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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『オリエント急行殺人事件』@フジテレビ系・土曜プレミアム

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『オリエント急行殺人事件』@フ...
<アガサ・クリスティ>の傑作ミステリーを映画化した『ナイル殺人事件』 (2020年10月23日公開)の公開を記念して、映画『オリエント急行殺人事件』(2017年)が、10月3日21時よりフジテレビ系・土曜プレミアムで地上波初放送されます。

『オリエント急行殺人事件』は、これまで幾度も映像化された<アガサ>の推理小説を、実写版 『シンデレラ』 (2015年)の<ケネス・ブラナー>監督(59)が映画化したミステリーです。トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行を舞台に、名探偵「エルキュール・ポアロ」が列車内で起きた刺殺事件の謎を解明していきます。

監督の<ケネス>は本作の主演も務め、難事件に挑む名探偵「ポアロ」を熱演。<ジョニー・デップ>(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)、<ペネロペ・クルス>(『それでも恋するバルセロナ』)、<ジュディ・デンチ>(『恋におちたシェイクスピア』)、<デイジー・リドリー>(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、<ミシェル・ファイファー>(『アントマン&ワスプ』)、<ウィレム・デフォー>(『グランド・ブダペスト・ホテル』)といったオールスターキャストの共演も話題となりました。

なお、<ケネス>はアガサの傑作小説『ナイルに死す』を映画化した『ナイル殺人事件』でも監督と主演を兼任。名探偵「ポアロ」が豪華客船で起きた殺人事件に挑む物語で、<ガル・ガドット>(『ワンダーウーマン』)、<アーミー・ハマー>(『君の名前で僕を呼んで』)、<アネット・ベニング>(『アメリカン・ビューティー』)、<エマ・マッキー>(ドラマ「セックス・エデュケーション」)、<レティーシャ・ライト>(『ブラックパンサー』)とこちらも豪華俳優陣がキャストに名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『おとなの事情  スマホをのぞいたら』予告編解禁@<光野道夫>監督

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『おとなの事情  スマホをのぞ...
2021年1月8日より全国で公開されます<東山紀之>(53)の主演作『おとなの事情 スマホをのぞいたら』の予告編が解禁されています。

18カ国でリメイクされたイタリア映画 『おとなの事情』 (2016年・監督: パオロ・ジェノヴェーゼ)をもとにした本作。スマートフォンに届くメールと電話の内容を見せ合うゲームを始めた夫婦3組と独身男性1名からなる男女7人の姿が描かれます。

<東山紀之>がモテない独身男性「小山三平」、<鈴木保奈美>と<益岡徹>が50代のセレブ夫婦「六甲絵里」と「六甲隆」を演じ、<常盤貴子>と<田口浩正>が40代の倦怠期夫婦「園山薫」と「園山零士」夫妻、<木南晴夏>と<淵上泰史>が30代の新婚カップル「向井杏」と「向井幸治」夫妻に扮しています。

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などで知られる<岡田惠和>が脚本、ドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』の<光野道夫>が監督を担当しています。
#ブログ #映画

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『窮鼠はチーズの夢を見る』@<行定勲>監督

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『窮鼠はチーズの夢を見る』@<...
恋に溺れていく2人の男性を描いた<水城せとな>(48)の人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』(小学館/ジュディーコミックス) ・ 『俎上の鯉は二度跳ねる』(小学館/モバフラ フラワーコミックスα )を、<行定勲>監督(52)により実写映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日より全国で公開されます。

主人公の「大伴恭一」役を「関ジャニ∞」の<大倉忠義>(35)、「恭一」に思いを寄せる「今ヶ瀬渉」役を<成田凌>(26)が演じています。

優柔不断な性格から不倫を重ねてきた広告代理店勤務の「大伴恭一」の前に、卒業以来会う機会のなかった大学の後輩「今ヶ瀬渉」が現れます。「今ヶ瀬」は妻から派遣された浮気調査員として、「恭一」の不倫を追っていました。不倫の事実を「恭一」に突きつけた「今ヶ瀬」は、その事実を隠す条件を提示します。それは「カラダと引き換えに」という耳を疑うものでした。

「恭一」は当然のように拒否しますが、7年間一途に「恭一」を思い続けてきたという「今ヶ瀬」のペースに乗せられてしまいます。そして、「恭一」は「今ヶ瀬」との2人の時間が次第に心地よくなっていくのでした。
#ブログ #映画

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『BREAK THE SILENCE:THE MOVIE』@<パク・ジェンス>監督

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『BREAK THE SILE...
グローバルに活躍する韓国の7人組男性グループ「BTS」のワールドスタジアムツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」に密着したドキュメンタリー 『BREAK THE SILENCE:THE MOVIE』 が、2020年9月10日より全世界で公開されます。

