お昼ご飯に選んだのは、スーパー【ヤマダストアー】(須磨離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1-3)の「お魚屋さんの海鮮丼」(645円・税込み)です。 <イクラ・ネギトロ・イカ・海老>など6種類の海鮮が盛り付けられていましたが、詰められているご飯の量が、少な目でした。 成人男性では物足りないご飯の量でしたが、腹五分目という感じでおいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:The Bridges of Madison County』が、邦題『マディソン郡の橋』として、1995年9月15日より公開されました作品の放送があります。 1960年代のアメリカ中西部のアイオワ州マディソン群を舞台に、農園で暮らす「フランチェスカ」は、夫と子どもが牛の品評会にでかけたため、一人で留守番をすることになります。そこに現れたのが、この地域にある屋根付きの橋を撮影するためにやってきた写真家の「キンケイド」でした。橋を案内するうち、「フランチェスカ」は「キンケイド」に強くひかれます。2人は激しい恋に落ちますが、ふたりは結局別れることになります。 「ロバート」の死後に「フランチェスカ」は亡き恋人の遺品のカメラを受け取ります。「ロバート」は死後、火葬にされ、屋根付橋であるローズマン・ブリッジで散骨されていました。「フランチェスカ」は死後、火葬にして灰をローズマン・ブリッジに撒いてほしいという遺言を残して亡くなります。 平凡でささやかな家庭を持ちながらも、どこか満たされず中年となった「フランチェスカ」と、世界中を旅して過ごし離婚して老境にさしかかった「キンケイド」との、わずか4日間の秘められた恋を描いたこの作品は世界的な大ヒットとなりました。 「フランチェスカ」が「キンケイド」の車を追いかけ、信号待ちで、車のドア――を開けさえすれば新しい世界に飛び出せるのですが、レバーを動かさず耐えるシーンは、心に残る<メリル・ストリープ>の最高演技でした。 「ロバート・キンケイド」に<クリント・イーストウッド>、「フランチェスカ・ジョンソン」に<メリル・ストリープ>、「キャロライン・ジョンソン」に<アニー・コーリー>、「マイケル・ジョンソン」に<ヴィクター・スレザック>、「リチャード・ジョンソン」に<ジム・ヘイニー>ほかが出演、監督は<クリント・イーストウッド>が務めています。
(5月24日から5月26日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『帰ってきた あぶない刑事』が初登場で1位に輝いています。同作はこの3日間で観客動員数25万人、興行収入3億5000万円を記録しています。 <舘ひろし>と<柴田恭兵>が扮する刑事コンビ、〈タカ〉こと「鷹山敏樹」と〈ユージ〉こと「大下勇次」の活躍を描いた「あぶない刑事」シリーズとして、第7作目の映画『さらば あぶない刑事』以来約8年ぶりとなる今作は、彼らがニュージーランドから横浜に凱旋するところから物語が展開していきます。<浅野温子>、<仲村トオル>、<土屋太鳳>、<吉瀬美智子>、<西野七瀬>がキャストに名を連ね、<原廣利>が監督を務めています。 初登場作品は3本。Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」初の映画作品『劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」』が2位、<浅野いにお>のマンガをアニメーション映画化した『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』が4位、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞を受賞した『関心領域』が5位にランクインしています。 【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年5月24日~5月26日) 1. 『帰ってきた あぶない刑事』(初) 2.『劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」』 (初) 3. 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 4. 『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』(初) 5. 『関心領域』(初) 6. 『碁盤斬り』 7. 『猿の惑星/キングダム』 8. 『ミッシング』 9. 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』 10. 『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
26日・27日の二日に渡り、北海道紋別市のホテルオホーツクパレスで第82期名人戦七番勝負の第5局は、<藤井聡太名人>(21)が99手で挑戦者の<豊島将之九段>(34)に勝ち、対戦成績4勝1敗で初防衛を果たしています。 タイトル戦は負けなしの22連覇で自身が持つ最長記録を更新し、全8冠を堅持しています。 第4局でカド番をしのいだ<豊島将之九段>は第5局で四間飛車に振り、名人戦では13年ぶりの対抗形の戦いになりました。<藤井聡太名人>は対抗形で度々採用する穴熊に囲い、危なげなく押し切りました。 一方、名人戦と並行して<伊藤匠七段>(21)の挑戦を受けている第9期叡王戦五番勝負は第3局を終わって1勝2敗とカド番に追い込まれています。31日に行われます第4局に敗れますと、昨年10月に達成した全冠制覇が初めて崩れることになります。
