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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『イーちゃんの白い杖 特別編』@<橋本真理子>監督

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『イーちゃんの白い杖 特別編』...
2023年日本民間放送連盟賞でテレビ・グランプリを受賞したドキュメンタリー『イーちゃんの白い杖 特別編』が、2024年5月10日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
<橋本真理子>が監督を務めた本作は、2018年に静岡で公開され、翌年には東京でも公開されました『イーちゃんの白い杖』に新たな映像が追加された「特別編」となっています。
 
静岡に暮らす生まれつき目が見えない〈イーちゃん〉こと<小長谷唯織(こながやいおり)>と重い障害を持つ2歳下の弟<息吹>の姿を追った作品です。25年前、盲学校に通う〈イーちゃん〉は「どうして自分だけ違うのか」と疑問を抱き始めます。友達と離ればなれになり、いじめを経験した彼女は大好きなピアノに触れても心が晴れず、頭をよぎるのは「自殺」という2文字でした。
 
予告編では、そんな彼女が、病と向き合い前進し続ける弟<息吹>から、死んではいけないというメッセージを受け取ったことが語られています。
 
奇しくも本日は「点字ブロックの日」です。1967年3月18日、岡山県立岡山盲学校に近い旧国道2号の岡山市中区原尾島交差点の横断歩道周辺に計230枚が世界で初めて敷設されました。
#ブログ #映画 #点字ブロック

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『ショーシャンクの空に』@BSテレ東

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『ショーシャンクの空に』@BS...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて1994年アメリカ製作の『原題:The Shawshank Redemption』が、邦題『ショーシャンクの空に』として1995年6月3日より公開されました作品の放送があります。
 
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だった「アンディー・デュフレーン」が、妻と間男を殺害した罪で入所してきます。最初は刑務所の「しきたり」にも 逆らい孤立していた「アンディー」でしたが、刑務所内の古株で〈調達係〉の「レッド」は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていました。
 
そんな「アンディー」が入 所した2年後のあるとき、「アンディー」は監視役の「ハドレー主任」が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得 します。この一件を機に、「アンディー」は刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる 存在になっていきます。
 
終身刑となった銀行員「アンディ」に<ティム・ロビンス>、調達屋の囚人「レッド」に<モーガン・フリーマン>、刑務所長「サミュエル・ノートン」に<ボブ・ガントン>。「ハドレー主任」に<クランシー・ブラウン>ほかが出演、監督は<フランク・ダラボン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『戦場にかける橋』@NHK-BS

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『戦場にかける橋』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1957年英・米合作製作『原題:The Bridge on The River Kwai』が、邦題『戦場にかける橋』として1957年12月21日より公開されました第30回アカデミー賞作品賞受賞作品の放送があります。
 
タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を使って、国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていました。しかし、英軍大佐はジュネーヴ協定に反するとして、所長と対立。英軍大佐の気骨に共感した所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請します。
 
捕虜たちに生きがいを与えようと考えていた大佐はこれを承諾し、こうして建設工事が始まりましたが、同時に、収容所から脱走した米海軍少佐の手引きによって、連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていました。戦下における人間の尊厳を描いています。
 
「シアーズ中佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ニコルソン大佐」に<アレック・ギネス>、「ウォーデン少佐」に<ジャック・ホーキンス>、「ジョイス」に<ジェフリー・ホーン>、「斉藤大佐」に<早川雪洲>、「軍医クリプトン」に<ジェームズ・ドナルド>ほかが出演、監督は、『アラビアのロレンス』・『ドクトル・ジバゴ』などの<デヴィッド・リーン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話』@<フィリス・ナジー>監督

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『コール・ジェーン 女性たちの...
女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を題材に、1960年代後半から1970年代初頭にかけてアメリカで推定1万2000人の中絶を手助けしたとされる団体「ジェーン」の実話をもとに描いた『コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話』が、2024年3月22日より公開されます。
 
