男子ゴルフのメジャー第2戦となる日本プロ選手権(優勝賞金3000万円)は7日、鹿児島県のいぶすきGC(7150ヤード、パー70)で第3ラウンドと最終ラウンドが行われ、首位タイからスタートした<石川遼>(27・CASIO)が、通算13アンダーで並んだ<黄重坤(ハン・ジュンゴン)>とのプレーオフを1ホール目でイーグルを奪って制し、2016年8月のRIZAP・KBCオーガスタ以来となる3年ぶりのツアー通算15勝目を自身初のメジャー制覇で飾っています。
九州地方を中心とした大雨の影響で開幕が1日遅れたため、7日に36ホールを実施。首位タイから出た第3ラウンドを1オーバーの71で回り、首位と4打差の通算9アンダー、6位でホールアウト。最終ラウンドで5バーディー、1ボギーの66で回り、通算13アンダーとして<黄重坤>とのプレーオフ対決になりました。
<石川>にとってツアーでの最終日2ラウンド決戦は、初優勝した2007年マンシングウェアKSBカップ以来で、12年後、同じドラマを再現しています。日本タイトルは獲得していますが、メジャーは未勝利で、まずは、復活優勝を1926年に大阪毎日新聞社主催の「全日本ゴルフ・プロフェッショナル卅六ホール・メダルプレー争覇戦」として創設された日本最古のメジャーでビッグタイトルで飾っています。
セブン・イレブンは「沖縄フェア」を、沖縄県を除く全国で7月11日(木)から開催します。
沖縄県の定番メニューや、県産原材料を使用したオリジナル商品を揃えたフェア。2017年から恒例ですが、本年は7月11日にセブン・イレブンが沖縄県に初出店することを記念して、史上最多のアイテム数を用意したとのこと。
沖縄定番の「タコライス」をイメージした「もち麦タコライスおむすび」、沖縄の塩「シママース」で味付けをした「ねぎ塩豚カルビ」、「ラフテー」をイメージした具材をチャーハンに掛けて「豚角煮チャーハン」などが登場。「ブルーシール」アイスクリームなども登場します。
※「沖縄出店記念!もち麦タコライスおむすび」135円。沖縄定番の「タコライス」をイメージした商品。
※「沖縄出店記念!厳選米おむすび沖縄風豚みそ」124円 沖縄の食卓で「ご飯のおとも」として馴染みのある「豚みそ」を中具にしたおむすび。
※「沖縄出店記念! ねぎ塩豚カルビ 果汁ソース別添」429円 沖縄の塩「シママース」で味付けをした、まろやかな味わいの塩だれが特長。
※「沖縄出店記念!豚角煮チャーハン」550円沖縄の 郷土料理「ラフテー」をイメージした具材をチャーハンに掛けて食べる商品。
※「沖縄出店記念!冷し野菜タンメン」464円 旨みのあるだしに、沖縄の塩「シママース」で味付けをした、まろやかな味わいのスープが特長。
※「沖縄出店記念!ブリトータコスチーズ」267円 スパイシーで食べごたえのある、沖縄で馴染みの ある「タコスミート」を使用したブリトー。
※「沖縄出店記念!沖縄県産もずくのつるりんサラダ」300円 歯ごたえが特長の「太もずく」や春雨、オクラ、長芋、めかぶを使用した、のど越しのよいサラダ。
※「沖縄出店記念!ゴーヤチャンプルー」324円 ゴーヤはかつおだしで煮ることで苦みを抑え、他の具材との一体感が感じられる仕立て。
※「沖縄出店記念!白いわらび 塩バニラ」127円 とろけるようなわらび生地が特長の、セブン‐イレブンで人気シリーズとなっているスイーツ。
※「オリオンドラフト 限定デザイン」350ml 221円、500ml 286円 沖縄県の定番「オリオンドラフト」のセブン・イレブン限定パッケージ商品。沖縄県内でも販売。
※「「ブルーシール サンフランシスコミントチョコ」「同 塩ミルク」各270円 沖縄を代表する有名アイスクリームブランド「ブルーシール」のアイスクリーム。沖縄県内でも販売。
他にも、沖縄県をテーマにしたお菓子などが販売されます。フェアは約2週間の開催予定になっています。
東洋水産は、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる ねぎ塩豚」(240円前後)を、7月8日から発売します。 「うまい大盛」がコンセプトの大盛カップ麺ブランド「でかまる」から、旨みのある塩味スープを採用した「ねぎ塩豚」風の一品だとか。