『ヒットマン』・『コールド・スキン』などのジャンル映画で活躍するフランスの<ザビエ・ジャン>監督が、容赦ないバイオレンスとゴア描写を満載に、妻と娘を殺された男の復讐劇を描いた『FARANG ファラン』が、2024年5月31日より公開されます。 地元の裏社会から逃れ、タイの美しいビーチへとたどり着いたフランス人の格闘家「サム」は、現地で出会った妻の「ミア」と娘の「ダラ」とともに仲むつまじく暮らしていました。ホテルのポーターとして働く一方で、家族のため、そしていつか自分の店を持ちたいという夢のため、ムエタイのファイターとして危険な賭け試合に出場する「サム」でした。 しかし、よそ者であり、すねに傷を持つ彼にとって、成功を収めることはなかなか難しいことでした。焦った「サム」は同じフランス人の男「ナロン」からある仕事を引き受けますが、そんな「サム」を思いがけない残酷な運命が待ち受けていました。 主人公「サム」を演じるのはキックボクシング経験者の新星<ナシム・リエス>です。<ビタヤ・パンスリンガム>、<オリビエ・グルメ>が共演。タイトルの「FARANG」はタイの言葉で、主にヨーロッパなどの西洋人を指して「よそ者、外国人」といった意味をもっています。
東京と北海道を舞台に、出会うはずのなかった1組の男女と彼らを取り巻く人々が織りなす物語をつづった『莉の対』が、2024年5月31日より公開されます。 自分の存在の希薄さを感じながら生きている「松下光莉」は1枚の写真に心ひかれ、その撮影者に自分のポートレート写真を撮って欲しいとメールで依頼します。相手の人物は北海道で暮らす風景写真家の「内海真斗」で、人物の写真を撮った経験はなく、耳が聞こえずしゃべることもできないため上手くコミュニケーションも取れませんが、それでも良ければ撮影を引き受けてくれるといいます。 「光莉」と「真斗」の周囲の人々もさまざまな問題を抱えるなか、彼らの人間関係は少しずつ影響を及ぼしあい、やがて脆く崩れていきます。 『有り、触れた、未来』の<鈴木タカラ>が「光莉」、舞台を中心に活動する俳優の<田中稔彦>が「真斗」を演じ、<田中稔彦>が初監督・脚本を手がけています 2024年・第53回ロッテルダム国際映画祭のタイガーコンペティション部門にて最優秀作品賞(タイガー・アワード)を受賞した作品です。
地域活性化を目的とした吉本興業の「地域発信型映画プロジェクト」の一作として製作され、成田空港のグランドハンドリング(地上)勤務の女性を主人公として、同空港で働く人々の実話を集めて作られた短編映画『空の港のありがとう』が、2024年5月31日より公開されます。 記録的な台風に見舞われた成田空港で、足止めされた乗客らの対応に追われるグランドスタッフの「高岡綾子」でした。ようやく帰宅できた時には夫に不平不満をぶちまけ、それをきっかけに娘の「美空」との親子ゲンカも勃発し、家庭内の空気が険悪になってしまいます。 ある日、飛行機の写真を撮りたいという弟の「航」に付き添って成田空港にやってきた「美空」は、言葉に困る外国人客に真摯に向き合い、感謝される母の姿を目撃します。 主人公の「高岡綾子」を<清水美砂>が演じ、「夫の弘」を<矢柴俊博>、娘の「美空」を<片岡凜>、息子の「航」に<松野晃士>が演じ、『君が落とした青空』・『軍艦少年』などの作品で知られる、千葉県成田市出身の<Yuki Saito>が監督・脚本を務めています。
2019年に年に日本でも映画化されました<大石圭>の同名小説を韓国で再映画化し、夫の暴力に苦しむ女性を救おうとするストーカーを描いた『アンダー・ユア・ベッド』が、2024年5月31日より公開されます。 学生時代から周囲の人々に名前すら覚えてもらえなかった孤独な男「ジフン」は、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれた「イェウン」のことが忘れられずにいました。 数年後、「ジフン」は「イェウン」を探し出して再会を果たしますが、彼女は「ジフン」のことを覚えていませんでした。再び「イェウン」に強烈にひかれた「ジフン」は彼女を24時間監視するようになり、やがて彼女が夫「ヒョンオ」から激しい暴力を受けていることを知ります。 孤独な男「ジフン」をテレビドラマ『新米史官ク・ヘリョン』の<イ・ジフン>、彼が想いを寄せ続ける女性「イェウン」を新人俳優<イ・ユヌ>、「イェウン」に暴力を振るう夫「ヒョンオ」を舞台・映画を中心に出演する<シン・スハン>が演じ、『蟹工船』・『砕け散るところを見せてあげる』の<SABU>監督が韓国映画初監督を務めています。
名門ミスコン「ミスマガジン2023」で「読者特別賞」受賞の<一ノ瀬瑠菜>(17)が、5月27日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<西村康>の撮影で登場しています。 <一ノ瀬瑠菜>は埼玉県出身。アイドルグループ「シャルロット」の白色担当としても活動しており、圧倒的なルックスとプロポーションを誇り、初ソロ表紙に大抜てきされています。 「ミスマガジン」が誇る最強美少女の念願の初ソロ表紙は水面が輝く四万十川で撮り下ろされています。色とりどりのビキニや真っ赤なワンピース水着、さらにはボディラインあらわなチューブトップなどを着こなし、かわいらしさを全開に見せています。
俳優として活動しながら『不完全世界』・『CODE-D 魔女たちの消えた家』などのインディーズ映画を手がけている<古本恭一>が監督・主演を務めた短編映画『シュナイドマンの憂鬱』が、2024年5月31日より公開されます。 岩壁から飛び降りようとしている男と、彼に近づいてくる不思議な人々のやりとりをシニカルかつユーモラスに描いたコメディ映画です。 人生に絶望した男が山道をのぼっています。男はやがて断崖絶壁にたどり着きますが、そこに奇妙な人々が次々と現れ、事態は予測のつかない、騒がしくて不思議な展開へと転じていきます。 主人公である岩壁から飛び降りたい男を<古本恭一>自ら演じています。そのほかの共演に<大和田伸也>、<古本恭一>監督の前作『CODE-D 魔女たちの消えた家』で主演を務めた<水津亜子>、『スーパーミキンコリニスタ』の<高山璃子>、アイドルグループ「アイオケ」の<小林萌夏>が出演しています。