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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』@<今井一暁>監督

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『映画ドラえもん のび太の地球...
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である<藤子・F・不二雄>の生誕90周年記念作品『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』が、2024年3月1日より公開されます。
 
「音楽」をテーマに、「ドラえもん」と「のび太」たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げます。
 
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしている「のび太」の前に、不思議な少女「ミッカ」が現れます。「のび太」の奏でるのんびりとした音色が気に入った「ミッカ」は、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽(ファーレ)の殿堂」に「ドラえもん」や「のび太」たちを招待しまし。
 
「ミッカ」はファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのです。「ドラえもん」たちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でますが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきます。
 
海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、「ミーナ」役で<芳根京子>が声優出演。主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなる<Vaundy>が担当。監督は『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)・『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)の<今井一暁>が務めています。
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Netflix配信『パレード』@<藤井道人>監督

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Netflix配信『パレード』...
『新聞記者』(2020年)・『ヤクザと家族 The Family』(2021年)・『余命10年』(2022年)・『ヴィレッジ』(2023年)・『最後まで行く』(2023年)などの<藤井道人>監督が、<長澤まさみ>を主演に迎え、この世から旅立った人々から残された人々への思いをテーマに描いたオリジナルのヒューマンドラマ『パレード』が、Netflixで2024年2月29日から配信されます。
 
瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました「美奈子」。離ればなれになったひとり息子の「良」を捜す彼女は、道中で「アキラ」という青年や元ヤクザの「勝利」、元映画プロデューサーの「マイケル」らと出会い、やがて自分がすでに亡くなっていること、未練を残して世を去ったため、まだ〈その先〉に行くことができずにいることを知ります。
 
そして「アキラ」たちもまた、さまざまな理由でこの世界にとどまっていました。現実を受け止めきれない「美奈子」でしたが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を捜すパレードに参加したことをきっかけに、少しずつ心が変化していきます。
 
自らの死を自覚し、次第に運命を受け入れていく「美奈子」役を<長澤まさみ>が演じ、青年「アキラ」役を<坂口健太郎>、ヤクザの「勝利」役を<横浜流星>、映画プロデューサーの「マイケル」役を<リリー・フランキー>がそれぞれ扮しています。
 
そのほか<寺島しのぶ>、<田中哲司>、<森七菜>、<黒島結菜>、<中島歩>、<若林拓也>、<深川麻衣>、<でんでん>、<舘ひろし>、<北村有起哉>、<木野花>、<奥平大兼>が出演しています。
#Netflix #ブログ #映画

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金熊賞『ダホメ』@第74回ベルリン国際映画祭

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金熊賞『ダホメ』@第74回ベル...
24日、第74回ベルリン国際映画祭で授賞式が開かれ、長編コンペティション部門最高賞の金熊賞に、フランスの<マティ・ディオップ>監督によるドキュメンタリー『ダホメ』が選ばれています。仏植民地時代の西アフリカ・ベナンから奪われた美術品の返還問題を扱っています。
 
短編部門に出品されました<泉原昭人>監督のアニメーション『カワウソ』は受賞を逃しています。
 
また、イスラエルによるヨルダン川西岸の占領に翻弄されるパレスチナ社会を記録した『ノー・アザー・ランド』がドキュメンタリー賞を受賞しています。パレスチナ人活動家とイスラエル人ジャーナリストらが共同監督を務めています。
#ブログ #映画 #映画賞

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 HDリマスター』

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『機動戦士ガンダムSEED D...
konnya<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年11月17日より劇場公開されました『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 HDリマスター』の放送があります。
 
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の続編として2004年から2005年にかけて放送されました『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(全50話)に新作カットを追加して再構成した特別総集編4部作の第4弾として(第43~最終話)で構成されています。
 
デュランダルの提唱するデスティニープランは、全ての人々のDNA情報を解析して適正に合った職業に従事させるという徹底的な管理社会でした。オーブとスカンジナビア王国は即座に拒否の姿勢を示しますが、その他の国は戸惑いを見せています。そんな中、反旗を翻そうとしていたアルザッヘル基地の動きに気づいた「デュランダル」は、レクイエムでこれを一蹴。戦艦アークエンジェルのクルーたちは「デュランダル」の暴走を止めるべく、戦艦エターナルと合流を開始します。
 
「シン・アスカ」に<鈴村健一>、「キラ・ヤマト」に<保志総一郎>、「アスラン・ザラ」に<石田彰>、「ラスク・クライン/ミーア・キャンベル」に<田中理恵>、「カガリ・ユラ・アスハ」に<進藤尚美>、「ルナマリア・ホーク」に<坂本真綾>、「メイリン・ホーク」に<折笠富美子>、「ギルバート・デュランダル」に<池田秀一>ほかが声を当て、監督は<福田己津央>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『リンダはチキンがたべたい!』@<キアラ・マルタ>監督

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『リンダはチキンがたべたい!』...
フランスのとある郊外で巻き起こる、チキンをめぐる母娘の大騒動を描き、「第76回カンヌ国際映画祭」(2023年)Acid部門選出、「アヌシー国際アニメーション映画祭2023」長編アニメーション部門で最高賞クリスタルを受賞、さらに「第49回セザール賞」最優秀アニメーション作品賞にノミネートされた映画『Chicken for Linda!』が、『リンダはチキンがたべたい!』の邦題で、2024年4月12日より全国で公開されます。
 
昨年行われました「第36回東京国際映画祭」アニメーション部門での日本プレミア上映でも笑いと涙で観客を包み込んだ珠玉のフレンチ・アニメーション・コメディ作品です。
 
「予告編」(60秒)は「パプリカ・チキンをつくろう パパの得意料理」という少女の願いから始まります。物語の舞台はフランスのとある郊外。主人公の公営団地に暮らす8歳の「リンダ」とその母の「ポレット」。勘違いで叱られた「リンダ」は、間違いを詫びる母に、亡き父の得意料理「パプリカ・チキン」を作ってほしいと懇願します。
ただ、そこには大きな問題がありました。なんと、その日はストライキで街のお店はどこも休業中。果たして2人は思い出のチキン料理を食べることができるのでしょうか。
 
チキンを求め奔走する母娘が養鶏場に行くもあっけなく断れてしまいます。しかし、頑固な2人は決してあきらめません。チキンをめぐる母娘のクレイジーなドタバタ劇は、やがて警察官や運転手、団地の仲間たちを巻き込み大騒動に発展します。
 
カラフルでスウィートな映像、笑いと涙のあいだを自由自在にかけめぐる物語、そして登場人物たちの爆発的に愛らしいアナーキーでコミカルな魅力が詰まった予告編となっています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決戦篇』@カンテレ

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『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、<吾峠呼世晴>原作による『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決戦篇』の放送があります。
 
アニメ『鬼滅の刃』は、2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が、 鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まり、 人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を博し、 国内のみならず、全世界で大きな話題となりました。
 
2020年10月16日、テレビアニメ『竈門炭治郎 立志編』に続く物語『無限列車編』が、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』として公開され国内歴代興行収入1位となる400億円突破を記録するなど大ヒットしました。そして、2021年10月からテレビアニメ『「鬼滅の刃」無限列車編』、 12月からテレビアニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』が放送されています。
 
無限列車での任務を終えた「炭治郎」たちの次なる任務を描くのが遊郭編となります。 鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の「宇髄天元」とともに「炭治郎」たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭で、新たな戦いが待ち受けています。
 
「竈門炭治郎」に<花江夏樹>、「竈門禰豆子」に<鬼頭明里>、「我妻善逸」に<下野紘>、「嘴平伊之助」に<松岡禎丞>、「宇髄天元」に<小西克幸>、「堕姫(上弦の陸)(だき)」に<沢城みゆき>ほかが声を当て、監督は<外崎春雄>が務めています。
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『アンチ・ライフ』@サンテレビ

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『アンチ・ライフ』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、宇宙船に潜んだ謎の生命体と人間たちの戦いを描いた2020年カナダ製作の『原題:Anti-Life』が、邦題『アンチ・ライフ』として、2021年1月15日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
西暦2242年。謎のウィルスの流行によって地球は滅亡の危機に陥り、選ばれた5000人の富裕層がニューアースへと避難を開始します。元軍人や現役兵士たちが管理する宇宙船にどうにか潜り込んだ「ノア」は、元軍人「クレイ」の下で働くことになります。やがて船内で殺人事件が発生しますが、その現場はどう見ても人間の手によるものではありませんでした。
 
正体不明の恐ろしい生命体と、人類存亡をかけて死闘を繰り広げる「クレイ」たちでした。
 
「クレイ」に<ブルース・ウィリス>、「ノア」に<コディ・カースリー>、「アダムス提督」に<トーマス・ジェーン>、「チェンバース」に<レイチェル・ニコルズ>、「ブルー」に<ジョニー・メスナー>ほかが出演、監督は『PANDEMIC パンデミック』(日本劇場未公開)の<ジョン・スーツ>が務めています。
#カナダ映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『必殺4 恨みはらします』@BS日テレ

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『必殺4 恨みはらします』@B...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、仕事人たちの戦いを描いた「必殺」シリーズ4作目『必殺4 恨みはらします』が、1987年6月6日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ある日、町奉行所・内部で、見習い与力「安田小兵衛」が町奉行「長尾監物」に切りかかります。与力・同心たらは薄情にも我さきに逃げてしまい、「監物」は逃げ遅れた「主水」を盾にしますが、「主水」がよけてしまったため「小兵衛」に刺し貫かれてしまいます。この事件の不手際により、「主水」は向う半年の御扶持半額をお取り上げにされます。
 
後任の奉行には、若い女かと見まちがう美男「奥田右京亮」が着任します。おけら長屋の居酒屋「おふく」でヤケ酒を飲む「主水」が、店の外の騒ぎに表へ出ると、京劇の仮面のように顔をくま取った旗本愚連隊が暴れまわっていました。キラッと光る物が「主水」の視界をかすめた途端、愚連隊のひとりが乗っていた馬が暴走し、あとに首の骨が折れた狼人「弥兵衛」の死体が転っていました。この暴走に疑問を持った「主水」は、馬の後脚に十字手裏剣が突きささっているのを発見します。
 
「中村主水」に<藤田まこと>、「鍛冶屋の政」に<村上弘明>、「便利屋お玉」に< かとうかずこ>、「西順之助」に< ひかる一平>、「飾り職人の秀」に<三田村邦彦>、「わらべや文七」に<千葉真一>、「おみつ」に<相楽ハル子>、「弁天」に< 岸田今日子>、「おふく」に<倍賞美津子>、「お菊」に<小林ひとみ>ほかが出演、監督は<深作欣二>が務めています。
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『96時間』@BS12トゥエルビ

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『96時間』@BS12トゥエル...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2008年フランス製作の『原題:Taken』が、邦題『96時間』として、2009年8月22日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
17歳のアメリカ人少女「キム」が、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐されます。事件発生時に「キム」と携帯電話で話していた父親の「ブライアン」は、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、娘を救出するために単身パリへ向かいます。
 
96時間のタイムリミットで誘拐された娘を父親が警察の助けを借りずに一人で異国の敵からの奪還を試みる様子を描いています。
 
「ブライアン・ミルズ」に<リーアム・ニーソン>、「キム 」に<マギー・グレイス>、ブライアンの元妻「レノーア(レーニ)」に<ファムケ・ヤンセン>、「サム」に<リーランド・オーサー>、「ケイシー」に<ジョン・グリース>、「アマンダ」に<ケイティ・キャシディ>ほかが出演、監督は<ピエール・モレル>が務めています。
#テレビ番組 #フランス映画 #ブログ #映画

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『アルゴ 4K版』@NHK-BSプレミアム4K

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『アルゴ 4K版』@NHK-B...
本日<16:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描いた2012年アメリカ製作の『原題:Argo』が、邦題『アルゴ』として、2012年10月26日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠します。52人が人質になりますが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜めます。
 
CIAで人質救出を専門とする「トニー・メンデス」は、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案します。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようと企みます。
 
「トニー・メンデス」に<ベン・アフレック>、「ジャック・オドネル」に<ブライアン・クランストン>、「レスター・シーゲル」に<アラン・アーキン>、「ジョン・チェンバース」に<ジョン・グッドマン>、「ケン・テイラー」に<ヴィクター・ガーバー>、「ボブ・アンダース」に<テイト・ドノヴァン>、「コーラ・ライジェク」に<クレア・デュヴァル>ほかが出演。監督は<ベン・アフレック>が務めています。
 
2012年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した作品です。
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