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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ストロベリーナイト』@<佐藤祐市 >監督

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『ストロベリーナイト』@<佐藤...
<誉田哲也>の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事「姫川玲子」の活躍を<竹内結子>主演で描いたドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版『ストロベリーナイト』が、2013年1月26日より全国で公開されます。

警視庁捜査一課の刑事「姫川玲子」率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置します。やがて「姫川」のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下ります。

納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で「牧田」という男と出会います。原作は小説のシリーズ第4作 『インビジブルレイン』 です。
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『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』@<及川善弘>監督

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『ひまわり~沖縄は忘れない あ...
1959年(昭和34年)6月30日、米軍機が沖縄県石川市(現うるま市)に墜落し、宮森小学校の学童11人を含む17人が犠牲となった「宮森事件」を題材にした『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』が、2013年1月26日より全国で公開されます。

ある日、米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落しました。52年前、「宮森事件」に遭遇し、友人の死を目の当たりにした過去を持つ「山城良太」は、再び米軍機墜落の現場を目撃したことで、胸中にかつての悲劇が甦ります。

一方、大学のゼミで「宮森事件」について調べはじめた「良太」の孫「石嶺琉一」は、事件の傷跡がいまだに遺族の心を苦しめていることを知るのでした。

「山城良太」に<長塚京三>、「石嶺琉一」に<須賀健太>、「城間加奈」に<能年玲奈>、「石川聡子」に<福田沙紀>が扮し、監督は、<及川善弘>が務めています。
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『ユダ』@<大富いずみ>監督

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『ユダ』@<大富いずみ>監督
元カリスマキャバクラ嬢として人気を誇ったタレント<立花胡桃>の自伝小説『ユダ 伝説のキャバ嬢〈胡桃〉』(2010年10月・幻冬舎)を映画化した『ユダ』が、2013年1月26日より全国で公開されます。

新宿・歌舞伎町でナンバーワンキャバ嬢にのぼりつめてもなお、男をコントロールし、大金を稼いでいく主人公「絵里香」の19歳からの8年間を描いています。ある出来事がきっかけで自身の弱さに嫌気がさした女子高生の「絵里香」は、ふとしたきっかけでそれまで無縁だったキャバクラの世界に居場所を見出します。

過去と決別し、欲望渦巻く夜の世界で、キャバクラ嬢の「胡桃」として這い上がっていく「絵里香」でしたが、心を覆っていた硬くて厚い壁を優しく取り払おうとする男に出会います。

主人口「絵里香」役を<水崎綾女>が演じ、<青柳翔>、<水橋研二>、<田島優成>、<NorA>、<八木いずみ>、<青山倫子>などが共演、監督・脚本は<大富いずみ>が務めています。
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『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』@<アン・リー>監督

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『ライフ・オブ・パイ トラと漂...
カナダ人作家の<ヤン・マーテル>が2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説『パイの物語』を、『ブロークバック・マウンテン』(2005年)・『ラスト、コーション』(2007年)の<アン・リー>監督が映画化した 『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』 が、2013年1月25日より全国で公開されます。

乗っていた貨物船が遭難し、一匹のトラとともに救命ボートで漂流することになった少年「パイ」のたどる運命を描きます。1960年インド・ポンディシェリに生まれた少年「パイ」は、父親が経営する動物園でさまざまな動物たちと触れ合いながら育ちます。「パイ」が16歳になった年、両親はカナダへの移住を決め、一家は動物たちを貨物船に乗せてインドを出ますが、洋上で嵐に遭遇し貨物船が沈没。

必死で救命ボートにしがみついた「パイ」はひとり一命を取りとめますが、そこには体重200キロを超すベンガルトラがいました。第85回アカデミー賞(2013年2月24日)で全11部門にノミネートされている作品です。
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ご冥福を祈ります<大島渚>さん

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ご冥福を祈ります<大島渚>さん
映画『愛のコリーダ』や『戦場のメリークリスマス』などを手掛けた映画監督の<大島渚>さんが15日午後3時25分、肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去されています。80歳でした。

1954年に京大法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社。主に<大庭秀雄>監督の下で助監督経験を積み、1959年『愛と希望の街』で監督デビュー。若者の渇いた心情を荒々しく切り取りました。『青春残酷物語』(1960年)などが若い世代に支持され、<篠田正浩>氏、<吉田喜重>氏らとともに「松竹ヌーベルバーグ」の旗手と呼ばれました。

1961年に松竹を退社して、創造社を旗揚げし、『絞死刑』(1968年)など社会的テーマを実験的な手法で表現する作品を次々と発表します。昭和史に残る「阿部定事件」を題材にした『愛のコリーダ』(1976年)は大胆な性描写が物議を醸し裁判にまでなっています、ミュージシャンの<坂本龍一>や<デビッド・ボウイ>を主演に起用した『戦場のメリークリスマス』(1983年)は大ヒットしました。

『愛の亡霊』は1978年のカンヌ映画祭で監督賞。1996年に脳出血で倒れましたが、新選組内部の同性愛を描いた『御法度』(1999年)で撮影現場に一時復帰しました。その後、後遺症と闘いリハビリ生活を続けていました。
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『東京家族』@<山田洋次>監督

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『東京家族』@<山田洋次>監督
『男はつらいよ』・『学校』シリーズの<山田洋次>の81本目の監督作『東京家族』が、2013年1月19日より、全国で公開されます。

