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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『河童の女』@<辻野正樹>監督

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『河童の女』@<辻野正樹>監督
ENBUゼミナールが主催する「シネマプロジェクト」第9弾となる『河童の女』が、7月11日から東京・新宿けい’s cinema等全国で順次公開されます。

<今泉力哉>監督作 『退屈な日々にさようならを』 (第6弾)、<上田慎一郎>監督作 『カメラを止めるな!』 (第7弾)といった話題作を輩出し、今後の活躍が期待される俳優と新進気鋭の監督の出会いの場となっている「シネマプロジェクト」です。

第9弾でメガホンをとることになったのは、長編映画デビューとなった51歳の新人<辻野正樹>監督。ワークショップオーディションで選ばれた16名のキャスト、ベテラン俳優の<近藤芳正>をゲスト俳優として起用し、撮影に挑んでいます。

物語の舞台は、とある民宿。「柴田浩二」(青野竜平)は、川辺の民宿で生まれ、今もそこで働きながら暮らしています。ある日、社長である父(近藤)が、見知らぬ女と出て行きます。「浩二」はひとりで民宿を続ける事となり、途方に暮れてしまいます。そんななか、東京から家出してきたという「美穂」(郷田明希)が現れ、住み込みで働く事になります。彼女に惹かれた「浩二」は、誰にも話した事の無い「少年時代の河童にまつわる出来事」を語り始めます。

『河童の女』には、<斎藤陸>、<瑚海みどり>、<飛幡つばさ>、<和田瑠子>、<中野マサアキ>、<家田三成>、<福吉寿雄>、<山本圭祐>、<辻千穂>、<大鳳滉>、<佐藤貴広>、<木村龍>、<三森麻美>、<火野蜂三>、<山中雄輔>らが出演しています。
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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>監督

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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@...
東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの熱気球で西ドイツへの亡命を目指す家族の脱出劇を、実話をもとに描いたサスペンスドラマ 『バルーン 奇跡の脱出』 が、2020年7月10日より全国で公開されます。

1979年、東ドイツで抑圧された日常を送る電気技師「ペーター」とその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指しますが、国境まであと数百メートルの地点に不時着してしまいます。準備に2年を費やした計画の失敗に落胆する「ペーター」でしたが、家族の後押しもあり、親友「ギュンター」の家族も巻き込んで新たな気球作りに着手します。「ギュンター」が兵役を控えているため、決行までのタイムリミットはわずか6週間。不眠不休の作業を続ける彼らに、秘密警察の捜査の手が迫ります。

出演は 『ルートヴィヒ』 (2012年・監督:ピーター・ゼアー、マリー・ノエル)の<フリードリヒ・ミッケ>、 『愛を読むひと』 (2008年・監督: スティーブン・ダルドリー)の<デビッド・クロス>、『戦場のピアニスト』(2002年・監督: ロマン・ポランスキー)の<トーマス・クレッチマン>。『小さなバイキング ビッケ』(2009年)の<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>(52)が監督を務めています。
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『エレファント・マン』4K修復版公開@<デイヴィッド・リンチ>監督

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『エレファント・マン』4K修復...
初公開(米国:1080年10月10日 )から40年になる映画『エレファント・マン』が「4K修復版」として、7月10日より全国で(料金:1100円)にて公開されます。

1981年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞、第53回米アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、監督賞など主要8部門ノミネート、同年の英国アカデミー賞では作品賞と主演男優賞、製作デザイン賞を受賞した『エレファント・マン』。本国公開から今年で40年を迎えるにあたり、<デイヴィッド・リンチ>監督(74)自身の監修によりデジタルリマスター化。幻想的な世界観はそのままに、より美しく蘇っています。

『エレファント・マン』は、19世紀のロンドンで「エレファント・マン」と呼ばれた実在の青年<ジョゼフ・メリック>の生涯と彼を取り巻く人々の交流を描いた感動作です。長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』(1977年)でカルト的な人気を得つつも、当時、弱冠33歳だった新鋭<デイヴィッド・リンチ>監督の名を一躍世界中に轟かせた作品です。

日本では1981年5月23日に公開され、国内外合わせたその年の全公開作品の中でナンバーワンの配収を記録。社会現象とも言える一大ブームを巻き起こしました。米誌『タイム』が選ぶ「カラー時代のモノクロ映画ベスト10」で、『ベルリン・天使の詩』(1987年・監督:ヴィム・ヴェンダース)、『シンドラーのリスト』(1993年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)などを抑え、堂々の1位を獲得しています。

さまざまな人間の内面に宿る、美しさ、残酷さが見せつけられる本作で、人間の尊厳を、<デイヴィッド・リンチ>は丁寧に描き出していきます。人間としての一生を全うしたいと願う「メリック」が選択する結末は、永遠に映画ファンの心に涙と共に刻まれ続けるに違いありません。
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『透明人間』@<リー・ワネル>監督