1968年、シカゴ。裕福な主婦「ジョイ」は何不自由ない暮らしを送っていましたが、2人目の子どもの妊娠時に心臓の病気が悪化してしまいます。唯一の治療法は妊娠をやめることだと担当医に言われたものの、当時の法律で中絶は許されておらず、地元病院の責任者である男性全員から手術を拒否されてしまいます。
 
そんな中、「ジョイ」は街で目にした張り紙から、違法だが安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな団体「ジェーン」にたどりつきます。その後「ジョイ」は「ジェーン」の一員となり、中絶が必要な女性たちを救うべく奔走します。
 
主人公「ジョイ」を「ピッチ・パーフェクト」シリーズの<エリザベス・バンクス>、「ジェーン」のリーダー「バージニア」を「エイリアン」シリーズの<シガニー・ウィーバー>が演じ、『キャロル』の脚本家<フィリス・ナジー>が監督を務めています。
 
2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『ブリックレイヤー』@<レニー・ハーリン>監督

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『ブリックレイヤー』@<レニー...
元FBIという経歴を持つ小説家<ポール・リンゼイ>が<ノア・ボイド>名義で発表した小説を、『ダークナイト』『エンド・オブ・ホワイトハウス』の<アーロン・エッカート>主演で映画化した『ブリックレイヤー』が、2024年3月22日より公開されます。
 
ヨーロッパでアメリカの諜報活動への抗議デモが広がる中、ギリシャのテッサロニキで米政府に批判的な女性記者の遺体が発見されます。その背景には、反米を訴えるジャーナリストの殺害をCIAの仕業に見せかけることで、アメリカに対する世の反感をより高めようとする意図が存在していました。やがて事件の容疑者として、1年半前に死亡したはずのCIA諜報員「ヴィクター・ラデック」の存在が浮上します。
 
捜査が手詰まりとなる中、米政府はかつて「ラデック」の同僚でした元CIAエージェントの「スティーヴ・ヴェイル」に協力を要請します。レンガ職人として静かに暮らしていた「ヴェイル」はかつての友との因縁に決着をつけるため、捜査に協力することになります。
 
監督は『クリフハンガー』『ダイ・ハード2』などの<レニー・ハーリン>が務めています。
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『ゆるし』@<平田うらら>監督

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『ゆるし』@<平田うらら>監督
宗教虐待の実態を娘・母・祖母の3世代の視点からリアルに描いた『ゆるし』が、2024年3月22日より公開されます。
 
自身も新興宗教で洗脳された過去を持つ<平田うらら>が監督を務め、ある宗教2世が残した遺書に感化されて製作を決意し、自ら監督・脚本・主演を務めて完成させています。
 
新興宗教「光の塔」の信者である「松田恵」の娘「すず」は、教えに反した言動をすると鞭で打たれるなどの虐待を受けてきました。ある日、学校で献金袋を盗まれた「すず」は、お金を借りるため祖母「紀子」のもとを訪れます。虐待の事実を知った祖父母は「すず」を保護し、「すず」は祖父母から愛されて暮らすことで「世の人はサタンにそめられている」という光の塔の教えを疑い始めます。しかしそれは彼女にとって、母との決別を意味していました。そんな中、「すず」は祖父母の話を通して、入信前の母の姿を知ります。
 
<平田うらら>監督が主人公「すず」、『八月は逃げて走る』の<安藤奈々子>が母「恵」をそれぞれ演じています。
#ブログ #新興宗教 #映画

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『うさぎのおやこ』@<上西雄大>監

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『うさぎのおやこ』@<上西雄大...
『宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海』『ひとくず』『西成ゴローの四億円』の<上西雄大>監督が、知的障害者の娘と精神疾患を抱える母の心の姿と、それを取り巻く人々の悪意や善意を描いた『うさぎのおやこ』が、2024年3月22日より公開されます。
 
軽度の知的障害を持つ22歳の「来栖玲」は、小柄なため子どもと間違われることが多く、自分が障害者として扱われることに葛藤を抱えていました。一方、玲の母「梨加」は夫に先立たれながらも娘をしっかり育てようと努めてきましたが、限界を感じ自らも精神疾患を抱えるようになってしまいます。
 
