「黒毛和牛焼肉丼」 や 「ハラミ丼」 などの焼肉丼のお店として、2010年7月20日に開店した【えびすや】は、カウンター席6席ばかりの小さなお店でした。
2012年5月12日、「メルカロード宇治川」の商店街にありました喫茶店跡にお店を移され、「ビフカツ定食」 や 「ステーキ定食」 などのメニューも増え、客席も大幅に増えての営業でした。
昨日久しぶりに高架下を通りましたら、なんと以前のお店の向かい側にて、営業されていて、驚きました。
また喫茶店跡から移転されたのか、第二の店舗なのかは知り得ていませんが、近いうちに寄ってみなければと気になるところです。
昨年末から気になっている水槽、ようやく架台の部品が搬入されていましたので、そろそろかなと期待を寄せています。
大将から「貝類を入れたいのですが、何がいいですかね?」と訊かれ、「アワビやサザエは一般的なので、赤貝がいいな」と希望を出しておきました。
いつも通りカウンター席に座りますと、今宵はお母さんがカウンター席で焼酎のお湯割りを楽しんでおられました。
いつも通り「キリンビール」を呑んでいましたが、「ひれ酒、できますよ」ということで切り替えです。お隣さんから「へしこ」のおすそ分けをいただき、お母さん手作りの「豆腐のそぼろ煮」を食べましたが、「穴子」がいいアクセントになっていました。
次回訪問時に水槽ができていればいいのですが、最後は「ギネス」で〆てきました。
5年ぶりになりますが、【五郎】に足を向けました。
冬場のランチメニューとしてある 「湯豆腐定食」 がお気に入りでしたが、女将さんに訊きますと、値上げせずに(650円)のままだそうです。
ランチタイムの表示のポスター、萌え系の少女で妙に寿司屋さには似合わない感じですが、大将自らがパソコンで作成されたとかで、これまた驚きです。
このお店は「キリンビール」しか置いていませんので、キリン党としては嬉しく、「刺身の盛り合わせ」で喉を潤し、「胡瓜巻き」であっさりと〆てきました。
本日は、いつものお昼の時間帯を外して<和食堂【まるさ】>に顔出しです。
いつもお世話になっています <呑み処「えっちゃん」> のママさんが本日お誕生日で、開店時間の3時までの時間つぶしに訪問してきました。
女将さんに差し入れをと考え 「宇﨑酒店」 でまずは自分のキリンのロング缶を買い求め、女将さんに「スーパードライ」と押しボタンを探したのですが、なんと自販機はキリンの銘柄だけで、「スーパードライ」は買えませんでした。
今宵は、若い人たち6人の「フグ」の宴会があるようで、これから女将さんは下準備に忙しくなるようです。
「日替わりランチ」の名称でアップしていましたが、本日お店に向かいますと、「Aランチ」(500円)と「Bランチ」(600円)の名称に変わっていました。
お昼の時間帯には、「日替わりランチ」と「日替わり定食」とがありましたが、「日替わり」というお客さんが多く紛らわしいのかもしれません。
値段は相変わらず「Aランチ=日替わりランチ」は(500円)で、ありがたいお店です。
本日の「Aランチ」は、<春巻き・酢豚・ミニラーメン・マカロニサラダ・漬物>の組み合わせでした。
大好物の「酢豚」は<玉ねぎ>だけで少し寂しい景色でしたが、いつもながらおいしくいただいてきました。
立ち呑みの定番メニューに、まぐろの「すきみ」というのがあり、スジなどが入りあまりいい部位ではありませんが、わさびを効かした醤油で食べると絶品です。
最近は「すきみ」と書かれながら、赤身のいい部位が出てくるお店が多くなり、本来の「すきみ」の味を恋しく感じています。
今宵選んだ肴は、大将特有のメニューの表示で長く、正確には「神戸中央市場直送 まぐろブツ刺し」(300円)です。
大根の「けん」や<大葉・刻み海苔>も飾られ、おいしい刺身の一品でした。
前回いただいた 「厚切り豚ロースカツ重」 が結構ボリュームがあり、今回選んだお弁当は「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)です。
甘辛く煮込まれた「牛肉」とあっさり味の「野菜の煮物」と照り焼きの「鶏肉」の組み合わせでした。
隠れて見えてはいませんが、ご飯は「牛肉」と「鶏肉」の下に盛られています。
見た目よりもボリューム感があるお弁当で、おいしくいただきました。
この3月27日(金)から、「平成の大修理」を終えた国宝であり世界遺産の姫路城がグランドオープンします。
春休みの週末ということもあり多くの入場者数が見込まれ、初日から5月10日(日)までは、大天守閣の見学者に対して整理券を発行するなどの特別処置が取られるようです。
オープン前日の26日には同城三の丸広場で記念式典が開催され、航空自衛隊のブルーインパルスの祝賀飛行が披露されます。
このグランドオープンを記念して本日<サッポロビール>が【姫路城デザイン缶】を発売、売り上げ1缶あたり(1円)を姫路市に寄付、販売は3000ケース(350ミリリットル×24缶換算)を予定、6缶パックでの販売です。
熱帯から温帯の浅いところに分布する「もずく(藻付)」ですが、日本沿岸では、冬から春のこの時期が繁殖期です。
「もずく」は食べますと「わかめ」のような歯触りがあり、表面の多糖等のためにぬるぬるとした食感が特徴的です。
一般的には食用酢を用いて「もずく酢」や吸い物の具として利用されるのが多いと思いますが、今宵の【えっちゃん】での肴は、小海老と一緒に揚げた「もずくの天ぷら」です。
沖縄では厚い衣の天ぷらにソースをかけて食べるようですが、いつも通りおでんの出汁をかけてもらい、一味をたっぷりと振りかけていただいてきました。
偶然に<しげおちゃん>と<なおちゃん>夫婦と、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で会いましたので、このあいだ出向いたお好み焼き【YACOKA】の話題になり出向いてきました。
生ビールで乾杯のあと、前回訪問したときには 「かきとほうれん草のバター焼」 でしたので、今回は「かきと野菜焼」で口切です。
<なおちゃん>が選んだのは「かすのお好み焼き」です。
「かす」というのは関西ではお馴染みの具材ですが、鯨の脂身が多い腹部の皮を熱して鯨油を取り出したモノを乾燥させた食材で、いい出汁が出ますので、うどんなどのトッピングとしても利用されています。
途中からイタリアのワイナリー<ゾーニン社>の「ボンゴ・サンレオ・ロッソ」に切り替え、「和牛赤身のステーキ」(1500円)を肴に、おいしくいただいてきました。
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