麺重量はたっぷり90g。スープは、ポークの旨みをベースに、ガーリックやペッパー等の香辛料をきかせたコクのある仕立てで、なめらかでコシのある太麺とマッチするそうです。具材は、味付けした豚肉と鶏挽肉に、ガーリックチップ、ねぎ。粗挽唐辛子入り。
食べ応えを売りにした一品です。ご飯によく合うとのことで、残り汁にご飯を加えてもおいしく食べれるとか。
キリンビールは「キリン 氷結 熊本産すいか(限定出荷)」を7月9日(火)から発売します。350ml缶、500ml缶の2サイズ展開。価格はオープン。
熊本県産すいかの果汁を使用した「氷結」ブランドの缶チューハイ。アルコール分4%です。
温度や湿度を徹底管理し、一玉一玉大事に育てられたという熊本県産すいかを100%使用し、甘くジューシーな味に仕上げたとのこと。果汁は、収穫した果実を搾汁後、そのまま凍結する「氷結ストレート果汁」仕立て。これにより、果実のおいしさをそのまま味わうことができるとか。
本製品は、2015年から実施している「いいね!ニッポンの果実。氷結」プロジェクトの一環。地域の人々との協働で、日本が生んだこだわりの果実を使用する取り組みです。
日清食品は、「日清麺職人 酸味すっきりピリ辛トマト味/山椒香る和風しょうゆ」(各193円・税別)を、2019年7月8日に発売します。
「酸味すっきりピリ辛トマト味」は、チキンベースの塩スープに、すっきりとしたトマトの酸味と唐辛子、豆板醤の辛みをきかせた。具材は赤ピーマン、かきたま、ネギ。うまみのあるピリ辛な味わいが楽しめるとか。
「山椒香る和風しょうゆ」は、煮干しやシイタケのうまみがきいた和風だしベースの上品なしょうゆスープに、山椒がピリッとしびれて爽やかに香るそうです。具材は花形かまぼこ、ネギ。
本日7日の
福島2R・2歳未勝利戦 (芝1200メートル=9頭立て)で、<藤田菜七子>騎手が3番人気の「コパノビアンカ」で快勝。スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた
「ウィメンジョッキーズワールドカップ」 帰国後初勝利を挙げ、今季17勝目・通算64勝目としています。
同馬のオーナーである「Dr.コパ」こと<小林祥晃>氏(72)は 前走4月10日の大井:東京スプリント2着だった<菜七子>とのコンビで交流G3・クラスターC(8月12日・盛岡、ダート1200メートル)に参戦する「コパノキッキング」について、「私のテーマは「菜七子に重賞を勝たせることですから」といつもの持論を述べた上で、「アメリカ遠征もクラスターC次第になると思います。勝てば考えますし、負けたら韓国のコリアスプリントという考えもあります」と話し、既に登録のあるブリーダーズCスプリント・米G1(11月2日・サンタアニタパーク、ダート約1200メートル)や、コリアスプリント・韓国G1(9月8日・ソウル、ダート1200メートル)参戦を視野に入れていることも明かしています。
7月7日の福島2R・2歳未勝利戦(芝1200メートル=9頭立て)は、3番人気(単勝5・3)のノヴェリスト産駒、「コパノビアンカ」(牝、美浦・林徹厩舎)が直線で抜け出して1着。手綱を執った<藤田菜七子>騎手(21・美浦・根本厩舎)は、6月30日にスウェーデンで行われた
「ウィメンジョッキーズワールドカップ」 で優勝後初勝利を、ゆかりある「Dr.コパ」こと
<小林祥晃> オーナーの馬で飾っています。勝ち時計は1分10秒7。
1番人気で<三浦皇成>騎乗、「シゲルタイタン」(牡2・美浦・伊藤圭三)は7着、 2番人気で<和田竜二>騎乗、「ホールタイム」(牡2・栗東・高橋義忠)は8着と敗退しています。
<藤田>はこの勝利で今季17勝目、通算64勝目としています。
スタートを決めると、好位2番手でリズム良く折り合った。3角を過ぎて徐々に逃げていた「ネイチャークイーン」に迫り、直線ではメンバー2位の上がり36秒5の末脚を繰り出した。残り100メートルで先頭に立ち、2着に1馬身1/4差をつけてゴールしています。
