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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』地上波初放送@テレビ朝日系

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『劇場版 おっさんずラブ ~L...
俳優の<田中圭>が主演で、<林遣都>、<吉田鋼太郎>らが共演する 『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』 (2019年・監督:瑠東東一郎)が、8月2日(日)午後9時からテレビ朝日系列にて、完全ノーカットで地上波初放送されることが11日、発表されています。

さらに、2018年4月期に放送され、ツイッターの「世界トレンド1位」を獲得するなど盛り上がりを見せたドラマ版が、7月24日《金)から8月1日(土)まで全7話が再放送されることも、決定しています。

<田中圭>演じるポンコツサラリーマン「春田」は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの33歳。上司の「黒澤武蔵」(吉田鋼太郎)とエリート後輩「牧凌太」(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされます。「春田」は2人の思いに少しずつ真剣に向き合うが、幼なじみの「ちず」(内田理央)という気になる存在がいます。さらに「黒澤」には妻「蝶子」(大塚寧々)がおり、「牧」は「春田」と同じ部署の主任「武川」(眞島秀和)と付き合っていた事実も判明。ハードルを乗り越え、最後は「黒澤」との結婚式を飛び出し、「牧」にプロポーズして結ばれるエンディングを迎えます。

 興行収入26.8億円を記録した映画版は、陽気な新入社員「山田ジャスティス」(志尊淳)が天空不動産第二営業部に加わるも、本社で新たに発足したチーム「Genius7」のメンバーが突如として現れ、リーダーの「狸穴迅」(沢村一樹)は、「春田」たちに立ち去るよう言い放つ。そのチームには、本社に異動した「牧」の姿もあり、何も知らされていなかった「春田」を尻目に、「牧」は「狸穴」とともに去って行きます。動揺する「春田」を元気づける「ジャスティス」。さらには終わったはずの「黒澤」の恋心にも再び火が付き、前代未聞のおっさんたちによる五角関係のラブ・バトルロワイヤルが描かれます。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ドンテンタウン』@<井上康平>監督

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『ドンテンタウン』@<井上康平...
『泣くな赤鬼』 (2019年・監督: 兼重淳)の<佐藤玲>(28)、『花と雨』(2020年・監督:土屋貴史)の<笠松将>(27)主演による音楽青春映画『ドンテンタウン』が2020年7月17日に公開されます。

「MOOSIC LAB 2019」長編部門の準グランプリ受賞作品です。シンガーソングライターの「ソラ」は、思うように進まない曲作りから逃避するかのように団地に引っ越してきました。ある夜、新居の押入れから大量のカセットテープが見つかります。前の住人が残していったそのテープにに吹き込まれていたのは、贋作画家として日銭を稼ぐ「トキオ」の「心の声」でした。「ソラ」はテープを通して、まったく見ず知らずの「トキオ」の思いに接する中で、記憶と現実が交錯していきます。

「ソラ」役を<佐藤玲>、「トキオ」役を<笠松将>が演じるほか、『きみの鳥はうたえる』(2018年・監督: 三宅 唱)の「ミズキ」役の<山本亜依>(24)が「ミドリ」役、『岬の兄妹』(2018年・監督: 片山慎三)の<松浦祐也>らが顔をそろえています。音楽と主題歌をミュージシャンの<菅原慎一>が担当。監督は本作が初の長編映画となる<井上康平>が務めています。
#ブログ #映画

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『前田建設ファンタジー営業部』@第24回ファンタジア国際映画祭のコンペティション部門出品

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『前田建設ファンタジー営業部』...
<高杉真宙>(24)の主演作 『前田建設ファンタジー営業部』 が、カナダの第24回ファンタジア国際映画祭のコンペティション部門に出品されます。

ヨーロッパ企画(本社:京都市中京区西ノ京北聖町38)の代表<上田誠>(40)が脚本、『映画 賭ケグルイ』 の<英勉>(52)が監督を務めた本作では、「マジンガーZ」の格納庫を実際に作るとどうなるかを検証するサラリーマンたちの奮闘が描かれています。<高杉真宙>が若手社員「ドイ」を演じたほか、「ベッショ」役に<上地雄輔>、「エモト」役に<岸井ゆきの>、「チカダ」役に<本多力>、<町田啓太>(劇団EXILE)、「フワ」役に<六角精児>、「アサガワ」役に<小木博明>(おぎやはぎ)らがキャストに名を連ねています。

モントリオールで開催されているファンタジア国際映画祭は、1996年にアジア映画中心の映画祭としてスタートしました。1997年からは対象を世界に広げ、アジア、北米、ヨーロッパなどの作品を上映してきています。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、バーチャルイベントとしてオンライン上での開催となります。

なお同映画祭では、<手塚眞>の『ばるぼら』、『カメラを止めるな!』の<上田慎一郎>の 『スペシャルアクターズ』 も上映されます。
CAMERA LUCIDA部門には故<大林宣彦>の 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 もラインナップされています。
#ブログ #映画 #賞

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『マロナの幻想的な物語り』@日本語吹替キャスト公表

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『マロナの幻想的な物語り』@日...
長編アニメーション『マロナの幻想的な物語り』は、2020年9月12日より全国で順次公開されますが、8月29日には、東京・ユーロスペースで字幕版が先行公開されます。

