顔出しがいつもより遅めの時間になり、先客さんが2枚ほどおられました。
指定席的に座っていますカウンターの左席が、空いていてひと安心です。
本日の「お昼の定食」(600円)も具だくさんのおかずが入り、満足のごちそうさまでした。
一頭から20~30g程度しか取れない<豚なんこつ>とアスパラ炒めがあり、驚きました。
<豚軟骨>のコリコリした歯ごたえを、久し振りに味わえました。
あとは<ハマチの刺身・おから・明太子スパゲッティ・出汁巻き・丸天・生ハム・塩鯖>です。
梅雨入り後の雨のここニ三日は、夜の居酒屋タイムのお客さんも少なめだそうで、たしかに傘をさしてまで飲みに出かけるのは考えてしまいます。
いまでは居酒屋や韓国料理店で普通に使われています「チャンジャ」という言葉ですが、韓国ソウルでは通じませんでした。
魚の内臓の塩辛のことを「チャラン」とか「チャンランジャ」と呼ぶことが多く、「チャンジャ」という呼び方は在日韓国人の方の和製韓国語のようで、釜山や済州島南部では、「チャンジャ」で通じることもあります。
鱈の胃袋を塩漬けにして熟成させ、ヤンニョムでキムチ漬けにした「チャンジャ」ですが、イカの塩辛のように塩辛くなく、魚介の旨みが凝縮された味わいでいいお酒の肴です。
お店で出されている「チャンジャ」(280円)は、当然既製品だとおもいますが、肉厚でコリコロとした食感とピリッとした辛さがほどよく、いい味わいでビールが呑めました。
手前に置いたご飯が大きく映っていますが、今日も「大めし」(180円)と味噌汁(100円)を、大衆食堂での作法通り、まずは先に注文です。
おかずは、<鶏肉のオイスターソース煮>(200円)、<マカロニサラダ>(100円)、<ししとう>(100円)の組み合わせで、〆て(680円)です。
<鶏肉>はもも肉一枚分は十分にある量で、「レンコン」が合わせてあり、とてもご飯がすすみます。
<マカロニサラダ>も、ハムやキュウリ、人参等のたくさん入っておりこれまたご飯がすすみます。
大好きな<シシトウ>を間にはさみながら、本日もお腹いっぱいのお昼ご飯になりました。
中華料理の前菜によく出てきます「ピータン」ですが、好き嫌いがあるようです。
少しばかり匂う独特の香りが、嫌われている原因かなとおもえますが、これまた珍味で紹興酒の肴としては逸品です。
メニューとしては、 「ピータンと豆腐のサラダ」(650円) が本来の料理なのですが、ママさんに「ピータン」だけを肴としてお願いしました。
黄身は濃緑褐色でまったりとしており、白身は褐色半透明でツヤツヤとかがやき、プリンプリンでした。
「ピータン」だけが出てきても普通かなとおもいましたが、レタスとネギで色合いよく、白いお皿に盛りつけられていました。
さすがママさんだと感心しながら、紹興酒と合わせて美味しくいただいてきました。
【マックスバリュ】のハンバーガー、肉厚で癖のない味が気にいっており、ブログアップも4品目になりました。
当初の 「プレミアムMAXバーガー」(398円) や 「MAXトマト」(398円) は、パン生地も大きくて食べ応えがありました。
その後パン生地が小さくなり、 「MAXトマトバーガー(NEW)」(298円) と価格が押さえられ、今回の「MAXバーガー(NEW)」(298円)では、具材は「トマトスライス」ではなく、「ベーコン」と「チーズ」の組み合わせになっています。
一定の大きさの<トマトスライス>しか使用できませんので、<トマト>のロスが多いのではないかなと考えています。
パン生地からはみ出さんばかりのハンバーグ、美味しくいただきましたが、以前のようにハンバーグが隠れて見えない大ぶりのバーガーが懐かしいです。
居酒屋の肴として「きんぴらごぼう」は定番だとおもいますが、【鈴ぎん:福寿】としては、久し振りの登場です。
牛蒡好きとしてははずせないメニューで、迷わずに注文しました。
前回は(200円) でしたが、今回は(180円)で、安くなるのは客側としてありがたいことです。
