公開延期になっていました人気シリーズ『ワイルド・スピード』の第9作『ワイルド・スピード ジェットブレイク』が、2021年8月6日より全国で公開されます。
「ドミニク」はパートナーの「レティ」や幼い息子「ブライアン」と3人で平穏な日々を過ごしていましたが、否応なく自身の過去の罪と向き合うことになります。「ドミニク」の実の弟「ジェイコブ」の存在が初めて明かされ、その因果はファミリーを窮地に追い込んでいきます。ファミリーは世界を揺るがす陰謀を阻止するため、凄腕の殺し屋で超一流の運転技術を持つ「ジェイコブ」との戦いに身を投じることになります。
「ドミニク」の<ビン・ディーゼル>、「レディ」の<ミシェル・ロドリゲス>、「ローマン」の<タイリース・ギブソン>らおなじみのメンバーに加え、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に登場した<シャーリーズ・セロン>扮する悪役「サイファー」や、<サン・カン>が演じる「ハン」も再登場。さらに新たな敵となる「ドミニク」の弟「ジェイコブ」役で<ジョン・シナ>が参戦。監督は、シリーズ第3作から第6作を手がけた<ジャスティン・リン>が復帰しています。
『週刊少年ジャンプ』連載の同名コミックを原作とする人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』の劇場版第3弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』が、2021年8月6日より全国で公開されます。
原作者の<堀越耕平>が総監修を務め、監督は<長崎健司>が務めています。全世界を舞台にした壮大なオリジナルストーリーとして、世代を経るごとに混ざり合う〈個性〉が人類を終焉に導くとする思想「個性終末論」を掲げる謎の集団「ヒューマライズ」は、世界中の個性保持者の殲滅をもくろみ、個性を強制的に暴走させ崩壊へと導く「個性因子誘発爆弾」を世界各地に仕掛けます。
全世界のプロヒーローと彼らのもとでインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたることになります。
エンデヴァー事務所でインターン中だった「出久」・「爆豪」・「轟」の3人も、日本から遠く離れた国オセオンへ向かいますが、任務中に事件に巻き込まれた「出久」が指名手配されてしまいます。タイムリミットが迫る中、世界を救うべく奔走する「出久」たちでした。
韓国の人気4人組ガールズグループ「BLACKPINK」のデビュー5周年を記念して製作された長編映画『原題:Blackpink: The Show』が、邦題『BLACKPINK THE MOVIE』として2021年8月4日より公開されます。
<ジス>、<ジェニー>、<ロゼ>、<リサ>の4人で結成され、2016年8月8日にシングルアルバム『SQUARE ONE』でデビューした「BLACKPINK」です。日本では2017年7月20日、日本武道館にて「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」を開催しています。
瞬く間に世界的人気を獲得した彼女たちの本国デビュー5周年に製作された本作では、メンバーが5年間の思い出を振り返るほか、それぞれに個性を輝かせる4人の多数のイメージカット、未公開スペシャルインタビューなどが収録されています。
また、2021年の「THE SHOW」と2018年の「IN YOUR AREA」という2つのコンサートから厳選されたライブ映像をはじめとする、10数曲におよぶヒット曲のパフォーマンスやリハーサル風景も盛り込まれ、世界を魅了する「BLACKPINK」のステージとそれを作り上げる4人の姿を、<OhYoon-dong>と<JungSu-yee>が監督を務め、まとめ上げています。
元「乃木坂46」の<伊藤万理華>が主演を務め、時代劇オタクの女子高生が映画制作に挑む姿を、SF要素を織り交ぜながら描いた『サマーフィルムにのって』が、2021年8月6日より全国で公開されます。
同じく<伊藤万理華>主演のテレビドラマ『ガールはフレンド』を手がけた<松本壮史>が<伊藤万理華>と再タッグを組み、長編映画初監督を担当しています。
高校3年生「ハダシ」は時代劇映画が大好きですが、所属する映画部で作るのはキラキラとした青春映画ばかり。自分の撮りたい時代劇がなかなか作れずくすぶっていた「ハダシ」の前に、武士役にぴったりの理想的な男子、「凛太郎」が現れます。彼との出会いに運命を感じた「ハダシ」は、幼なじみの「ビート板」と「ブルーハワイ」を巻き込み、個性豊かなスタッフを集めて映画制作に乗り出します。
