記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10553件

『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』@<チン・シウトン>監督

スレッド
『ジェイド・ダイナスティ 破壊...
アクションファンタジー『誅仙1』の邦題が、『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』に決定し、2020年7月24日より東京・新宿シネマカリテほかで全国で公開されます。

中国のWebファンタジー小説をもとにした本作は、両親を殺され孤児となり、仇討ちを心に誓った「小凡(しょうはん)」の物語です。武術界における正義の門派・青雲門に弟子入りした彼は10年後、両親の命日に魔教の神器 「摂魂棒」を偶然入手。青雲門の最強戦士との死闘に挑み、刺客や鬼王軍団に命を狙われ始めた彼の中には制御不能な力が湧き起こり始めます。

<シャオ・ジャン(肖戦)>が「小凡」を演じたほか、共演には<タン・イーシン(唐艺昕)>、<モン・メイチー(孟美岐)>、<リー・チン(李沁)>、<チウ・シンジー(邱心志)>、<セシリア・イップ(葉童)>、<デヴィッド・チャン>が名を連ねています。

『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(1987年)シリーズの<チン・シウトン(程小東)>が監督を務め、アクション監督は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』(1991年・監督: ツイ・ハーク)シリーズで知られる<ション・シンシン>が担当しています。
#ブログ #中国 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ブラックアンドブルー』@<デオン・テイラー>監督

スレッド
『ブラックアンドブルー』@<デ...
『ムーンライト』 (2016年・監督: バリー・ジェンキンス)でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『007』シリーズでも活躍する<ナオミ・ハリス>(43)の主演で、警察の汚職や麻薬密売が横行する現実に立ち向かう女性警官の姿を描いたポリスアクション『ブラックアンドブルー』が、2020年7月24日より全国で公開されます。

ルイジアナ州ニューオーリンズにある故郷の街で、警察官として第2の人生を歩み始めた退役軍人の「アリシア」(ナオミ・ハリス)でしたが、黒人というだけで理不尽な扱いを受けたり、不当な差別を受けたりする日々が続いていました。そんなある日、先輩警察官とともに通報があった現場に急行した「アリシア」は、そこで警察官が麻薬の売人を殺害する場面を目撃します。見てはならない場面を目にしてしまった「アリシア」は、口封じのために同僚の警察官から追われる身となってしまいます。

そのほか、『ワイルド・スピード』シリーズの<タイリース・ギブソン>、『ポイント・ブランク-この愛のために撃て-』(2019年・監督:ジョー・リンチ)の<フランク・グリロ>ら豪華キャストが集結。監督は、<デオン・テイラー>が務めています
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

ご冥福を祈ります<森﨑 東>さん

スレッド
ご冥福を祈ります<森﨑 東>さ...
喜劇の名手として知られる映画監督の<森﨑 東>(1927年11月19日~2020年7月16日)さんが7月16日、脳梗塞により死去されています。92歳でした。

<森﨑 東>監督は1956年に松竹入社。1969年に国民的な人気シリーズの1作目『男はつらいよ』の脚本を、<山田洋次>監督とともに執筆したことでも知られています。そして、『コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ』(1969年・監督: 野村 芳太郎)の<大西信行>と<森﨑 東>が共同で脚本を執筆し<山田>監督の原案となる『喜劇・女は度胸』(1965)で監督デビューを果たしました。

代表作は、故<夏目雅子>さんが主演した『時代屋の女房』(1983年)、『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』(1985年)、<安部譲二>さんのベストセラーを映画化した『塀の中の懲りない面々』(1987年)や、『釣りバカ日誌スペシャル』(1994年)などのヒット作でも手腕を発揮しました。

2004年公開の『ニワトリはハダシだ』が、東京国際映画祭の最優秀芸術貢献賞や、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。遺作となった2013年の『ペコロスの母に会いに行く』は、故郷・長崎で撮影を敢行、認知症の母親とその息子の日常を描き、キネマ旬報ベスト・テンの日本映画第1位に選ばれ、第35回ヨコハマ映画祭で監督賞を受賞したほか、主演の故<赤木春恵>さんにも数々の賞をもたらしました。
#ブログ #映画 #訃報

ワオ!と言っているユーザー

『君が世界のはじまり』グッズ販売

スレッド
『君が世界のはじまり』オフィシ... 『君が世界のはじまり』オフィシャルグッズ
『おいしい家族』 (2019年)の<ふくだももこ>(28)が監督を務め、 『愚行録』 (2017年・監督:石川慶)の<向井康介>(43)が脚本を担当した 『君が世界のはじまり』 が、2020年7月31日より東京・テアトル新宿ほか全国で公開されます。

本作は、中年男性の殺人事件が発生したとある大阪の町を舞台に高校生たちの青春が描かれています。<松本穂香>が主演を務め、<中田青渚>、<片山友希>、<金子大地>、<甲斐翔真>、<小室ぺい>(NITRODAY)が共演に名を連ねています。

