新しい<中川店長>も、前任者から交代して来週の15日で、早や三ヶ月が経ちます。
ようやくお店の常連客の好みの把握や、お店の流れが見れるようになってきました。
引き継ぎ当初は<本日のおすすめ品>もありませんでしたが、余裕が出てきたのか最近は一品と言わず、ニ品三品と新しいメニューが出だしました。
今宵の酒の肴は、「豚バラ天」(300円)です。
素材としては、 「豚バラ塩焼き」 がありますので、同じ材料を焼くか天ぷらにするかの違いですが、材料を有効に使い回しできるのは、料理人の必須項目だと思います。
レモンを絞り、豚バラの旨味を感じながら、ビール共々美味しくいただいてきました。
カレンダーの四連休も昨日迄で、5月もいよいよ本格的に始動開始です。
連休中は、 「インテリアプランナー」 の登録更新の小論文を作成したことぐらいで、特に目新しいこともなく過ぎ去りました。
少しなまった体にカツを入れようと、ここ最近は 「おまかせ小鉢4品セット」 が続きましたので、今宵は席に座るなり「ワンタン入り酸辣湯(サンラータン)」を注文です。
四川・湖南を中心とする中華料理のスープ(湯)ですが、酢の酸味と唐辛子、胡椒の辛味と相まって、具の大きな 「ワンタン」 がまた酸味豊かな辛味のあるスープによく馴染んでツルッといただけます。
<鶏肉・豆腐・椎茸・タケノコ・キクラゲ・長ネギ>が具だくさんに入り、溶き玉子の景色も良く、一気に食べきりました。
疲れた体には「酢のモノ」がいいと言われていますが、食べながら実感できる一品です。
川柳好きの女将さん、 「第1回もとまち川柳コンテスト」 に佳作入選して、ちゃっかりと賞金をせしめられています。
昨年は作品応募に気がつかれておられなかったようで、元町商店街を歩きました時に「応募要項と応募はがき」を見つけましたので、手土産に【まるさ】に顔出しです。
単品でのお昼ご飯が続いておりましたので、本日は久し振りに「ミニ定食」(550円)です。
たくさんのおかずの中から好きな総菜が選べるのですが、いつも女将さんに任せています。
<塩鯖・ほうれん草・サラダ・ハッシュドポーク・ホルモンの煮付け>に、ご飯とみそ汁が付き、これで「ミニ定食」とはありがたいことです。
お孫さんが「蝶」好きで、わたしのブログの蝶々を楽しみにされているとお聞きし、今年も頑張りますと答えてきました。
お店の近くに居酒屋(立ち呑み屋)さんがオープンしている情報をいただきましたので、また近いうちに覗いてみる予定です。
昨年9月30日に閉店しています 鳥処「波止場花通商店」 の店舗跡に、来る5月10日(金)に【内野家】が開店いたします。
方角が悪いのか、はたまた経営的な問題なのか、店舗の大きさが合わないのかと要因は色々と考えられますが、不思議と閉店が続く場所や店舗の位置があるようです。
この場所も入れ替わりが激しく、前店舗の「波止場花通商店」が、2011年10月7日~2012年9月30日のわずか一年間で閉店。
その前の 「Queena(くい~な)」 は、2009年5月20日~2011年7月31日閉店と、二年二ヶ月の営業期間でした。
【内野家】は、朝・昼の定食を出し、夕方からは居酒屋スタイルに変わるお店のようです。
粉じんが出ないように囲われて工事をされていますので、どのような店舗なのかはまだ分かりませんが、末長く続くように頑張ってもらいたいものです。
神戸ハーバーランドでは、商業施設 「umie」 が4月18日(木)にオープン、翌日の19日(金)には、 「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」 がオープンしています。
連休とあって最寄駅のJR神戸駅構内もたくさんの人出で賑わい、「お帰りの際の切符も先に購入してください」と、駅員さんがアナウンスされています。
祝日ということで、お昼ご飯に出向きたいお店はお休みですので、JR神戸駅構内にあります【がんこ】にて、「ステーキ定食」(819円)にしました。
いつもながら、着物姿のオネイサンの接客の良さには感心してしまいます。
【がんこ】は大阪十三に1963(昭和38)年に開店した一号店はわずか4.5坪のすし店でしたが、いまでは関西を中心に90店舗以上ある和食チェーン店として、4月18日に創業50周年を迎えました。
「創業50周年祭」として、生本マグロのお寿司や宴会コースがお得な価格になっていましたが、ひとりでは楽しめません。残念に思いながら、「感謝価格」が書かれたチラシを眺めておりました。