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新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、 『ソニック・ザ・ムービー』 を抑えて初登場1位を獲得しています。世界中から注目を集めている『透明人間』が、7月10日に全国で公開されます。

『アス』 (2019年・監督ジョーダン・ピール )の「ブラムハウス・プロダクションズ」と、SFアクション 『アップグレード』 (2018年)の<リー・ワネル>監督がタッグを組む本作は、ユニバーサルのクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた「透明人間」を描くサイコサスペンスに仕上げられています。『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』(2017年)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞を受賞した<エリザベス・モス>が主演を務めています。

天才科学者の富豪「エイドリアン」(オリバー・ジャクソン・コーエン)に束縛されていた「セシリア」(エリザベス・モス)は、ある夜、計画的に脱出を図ります。悲しみに暮れた「エイドリアン」は、やがて手首を切って自殺。莫大な財産の一部は、「セシリア」に残されていました。そして、「エイドリアン」の死を疑っていた彼女の周囲で、偶然とは思えない不可解な出来事が重なっていきます。命の危険を伴う脅威となって迫る「見えない何か」に、「セシリア」は自身が襲われていること証明しようとするのですが、徐々に正気を失っていきます。
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『グッド・ワイフ』@<アレハンドラ・マルケス・アベヤ>監督

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『グッド・ワイフ』@<アレハン...
メキシコの富裕層の主婦たちの戦いを描き、2019年メキシコ・アカデミー賞で主演女優賞など4部門を受賞した社会派ドラマ 『グッド・ワイフ』 が、2020年7月10日より全国で公開されます。

1982年、メキシコシティの高級地区ラスロマス。高級住宅街にある豪邸に暮らす「ソフィア」は、実業家の夫と3人の子どもに囲まれ、幸せな生活を送っていました。
彼女はセレブ妻たちのコミュニティ内で女王のように君臨していましたが、証券会社の社長を夫に持つ、新入りの「アナ・パウラ」の出現を快く思っていませんでした。

しかし、メキシコで歴史的な経済危機が到来。それは「ソフィア」の完璧な世界の崩壊を意味していました。

監督は長編2作目となるメキシコの新鋭女性監督<アレハンドラ・マルケス・アベヤ>が務めています。
#ブログ #メキシコ #映画

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『リトル・ミス・サンシャイン』@<ジョナサン・デイトン、バレリー・フェリス>監督

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『リトル・ミス・サンシャイン』...
サンダンス映画祭(2006年1月20日)で絶賛され、第19回東京国際映画祭(2006年10月20日~29日)でも最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞、第79回アカデミー賞(2007年2月25日)で<アラン・アーキン>が助演男優賞、<マイケル・アーント>が脚本賞を獲得したロードムービー 『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)が、2020年7月10日より全国で順次公開されます。

アリゾナからカリフォルニアまでの「フーバァー」一家のバス旅行を通じて、崩壊寸前だった家族の再生を描きます。監督はこれまで<ジャネット・ジャクソン>や「REM」などのプロモーションヴィデオを手がけ、本作で劇場映画デビューを飾った<ジョナサン・デイトン>と<バレリー・フェリス>夫妻が務めています。

出演者には、、「リチャード・フーヴァー」に< グレッグ・キニア>、「フランク・ギンスバーグ」に< スティーヴ・カレル>、「シェリル・フーヴァー」に< トニ・コレット>、「ドウェーン・フーヴァー 」にポール・ダノ>、「オリーヴ・フーヴァー 」に< アビゲイル・ブレスリン>、「エドウィン・フーヴァー」に< アラン・アーキン>らが扮しています。
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『レディ・プレイヤー1』@『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)

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『レディ・プレイヤー1』@『金...
『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、<スティーヴン・スピルバーグ>が製作総指揮を務めた 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 全3作が6月12日から3週連続で放送されていましたが、明日7月3日には、地上波初放送となる『レディ・プレイヤー1』 が放送されます、

『レディ・プレイヤー1』は、<スティーヴン・スピルバーグ>が圧倒的なビジュアルで描いたSFアドベンチャー超大作。時は2045年。誰もがなりたい自分になれるバーチャル・リアリティーの世界「オアシス」を舞台に、全人類による56兆円を巡る争奪戦が始まります。

 ガンダムやメカゴジラ、『AKIRA』の金田バイクからハローキティまで、日本の映画や漫画に登場するキャラクターや乗り物、そしてキングコングやホラー映画『チャイルドプレイ』(1989年・監督: トム・ホランド)の殺人人形チャッキー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンが登場するなど、スピルバーグ監督だからこそ実現した1980年代カルチャーへのオマージュにあふれた作品になっています。
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『十二単衣を着た悪魔』@<黒木瞳>監督