映画監督生活50周年を機に、<小津安二郎>の『東京物語』(1953年)にオマージュをささげた家族ドラマです。

瀬戸内海の小さな島に暮らす「平山周吉」(橋爪功)と妻の「とみこ」(吉行和子)は、子どもたちに会うために東京へやってきます。品川駅に迎えにくるはずの次男「昌次」(妻夫木聡)は間違って東京駅に行ってしまい、「周平」はタクシーを拾って、一足先に郊外で開業医を営む長男「幸一」(西村雅彦)の家にたどり着きます。

すれ違った「周平」も遅れてやってきて家族が集い、そろって食卓を囲みます。『東京物語』の舞台を現代に移し、老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描いています。
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『アルバート氏の人生』@<ロドリゴ・ガルシア>監督

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『アルバート氏の人生』@<ロド...
『彼女を見ればわかること』・『美しい人』の<ロドリゴ・ガルシア>が監督を務め、自由を得るために男性として生きなければならなかったひとりの女性の姿を描いた『アルバート氏の人生』が、2013年1月18日より公開されます。

主演の<グレン・クローズ>は2011年・第24回東京国際映画祭の最優秀女優賞受賞(映画祭上映タイトル「アルバート・ノッブス」)、第84回米アカデミー主演女優賞ノミネートされています。

独身の女性が自立して生きることがまだ許されていなかった19世紀アイルランドのダブリン。人付き合いを避けて静かに暮らす内気な執事「アルバート」は、貧しく孤独な生活から逃れるため、性別を偽り男性として生きる道を選んだ女性でした。しかし、ある日、ハンサムなペンキ屋の「ヒューバート」と出会ったことから、「アルバート」は自らを偽り続けて生きることに悩み始めます。

共演に、「ヘレン・ドーズ」に『アリス・イン・ワンダーランド』の<ミア・ワシコウスカ>、「ジョー・マッキンス」に『キック・アス』の<アーロン・ジョンソン>、「ヒューバート」に『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の<ジャネット・マクティア>らが名を連ねています。
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『ももいろそらを』@<小林啓一>監督

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『ももいろそらを』@<小林啓一...
本作が長編デビューの新鋭<小林啓一>が監督を務め、大金を拾った女子高生と友人が巻き起こすアクシデントを通して、現代に生きる若者の瑞々しい表情を全編モノクロームの映像で描いた2011年製作の『ももいろそらを』が、2013年1月12日より全国で公開されます。

新聞の採点を日課にしている高校生の「川島いずみ」(池田愛)は、ある日、大金の入った財布を拾います。財布の持ち主を無事に探し当てた「いずみ」でしたが、そこから事態は思わぬ方向へ動き始めます。

主人公「川島いずみ」を<池田愛>が扮し、<小篠恵奈>、<藤原令子>、<高山翼>、<西田麻衣>、<渡洋史>、<桃月庵白酒>が共演しています。

2011年・第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で作品賞、第50回ヒホン国際映画祭グランプリ、第28回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞した作品です。
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『おだやかな日常』@<内田伸輝>監督

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『おだやかな日常』@<内田伸輝...
2010年・東京フィルメックスでグランプリを受賞した『ふゆの獣』の<内田伸輝>監督が、放射能の見えない恐怖に翻弄されていく女性や子どもたちの姿を描いた日本・アメリカ合作ドラマ『おだやかな日常』が、2012年12月22日より全国で公開されます。

東京郊外のマンションに暮らすフリーライターの「ユカコ」は、東日本大震災後、福島原発から漏れた放射能に不安や危機感を募らせ、会社勤めの夫に引越しをすべきだと主張します。一方、隣の部屋に住む「サエコ」は、夫が他の女のもとへ行ってしまい、ひとりで娘の「清美」を育てていました。

しかし、放射能から娘を守りたい一心で取った「サエコ」のある行動が、周囲から非難を浴びてしまいます。挨拶を交わす程度の付き合いだった2人の人生が、原発事故により思いもよらないかたちで交錯していきます。

『マジック&ロス』 ・ 『歓待』などアジアで幅広く活躍する<杉野希妃>が、プロデューサー・「サエコ」役を務めています。「ユカコ」には<篠原友希子>、<山本剛史>、<渡辺杏美>が名を連ねています。
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『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉篇」』@<金子文紀>監督

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『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉...
<よしながふみ>の人気コミック『大奥』を映画化した『大奥』(2010年・監督:金子文紀)の続編『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉篇」』が、2012年12月12日より公開されます。

前作より過去にさかのぼり、ひとりの女将軍に3000人の美しい男たちが仕える女人禁制の「大奥」がどのように成立していったのかを、TVドラマ版『大奥 誕生 有巧・家光篇』(2012年10月~12月放送)との2部構成で描いています。

徳川5代将軍「綱吉」の時代。公家出身の謎の男「右衛門佐(えもんのすけ)」が「綱吉」の夫にあたる御台所「信平」に呼ばれ「大奥」に入ります。「綱吉」の側室候補でしたが年齢を理由にそれを辞退した「右衛門佐」は、代わりに大奥総取締の座を望みます。

主演はドラマ版『大奥 誕生 有巧・家光篇』の主人公「有巧(ありこと)」役と「右衛門佐」役のあわせて1人2役となる<堺雅人>。<菅野美穂>がヒロインの「綱吉」に扮し、監督は前作『大奥』に続き<金子文紀>が務めています。
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