冷凍庫をゴソゴソとしていましたら、【551蓬莱】の「551ちまき」が一個出てきました。
関西では、大阪本店を中心として、「豚まん」や「アイスキャンディー」で有名なお店です。
神戸では、阪急三宮駅の改札口の近くや、神戸大丸店やそごう神戸店にもお店があります。
説明書きによりますと「蒸し器」では約20分とあり、一個を食べるために20分は待てません。
電子レンジでの約2分を、選びました。
隠れていて見えませんが、もち米の中に栗が入り、外側に椎茸と豚肉が入っています。
今迄食べてきています「中華ちまき」は、<混ぜご飯>のように小さな具材が沢山入ったモノしか知りませんが、これはわたしにはあっさりしすぎて「中華ちまき」らしくありませんでした。
これで値段がなんと一個(380円)とは驚きで、「豚まん」が(160円)と比べますと、わたしは「豚まん」2個の方に軍配をあげてしまいます。
長い間メニューには、 「鯵フライ」(180円) だけでしたが、ようやく鰯の大漁の影響でしょうか、「鰯フライ」(180円)が登場しました。
鰯料理は居酒屋の定番肴で、 「鰯の煮付け」 や 「鰯の一夜干し」 などは、根強い人気です。
わたしは、「鯵フライ」も「鰯フライ」もどちらも好物で、ビールの肴として食べ分けができることはありがたいことです。
最近の流行りか、タルタルソースを付けてくれますが、「串かつ」文化の関西人のおっちゃんとして、ここはウスターソースの出番となります。
お店のメニューは、「チキンランチセット」(780円)と、<チキン>がダブルになる「Wチキンセット」(1080円)の2種類しかありません。
昨年の10月1日に開店したお店のようで、「主婦シェフ」<かよ>さんと、曜日で変わるスタッフ(主婦かな?)で、不定休に営業されています。
使用されている<チキン>は、同じセンタープラザ西館地下1階にあります三宮市場の老舗「大山商店」から、厳選された鶏肉「さぬきのとり」です。
ご飯とお味噌汁はお替わり自由で、お替りされる方に「はい、幸せのお替り」と声をかけられているのは、食べていて気持ちよく感じました。
外の皮はパリパリに焼け、肉はジューシー感一杯の焼き具合いです。
付け合わせも丁寧な仕事で、ソースも照り焼きの味のように甘くなく、これはダブルでも良かったかなとおもいながら、美味しくいただいてきました。
店舗改装段階から、この(新開地タウン)で 「ジャズ喫茶」 など絶対に営業は無理だと見ておりましたが、途中から「居酒屋」さんになり、お昼の定食も出すようになりました「響喜屋」さんが、3月20日から<味の里【新浪花】>と店名を替え、ますます居酒屋さんらしくなりました。
いつもホームベースとしています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の向かいにありますので、客の入りがもひとつなのは見ていてよく分かります。
今宵は、立ち呑み仲間の<ち~ちゃん>が覗いてみたいということで、ご一緒しました。
店舗の造りは「ジャズ喫茶」当時のままですので、バタ臭い居酒屋さんの雰囲気ではありませんが、やはり椅子席ということもあり、酒の肴類はいいお値段でした。
小鉢物として「チャンジャ」(350円)・カマンベールチーズの天ぷら「350円}・枝豆(200円)・「豚バラ岩塩焼き」【400円)の4品をいただいてきました。
特に目新しい肴もなく、値段も(新開地タウン)としては高めで、大将(店長)の顔も分からず、オネイサンが料理を運んで立ち去るだけでは、満席は難しそうです。
業界の支部事務局から、徒歩1分の距離にあります【こみなと】さんに顔出しです。
支部理事の任期も終わり、事務局に出向く機会が少なくなります。
これからは、<高森マスター&ママ>さんとも会える機会が少なくなりそうです。
今宵の肴は、「セロリスティック」にしました。
パセリや香菜・ミツバなどと同様に、独特の強い香りが大好きな野菜です。
セリ科オランダミツバ属の淡色食野菜に分類され、ヨーロッパや中近東の広い区域に渡る高地の湿原が原産地だと言われています。
別名、オランダ船により渡来したことから「オランダミツバ」、また文禄・慶長の役(1592~1598)に加藤清正が持ち帰ったということで「清正人参」と呼ばれています。
茎の部分には、肝機能を高める成分が含まれていますので、二日酔いのときに食べると効果があると聞いていますが、前予防の肴として食べておりました。
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