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『十二単衣を着た悪魔』@<黒木...
<伊藤健太郎>と<三吉彩花>が共演し、<黒木瞳>が監督を務める映画『十二単衣を着た悪魔』が、11月6日より公開されます。

小説家で脚本家の<内館牧子>の著作『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』を映画化しました。現代に生きる青年が「源氏物語」の世界に迷いこむ異世界トリップエンタテインメントです。<伊藤沙莉>、<ラサール石井>、<戸田菜穂>、<伊勢谷友介>、<山村紅葉>、<笹野高史>ら豪華キャスト陣が顔をそろえています。

就職試験59連敗中で実家暮らしのフリーター「雷」(伊藤健太郎)は、京都大学に合格した弟に劣等感を抱いていました。ある日、アルバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営を終えて帰宅する途中、激しい雷雨に見舞われ気を失ってしまいます。目が覚めると、そこは1000年以上も昔に紫式部によって書かれた「源氏物語」の世界でした。

「雷」はバイトで配られ偶然にも持ち合わせていた「源氏物語」のあらすじ本のおかげで、桐壺帝の最初の妃「弘徽殿女御」(三吉彩花)に陰陽師として見出されます。息子を帝にしようと野心に燃え、「光源氏」と争う彼女に、「雷」は翻ろうされながらも次第に触発されていきます。
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『アンチグラビティ』@<ニキータ・アルグノフ>監督

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『アンチグラビティ』@<ニキー...
昏睡状態の人間の脳が作り上げた記憶の世界を舞台に、最新のVFX満載で描くロシア製SFアクション原題『Coma』が邦題『アンチグラビティ』として、2020年7月3日より全国で公開されます。

事故に遭った男が目を覚ますと、あらゆる建物や地面が重力を無視して浮遊する異様な空間が目の前に広がっていました。記憶も失っており呆然としていた男に、突如として黒い怪物が襲いかかります。間一髪で何者かに助けられた男は、「ヤン」という男が率いる彼らの住処に案内されます。そこで男は、いまいる世界が「昏睡状態の人間たちが暮らす脳内の世界」だと知らされます。

男と同じく彼らもまた、現実世界では昏睡状態にあるといいます。この世界を抜け出すには昏睡状態から目覚めるしかありません。そして、そこでは「死に神(リーバー)」と呼ばれる怪物が襲ってくるのでした。彼らはいつか目覚めることを信じて、(リーバー)と戦い続けていました。しかし「ヤン」は、この世界に(リーバー)のいない島があり、その場所を男が知っているといいだします。

監督は、<浅野忠信>主演作『モンゴル』(2007年・監督:セルゲイ・ボドロフ )や 『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』 (2018年・監督:セルゲイ・モクリツキー )などの特殊効果を手掛け、 『ガーディアンズ』 (2017年・監督:サリク・アンドレアシアン)ではクリエイティブプロデューサーを務めた<ニキータ・アルグノフ>です。本作では脚本も手掛けており、『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』(2019年・監督: アレクセイ・シドロフ)のプロデューサー陣とともに、斬新な世界観とストーリー、ハイクオリティVFXを見事に融合させています。

また、驚がくの異次元空間を作り上げたVFXチームには 『LOGAN ローガン』 (2017年・監督:ジェームズ・マンゴールド)や 『ポンペイ』 (2014年・監督: ポール・W・S・アンダーソン)などのハリウッド作品や、 『ワールドエンド』 (2019年・監督:イゴール・バラノフ)といったロシア製作の超大作を担当したスタッフが集結しています。
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『のぼる小寺さん』@<古厩智之>監督

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『のぼる小寺さん』@<古厩智之...
「モーニング娘」の元メンバーである <工藤遥> (20)が主演を務めた『のぼる小寺さん』が、2020年6月5日(金)より東京・新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開が延期され、7月5日より全国で公開されることに変更されています。

漫画家<珈琲>の同名マンガ『のぼる小寺さん』(『good!アフタヌーン』2015年2号~2017年5号・講談社)を、<かきふらい>による4コマ漫画作品、およびそれを原作とした『けいおん!』(2011年)の<吉田玲子>(52)が脚色し、高専ロボコンを題材にした『ロボコン』(2003年)の<古厩智之>(51)が監督を務めています。

ボルダリング部に所属する「小寺」さんは、クールなのかと思ったら、だれにでも礼儀正しく、部活には一生懸命。クラスで孤立している人とも仲が良く、部活には誰よりも先に来て、備品の掃除をしているような、心優しい普通の女の子です。彼女の、ミステリアスでささやかな日常をそっと覗き見る、新感覚日常コメディ映画です。

一見クールでミステリアスだが心優しい「小寺」を<工藤遥>、「小寺」に惹かれる卓球部員「近藤」を<伊藤健太郎>(22)が演じ、<鈴木仁>(20)、<吉川愛>(20)、<小野花梨>(21)らがキャストに名を連ねています。
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