ルーマニアの女流監督<アンカ・ダミアン>が監督を務め、東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)コンペティション部門・長編アニメーションのグランプリに輝いた本作。ハート形の鼻を持つミックス犬「マロナ」の生涯を、手描きをベースとした独特のアニメーション表現で描き出しています。

今回日本語吹替キャストとして、「マロナ」役の兵庫県神崎郡神河町出身の<のん(能年 玲奈)>のほか、14人の吹替キャストが公表されています。移り替わる「マロナ」の飼い主たちとして、曲芸師「マノーレ」を<小野友樹>、優しい工事現場監督「イシュトヴァン」を<平川新士>が演じ、少女「ソランジュ」の声を<夜道雪>が担当しています。

また、<原涼子>、<笹島かほる>、<南條ひかる>、<川上晃二>、<浅水健太朗>、<拝師みほ>、<武藤志織>、<駒形友梨>、<弦徳>、<林瑞貴>、<福山あさき>らが声を当てています。
#アニメ #ブログ #ルーマニア #映画

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『WAR ウォー!!』@<シッダールト・アーナンド>監督

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『WAR ウォー!!』@<シッ...
インドで大ヒットを記録したスパイアクション『WAR ウォー!!』が、2020年7月17日より全国で公開されます。

国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったインドの対外諜報機関RAWのナンバーワンの腕利きスパイ、「カビール」が味方の高官を射殺して逃亡した。RAWは「カビール」を抹殺することを決定。優秀な若手スナイパーの「ハリード」が「カビール」抹殺のミッションに名乗りを挙げます。

しかし、「カビール」は「ハリード」の憧れの存在で、チームの指揮官と部下として数々の作戦を遂行した師のような人物でした。「ハリード」は任務遂行を固く決意しますが、それでも「カビール」の起こした行動に疑問の気持ちを拭いきれないまま、「カビール」の行方を追います。「カビール」役の<リティク・ローシャン>、「ハリード」役の<タイガー・シュロフ>と、インドの人気スターが顔をそろえています。
#インド #ブログ #映画

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『靴ひも』予告編公開@<ヤコブ・ゴールドヴァッサー>監督

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『靴ひも』予告編公開@<ヤコブ...
一度は家族を捨てた父と、母が突然亡くなり発達障害のある50歳の息子が約30年ぶりに一緒に暮らすことになり、悪戦苦闘しながら本当の親子関係を築くまでを、優しさとユーモアたっぷりに描いた心打たれる感動作『靴ひも』が、2020年10月、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開されます。この度、本作の予告編が公開されています。

本国イスラエル・アカデミー賞では8部門ノミネート、父親役の<ドヴ・グリックマン>が助演男優賞に輝き、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞、2018年の東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映された作品です。

また、タイトルの「靴ひも」は、息子の苦手な動作の一つである「靴ひもを結ぶこと」。父と息子の関係の変化と成長の象徴として本編には3度登場しますが、予告編ではそのシーンも確かめることができます。

息子役を演じるのは、映画『ボーフォート レバノンからの撤退』(2007年・監督: ヨセフ・シダー)やイスラエルの大ヒットドラマ「Prisoners ofWar」(米ドラマ「HOMELAND」原案)」、「Hostages」(米ドラマ「HOSTAGE/ホステージ」原案)などに出演する実力派の<ネボ・キムヒ>。

監督を務めたのは、イスラエルの映画・テレビドラマ界で長年活躍する<ヤコブ・ゴールドヴァッサー>。自らの生い立ちをもとに、居場所を探し求めるユダヤ人一家を描いた「Over the Ocean」(1991年)がアカデミー賞外国語映画賞イスラエル代表になるなど、人間ドラマの名匠として知られています。<ゴールドワッサー>監督自身も、発達障害を持つ息子の父親であり、テーマが身近であるだけに困難な挑戦でしたが、「映画を通して人々の障害に対する意識を変えたい」という情熱が制作の原動力になったと語っています。
#イスラエル #ブログ #映画

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『誰がハマーショルドを殺したか』@<マッツ・ブリュガ>監督

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『誰がハマーショルドを殺したか...
1961年に起こった国連チャーター機墜落事故の真相に迫るデンマーク・ノルウェー・スウェーデン・ベルギー合作ドキュメンタリー映画 『誰がハマーショルドを殺したか』 が。2020年7月18日より全国で公開されます。

1961年9月、当時の国連事務総長<ダグ・ハマーショルド>はコンゴ動乱の停戦調停のため、チャーター機でコンゴへと向かいました。しかし、ローデシア(現ザンビア)の上空でチャーター機は墜落事故を起こし、<ハマーショルド>を含むすべての乗員が死亡。この事故は暗殺説もありながら、くわしい調査が行われないまま原因不明の事故として処理されました。

これが墜落事故ではなく、<ハマーショルド>の命を狙った暗殺事件であったことを匂わす資料を発見したデンマーク人ジャーナリストで監督の<マッツ・ブリュガ>と調査員の<ヨーラン・ビョークダール>は、謎の解明のためアフリカ、ヨーロッパ各地へ出向きます。