文化祭での上映を目指して順調に制作を進めていく「ハダシ」たちでしたが、実は「凛太郎」の正体は未来からタイムトラベルしてきた未来人でした。
主人公「ハダシ」を<伊藤万理華>が演じるほか、「凛太郎」に<金子大地>、「ビート板」に<河合優実>、「ブルーハワイ」に<祷キララ>とフレッシュなキャストが演じています。
今夜「BS日テレ」にて、2009年4月18日より公開されました『おっぱいバレー』が放送されます。
1979年、北九州市。中学校の弱小男子バレー部の顧問になった新任教師の「美香子」は、やる気のない部員たちに「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をさせられてしまいます。張り切った部員たちは練習に打ち込み、実力をつけていきますが、試合には勝ってほしいものの、おっぱいは見せたくない「美香子」は思い悩みます。
実話をもとに描かれた<水野宗徳>による同名小説を、<岡田恵和>が脚本、『海猿』(2004年)の<羽住英一郎>が監督を務めた映画化した青春コメディです。
主演の教師「美香子」役に<綾瀬はるか>が扮しています。<綾瀬はるか>は第52回ブルーリボン賞で主演女優賞を受賞したほか、第33回日本アカデミー賞でも優秀主演女優賞、話題賞(俳優部門)を受賞しています。 その他共演に<青木崇高>、<仲村トオル>、<田口浩正>、<小林勝也>、<市毛良枝>らが出演しています。
<トム・クルーズ>が主演を務めた『トップガン マーヴェリック』の公開日が、コロナ禍の影響で2度封切りが延期されていましたが、2021年11月19日に決定しています。
当初の2020年7月10日から、約1年3カ月延びています。映画は日米同時公開となります。
1986年公開作『トップガン』(監督: トニー・スコット)の続編となる本作は、主人公「マーヴェリック」が米海軍のパイロット養成機関に教官として帰還することから始まる物語になっています。
<トム・クルーズ>のほか<エド・ハリス>、<マイルズ・テラー>、<ジェニファー・コネリー>、<ヴァル・キルマー>がキャストに名を連ねています。『オブリビオン』に続いて<トム・クルーズ>とタッグを組む<ジョセフ・コシンスキー>が監督を務めています。
<ジェイソン・ステイサム>主演作『Wrath of Man』が、邦題『キャッシュトラック』として、2021年10月8日に全国で公開されます。
<ガイ・リッチー>が監督を務める本作は、現金輸送専門の警備会社に雇われた新人警備員〈H〉こと「パトリック・ヒル」を主人公に据えたクライムアクション。
フォルティコセキュリティ社には厳しい試験をくぐり抜け、現金輸送車(キャッシュトラック)を運転する任務を負う強者たちが集まります。その中では特に目立たない存在だった〈H〉でしたが、強盗に襲われた際に驚くほど高い戦闘スキルを発揮します。
さらに再び強盗に遭ったときには、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまいます。周囲が彼の正体を訝しみ始める中、フォルティコセキュリティ社に1億8000万ドルの大金が集まる機会を狙った強奪計画が裏で進行していました。
2005年製作の『リボルバー』以来16年ぶりに<ガイ・リッチー>と組んだ<ジェイソン・ステイサム>は、〈H〉役で出演。<スコット・イーストウッド>、<ホルト・マッキャラニー>、<ジェフリー・ドノヴァン>が共演に名を連ねています。
<芥川龍之介>の戯曲『二人小町』(1923年・大正12年)をもとにした日本・香港合作映画『二人小町』が、10月に公開されます。
『二人小町』のセリフは広東語で、全編香港ロケが実施されました。劇中では、香港で暮らし、同じ「小町」という名を持つ女性2人と、死神を名乗る男の物語が描かれます。
『カメラを止めるな!』(2018年)で撮影監督を務めた<曽根剛>が監督を務めています。
2人の「小町」を演じるのは、『SPL 狼たちの処刑台』(2017年・監督:ウィルソン・イップ )の<ハンナ・チャン>と、オーディションで同役を射止めた<エリズ・ラオ>です。
「小町」の運命を握る〈死神〉に、香港を拠点に活動する日本人俳優の<和泉素行>が扮しています。さらに『パシフィック・リム:アップライジング』の<ウェスリー・ウォン>が参加。『DEAD OR ALIVE FINAL』の<ジョシー・ホー>が特別出演、『カメラを止めるな!』の<濱津隆之>が友情出演しています。
