<橋本愛>のドラマ初主演作『家庭教師のトラコ』が、日本テレビ系で7月に始まり、毎週水曜日に放送されます。
『家庭教師のトラコ』は、『家政婦のミタ』コンビの<遊川和彦>が脚本、<大平太>がプロデュースを担当します。
合格率100%を誇る謎の家庭教師〈トラコ〉こと「根津寅子」が、年齢や抱える問題はさまざまです「子供を志望校に合格させたい!」という共通の願いを持つ母子3組に正しいお金の使い方を教え、救う姿が描かれます。
<橋本愛>演じる〈トラコ〉は、3つの家族の生徒に合わせ風貌を変えて登場します。無駄なお金の使い方を嫌というほど見てきた彼女には、大いなる野望があるといいます。
本作には東大卒の幼なじみで〈トラコ〉のパートナー「福田福多」、子供の将来が不安なワーキングママ「中村真希」、定食屋で働きながら日々の生活に追われるバツイチママ「下山智代」、超富裕層の仲間入りしをしたのに居場所がない後妻ママ「上原里美」が登場しますが、キャストは追って発表されるとのことです。
神戸市立湊中学校・兵庫県立兵庫高等学校と同級生でしたシャンソン歌手<玉田さかえ>さんが、シャンソンコンサート「愛を謳う」を開催されます。
コロナ禍でしばらくぶりのコンサートではないでしょうか、ささやかな応援ということで、シャンソン好きの方や関係者の方の目に留まればうれしいのですが。
◆大阪公演
日時:2022年6月19日(日) 開場:午後2時 開演:午後2時半
会場:ドルチェ・アートホールOsaka 入場料:4000円
◆神戸公演
日時:2022年6月25日(土)
(昼公演)開場:午後1時半 開演:午後2時 (夜公演)開場:午後5時半 開演:午後6時
会場:神戸芸術センター・シューマンホール 入場料:4000円
<出演> 玉田 さかえ <演奏>・ピアノ 小室弥須彦・バイオリン 渡辺剛・パーカッション小林俊介
◆<チケットのお申し込み・お問い合わせ> 玉田さかえ音楽事務所 ☎078-371-6022
<八木莉可子>のファースト写真集『pitter-patter(ピターパター)』が、27日に3000部限定(4400円・青幻社)として刊行されています。
<八木莉可子>は、2016年14歳でデビューするやいなや「新人女優の登竜門」として知られるポカリスエットのブランドキャラクターへ抜擢され大きな話題になりました。また、雑誌『Seventeen』が開催する「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍。最近では2022年配信予定のNetflixシリーズ『First Love 初恋』にも出演するなど女優としても活躍の場を広げています。
本書はそんな彼女が17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半を切り取った写真集です。撮影が行われたのは彼女の故郷である滋賀をはじめ、北海道、東京など。成人式での様子も収められています。
撮影を担ったのは彼女とプライベートでも親交があり、『GINZA』や『POPEYE』といった雑誌で活躍するほか、「カロリーメイト」の広告クリエイティブをはじめ、数多くのアートワークを手掛ける、23歳の女性写真家<石田真澄>です。
『週刊ヤングジャンプ』26号 1st写真集『鼓動』表紙
歌手・コスプレイヤーで『ラブライブ!スーパースター!!』の5人組アイドルグループ「Liella!」(リエラ)のメンバーでもある<Liyuu(リーユウ)>(25)が、26日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。同日発売の1st写真集『鼓動』(2750円・撮影:唐木貴央・集英社刊)のアザーカットを公開しています。
<Liyuu(リーユウ)>は、1997年1月9日生まれ。中国・上海市出身。小学生のときに日本のアニメや漫画に出会い、二次元の世界に惹かれる。やがてコスプレ写真がTwitterで拡散され、国境を越えた人気に。日本のコミケにも参加するようになり、2020年1月22日には『Magic Words』で日本で歌手デビューしています。
SNS総フォロワー数200万人超を誇る<Liyuu>は、ソロの活動のほかに、『ラブライブ!スーパースター!!』の「唐 可可(タン クゥクゥ)」役の声優も務めています。そんな彼女にとって初の本格的なグラビアとなった写真集は、大自然の残る奄美大島で<唐木貴央>により撮影されています。
カリスマコスプレイヤーならではの美しいスタイルと、今まで見せたことのないエモーショナルな表情をみせています。歌手、コスプレイヤー、声優とジャンルの枠を超えて活躍する彼女の秘蔵カットが楽しめます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<賀喜遥香>(20)が、27日新潮社の文芸雑誌『波』6月号の表紙に登場しています。同社より出版される賀喜遥香1st写真集『まっさら』(6月7日発売・2200円・撮影:菊池泰久)の発売を記念して、写真集の未公開カットが『波』の表紙に起用されています。
1967年(昭和42年)1月創刊以来55年、文豪ゆかりの表紙を飾ってきた文芸誌が、宣伝に一役買う新たな方向転換に驚きました。他社のように週刊漫画誌がない新潮社として、漫画誌の表紙カバーで前宣伝することができない苦肉の策のようです。
同誌の歴史で、女性アイドル単独での表紙は初めてになります。公開された表紙は、写真集の制作中に<賀喜遥香>が選んだ2枚の写真が使用されています。また、手書きのメッセージとサインも入れられています。
また、同誌には、写真集の先行カットから<賀喜遥香>がお気に入りを選んで解説する、インタビューページも掲載されています。
<坂口健太郎>と<杏>がダブル主演を務める7月スタートのフジテレビ系月9枠(21:00~21:54)のドラマ『競争の番人』に<小池栄子>、<大倉孝二>、<加藤清史郎>が出演します。
『競争の番人』は、<新川帆立>の小説を基に、公正取引委員会を舞台として、理屈っぽくひねくれ者の天才「小勝負勉」と、実直で感情のままに行動する元刑事の「白熊楓」という凸凹バディが、不正の数々を暴くさまが描かれます。<坂口健太郎>が「小勝負勉」を、<杏>が「白熊楓」を演じています。