しかし、当時の関係者たちは誰もが事故について語ろうとはしませんでした。そんな中、彼らは<ハマーショルド。暗殺事件にとどまらない、秘密の組織による想像を絶する「ある絶滅計画」に遭遇します。
#スウェーデン #デンマーク #ドキュメンタリー #ノルウェー #ブログ #ベルギー #映画

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『zk/頭脳警察 50 未来への鼓動』@<末永賢>監督

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『zk/頭脳警察 50 未来へ...
<末永賢>が監督を務めたドキュメンタリー映画『zk/頭脳警察 50 未来への鼓動』が、7月18日(土)から東京・新宿のけい’s cinemaで公開されます。

1969年に パンタ(中村治雄)とトシ(石塚俊明)で結成結成され、結成50周年を迎えたロックバンド「頭脳警察」は、新たに<澤⻯次>(Gt / 黒猫チェルシー)、<宮田岳>(Ba / 黒猫チェルシー)、<樋口素之助>(Dr)、<おおくぼけい>(Key / アーバンギャルド)を加えて「頭脳警察50周年バンド」を始動させました。

『zk/頭脳警察 50 未来への鼓動』では、「頭脳警察」と同じ時代を歩んできた人、その背中を追ってきた人、あらゆる世代の表現者の証言と共に「頭脳警察」の現在と過去を追い、日本におけるカウンターカルチャーとサブカルチャーの歴史を浮き彫りにするといいます。

出演者は、頭脳警察、加藤登紀子、植田芳暁、岡田志郎、山本直樹、仲野茂、大槻ケンヂ、佐渡山豊、宮藤官九郎、ROLLY、切通理作、白井良明、浦沢直樹、木村三浩、桃山邑、春風亭昇太、鈴木邦男、足立正生、鈴木慶一、髙嶋 政宏。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『アジアの天使』公開決定@<石井裕也>監督

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左から<オダギリジョー>   ... 左から<オダギリジョー>   <池松壮亮>   <チェ・ヒソ>
<石井裕也>(37)の監督最新作『アジアの天使』の公開が決定しています。

<石井裕也>がオール韓国ロケに挑んだ、95%以上のスタッフ・キャストが韓国チームのメンバーで制作された『アジアの天使』です。<石井>と同じく韓国初進出であり、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017年) ・ 『町田くんの世界』 (2019年)でもタッグを組んだ<池松壮亮>が主演を務めています。また<オダギリジョー>と『金子文子と朴烈』(2017年・監督:イ・ジュンイク)の<チェ・ヒソ>も出演。『ムサン日記~白い犬』(2011年・監督:パーク・ジャングバム)の<キム・ジョンソン>が撮影監督、 『嘆きのピエタ』 (2012年・監督:キム・ギドク)の<パク・イニョン>が音楽を担当しています。

主人公は妻を病気で亡くし、8歳の息子「学」を育てる「青木剛」。「剛」は日本から逃げるように兄の住むソウルへ渡り、怪しい化粧品の輸入販売を手伝うことになります。一方、ソウルでタレント活動をしている「チェ・ソル」は所属事務所の社長と関係を持ちながら、仕事の環境や家族関係に頭を悩ませていました。そして2つの家族は運命をともにし、奇跡を目の当たりにすることになります。<池松壮亮>(30)が「剛」、<オダギリジョー>(44)が「剛の兄」、<チェ・ヒソ>(30)が「チェ・ソル」に扮しています。

『アジアの天使』の撮影は2020年2月から3月にかけて実施され、2021年春に韓国で公開されます。その後、同年内に日本でも封切られる予定になっています。
#ブログ #映画 #韓国

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『KILLERMAN/キラーマン』@<マリク・ベイダー>監督

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『KILLERMAN/キラーマ...
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016年・監督: ローランド・エメリッヒ)や『ハンガー・ゲーム』(2012年・監督: ゲイリー・ロス)シリーズで知られる<リアム・ヘムズワース>(30)主演作『KILLERMAN/キラーマン』が、特集上映「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」の1本として、7月17日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開されます。

本作は、<リアム・ヘムズワース>が裏社会の汚れた金を扱う資金洗浄屋「モー」を演じたクライムアクション。怪しげな麻薬取引が失敗に終わり交通事故で記憶を失った「モー」は、相棒の「スカンク」を救出するため、警察や組織に追われながらも危険な賭けに出ます。

「スカンク」を『ブルックリン』(2015年・監督: ジョン・クローリー)の<エモリー・コーエン>(30)が演じているほか、『ティーンスピリット』(2018年・監督:マックス・ミンゲラ)の<ズラッコ・ブリッチ>、 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 (2012年・監督:アン・リー)の<スラージ・シャルマ>が出演。

<マリク・ベイダー>が監督と脚本を担当し、『ジョン・ウィック』(2014年・監督:チャド・スタエルスキ)の<ジャレッド・アンダーウッド>が製作総指揮として参加しています。また撮影監督は 『デッドプール』(2016年・監督: ティム・ミラー)の<ケン・セング>が務めています。
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