第71回トニー賞で作品賞・脚本賞・楽曲賞など6部門に輝き、第60回グラミー賞&第45回エミー賞を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカル『Dear Evan Hansen』が待望の映画化。邦題『ディア・エヴァン・ハンセン』として、2021年11月26日(金)より全国にて公開されることが決定しています。
主人公「エヴァン・ハンセン」は、学校に友達はおらず、家族にも心を開けずにいます。ある日、自分宛に書いた〈Dear Evan Hansen〉から始まる手紙を、図らずも同級生の「コナー」に持ち去られてしまいます。後日、校長から呼び出された「エヴァン」は、「コナー」が自ら命を絶ったことを知らされます。悲しみに暮れる「コナー」の両親は、手紙を見つけ息子と「エヴァン」が親友だったと思い込みます。彼らをこれ以上苦しめたくない「エヴァン」は話を合わせてしまい、促されるままに〈ありもしないコナーとの思い出〉を語ってしまいます。その言葉は人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がり、彼の人生は大きく動き出します。
本作は、主人公が1通の手紙と〈思いやりの嘘〉をきっかけに、人とのつながりや<本当の自分>に気づくまでの過程を描いた、希望に満ちたミュージカルです。
音楽は『ラ・ラ・ランド』(2016年) ・ 『グレイテスト・ショーマン』(2017年)の<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が手がけ、監督は、『ワンダー 君は太陽』(2017年) ・ 『ウォールフラワー』(2012年)の<スティーヴン・チョボスキー>が務めています。
主人公の「エヴァン・ハンセン」役は、ミュージカル版で主役を演じ、第71回トニー賞で主演男優賞に輝いた<ベン・プラット>が演じています。「エヴァン」が想いを寄せるコナーの妹「ゾーイ」役を<ケイトリン・デヴァー>、エヴァンの母「ハイディ」役を<ジュリアン・ムーア>、コナー&ゾーイの母親「シンシア・マーフィー」役を<エイミー・アダムス>が演じています。
そのリアルなCG映像と、当時最先端のバイオ・テクノロジーによる恐竜復活という現実性で、ハリウッドの歴史に革命をもたらした大傑作映画『ジュラシック・パーク』。1993年に劇場公開されるや否や世界中で大ヒットを記録。28年を経た現在でもシリーズ作が作られ続け、最新作の『ジュラシック・ワールド:ドミニオン(原題)』が来年夏公開される予定です。
金曜ロードショーでは、その伝説の原点であり、<スティーヴン・スピルバーグ>が自ら監督を務めた、第1作『ジュラシック・パーク』と第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が、9月3日と9月17日に放送されます。
●9月3日(金)21:00~22:54『ジュラシック・パーク』
バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるという<マイケル・クライトン>原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化。そのリアルな恐竜達の姿に世界中が度肝を抜かれました、いまだ色あせないシリーズの原点。『E.T.』(1982年)を抜いて、当時の世界興行収入1位を記録。『タイタニック』(1997年)に抜かれるまで1位を保ちつづけ、自ら監督を務めた<スティーヴン・スピルバーグ>の大ヒット作品です。
●9月17日(金)21:00~22:54『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
前作『ジュラシック・パーク』から4年後の世界を描くシリーズ第2作。前作同様、<マイケル・クライトン>原作の小説『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク-2』を、<スティーヴン・スピルバーグ>が、前作を上回るスケールで描いています。恐竜たちの大暴走で閉鎖されたジュラシック・パーク。それから4年。既に死に絶えてしまったと思われていた恐竜たちは、別の島で生きながらえていました。そして、ついにアメリカ本土に持ち込まれた恐竜により、街は大パニックに陥ります。
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