このたび、『君が世界のはじまり』のオフィシャルグッズが、7月31日より全国の上映劇場で販売されます。

グッズはTシャツ、クリアファイルセット、ポストカードセット、アクリルキーホルダーの4種類。<大島智子>による映画のコンセプトイラストが使用されています。また<木村和平>による写真をふんだんに盛り込んだパンフレットも販売予定。価格は税込でTシャツが3300円、クリアファイルセットとポストカードセットが各1100円、アクリルキーホルダーが880円、パンフレットが820円となっています。
#グッズ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ぶあいそうな手紙』@<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>監督

スレッド
『ぶあいそうな手紙』@<アナ・...
手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたブラジル発のハートウォーミングストーリー 『ぶあいそうな手紙』 が、2020年7月18日より全国で公開されます。

ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳の「エルネスト」。隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になる「エルネスト」は、頑固で融通がきかず、うんちく好きの独居老人です。老境を迎え、視力をほとんど失ってしまったため大好きな読書もままならなくなってしまった彼のもとに一通の手紙が届きます。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻でした。

手紙が読めない「エルネスト」は、偶然知り合った23歳のブラジル娘の「ビア」に手紙を読んでくれるように頼みます。手紙の代読と手紙の代筆のため、「ビア」が「エルネスト」の部屋に出入りするようになります。

主人公「エルネスト」役をウルグアイ映画『ウィスキー』(2004年)に主演した名優<ホルヘ・ボラーニ>が、ブラジル娘の「ビア」に<ガブリエラ・ポエステル>がえんじ、監督は<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>が務めています。ブラジル・サンパウロ国際映画祭批評家賞、ウルグアイ・プンタデルエステ国際映画祭では観客賞と最優秀男優賞を受賞しています。
#ブラジル #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『コンフィデンスマンJP プリンス編』@<田中亮>監督

スレッド
『コンフィデンスマンJP プリ...
<長澤まさみ>(33)、<東出昌大>(32)、<小日向文世>(66)が共演した人気テレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第2弾の『コンフィデンスマンJP プリンス編』が、2020年7月23日より全国で公開されます。

世界有数の大富豪フウ家の当主「レイモンド・フウ」(北大路欣也)が他界します。10兆円とも言われる遺産をめぐり「ブリジット」、「クリストファー」、「アンドリュー」の3姉弟が火花を散らしますが、執事「トニー」が相続人として発表したのは、誰もその存在を知らない隠し子「ミシェル」でした。

世界中から「ミシェル」を名乗る詐欺師たちが「伝説の島」ランカウイ島に集結する中、「ダー子」(長澤まさみ)、「ボクちゃん」(東出昌大)、「リチャード」(小日向文世)の3人もフウ家に入り込み、華麗かつ大胆にコンゲームを仕かけます。

共演には、劇場版前作『ロマンス編』の、「ラン」役<竹内結子>(40)、、「ジェシー」役<三浦春馬>(30)、テレビドラマ版の<広末涼子>(39)、<江口洋介>(52)らシリーズでおなじみのキャストに加え、 <関水渚>、『アクシデンタル・スパイ』(2001年・監督: テディ・チャン)の<ビビアン・スー>(45)、『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の<白濱亜嵐>(26)らが新たに参加しています。

脚本は<古沢良太>が担当、監督は第1作目の 『コンフィデンスマンJP』 に続き、<田中亮 >が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ミッドウェイ』予告編公開@<ローランド・エメリッヒ>監督

スレッド
『ミッドウェイ』予告編公開@<...
『インデペンデンス・デイ』(1996年)のようなSF大作から、アメリカ独立戦争を背景とする『パトリオット』(2000年)のような歴史大作まで幅広い作品を手掛け、「ハリウッドの破壊王」の異名を取る<ローランド・エメリッヒ>監督(64)が、20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料をもとに、両軍に敬意を捧げて史実を再現、日本の運命を決した歴史的海戦を日米双方の視点で描いた映画『ミッドウェイ』は、全米では昨年11月に公開された作品ですが、日本では今年9月11日(金)より全国で公開されます。

未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となりました。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいたのです。司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦による運命の3日間。何が、彼らの勝敗を分けたのか?

予告編には、1941年12月、日本軍による奇襲ともいえる真珠湾(パールハーバー)攻撃によって、アメリカ海軍が大打撃を受ける衝撃的なシーンから始まります。真珠湾攻撃で大きな戦果を上げた日本軍が、畳み掛けるように次なる作戦を企てる様子や、対して「このままだと我が国は負ける」と窮地に立たされたアメリカ軍が一致団結し、作戦会議の末に次の標的となるのは“ミッドウェイ”と導き出す様子が映し出されています。

仲間のために、国のためにと同じ想いと、等しい覚悟を持った者たちが、それぞれの戦略をもって挑む歴史的海戦が、壮絶かつ迫力の映像で展開していきます。高度な情報戦、無数の戦闘機、降り注ぐ銃爆撃に、主観・客観入り混じるドッグファイト。両軍が兵力と知力のすべてを注いだミッドウェイ海戦、いったい何が彼らの勝敗を分けたのか。

