁慶映画祭の入賞作品を特集する「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」として(2019年6月~、東京・テアトル新宿/7月~、大阪・シネ・リーブル梅田)上映作品です。
今年も半年が過ぎ7月1日にはいりました。日の出時刻は<4:49>で、朝6時の気温は22.5℃、朝方は昨夜からの雨模様でしたが、雨も止み曇りのお天気で最高気温は28℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ホキ西京焼き・蓮根の甘酢漬け」+「肉入り野菜炒め」+「ツナの梅風味パスタ」+「胡瓜漬け」+「切り昆布と油揚げのおかか煮」で、(472キロカロリー)でした。
マクドナルドでのフィオレフィッシュバーガーや、ほっともっとのり弁当の白身フライの原料として日本でもよく食べられている<ホキ>ですが、 輸入始めに仕入れていた<ホキ>は現在漁獲量の拡大により絶滅が懸念されているため、現在日本に切り身やすり身として輸入されているものは、主に<デコラ>というホキ属の別種類が多いようですが、見分けることはできません。
北朝鮮による拉致問題解決に向け、政府が7月から全国の自治体と連携し、横田めぐみさん(54:拉致当時13)の事件を描いたアニメ「めぐみ」の上映機会を各地で催すようです。拉致問題を分かりやすく描いたアニメを通し、若者をはじめとする幅広い世代に非道な実態を伝え、啓発につなげたい考えです。
アニメ「めぐみ」は平成20年に日本政府が作成。<めぐみ>さんの誕生から拉致、さらに救出に奔走した両親の<滋。さん(86)、<早紀江>さん(83)夫妻の長年の苦闘を約25分で描いた作品です。
拉致問題の発生から長期間が経過し、風化が指摘される中、政府は被害者とその家族の思いや現状に理解を深めてもらおうと各地で集会やイベントを開催。家族らの講演や映像資料による啓発を進めています。映像を使った政府・自治体の共催イベントは昨年度、全国で約30回行われましたが、アニメ「めぐみ」の上映は一度もありませんでした。
これまでに啓発で主に使われた映像は、<横田>夫妻ら家族の救出運動やインタビューを収録した米国のドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」(2006年公開・原題「アブダクション」(拉致)」でした。各地の自治体からは、住民が理解を深めるための多様な情報発信を求める声が政府に多く寄せられていました。
< オリジナルデザインの弁当外箱 >
南海電気鉄道は、「『天空』10周年記念弁当」を販売します。『天空』は、高野山を間近に控えた橋本駅~偽鞍久慈駅を走る特別列車です。
オリジナルデザインの弁当外箱(スリーブ)つきで、販売額は850円。販売期間は、2019年7月3日(水)~8月31日(土)。
販売箇所は、アンスリー なんば駅中央口店・なんば駅北口3号店など計14店舗。7月3日~9月16日(月・祝)の期間中、高野山駅にスリーブを持参で、天空クリアファイル、マグネットクリップのセットを先着200人にプレゼントされます。
また、観光列車「天空」の運転開始10周年を記念して、記念ヘッドマークを掲出。掲出期間は、2019年7月1日(月)~2020年6月30日(火)。天空 2258号車(極楽橋側車両)に掲出されています。
エンゼルス3-12アスレチックス(30日、アナハイム)
<大谷翔平>(24)は6月30日(日本時間7月1日)本拠地アナハイムのアスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、今季初の1試合2本の本塁打を放ち、月間自身最多の9本塁打をマークしています。チームはアスレチックスに「3-12」で大敗、3連敗を喫しています。
<大谷。は2点を追う四回、先頭で打席に立つと、カウント2-2から<バジット>との低めのボールをうまく拾い右中間スタンドに
11号ソロ を放っています。
さらに2-12と大差をつけられた八回、再び先頭で打席に立つと、右腕<ブルックス>の2ボールから甘く入った球をフルスイング。右中間スタンドにこの日2本目となる12号ソロを叩き込んでいます。
<大谷。はこの日、4打数2安打2打点で、打率は・299となっています。
同封されていた返信用封筒に張られていた切手です。
20年前の1999年8月16日に発行された慶事用の切手になります。
赤いハートを中心に、幸せの白い鳩が二羽舞っている構図で、グラビア4色刷り。
切手の原画作成者は、イラストレーターの<小出真己>さんです。
エンゼルスの<大谷翔平>は6月30日(日本時間7月1日)、本拠地のアスレチックス戦で「3番・指名打者」で6試合連続スタメン出場。4回の第2打席で3試合ぶりの右中間11号ソロを放っています。
2点を追う4回先頭。2ボール2ストライクから、先発右腕<バシット>のカーブを右手一本で捉えています。5月27日の前回対戦では3打数無安打に抑えられ、初回2死はニゴロに倒れていました。27日の
アスレチックス戦 以来3試合ぶりの一発で、6月の月間8本塁打は自己最多です。また、月間31安打とし、自己最多を更新しています。
<大谷>は試合前まで46試合出場し、打率.294、50安打、10本塁打、33打点、4盗塁。6月は打率.333、7本塁打、20打点としています。
< 白い「ニホンカモシカ」(画像:撮影者提供) >
真っ白な体毛の国特別天然記念物の
「ニホンカモシカ」 が、岐阜県下呂市で5月に撮影されています。写真に収めた同市野尻の主婦(71)は「一生に1度見られるかどうか分からない珍しい「ニホンカモシカ」を撮れて、とても幸運」と喜んでいるとか。
撮影者の女性によると、5月25日午後3時ごろ、同市小川の国道41号を軽乗用車で走行中、道路脇ののり面で草を食べている白い動物を目撃。よく見ると、白い「ニホンカモシカ」だったため、すぐに車内からスマートフォンで撮影したようです。
現場周辺では3年ほど前にも白い「ニホンカモシカ」が目撃されているとかで、通常体毛は黒っぽいので白色はまれ。性別は不明ですが、4歳以上(の成獣)ではないかとみられています。
石油元売り大手の「JXTGエネルギー」は7月1日、四つあった給油所のブランドを「ENEOS(エネオス)」に統一しました。半世紀以上にわたって親しまれてきた「エッソ」・「モービル」・「ゼネラル」の名称は歴史に幕を下ろしました。
「JXTGエネルギー」は「ENEOS」の旧「JXエネルギー」と、旧「東燃ゼネラル石油」が2017年4月に統合して発足しています。「エッソ」と「モービル」は旧東燃ゼネラルの親会社だった「米エクソンモービル」が展開する世界ブランドで、日本には1960年代に登場しました。
「JXTGエネルギー」はサービスと経営効率の向上を狙い、最も多い「ENEOS」への一本化を決め、2018年10月から看板の取り換えを進めていました。
日本中央競馬会(JRA)の<藤田菜七子>騎手(21・美浦・根本康広厩舎)は30日、スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた
「ウィメン・ジョッキーズ・ワールドカップ」 で5レースに騎乗し、総合優勝を果たしています。
同大会は世界各国から招待された女性騎手10人が参加し、各レースの順位に応じたポイントで争いました。
<藤田>騎手は第1戦は6着でしたが、第2戦(芝1400メートル)を「フランシスクス」で1着となり海外で初勝利を飾ると、第3戦は5着、第4戦は2着と上位につけ、第5戦でこの日2勝目を挙げて総合48点で逆転優勝しています。
<藤田>騎手はJRA7人目の女性ジョッキーで、昨年8月25日には
JRA女性騎手最多勝利記録 を更新しています。
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