リハビリに出向いていますデイケアでも、本日のお昼ご飯は「七夕そうめん」です。
七夕の行事食は「そうめん」ですが、意外に知られていないようで、数日前の『讀賣新聞』朝刊でも取り上げられていました。
千年も前から七夕の行事食となっていました。節供に旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習がたくさんありますが、夏においしいそうめんもそのひとつ。暑さで食欲が減退するこの時期にぴったりで、天の川や織姫の織り糸に見立てることもできます。
そうめんのルーツは、中国伝来の「索餅」(さくべい)という小麦粉料理だといわれています。索には縄をなうという意味があり、縄のようにあんだ小麦粉のお菓子のようなものだと考えられています。古代中国に「7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。そこで、その子の好物だった索餅を供えて祀るようになったことから、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」という伝説があり、奈良時代に索餅が日本に伝えられると、麦の収穫期に麦餅を作る風習とともに宮中行事に取り入れられ、一般にも広がっていきました。やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。
具材のひとつとして夏野菜の<オクラ>を輪切りにすると切り口が星の形になり、天の川に見立てた「そうめん」に彩りが添えられる感じです。
神戸の洋菓子メーカー「モロゾフ」のセンター街ショップ(神戸市中央区)が、10月上旬にリニューアルオープンすることが発表されています。改装工事に伴い、7月11日(木)から10月上旬まで休業します。
1971(昭和46)年10月9日にモロゾフの旗艦店として開店した「モロゾフ センター街ショップ」は、販売店と喫茶スペースを併設。ファッションブランドやアクセサリー、雑貨ショップなどが多く並ぶ商店街「神戸三宮センター街」内にある立地から、買い物途中の休憩場所としてなど地元住民を中心に親しまれています。
大規模改装はオープン以来2回目となります。モロゾフ創立の地・神戸でさらにブランド価値を高め、次世代の顧客を獲得することを目的にリニューアルされ、店舗面積の増床、店舗の入り口であるファサードを大きくするなど、「新たなモロゾフブランドの発信基地」として開放感ある店舗に生まれ変わるようです。
リニューアル後も引き続き、販売店とカフェが併設され、
「チョコレート」、
「プリン」、「チーズケーキ」といった看板商品の販売をはじめ、同店での限定販売商品などの販売が行われます。
日本初の乳酸菌飲料「カルピス」は1919(大正8)年7月7日に発売され、本日で100周年。販売元のアサヒ飲料では「ピースはここにある。」という100周年ブランドスローガンを掲げ、飲料のみならず他社とのコラボによる商品や、CM・イベントなどを活発化しています。
昭和40(1965)年頃は、「グレープ」や「オレンジ」と組み合わされ、お中元品としての定番商品だったように記憶しています。
「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」500mlPETなどの基幹商品では、6月11日から夏限定の100周年スペシャルパッケージを発売。人気のイラストレーター3人(<かとうれい>、<Pomodorosa>、<米山舞>)が、夏に家族や友達・恋人と一緒過ごす、かけがえのないひとときの風景を描き下ろしたデザインで、「ピースはここにある。」をてんかおさせています。
6月25日には、パウチ入りの「ぷるちゅる『カルピスゼリー』」180gを発売。「カルピス」ならではの甘ずっぱいおいしさがぷるぷるの食感とともに楽しめるゼリー飲料で、人工甘味料・保存料不使用に加え、牛乳由来のミルクオリゴ糖を配合し素材にこだわった仕様です。