母娘ともに心を開くことのできる相手がいなくなり、すれ違いながら荒んだ生活を送る「玲」と「梨加」でした。やがて新たな出会いによって、母娘の日常に少しずつ光が差し始めます。
 
<上西雄大>監督主宰の映像劇団テンアンツに所属する<清水裕芽>が娘「玲」役、同じくテンアンツ所属で『ひとくず』」も出演した<徳竹未夏>が母「梨加」役で主演を務めています。
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『猫と私と、もう1人のネコ』@<祝大輔>監督

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『猫と私と、もう1人のネコ』@...
家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いた『猫と私と、もう1人のネコ』が、2024年3月22日より公開されます。
 
高校で美術部に所属する「清瀬櫻」は、東京の美大に進学することを希望していましたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の「環」は取り合ってくれません。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の「紘一」は娘の意思に理解を示しますが、そのことで「環」と言い争いになり、家を追い出されてしまいます。
 
ぎこちない母子だけの生活が始まった矢先、「櫻」のもとに「環」が職場で倒れたという連絡が入ります。誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み、偶然出会った野良猫に癒やしを求める「櫻」でしたが、次第に追い詰められていきます。
 
全編が福岡県内で撮影され、主人公の「櫻」役は東京と福岡で行われたオーディションで選ばれた<吉名莉瑠>が務め。母の「環」役を歌手の<一青窈>が演じ、主題歌も担当しています。父「紘一」役は<津田寛治>が扮し、NHK大河ドラマなどの助監督なども務めてきた<祝大輔>が監督を務め、監督自身が経験した保護猫活動の実態なども織り交ぜ描かれています。
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『四月になれば彼女は』@<山田智和>監督

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『四月になれば彼女は』@<山田...
<川村元気>による同名ベストセラー恋愛小説を、<佐藤健>、<長澤まさみ>、<森七菜>の共演で映画化した『四月になれば彼女は』が、2024年3月22日より公開されます。
 
精神科医の「藤代俊」のもとに、かつての恋人である「伊予田春」から手紙が届きます。「天空の鏡」と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていました。その後も「春」は、プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってきます。
 
その一方で「藤代」は現在の恋人「坂本弥生」との結婚の準備を進めていましたが、ある日突然、「弥生」は姿を消してしまいます。「春」はなぜ手紙を送ってきたのか、そして「弥生」はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていきます。
 
主人公「藤代俊」を<佐藤健>、現在の恋人「弥生」を<長澤まさみ>、かつての恋人「春」を<森七菜>が演じています。米津玄師『Lemon』など数々のミュージックビデオの演出を手がけてきた<山田智和>が長編映画初監督を務めています。
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『最強のふたり』@BS12トゥエルビ

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『最強のふたり』@BS12トゥ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<エリック・トレダノ>と<オリヴィエ・ナカシュ>が監督・脚本を担当した2011年フランス製作の『原題:Intouchables』が、邦題『最強のふたり』として2012年9月1日より公開されました作品の放送があります。

舞台はフランスは花の都パリ。パラグライダーの事故で全身麻痺となり、車いすでの生活を余儀なくされたフランスの大富豪「フィリップ」です。彼は新たな介護人を募集するために面接を行います。そこに失業手当が目当てに現れたのは、スラム出身の黒人青年「ドリス」でした。誰よりも素直な彼にどこか引かれた「フィリップ」は、「ドリス」を正式に採用することにします。身分も性格も、何もかもが違う2人が織りなす奇妙かつ心温まる友情物語です。

フランスの大富豪「フィリップ」を演じるのは<フランソワ・クリュゼ>です。スラム出身の黒人青年「ドリス」を演じるのは、コメディアンでもある<オマール・シー>です。彼は本作品においてセザール賞の主演男優賞を獲得しています。文句なしの演技力を誇る2人によって描かれる友情の物語は必見です。

2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した作品です。
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