韓国アーティストで初となるロンドン・ウェンブリースタジアムでの単独公演をはじめ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、サンパウロ、パリ、大阪、静岡、リヤド、そしてソウルまで、世界の全10都市をめぐったツアーに密着しています。

パワフルで華麗なパフォーマンスを繰り広げるステージ上での姿はもちろんのこと、公演を終えた舞台裏で秘めた思いを語るメンバーの姿などが収められています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #韓国

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『いのちの停車場』キャスト発表@<成島出>監督

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『いのちの停車場』キャスト発表...
<南杏子>の小説『いのちの停車場』を原作 にした本作は、救命救急医として大学病院で働いてきた医師「白石咲和子」を主人公とする作品です。父が住む石川の実家へ戻り、在宅医療を通して患者と向き合うまほろば診療所に勤めることになる「咲和子」の姿が描かれます。「咲和子」役の<吉永小百合>(75)のほか、<広瀬すず>(22)、<西田敏行>(72)、<田中泯>(75)、<松坂桃李>(31)がキャストに名を連ねています。

また、女流プロ囲碁棋士でがんが再発した「咲和子」の幼なじみ「中川朋子」役で<石田ゆり子>、脊髄損傷の四肢まひ患者でIT企業の若き社長「江ノ原一誠」役で<伊勢谷友介>、末期の肺がん患者で最後まで自分らしくあろうする芸者「寺田智恵子」役で<小池栄子>、妻の治療をしようとする「咲和子」らに非協力的な夫「並木徳三郎」役で<泉谷しげる>が出演。

さらに、小児がんを患う幼い娘を持つ母親「若林祐子」を<南野陽子>、まほろば診療所のスタッフが集う「BAR STATION」のマスター「柳瀬尚也」を<みなみらんぼう>、末期の膵臓がん患者で元厚生労働省の官僚「宮嶋一義」を<柳葉敏郎>が演じています。

監督は、 『ふしぎな岬の物語』 (2014年)で<吉永小百合>とタッグを組んだ<成島出>(59)が監督を務め、<吉永小百合>の主演作『母べえ』(2008年・監督: 山田洋次)や 『おとうと』 (2010年・監督: 山田洋次)にも参加した<平松恵美子>が脚本を手がけています。

なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、全スタッフ・キャストがPCR検査を受けたうえで撮影に臨むようで、2021年に全国の東映系で公開される予定です。
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<中村アン>『名も無き世界のエンドロール』@<佐藤祐市>監督

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<中村アン>『名も無き世界のエ...
<岩田剛典>(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と<新田真剣佑>が共演する2021年新春に全国で公開されます『名も無き世界のエンドロール』に<中村アン>(32)が出演しています。

本作は自分たちの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、異なる道を歩んだ2人の男「キダ」と「マコト」の姿を描くサスペンスです。彼らの人生を大きく狂わせた出会いをきっかけに、2人が日本中を巻き込む壮大ある事件な計画を企てます。

裏社会に飛び込み〈闇の交渉屋〉としてのし上がる「キダ」を<岩田剛典>、貿易会社社長として表の社会で必死に生きる「マコト」を<新田真剣佑>が演じています。突然2人の前からいなくなってしまう幼なじみの「ヨッチ」には、 <山田杏奈> が扮しています。

<中村アン>は大物政治家の父親を持ち、自身は芸能界で活躍する人気モデル「リサ」役で出演。住む世界の違う「リサ」にふさわしい男になるため、異常な執念で会社経営者にまでのし上がった「マコト」の恋人になる役どころです。

<山田杏奈>演ずる「ヨッチ」と並び、物語の鍵を握るもう1人のヒロインとして参加しています。
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『燃ゆる女の肖像』@<セリーヌ・シアマ>監督

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『燃ゆる女の肖像』@<セリーヌ...
2019年カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞をW受賞し、世界の映画人が絶賛を惜しまないフランス映画「PORTRAIT OF A LADY ON FIRE」(英題)が、邦題『燃ゆる女の肖像』として2020年12月4日(金)より全国で順次公開されることが決定しています。

カンヌでは脚本賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたほか、世界の映画賞で44もの賞を受賞。ヨーロッパでのヒットに続き、アメリカでも過去公開された外国語映画の歴代トップ20入りを果たす大ヒットとなりました。メディアからも各誌で称賛されたほか、アメリカのWEBメディアIndieWireの「世界の批評家304人による2019年ベストフィルム」第5位に選出されています。

舞台は18世紀、フランス、ブルターニュの孤島。ある貴婦人が、娘の「エロイーズ」の見合いのための肖像画を、画家の「マリアンヌ」に頼むところから物語は始まります。結婚を拒んでいる「エロイーズ」に画家という身分を隠して近づき、密かに肖像画を完成させた「マリアンヌ」でしたが、真実を知った「エロイーズ」は絵の出来栄えを否定します。描きなおすと決めた「マリアンヌ」に、モデルになると申し出たのは意外にも「エロイーズ」でした。
美しい島を散歩し、音楽や文学について語り合ううちに恋におちてゆく2人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となりますが、それは別れを意味していました。

