ファルコン植物記(14)黄金色に輝く【コバンソウ】
5月
13日
写真をみれば分かりますように、小判のような金色に輝く実が出来ることから、【コバンソウ(小判草)】(イネ科コバンソウ属)と命名された、なんだかありがたい名前の野草です。
<科>は違いますがよく似た名前の「オオバンソウ(大判草)」という植物もあり、1901年合田清教授がフランスから持ち帰り普及させたことから「合田草」とも呼ばれています。
「カネノナルキ(カゲツ:花月)」と同様、たくさん植えておけば、お金が貯まるかな。