お昼ご飯が、あっさりとしたにぎり寿司でしたので、夜はがっちしとの気合いで、いつもの【餃子のバラモン】さんに顔出しです。
「めちゃうまラーメン」「自家製(辛)カレーライス」と食べてきていますので、今夜は「焼肉丼」(600円)にしました。
さすが元焼き肉店を経営されていただけに、タレの味付けは抜群です。
野菜もバランスよく混ざっていますので、口当たりも良く、これもお勧めの一品ですね。
欲を言えば、値段が少々高くてもスープが付いていれば、鬼に金棒ですよ、大将。
早や目のお店のランチタイムは、午前11時頃からだと思いますが、この【源八寿し】さんは12時からのスタートです。
なかなか時間的に合わないのですが、午前中の仕事も終わり、タイミングいい時間になりましたので、久しぶりの顔出しです。
にぎり5貫(玉子・まぐろ・はまち・たこ・えび)とキュウリ巻き、赤だしで500円です。
私はこれだけでは足りませんので、鉄火巻き(140円)とかきゅうり巻き(140円)を追加してお願いしています。
余り知られていない裏技に「いちはん」という頼み方があり、にぎりがセットの1.5倍の量で、750円というのもあります。
ネタも大きく、軽くお寿司を楽しむには、割安なお店だと思います。
今日もお昼から、裁判所のお仕事。
神戸地方裁判所から、徒歩2分ほどに【糸桜】さんがあります。
このお店のオーナーは、神戸では誰でも知っている【大井肉店】の息子さんが経営されています。
【大井肉店】は明治44年創業、日本で初めて牛肉の小売りを始めたお店で、創業当時の建物は明治村に移設されています。
ランチメニューはいつもやや高めなんですが、時間的な事もあり、お花見のシーズンですから<桜>もいいかなと出向きました。
本日のランチ「特製牛骨ラーメン」(800円)です。
看板をよく見ていなかったのですが、神戸牛カルビ炒飯が付いていました。ラーメンだけで800円かと思いつつ、A5級のお肉のお店だから仕方ないかと思っていましたが、あんに反して、喜ばしい組み合わせでした。
写真は上から写していますので、ラーメンが少ないように見えますが、底が深い丼鉢で、結構な量でした。
牛骨の味わい深いスープでしたが、すこし塩味がきつめなのが、私は気になりました。
さて、これから裁判所に出向いてひと踏ん張りです。
早いもので、この2月で開店5年が経ちました。
以前はハーバーランド方面でラーメン店をされておられましたが、テナントビルの閉鎖で、今の場所に移られました。
オーナーのママさんとは、お店を閉めた後寄られる福原の居酒屋さんで、顔馴染みです。
お店の前を通りますと、窓ガラス越しに笑顔の挨拶が返ってきます。
変に知り合いだけに、お店に行くのも気が引けておりましたが、無事に6年目に突入されたのを機に、訪問しています。
これぞB級グルメの見本とでも言える「ラーメン+カレーセット」(650円)、このお店の人気メニューです。
小皿は、ラーメン用のおろしニンニクで、これがまたラーメンの味を引き締めてくれます。
店内は木を多用したレトロな感じで「屋台」の雰囲気が漂う、落ちついた内装です。
ママさんと居酒屋のお話をしながら、楽しく食事を頂いてきました。
JR神戸駅構内にあります「神戸フードテラス」もオープンして、丸2年が経とうとしています。
オープン当初は6店舗ありましたが、現在は4店舗での営業です。
明日は串カツ「日光」が新規開店で、3日間生ビール100円でのサービスとか。これまた足を運ばなければいけないようです。
本日、遅めの御昼となりましたので、ごく簡単にと思い【麦まる】に決めました。
この時期限定の、『菜の花あんかけうどん』(350円)と鮭おにぎり(100円)の組み合わせです。
菜の花に、たっぷりの刻みシイタケ、薄揚げ、玉子そぼろの具が、あんかけになっています。
エッジの立ったコシのある太めのうどんに、よく合っておりました。
春を感じさせてくれる、なかなかお勧めの一品です。
ブログル仲間のふぃっさーまんさんが、自家製の牛肉麺をアップされていました。
神戸で中華と言えば、南京町を思い出す方が多いと思いますが、町のなかに侮れない中華料理のお店が点在しているのが、神戸の特色だと思います。
「牛バラ」料理といえば、【友屋】さんを外すわけにはいきません。
ほとんどのメニューが牛バラもしくは豚バラ主体の料理が中心のお店です。
