長年お世話になっていた<スナック「OBABA」>も、今年の1月末をもって閉店、お店の跡がどうなるかと気にしていましたが、3月20日(金)に【乾杯】が開店しています。
お店の造りは「OBABA」のままですが、照明器具が増え、随分と明るい雰囲気になっていました。
セット料金制ではなく、「おばんざい」の大鉢が並んでいましたので、「八宝菜」を選び、大好きなキリンビールで一杯です。
カラオケの機器も最新版が置かれ、1曲100円でした。
音程の出る採点グラフが表示され、「こぶし」や「うなり」・「しゃくり」などの評価が出るなど細かい採点基準が表示され、上手なお客さんの高得点に驚いておりました。
最近<康江ママ>さんは、 「ビワミン」 から胡瓜を入れた「かっぱ割り」が多くなっているようで、月初めの<一日>としての「ゲンツケ」の一杯もそうでした。
焼酎に胡瓜を入れて呑むのは、知って25年ぐらい経つでしょうか、当時は「かっぱ割り」として人気がありましたが、最近はあまり見かけなくなりました。
日本酒やビールのような醸造酒とは違い、焼酎はエタノール以外の香り成分が種々あり、独特な匂いがありますが、胡瓜を入れることによりまろやかな味に変わります。
韓国でも、やかんに焼酎と胡瓜のスライスを入れたものを「オイソジュ」として呑んでいましたが、「かっぱ割り」の発祥の原点は韓国のような気がしています。
カウンター席に座るなり、「先だって、ファルコンさんのブログを見ましてと、男性の方が来てくれましたよ」と大将から言われ驚きましたが、気のいい大将と女将さん、気にいっていただけたでしょうか、またコメントいただければ幸いです。
まだ大きな水槽は設置されていませんでしたが、小さな水槽に大きな「西貝」と「赤貝」がありましたので、今宵は<貝づくし>で楽しみました。
まずは大好きな「赤貝」を刺身にしていただき、待っているあいだに「菜の花」と「ホタルイカの沖漬け」を、突出しとして出していただきました。
何とも言えぬ火加減の「ハマグリ」を味わい、最後は「ホタテのバター焼き」ですが、それぞれの貝が持つうまさを楽しみながら、今宵もおいしくいただいてきました。
業界の委員会を終えて、メンバーの楽しみである懇親会を【土筆んぼう】で楽しんできました。
今宵は、「阿波尾鳥コース」という呑み放題付きで(4000円)のコースでした。
「阿波踊り?」や「海老などのおどり料理が出るんかいな」との意見が飛びかっていましたが、どうやら「阿波尾鶏」料理が並ぶ内容でした。
「胸肉のタタキ」・「タルタルソース掛けのから揚げ」・「もも焼き」・「つくね」、最後の〆に「ささみの握り寿司」が出てきました。
今年度最後の委員会になりましたが、6年ばかり頑張ってくれましたメンバーが引退、次回には新しいメンバーが加わるようで、今から楽しみです。
結構大きな容器に、料理が詰まっている仕出し弁当でした。
仕出し弁当も予約制らしく、結構いいお値段だと聞いておりましたが、さてお味のほうはとまずは「鮭」から頂きましたが、これがわたしには塩辛く閉口、横にある「サワラの最強焼き」は真っ黒に焼かれており食欲減退、このような焦げた焼魚を入れるとは、お店の良識を疑いました。
煮物類は、良くいえば「京風の上品な味」、悪くいえば何も味がしないという味わいでした。
里芋やかぼちゃ、きれいに面取りが施されているだけに、残念な味付けでした。
唯一、カイワレ大根が一杯敷き詰められた上に乗っかっている「牛肉のタタキ」だけが、なんとかおいしくいただけました。
本日のお昼ご飯は、【阪食】の「すごうま炙り牛カルビ重」(538円)で、お弁当の容器は、 「厚切り豚ロースカツ重」 と同じ容器でした。
「カルビ」と言えば、本場韓国の焼き肉店では「骨付きカルビ」が普通ですが、日本では骨なしの「カルビサル」が一般的です。
単に「カルビ」と呼んでも、「三角カルビ」や「中落ちカルビ」、また1頭から約50グラムほどしか採れない「ゲタカルビ」という貴重な部位もあり、味も色々です。
醤油とみりんの甘辛いタレで焼かれた「カルビ」、好きな「キンピラレンコン」で口直しをしながら、おいしくいただきましたが、「厚切り豚ロースカツ重」と同様に、肉の下に「千切りキャベツ」がほしいところです。
今宵の【しゅう】さんの肴は、「穴子の煮付け」(280円)です。
江戸前の天ぷらや寿司の代表的な素材の「穴子」ですが、この時期から夏にかけてが旬になります。
関西では「焼き穴子」が主流ですが、関東では「煮穴子」が好まれるようで、東京出身の大将らしくいい塩梅の「穴子の煮付け」で、わさびがいいアクセントになりました。
以前にも 「穴子の煮こごり」(180円) をいただいていますが、煮ても焼いてもおいしい穴子にビールが進みました。
本日の神戸、ポカポカ陽気で暖かく、いつも通りキリンのロング缶を買い込んで、【まるさ】さんへ顔出しです。
前回訪問時に気になっていました開店予定の<うどん屋「丸(まる」>のお店の前を通りましたら、本日28日(土・仏滅)に開店していました。
【まるさ】のお客さん達と「どうでしょうかねぇ~」との切り出しに、ご近所にあるうどん屋「Y」さんの話題で盛り上がっておりました。
本日もいつも通り、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁>抜きでお願いしました。
5品のおかずの量も多く、ポカポカ陽気でしたのでロング缶もう1本買っておけばよかったようです。
毎年3月1日が、富山県の「ホタルイカ」漁の解禁日です。
日本近海では日本海全域と太平洋側の一部に分布していますが、特に滑川市を中心とする富山県と兵庫県で多くの水揚げを誇ります。
富山県は夜に浮上する「ホタルイカ」を定置網漁で獲りますが、兵庫県は「マツバガニ」漁の手法で、深海にいるモノを日中に狙います。
新鮮な「ホタルイカ」をさっとゆで上げただけですが、辛子酢味噌の味と相まって美味しくいただきました。
4月下旬から中旬が最盛期ですが、春の風物詩として欠かせない一品です。
午前中の打ち合わせが押し、12時を回ってしまいましたので、お客さんが集中する12時前半を避けて【五郎】に顔出しです。
落ち着いたころに訪問、読み通り女将さんが先客たちの食器を片づけられており、一段落の様子で安心して着席です。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「煮込みハンバーグ(カレー風味)」でした。
手作りのほっこりハンバーグがよく煮込まれており、中まで味がしみ込んでいていいビールのいい肴になりました。
春休みということで小学校5年生の下の娘さんがお店に顔出しされ、昨年の夏休み以来の顔合わせでしたが、随分と身長が伸びたようで、(162センチ)には驚きました。
ご飯のお替りもしっかりと食べており、大人顔負けの食欲です。
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