結ばれるはずのない運命のもとで燃え上がる愛と喪失を捉え、決して消えることのない燃ゆる愛の世界を、本作でセザール賞にノミネートされた<ノエミ・メルラン>(31)が「マリアンヌ」、<シアマ>監督の元パートナーで、セザール賞2度受賞の<アデル・エネル>(31)が「エロイーズ」を演じています。
監督は、本作で長編映画5作目ながらにして輝かしい受賞歴を誇る<セリーヌ・シアマ>(41)が務めています。
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『東京バタフライ』@<佐近圭太郎>監督

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『東京バタフライ』@<佐近圭太...
同じ夢を追いかけた4人の若者たちの人生の再生を描いた『東京バタフライ』が、2020年9月11日より公開されます。

大学時代にバンドを組んでいた4人は、メジャーデビューが期待されるほどの人気を誇っていましたが、デビュー寸前にささいな行き違いで解散してしまいます。

あれから6年、30代を目前にした彼らは、結婚や仕事、人間関係など、人生の悩みに直面しながら、それぞれの道を歩んでいました。そんな4人が、ふとしたきっかけから再び集まることとなります。

シンガーソングライターとして活動する「白波多カミン」、『魔進戦隊キラメイジャー』の<水石亜飛夢>、『菊とギロチン』の<小林竜樹>、『台風家族』の<黒住尚生>が主人公の4人を演じるほか、<松浦祐也>や<尚玄>らが共演しています。監督は、<池松壮亮>主演の短編映画『家族の風景』を手がけ、本作が初長編作となる<佐近圭太郎>が務めています。
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『ザ・ハント』公開決定@<クレイグ・ゾベル>監督

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『ザ・ハント』公開決定@<クレ...
『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)や 『アス』 (2019年)の<ジェイソン・ブラム>率いるブラムハウス・プロダクションズが製作した『ザ・ハント』が、 一度は公開中止 になりましたが、2020年10月30日に公開が決定しています。

人が人を獲物として行う〈人間狩り〉を題材にした本作。広大な森の中で目覚めた12人の男女は、状況が飲み込めないまま、何者かに襲撃されます。やがて彼らは、セレブが娯楽目的で一般市民を狩る「人間狩り計画」の陰謀に気付くのでした。残酷な描写やその内容から、アメリカで起こった銃乱射事件もきっかけとなり、米大統領<ドナルド・トランプ>が本作を批判。一度は全米での公開が白紙となり、日本でも2月26日の公開を中止にした経緯がありましたが、このたび公開の運びとなりました。

出演者には、狩られる側として恐怖に突き落とされる〈庶民階級〉の女性「クリスタル」役に、『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019年・監督: ゲイル・マンキューソ)の<ベティ・ギルピン>(34)。〈上流階級〉の「アシーナ」役を『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年・監督: クリント・イーストウッド)などの<ヒラリー・スワンク>(46)が演じるほか、<ジュリア・ロバーツ>の姪で『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018年・監督: ジェームズ・コックス)などに出演した<エマ・ロバーツ>(29)がキャストに名を連ねています。
監督は、 『死の谷間』 (2015年)の<クレイグ・ゾベル>(44)が務めています。
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今年の読書(68)『ユリイカ9月臨時増刊号 総特集 大林宣彦 』(青土社)

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今年の読書(68)『ユリイカ9...
現在、全国の映画館で遺作となりました 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 が公開中ですが、<大林宣彦>監督を特集する『ユリイカ2020年9月臨時増刊号 総特集 大林宣彦』(1980円)が、(青土社)より発売されています。

本書では、 4月10日に死去した<大林宣彦> を追悼してその軌跡をたどる特集を展開。個人映画の先駆者、CMディレクター、アイドル映画の名手、反戦平和を願い続けた尾道出身の映画作家として<大林宣彦>が日本の映像史にもたらした足跡が紹介されています。

誌面には、監督作品のプロデューサーを務めてきた妻<大林恭子>(81)と長女<大林千茱萸>(56)の対談や、商業映画デビュー作『HOUSE ハウス』(1977年・原作者: 大林 千茱萸)公開直後の<大林宣彦>のインタビュー、<大林宣彦>から薫陶を受けた<塚本晋也>と<犬童一心>の対談や、<手塚眞>、<小中和哉>、<岩井俊二>、<行定勲>らの寄稿などが掲載されています。

また<大林宣彦>の作品に出演した<入江若葉>、<岸部一徳>、<根岸季衣>、<常盤貴子>、<石田ひかり>らが追悼文を寄せています。
#ブログ #映画 #月刊誌 #読書

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