同日、アサヒビールからは濃い味わいの「カルピス」を楽しめるお酒「『カルピスサワー』期間限定濃い贅沢」(缶350ml、アルコール5%)を発売。通常の「カルピスサワー」に比べ原材料を贅沢に使用し、濃厚でしっかりとした味わいに仕上げられています。
アサヒグループ食品からは6月17日、「カルピスキャンディ とろ~りトロピカル」を発売。「カルピス」味のハードタイプのキャンディに、トロピカルフルーツピューレを使用したペーストを入れた、1粒で2つの味わいが楽しめるキャンディ。フルーツペーストはすっきり爽やかなパイン味とマンゴー味の2種があります。
また、山崎製パンから例年夏季限定で展開している爽やかな風味の「カルピスシリーズ」では今年、シュークリーム、ロールケーキ、蒸しパン、蒸しパン(メロン)、クリームパン、リングドーナツを発売。こちらも「カルピス100周年」記念ロゴを配したパッケージで販売されています。
1897(明治30)年の7月7日、1895(明治28)年12月27日に設立された「上野鉄道」(1964(昭和39)年5月11日「上信電鉄」に改称)に、ちょっとガラの悪そうな駅が誕生しています。群馬県富岡市南蛇井にある「なんじゃい(南蛇井)」駅です。
「南蛇井」という地名の由来について。遥か古い時代、土着していたアイヌ民族の「ナサイ」(川の幅が広いところ)というアイヌ語が語源という説があります。ナサイが古墳時代~中央集権国家成立の頃には「那射(ナサ)郷」となり、更に転じて「ナンジャイ」となり、それに「南蛇井」という漢字をあてたとも言われています。
一方で、周辺の井戸から大きな蛇が出てきたことに由来する…という説もあるようです。
ちなみに富岡市は、 1872年(明治5年)に日本で最初の官営の製糸工場、「富岡製糸場」がこの地で創業しています。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されています。また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会(ドーハ)で正式登録されています。
本日は、中国の陰陽五行説に由来した「季節の節目」となる「五節句」(人日:1月7日 上巳:3月3日 端午:5月5日 七夕:7月7日 重陽:9月9日)のひとつの「七夕」です。
「七夕」は、本来、「旧暦の7月7日」のことです。
元々は、「七夕」はお盆の始まる時期としての意味合いもあったようですが、明治の改暦以降薄れて行きました。現在では新暦の「7月7日」が定着しています。
地域によっては、お盆と関連付けを行い、一月遅れの「8月7日」に行うところもあり、私の子供の頃(神戸市兵庫区)は8月7日で、夏休み中でした。
日本では新暦が定着していますが、中国や韓国では、現在でも旧暦の日付で行われています。
ちなみに、昨年(2018年)の旧暦の7月7日は「8月17日」でしたが、今年(2019年)の旧暦の7月7日は「8月7日」になります。
< 世界文化遺産に登録が決まった百舌鳥古墳群。
右は日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳(大山古墳)」(画像:堺市)
アゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第43回世界遺産委員会は6日、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む全49基で構成する大阪府南部の
「百舌鳥・古市古墳群」 を世界文化遺産に登録すると決めています。
天皇や皇族が葬られたとして宮内庁が管理する「陵墓」の登録は初めてになります。
国内の世界遺産は23件目で、登録決定は7年連続。内訳は文化遺産19、自然遺産4となります。
古墳群は、古墳時代最盛期の4世紀後半~5世紀後半、政治の中心の一つだった大阪平野に築造されています。
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