26日、兵庫県の発表によりますと、(10月16日から10月22日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告されました新型コロナの感染者は1か所平均で「3.31人」でした。 前の週の「3.76人」の88%となり、6週連続で減少しています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数は前週の「749人」から「659人」となっています。 保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「1.79人」姫路市「5.68人」、尼崎市「2.60人」、西宮市「1,57人」、明石市「2,27人」などとなっています。
新型コロナウイルスの全国の感染状況は、今月(10月9日から15日まで)の1週間では、1つの医療機関あたりの平均の患者数が「3.76人」で、前の週の0.72倍となり、6週連続減少しています。 厚生労働省によりますと、今月15日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から7043人減って「1万8587人」となりました。 都道府県別では多い順に、北海道が「6.61人」、岐阜県が「6.13人」、石川県が「5.58人」、沖縄県が「5.54人」、長野県が「5.38人」などとなっており、香川県のみ前の週「4.79人」より増加して「4.85人」となっています。
19日、兵庫県の発表によりますと、(10月9日から10月15日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告されました新型コロナの感染者は1か所平均で「3.76人」でした。 前の週の「5.31人」よりおよそ3割減り、5週連続で減少しています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数は前週の「1051人」から「749人」となっています。 保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「2.25人」姫路市「5.16人」、尼崎市「2.07人」、西宮市「1.43人」、明石市「3.36人」などとなっています。
13日、厚生労働省は新型コロナウイルスの全国の感染状況は、(10月2日から10月8日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が「5.20人」で、前の週「8.83人」の0.59倍と、発表しています。 厚生労働省によりますと、(10月2日から10月8日)までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から1万8075人減って「2万5630人」となりました。 前の週から減少が続くのは5週連続で、47の都道府県で減少しています。 都道府県別では多い順に、北海道が「8.19人」、沖縄県が「7.52人」、石川県が「7.42人」、愛知県が「7.11人」、茨城県が「6.84人」などとなっています。兵庫県では「5.31人」でした。
厚生労働省によりますと、(9月25日から10月1日)までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から1万641人減って「4万3705人」となりました。 また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は「8.83人」で前の週の「10.01人」の0.8倍となり、前の週から減少が続くのは4週連続で、北海道を除く46の都府県で減少しています。 都道府県別では多い順に、愛知県が「12.4人」、熊本県が「11.3人」、茨城県が「10.73人」、千葉県が「10.61人」、北海道と大分県が「10.43人」などとなっており、兵庫県は「8.33人」でした。 新しい変異株も広がっており、国立感染症研究所は、9日の週にはオミクロン株派生型「XBB」系統から派生した「EG.5.1」が約7割を占めると推計しています。「XBB」系統と比べ、ワクチンなどで獲得した免疫を回避する可能性が高いといいます。
5日、兵庫県は(9月25日から10月1日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告された新型コロナの感染者は1か所平均で「8.33人」で、前週の「9.77人」からおよそ15%減り、3週連続で減少したと発表しています。 定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数はあわせて「1658人」でした。 保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「5.50人」、姫路市「10.68人」、西宮市「3.43人」、尼崎市「6.53人」、芦屋市「7.33人」、明石市「7.09人」などとなっています。
29日、厚生労働省は、新型コロナの「定点把握」によって集計した全国の(9月18日から9月24日)の1週間の1医療機関あたりの患者数は「11.01人」で、前の週「17.54人」と比べて0.63倍で3週連続で減少したと発表しました。 厚生労動省によりますと、全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、「5万4346人」でした。 都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは愛知県の「16.61人」、岐阜県が「15.24人」。茨城県「14.53人」、千葉県「14.43人」、鹿児島県「12.58人」、静岡県「12.24人」と続き、兵庫県は「9.77人」でした。
28日、兵庫県は、(9月18日から9月24日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告された新型コロナの感染者は1か所平均で「9.77人」でした。 「14.03人」だった前の週の7割ほどに減り、2週連続で減少しています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数はあわせて「1944人」でした。 保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「6.31人」、姫路市「13.16人」、尼崎市「6.13人」、西宮市「5.36人」、明石市「9.18人」などとなっています。
22日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(9月11日~9月17日)に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者が計「8万6510人」だったと発表しています。 医療機関1カ所当たりの平均は「17.54人」で、前週「20.19人」に比べて0.87倍と減少しています。 都道府県別では、埼玉県の「24.98人」が最多で、千葉県「23.99人」、宮城県「22.77人」、愛知県「22.74人」と続いています。兵庫県は「14.03人」でした。
21日、兵庫県は県内199の医療機関から(9月11日~9月17日)の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「2791人」で、1カ所平均「14・03」人だったと発表しています。 前週(9月4日~9月10日)は平均「15・27人」で、5週ぶりに減少しています。 政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「10・33人」、姫路市「20・68人」、尼崎市「10・47人」、西宮市「9・14人」、明石市「9・91人」となり、姫路市と中播磨、洲本の県健康福祉事務所管内以外は減少しています。