日本の連合艦隊司令長官の「山本五十六」(豊川悦司)、航空艦隊司令官の「山口多聞」(浅野忠信)、「南雲忠一」(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットである「ディック・ベスト」大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任の「エドウィン・レイトン」少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官「チェスター・ニミッツ」大将(ウディ・ハレルソン)など、それぞれの思惑と覚悟を持った表情が、壮大なドラマを予感させます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『グランド・ジャーニー』@<ニコラ・バニエ>監督

スレッド
『グランド・ジャーニー』@<ニ...
『ベル&セバスチャン』・『狩人と犬、最後の旅』の、<ニコラ・バニエ>監督が、<ジャック・ペラン>監督のドキュメンタリー映画『WATARIDORI』(2001年)の制作にも参加した鳥類研究家で気象学者の<クリスチャン・ムレク>が、息子とともに実際に挑んだ超軽量飛行機でのノルウェーからフランスまでの旅を映画化した『グランド・ジャーニー』が、2020年7月23日より全国で公開されます。

雁の研究をしている一風変わった気象学者「クリスチャン」(ジャン=ポール・ループ)は、超軽量飛行機を使って絶滅危惧種の渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが呆れるプロジェクトに夢中になっていました。

一方、息子の「トマ」(ルイ・バスケス)はオンラインゲームに夢中で、電波も届かない大自然の中で過ごすことに興味はありません。しかし、ある出来事をきっかけに父親の無謀なプロジェクトに協力することとなった「トマ」は、「クリスチャン」や渡り鳥たちとともに冒険の旅を始めます。
#ノルウェイ #フランス #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『LETOーレトー』@<キリル・セレブレンニコフ>監督

スレッド
『LETOーレトー』@<キリル...
監督は無実の容疑で国に拘束され、現在もロシア政府の監視下にある前衛的な芸術家<キリル・セレブレンニコフ>が務めています。1年半の自宅軟禁のさなかに本作を完成させ、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され<カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞>を受賞し、その他各国の映画祭で数々の受賞&ノミネートを果たした映画『LETO ーレトー』が、2020年7月24日より全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

ロシアの伝説的バンド「キノ」のヴォーカルである<ヴィクトル・ツォイ>と、彼の音楽的才能を見出したロックシンガーの<マイク・ナウメンコ>、そしてその妻<ナターシャ>の3人をモデルに、ペレストロイカ目前のレニングラードで純粋に自由と音楽を追い求めた若者達のひと夏を描いています。

ロックンロールで打ち鳴らす規制からの解放、若者たちの熱気と青春を彩るのは、70‘s~80’sのロックシーンを代表する名曲の数々です。 T・レックス『Broken Hearted Blues』、トーキング・ヘッズ『サイコ・キラー』、イギー・ポップ『パッセンジャー』、ルー・リード『パーフェクト・デイ』、デヴィッド・ボウイ『All the Young Dudes(すべての若き野郎ども)』など。ミュージカルともMVともとれる実にユニークでスタイリッシュな映像演出でカバーされる点も音楽ファンの見どころになっています。

このたび公開された映像には 、若い女性たちがライブ会場に違法に潜入する場面から始まります。「いくぞ」の掛け声とともにリハーサルの音が漏れ聴こえてくる流れは、物語の始まりを感じさせ、観客としてのの期待感を高めてくれます。さらに、彼女たちを追っていく長回しのカメラはライブの臨場感が伝わるだけでなく、徐々に大きくなっていく音楽、まばゆいスポットライト、ロックを打ち鳴らすギターボーカルという順に視覚と聴覚を刺激し、完全に映画の世界へと連れて行ってくれる。

ノリノリなロックミュージックが響き渡る中、観客は静かに座ってライブ鑑賞をしている場面も。80年代前半当時のソ連は、ロックミュージックと西洋の影響に敵対的な情勢でありながらも、ロックミュージックにひかれる若者たちも増えていった時代。その対立関係を象徴するように、刺激的な歌詞に険しい顔をしたり、音楽に乗せて体を揺らしている観客に注意する、ソ連当局者も映し出されています。
#ブログ #ロシア #映画

ワオ!と言っているユーザー

『マティアス&マキシム』予告編公開@<グザヴィエ・ドラン>監督

スレッド
『マティアス&マキシム』予告編...
『たかが世界の終わり』(2016年)などで高く評価されるカナダの若き<グザヴィエ・ドラン>監督作『マティアス&マキシム』が、2020年9月25日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

幼なじみの「マティアス」と「マキシム」が、偶然のキスをきっかけに互いへの秘めていた気持ちに気付き、友情と恋心に揺れ動くさまを描く本作。<ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス>が「マティアス」、<グザヴィエ・ドラン>が「マキシム」を演じ、<ピア・リュック・ファンク>、<ハリス・ディキンソン>、<アンヌ・ドルヴァル>が共演に名を連ねています。

予告編では、友人の妹が撮る短編映画で「マティアス」と「マキシム」がキスシーンを演じる場面からスタート。突如芽生えた感情に戸惑う「マティアス」が婚約者と口論する様子や、「マキシム」が<アンヌ・ドルヴァル>演じる母親のもとを訪れるシーンも切り取られています。
#カナダ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり