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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さん

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さ...
『今は幸せかい』などのヒット曲や、NHK連続テレビ小説などへの出演で知られる歌手で俳優の<佐川満男>さんが12日、胆のう炎のため神戸市内の病院亡くなられています。84歳でした。
 
20日、所属事務所が発表しています。所属事務所によりますと、通夜、葬儀は近親者のみで終えています。通夜、葬儀は、<佐川満男>さんの強い意向で家族葬として行い、弔問、香典、供物、献花も家族の強い意向で辞退。今後「しのぶ会などの予定もない」といいます。
 
兵庫県神戸市垂水区出身。1960年に『二人の並木径』で歌手デビュー。『無情の夢』・『ゴンドラの唄』・『背広姿の渡り鳥』など次々とヒット曲を唄い、NHK紅白歌合戦に4回出場しています。
 
俳優としてもテレビドラマ『水戸黄門』や『いのちの現場から』シリーズ、NHK連続テレビ小説『おちょやん』・「わろてんか」・『カムカムエヴリバディ』などに出演しています。映画でも『最後の忠臣蔵』・『新・仁義なき戦い』・『極道の妻たち』に出演し、現在公開中の映画『あまろっく』にも出演しています。
 
絵心もあり、神戸市須磨区の野村海浜病院の1階玄関ホールには、寄贈された絵が2作品飾られています。
#ブログ #俳優 #映画 #歌手 #訃報

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『青春』@<ワン・ビン>監督

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『青春』@<ワン・ビン>監督
『鉄西区』・『三姉妹 雲南の子』・『死霊魂』などのドキュメンタリー作品で世界的に高く評価される中国出身の<ワン・ビン>監督が、中国の巨大経済地域の小さな衣料品工場で働く若者たちの姿を見つめた2023年フランス・ルクセンブルク・オランダ合作製作のドキュメンタリー『青春』が、2024年4月20より公開されています。
 
上海を中心に、大河・長江の下流一帯に広がり、中国の高度経済成長を支えてきた長江デルタ地域。織里という町の衣料品工場で働く10代後半から20代の名もなき若者たちにカメラを向け、彼らの労働と日常を記録しています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたほか、第60回金馬奨で最優秀ドキュメンタリー賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞でエクスペリメンタル賞を受賞した作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監督

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監...
『大阪外道 OSAKA VIOLENCE』・『コントロール・オブ・バイオレンス』・『大阪闇金』など、大阪を舞台としたバイオレンス、アウトロー作品を数多く手がけてきた<石原貴洋>監督が、逆境にもめげずに夢に向かって歩んでいく男の姿を、実話をもとに描いた『大阪カジノ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
「杉村」は優秀な営業マンでしたが、倒産寸前だった父親のパチンコ店を引き継ぐ決意をします。資金繰りに悩まされるなかでも「俺はカジノ王になる」と豪語する「杉村」は、あきれながらも愛情を注いでくれる妻の「優子」や、次第に彼の右腕的存在となっていく「垣内」に支えられ、パチンコ店を復活へと導くと、会社をさらなる成長軌道にのせます。業界内の常識にとらわれず、次々と新しい方針や戦略を打ち出していく「杉村」は、独自の経営手法で攻めの営業を続けます。
 
これまでの<石原貴洋>監督作では殺し屋などを演じてきた<木原勝利>が、家族思いの父親であり野心的な経営者でもある主人公の「杉村」を演じ、妻「優子」を<橘さり>、「垣内」に<大宮将司>が演じています。
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『94歳のゲイ』@<吉川元基>監督

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『94歳のゲイ』@<吉川元基>...
激動の時代を生き抜いてきた94歳の同性愛者の姿を通し、日本の同性愛史をひも解いたドキュメンタリー『94歳のゲイ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
1929年生まれの<長谷忠>さんは、自身がゲイであることを誰にも打ち明けることなく、ずっと孤独の中で生きてきました。そんな彼にとって唯一の拠り所は詩作で、1963年に現代詩の新人賞「現代詩手帖賞」を受賞して以来、著作も複数刊行され、94歳となった現在も日々、短歌を詠んでいます。
 
かつて同性愛は〈治療可能な精神疾患〉と公然と語られていましたが、時代の流れとともに同性愛者を取り巻く環境は大きく変化しました。そんな中、ついにカミングアウトを果たした<長谷忠>さんは、理解あるケアマネージャーの存在に支えられながら、日々をたくましく生きていました。
 
詩人として成功を収めながらも生きづらさを抱えていた過去と現在の日常生活を通して<長谷忠>さんの孤独な人生を浮き彫りにするとともに、日本初の商業ゲイ雑誌『薔薇族』の元編集長<伊藤文学>さんのインタビューなどを交えながら、日本の同性愛者たちが歩んできた歴史をたどります。
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『辰巳』@<小路紘史>監督

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『辰巳』@<小路紘史>監督
2016年年公開の長編デビュー作『ケンとカズ』の<小路紘史>監督が自主制作で完成させた長編第2作で、希望を捨てた男と家族を失った少女の復讐の旅路を描いた『辰巳』が、2024年4月20日より公開されています。
 
裏稼業で生計を立てる孤独な男「辰巳」は、元恋人である「京子」の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹「葵」を連れて逃亡します。最愛の家族を奪われた「葵」は、姉を殺した犯人に復讐することを決意。犯人を追う旅に同行することになった「辰巳」は生意気な「葵」と反発し合いながらも、彼女を助けともに過ごすなかで、ある感情が芽生えてきます。
 
『ONODA 一万夜を越えて』の<遠藤雄弥>が主人公「辰巳」、『アイスと雨音』の<森田想>が「葵」を演じ、ドラマ『全裸監督』の<後藤剛範>、『無頼』の<佐藤五郎>、『わたし達はおとな』の<藤原季節>が共演しています。
 
2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品作品です。
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<柴咲コウ>『蛇の道』@<黒沢清>監督

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<柴咲コウ>『蛇の道』@<黒沢...
<黒沢清>監督が全編フランスロケ、フランス語で撮影を敢行した、日仏共同製作映画『蛇の道』が、2024年6月14日に公開されますが、予告編が解禁となりました。
 
フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAWAによる日仏共同製作による本作は、1998年に日本で劇場公開された<黒沢清>監督の傑作サスペンス『蛇の道』をセルフリメイクした作品です。
 
他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医「新島小夜子」を<柴咲コウ>。殺された娘の復讐に燃える男「アルベール」をフランスの俳優<ダミアン・ボナール>が演じています。

 本予告映像では、「アルベール」と「小夜子」が病院で出会い、協力して犯人と思われる男を誘拐、監禁し、徹底的に復讐を実行していく様子から始まります。「長かった復讐もゴール間近ね」とつぶやく「小夜子」に対し、「アルベール」が「君の協力のおかげだ」と感謝を伝え、この復讐は終わる、はずでした。
 
次のシーンで、娘の死はある組織の陰謀によるものだということが明らかとなると、物語は一気に加速していきます。「小夜子」の患者である「吉村」(西島秀俊)は処方された薬を飲み「まさかこれ毒じゃないですよね」とニヤリと不気味な笑みを浮かべ、さらに「小夜子」の夫「宗一郎」(青木崇高)もオンライン越しに登場するなど、復讐と並行して「小夜子」の身の回りで奇妙な出来事が起こっていることが垣間見え、「そろそろ ゲームを終わらせましょう?」という「小夜子」の台詞で予告は終わります。
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『300 〈スリーハンドレッド〉』@BS-TBS

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『300 〈スリーハンドレッド...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2007年アメリカ製作の『原題:300』が、邦題『300 〈スリーハンドレッド〉』として、2007年6月9日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<フランク・ミラー>のグラフィックノベル『300』を原作にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを映画化した作品で、今作ではコンピューターグラフィック(CG)が多様されながらも、美しい映像で、迫力ある戦いが見ものとなっています。
 
紀元前480年。スパルタ王「レオニダス」のもとに、侵略を目論むペルシア帝国の王「クセルクセス」から使者が来訪し、水と土地を差しだし、服従の証を示せと要求してきます。「レオニダス」はこれを拒否し、たった300人の重装歩兵で100万のペルシア軍を迎え撃つことになります。
 