<小池栄子>は、「小勝負」や「白熊」が所属する公正取引委員会・第六審査、通称〈ダイロク〉の主査である「桃園千代子」役で出演。「桃園千代子」はひょうひょうとしつつも常に明るく、みんなの頼れるリーダーです。<大倉孝二>は、第六審査のキャップ「風見慎一」に扮しています。「風見慎一」は立ち入り検査などで現場を仕切る立ち立場ですが、公正取引委員会のことを「弱小官庁」と卑下しています。第六審査・審査官の「六角洸介」役は、<加藤清史郎>が演じます。「六角洸介」は育ちのいいお坊ちゃんで、新人の「白熊楓」に明るく元気に仕事を教えるムードメーカー役です。
『競争の番人』は、<丑尾健太郎>、<神田優>、<穴吹一朗>、<蓼内健太>が脚本を手がけ、<相沢秀幸>と<森脇智延>が演出を担当します。
アイドルグループ「SKE48」からの卒業を発表した<古畑奈和>(25)が、25日1st写真集『感情の境界線』(2420円・撮影:桑島智輝・光文社)を発売しています。
<古畑奈和>は、2011年に「SKE48」に5期生として加入し、その後10年間にわたりグループを支え続けてきました。その歌唱力と表現力は48グループメンバーでも指折りでした。5月17日には9月末をもって「SKE48」を卒業することを発表していました。
アイドル活動10年間の集大成となる写真集『感情の境界線』は、「二面性」をテーマに、ブルーと黒の2つの髪色の<古畑奈和>を、東京と沖縄で撮り下ろしています。新宿・歌舞伎町のガールズバーや、元米軍住宅のスタジオで撮影され、アンニュイな表情を収めています。
<秋元康>総合プロデューサーは、全156カットの写真で構成される写真集について「156枚の写真に156人の古畑奈和がいる。その表情の一つ一つから彼女の声が聞こえてくるようだ」と帯コメントを寄せています。
女性アイドルグループ「日向坂46」の<金村美玖>(19)、<渡邉美穂>(22)、<丹生明里>(21)が、25日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』第26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<渡邉美穂>は、6月1日発売の 7枚目シングル『僕なんか』での活動をもってグループ卒業を発表しています。同グループとしては<柿崎芽実>さんと<井口真緒>さんに次いで3人目、2期生としては初の卒業メンバーとなります。
同じ2期生で埼玉県出身で仲が良いという<金村美玖>、<丹生明里>を<YOROKOBI>が撮り下ろし、中の良い3人が体を寄せ合う写真や大はしゃぎする写真などが掲載されています。
薬師丸ひろ子ライブBlu-ray『Live at GLORIA CHAPEL 2021』
<薬師丸ひろ子>(57)が歌手活動40周年記念コンサートツアー『薬師丸ひろ子40th Anniversary Tour 2022 ~アナタノコトバ~』を開催します。
2019年以来3年ぶりとなるツアーは、10月2日の宮城公演を皮切りに、11月6日の愛知公演まで7都市・計9公演です。
<薬師丸ひろ子>は1981年11月、主演映画の同名主題歌『セーラー服と機関銃』で歌手デビューしました。昨年11月21日の40周年記念日には東京・品川教会グローリア・チャペルで初の無観客コンサートを行い、その模様を収録したライブBlu-ray/DVD『Live at GLORIA CHAPEL 2021』が、本日25日に発売され、新ツアーのチケット先行受付が封入されています。
◆『薬師丸ひろ子40th Anniversary Tour 2022 ~アナタノコトバ~』
10月02日(日):宮城・東京エレクトロンホール宮城
10月15日(土):鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)
10月16日(日):福岡・福岡サンパレス
10月19日(水):東京・Bunkamura オーチャードホール
10月20日(木):東京・Bunkamura オーチャードホール
10月29日(土):大阪・フェニーチェ堺
10月30日(日):大阪・フェニーチェ堺
11月04日(金):岡山・岡山市民会館
11月06日(日):愛知・愛知県芸術劇場
<綾野剛>が主演を務め7月より放送されますTBS日曜劇場(毎週日曜日・21:00~21:54)『オールドルーキー』に、<岡崎紗絵>が出演することが発表されています。
本作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであり、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語です。主人公「新町亮太郎」役で<綾野剛>が日曜劇場初主演を務めます。
「新町亮太郎」(綾野剛)は、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手でしたが、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で現役引退します。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる「新町」がどん底の中で出会ったのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」。サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町は現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方として働く決意をします。
出演者が小出しで発表されているようですが、TBSドラマへの出演が2018年4月期の日曜劇場『ブラックペアン』以来4年ぶりとなる<岡崎紗絵>が演じるのは、若いながらも「ビクトリー」の社長が絶大な信頼を置く凄腕社長秘書「真崎かほり」役です。「真崎」は夜な夜な飲み会を開いては優しい言葉を投げかけることから、社員たちにとって〈女神〉のような存在であり、一目置かれています。一方で、社長秘書として社長の辛辣な社員評価を知り尽くしていますが、そのことは決して社員には明かさないという小悪魔系女子です。さらに、実はアスリートの筋肉目当てで入社したほどの筋肉フェチというお茶目な一面も持ち合わせているという役どころを演じます。
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