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『ライトハウス』公開日決定@<ロバート・エガース>監督

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ほぼ全編に渡って最新シリーズの『バットマン』(2021年公開予定・監督:マット・リーヴス)の主演に決定し、2020年に公開し大ヒットした<クリストファー・ノーラン>監督『TENET テネット』で人気が爆発した<ロバート・パティンソン>と<ウィレム・デフォー>の2人しか登場しないことでも話題の傑作スリラー、『ライトハウス』の日本公開日が、2021年7月9日に決定しています。全国の公開予定劇場で、暗闇でだけ光る不穏でしかない{畜光チラシ}の設置が順次開始されました。

<國宗陽子>(トランスフォーマー)が手掛けた{畜光チラシ}は、手に取った時は一見モノクロですが、夜、暗闇になると鈍く光り出す、蓄光塗料を使用しています、数十枚のチラシのうちに1枚しか入ってない超レアアイテム(限定数)です。

『ライトハウス』は、1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件をベースに、謎めいた孤島にやって来た{2人の灯台守}たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく、人間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた作品です。

『ムーンライト』(2016年・監督:バリー・ジェンキンス) ・ 『ミッドサマー』(2020年・監督:アリ・アスター)など、次々に斬新で良質な作品を生み出し続け、最も勢いのある制作・配給会社A24が製作。監督は、長編デビュー作『ウィッチ』(2015年)がサンダンス映画祭で圧倒的高評価を受け、一躍スター監督へと躍進した<ロバート・エガース>が務めています。

北米ではA24の配給で公開され、わずか8スクリーンでスタートしたミニシアター系の映画としては異例の興行収入1000万ドル以上の大ヒットとなりました。{絶海の孤島}と言う極度の緊張感が強いられる空間の中で、<ロバート・パティンソン>と<ウィレム・デフォー>が繰り広げる壮絶な演技合戦はまさに圧巻の一言。数多くの映画賞で大絶賛を浴び、演技賞も獲得した作品で、2020年アカデミー賞撮影賞にノミネートされています。緊迫感を増大させるこだわり抜いた音響も評判を呼び、カンヌ国際映画祭監督週間でのプレミア上映では大好評を得ています。
#チラシ #ブログ #映画 #蓄光塗料

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