唐辛子の辛さは強くありませんが、「ファルコンさんの辛さに合わせていたら、誰も食べれませよ」と店長に言われ、そうだろうなぁと妙に納得です。
七味を振り足し、牛蒡の歯ごたえ楽しみながら、瓶ビールを楽しんでおりました。
青魚は大好きですので、今宵の肴は「鯖の煮付け」(350円)にしました。
尻尾側と腹側がありましたが、好きな腹側に手が伸びてしまいます。
太平洋各地で水揚げされる鯖はほとんどが秋が旬で、「秋サバ」と呼ばれ、九州沿岸で水揚げされる鯖の旬は冬で、「寒サバ」と呼ばれています。
最近はノルウェーサバ(大西洋サバ)の出回りが多いですが、やはり程良く脂も抜けて身のしまりの良いのは秋のようです。
大相撲五月場所が開催中ですが、決まり手のひとつに「鯖折り」というのがありますが、お目にかかる機会はありません。
鯖の鮮度を保つために、釣りあげた鯖のエラに指を入れて頭部を上方に折り曲げるという絞め方からの命名です。
大分県や鳥取県などでは鯖の養殖が盛んですが、さてこのもの言わぬ「マサバ」は、どこの生まれかなとおもいながら、ビールをいただいてきました。
先月訪問した時には、 「ノンフライ定食」(750円) をいただき、お勘定の時に「50円引券」をもらいました。
期限が5月31日迄でしたので、早や目に使わなければと【神戸のきしめん屋】に出向きました。
土曜日ですので、お得な日替り定食(月~金)はなく、「カレーきしめん」(780円)にしました。
麺は、前回から気になっていた「太麺」での注文です。
さすがに幅のある「太麺」で、15ミリほどありますが、厚みがありませんので、スルスルと喉越し良く食べれます。
カレー出汁は和風味で、<玉ねぎ・人参・ねぎ>は定番の具材ですが、<干し海老・しめじ>が入り、肉は<牛のすじ肉>が使われていました。
初めての「太麺」の体験でしたが、味の良い手うち麺、とても美味しかったです。
またお勘定の時に「50円引券」をいただき、5月中は無理だなと残念に思っていたのですが、7月末までの有効期限だと分かり、にんまりとしてしまいました。
板宿東部市場のはずれに、3月28日にオープンしている立ち呑み【なすびー】さんに顔出しです。
まだ新しい店内の雰囲気で、バタ臭さになれた身としては、逆に落ち着きません。
「キリンビール」を頼みますと大瓶ではなく、立ち呑みでは珍しく中瓶(450円)でした。
肴に選んだのは、「本日のおすすめ」から「ハムステーキ」(400円)です。
ママさんと、曜日変わりで二人の若い女の子が交互にお手伝いされています。
月・水・金曜日は<まりちゃむ>で、ママさんの娘さんでした。
お店を開店するにあたり、板宿の呑み屋さんをだいぶ飲み歩きされたとお聞きし、あちらこちらのお店の話題で盛り上がりました。
メニューに 「肉するめ」 がありましたので、「ひょっとして<ちょこっと>さん?」と聞けば、笑いながら「パクリです」とのご返事です。
お店の「なすびー」の店名は、「一富士、二鷹、三なすび」と、なすびの花は必ず「実がなる」ことから命名され、最後に棒線を付けられたとお聞きしました。
次回は火・木・土曜日のいずれかに訪れて、<みちゃき>ちゃんにご対面したいと考えています。
お店のオネイサン<ごうちゃん>からのおすそ分け 「北海揚」 をいただきながら、今宵のおすすめ品の「せせりと玉ねぎ炒め」(280円)を選びました。
鶏肉の正式部位としては、「胸肉・ささみ・もも肉・手羽(手羽先・手羽中・手羽元)」の四種類です。
焼鳥や焼肉、煮込み料理などには、「もつ」や「皮」・「砂ずり(砂肝)」などが用いられ「せせり(ネック・首・頚部筋)」もそのひとつです。
一羽から採れる量が少ない部位ですが、歯ごたえが美味しい肉です。
塩胡椒味での炒めで味的には十分でしたが、「ワサビ」もあり、「ポン酢」も付いて出てきましたので、3種類の味を楽しんでおりました。
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