「レオニダス」に<ジェラルド・バトラー>、「王妃ゴルゴ」に<レナ・ヘディ>、「セロン」に<ドミニク・ウェスト>、「ディリオス」に<デビッド・ウェナム>、「隊長」に<ヴィンセント・リーガン>、「クセルクセス」に<ロドリゴ・サントロ>ほかが出演、監督は<ザック・スナイダー>が務めています。
 
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『リバー・ランズ・スルー・イット』@NHK-BSプレミアム4K

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『リバー・ランズ・スルー・イッ...
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K]にて、1992年アメリカ製作の『原題:A River Runs Through It』が、邦題『りばー・ランズ・スルー・イット』として、1993年9月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
映画監督として『普通の人々』(1980)でアカデミー賞作品賞や監督賞を受賞した<ロバート・レッドフォード>が、<ブラッド・ピット>を主演に迎え、20世紀初頭のモンタナの壮大な自然を背景に、フライ・フィッシングを通して交流する家族の絆とそれぞれの葛藤を描いています。
 
厳格な牧師の家庭で育てられた、真面目な兄「ノーマン」と自由奔放な弟「ポール」。父に習ったフライ・フィッシングで結ばれる2人は、やがてそれぞれの道を歩み始めます。
 
舞台となったモンタナ州の雄大な自然(特に川)とフライ・フィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。主演の<ブラッド・ピット>は若手俳優としての地位を確立した作品です。
 
「ノーマン・マクリーン」に< クレイグ・シェイファー>、「ポール・マクリーン 」に<ブラッド・ピット>、「マクリーン牧師」に<トム・スケリット>、「クリーン夫人」に<ブレンダ・ブレッシン>、「ジェシー・バーンズ」に<エミリー・ロイド>ほかが出演、ナレーター役を<ロバート・レッドフォード>が担っています。
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『チェイサー』@サンテレビ

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『チェイサー』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Kidnap』が、邦題『チェイサー』として、2017年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
シングルマザーの「カーラ」は、6歳になる一人息子の「フランキー」とともに公園にやってきます。離婚調停中の彼女は、携帯で弁護士と話している間に、息子が忽然と姿を消してしまいます。駐車場に目をやると、そこには「フランキー」を乗用車に押し込める見知らぬ男女の姿がありました。
 
「カーラ」は、携帯やバッグを振り落としながら、大慌てて去っていく車を追走しますが、地元警察も動いてはくれないという状況の中、「カーラ」はたった一人で最愛の息子を救い出す覚悟を決めます。
 
母親「カーラ・ダイソン」に<ハル・ベリー>、息子「フランキー・ダイソン 」に<セイジ・コレア>、誘拐犯「テレンス “テリー”・ヴィッキー」に<リュー・テンプル>、誘拐犯「マーゴ・ヴィッキー」に<クリス・マクギン>ほかが出演、監督は<ルイス・プリエト>が務めています。
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『ジョーズ3』@BS12トゥエルビ

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『ジョーズ3』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Jaws 3-D』が、邦題『ジョーズ3』として、1984年3月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
フロリダの海辺のレジャー施設海底王国に人喰いザメ〈ジョーズ〉が出現するという、『JAWS/ジョーズ』(1975年)・『ジョーズ2』(1978年)に続く第3弾になり、ユニヴァーサルとMCAが開発した新しい立体映画方式アリビジョン3Dが使用されています。
 
本作では舞台を巨大水族館に変えて、巨大サメと人間の攻防を描いています。フロリダ〈シーワールド〉に、観客が自由に海底を見て回れるガラス張りの海底トンネルを使った〈海底王国〉がオープンします。ところが、血に飢え復讐に燃える巨大なメスのホオジロザメが体当たりで攻撃したために浸水し、多数の観客が閉じ込められてしまいます。
 
第2作の主人公ブロディ署長の長男「マイケル・ブロディ」に<デニス・クエイド>、マイケルの恋人「キャスリン・モーガン」に<ベス・アームストロング>、海洋生物専門の写真家「フィリップ・フィッツロイス」に<サイモン・マッコーキンデール>、海洋水族館の館長「カルヴィン・ブシャール」に<ルイス・ゴセット・ジュニア>、マイケルの弟「ショーン・ブロディ」に<ジョン・パッチ>、水上スキーショー等を担当「ケリー・アン・ブコウスキ」に<リー・トンプソン>ほかが出演、監督は<ジョー・アルヴス>が務めています。
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