先週、「春節」ということで5品ほどが半額セール対象で、 「酢豚」と「焼飯」 を食べました。
価格的に少し疑問が残りましたが、本日は気を取り直して 「餃子」(250円)と「ラーメン」(450円)です。
「餃子」、期待以上においしくてビールが進みました。
<豚ミンチ肉・ニラ・キャベツ・ニンニク>の餡が薄い皮に包まれていて、餡の量も大きめで気に入りました。
「ラーメン」も鶏ガラスープの醤油ラーメンですが、実にあっさりとした味わいで、<焼豚・もやし・水菜>の分量は見た目もよく、隠し味か<ラー油>がかけられていて、これまたおいしくいただきました。
色々とお得なセットメニューや定食類がありますので、気分よく再訪問できそうです。
パイといえば、「アップルパイ」や「ミートパイ」を連想してしまいますが、この「ロールパイ」(127円)には、<あらびきウインナー>が一本使われています。
パイは生地の中にたっぷりとバターを練り込んでありますので、焼き上げますとバターが溶け、生地の中に気泡が生じ、さっくりとした独特の食感が楽しめます。
この「ロールパイ」、長さ13センチばかりですがサクッとした食感に、<あらびきウインナー>の味が重なり合い、おいしく味わえました。
前回はじめて訪問した【さなみ】さんは、静かな住宅街の中にあるお寿司屋さんで、ランチメニューは2種類あり、 「盛り合わせランチ」(700円) は感動もので、今回は「ちらし寿司」(ミニうどん付き:700円)を選びました。
丁寧な仕事の<中野大将>、期待通りに「ちらし寿司」もすばらしく、本日も舌鼓を打ちながらいただいてきました。
<ひらめ・まぐろ・海老・はまち・ゆで烏賊・胡瓜>が敷き詰められ、下には、<錦糸卵・甘煮シイタケ>がびっしりと入っています。
<生姜・漬物(白菜)>は、別皿で出てきました。
満足の食事の後、寿司屋さんらしい大きな湯呑のお茶を飲みながら、一度は夜に訪問して、お好みで握ってもらいながら呑んでみたいなと考えておりました。
今宵のビールのお供は、50センチ前後に成長する「アイナメ」ですが、16~17センチと小ぶりの「アイナメの煮付け」(350円)でした。
アイナメ科アイナメ属の魚で、関西では脂肪分の多い白身であるところから「アブラメ」とも呼ばれ、学名は「 Hexagrammos otakiii 」ですが、これはシーボルトの愛妾「お滝」に由来して名付けられています。
鮮度が落ちるのが早い魚で、活け、活け締めは高く、漁で死んだ野締めは安くなってしまいます。
「アイナメ」は面白い習性があり、産卵された卵の世話はオスが行います。
一匹のオアスが複数のメスに求愛して産卵させますので、この時期のもてるオスは卵の世話で忙しく、反面、産卵された卵塊の敵は他の「アイナメ」のオスです。
土曜日に持ち込み弁当用にと 「幕の内弁当」 を選ぶとき、「新発売」という赤いシールが目につきました「ロースカツカレーライス」(498円)を、本日買い込みました。
2月10日(火)から全国発売(北海道・宮崎県・鹿児島県・沖縄県は除く)されています。
豚のこま切れ肉と牛脂を加えて煮込まれたカレールーは、辛さがありませんがまろやかな味わいで、トンカツ自体もサクサク感があり悪くはありませんでしたが、昨年末に食べた「ローソン」の 「厚切りロースカツの熟成カレー」(598円)に比べますと価格は(100円)安く、同じ土俵で味の優劣を付けるのは申し訳ないのですが、どうしても見劣りしてしまいます。
余談ですがこのカレーライスを購入した(メトロ新開地店)は、2002年8月9日(金)に開店、【ファミリーマート】として全国初の地下鉄駅構内のお店でした。
ピザと同様の材料で作られる「カルツォーネ」(194円)ですが、イタリアの両面焼きのペイストリーとして、三角形に折りたたんで焼き上げられたモノです。
パン生地に詰められる具材としては、<トマト>とチーズの<モッツァレッラ>が一般的ですが、この「カルツォーネ」は、こま切れのハムとトマトペーストが塗られています。
カリカリに焼き上げられたピザの食感ではなく、やはり調理パンの延長として柔らかいパンの味わいで、もう少し具材の量がほしいところです。
1月21日(水)から販売されている「豚生姜丼」(並:550円)ですが、食べるタイミングがなく、ようやく本日足を向けることができました。
<ランドレース種・大ヨークシャー種・デュロック種>を掛け合わせた柔らかい「三元豚」のバラ肉に、おろし生姜の味が優しく混ざっています。
玉ねぎ・青ねぎが溶き卵でとじられていて、食が進む味わいでした。
ソムリエの<田崎真也>さんが絶賛する【なか卯】の 「親子丼」 ですが、出汁の味加減が丼物の命だと改めて認識させられた【豚生姜丼】の味でした。
本日は3年に一度受講義務がある「建築士定期講習」ということで、JR元町駅山側にあります「兵庫県私学会館」に出向いています。
土曜日とはいえ、100名を超える受講者が一斉にお昼ご飯に出向きますので、限られた近場の飲食店は混むことが予想でき、あらかじめ「幕の内弁当」(398円)を購入です。
着席での講義が続きますので、食べ過ぎると眠くなるかなと少し軽めのお弁当を選びましたが、惣菜としては<ひじき煮・玉子焼き・えび天・コロッケ・ソーセージ・鶏の照り焼き・漬物・サーモントラウト>と盛りだくさんでした。
ひとつひとつのおかずは大きくはありませんが、色々な味が楽しめる「幕の内弁当」でした。
今宵の【えっちゃん】でのビールの肴には、「肉ニラ炒め」を選びました。
そういえば、大好きな 「ニラレバ炒め」 も、少し遠ざかっていますので、身体がスタミナ源の<ニラ>を要求しているのかもしれません。
<レバー>を使いますと、一度油で揚げる手順が必要で、その点<牛バラ肉>はそのまま<ニラ>と<もやし>で炒めるだけですから手間がかかりません。
たっぷりの<ニラ>と<牛肉>で、スタミナの確保ができました。
久しぶりにカワイイオネイサンがいる<中国料理「燕楽」>に足を向けましたら、春節祭で皆さん帰国しているのか、18日から一週間臨時休業でした。
身体が中華モードになっていましたので、昨年12月に開店して以来未訪問の【満園】を覗いて見ましたら、春節ということで本日まで人気のある5品が半額でしたので、即入店です。
お昼ご飯に選びましたのは、「酢豚」(700円 → 350円)と「焼飯」(450円 → 225円)で、合計(575円)でした。
酢豚が(700円)というのは内容からして無理からぬところなんでしょうが、普段でこの組み合わせで(1150円)というのは、ランチにしては高すぎて頼むことはありません。
「焼飯」には<スープ>がセットではなく、夜の酔客が主たる客層かなと考えながらいただいておりました。
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