先代がお店を閉めようとしたときに、息子さんが脱サラされてお父さんの味を引き継がれました。知る人ぞ知る、隠れた名店の一軒だと思います。
本日のお昼ご飯は「牛ばらラーメン焼きめしセット」(750円)です。単品だと600円です。
麺系には焼き飯、ご飯もの系(牛バラ飯等)には、小ラーメンかワンタンが付く形になります。
じっくりと煮込まれたバラ肉は、お箸で簡単にちぎれ、八角の香りと共に味わい深いお味です。
鳥ガラのあっさりスープと相まって、いやはや何とも満足感のあるお味で、量の多いスープも完飲してしまいました。
【友屋】さんを思い出させてくれました、ブログル仲間の<ふぃっしゃーまん>さんに感謝です。
昨日から稼働しています、新開地駅のエレーベーター設置工事で、店舗が少しばかり西側に移転された【とんき】さんに出向きました。
店名からも分かるように、本来はトンカツが主体のお店でしたが、移転で店舗も広くなり、豊富なメニュー構成で選ぶのにも苦労いたします。
本日は「牛かつめし定食」(800円)にしました。
「かつめし」というのは、兵庫県加古川市のご当地グルメとして有名で、皿に盛ったご飯の上にビフカツを乗せ、上からデミグラソースを掛け、茹でキャベツを添えた料理です。
基本は、ビフカツとご飯を一緒にして「箸で食べれる料理」というのが原点です。
歴史的には、加古川で登場して50数年ですが、市内の「かつめしマップ」なども作成されており、加古川を語るには外せない料理になっています。
さて【とんき】で初めて味わうかつめし、ボリューム満点で、食べ応えがありました。
驚いたことに、この写真のご飯が倍、カツも2枚という特盛も1300円であり、食べ切る人がいるというのに、驚かされます。
加古川名物のかつめし、神戸で一度いかがですか。
とある人から、「三宮にアボカド料理の専門店が出来たみたい。シェフが女性で、ハシモトトシコというそうや」と耳にし、ハシモト・・・、ん? トシコ・・・、ん?と気になり、さっそく【Vian(びあん)】に出向いてきました。
お昼ご飯というよりは、ランチという言葉が似合う雰囲気のレストランで、おじさん一人では片身の狭い感じです。
本日のランチメニュー(980円)は3種類。
「アボカドパスタ」「アボカドとサーモンの丼」「アボカドチキン南蛮」の3種類でした。
私は、「アボカドパスタ」をチョイス。
厨房の中が眺められるカウンター席に着き、料理を待っておりました。
調理している広末涼子似の横顔は、まさしくとしこちゃんでした。
途中お店に出てこられ、「エッ」とわたしに気が付いた彼女、「エヘッ」というファルコン。
頑張っている白衣の調理姿は輝いておりましたね。
食事後のコーヒーもおいしく頂き、帰るときにはわざわざ厨房から出て挨拶を頂きました。
数少ない女性のシェフとして、頑張って頂きたいものです。
久し振りに【待久寿(まっくす)】さんへ、お昼ご飯に出向きました。
折角、地鶏屋と命名されておられますので、今回は丹波地鶏の「味噌カツ定食」(800円)を食べることに。やわらかいカツの仕上がりで、鶏肉本来の甘味を感じさせてくれる逸品でした。勿論、休日ということもあり、出来上がるまではビールを呑んでおりました。
地鶏屋の親父さんから、鶏肉のモツ煮込みの小鉢のサービスを受け、ありがたくアテにさせて頂きました。いつも気を使って頂き、気持ちよく食事ができますので、感謝で一杯のお店です。
この二日間のお昼ご飯は、「天丼」に「うどん」と和食が続きましたので、今日はがっちしと思い、「牛ハラミステーキ定食」(740円)にしました。
アツアツの鉄皿にのっていますので、ソースをかけますと、ジュワ〜と湯気が立ち上り、さぁ食べるぞという気合いが入ります。
ご飯の量も多くて、満足なお昼ご飯でしたが、気になる点が一つありました。
写真でも分かるように、色合いは黄色で見栄えがしていますが、このコーンを箸で食べなければいけません。
一粒一粒お箸で食べるのは、気の遠くなる作業でした。
付け合わせを、ブロッコリーとか、フライドポテトとか、箸で食べやすいモノにしてほしいです。小さくていいから、口直しのスープもといえば、贅沢かな。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