本日いただいたお茶菓子は、「福寿屋本舗」(長崎県長崎市浜町2番24号)の「長崎カステラ【蜂蜜】」です。
「福寿屋本舗」としては、以前に同じカステラとして「長崎カステラ」 を食べていますが、今回は、「プレミアム」ということで、「卵黄増量」・「契約養鶏場専用卵仕様」・「ザラメ糖入り」と表記されています。
前回の「カステラ」との味の違いは正確に比べられませんが、確かに<卵黄>の味わいを強く感じるしっとりとした口当たりの(108キロカロリー)、おいしくいただきました。
日の出時刻<6:27>の朝6時の気温は10.0℃と高く、最高気温は16.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「牛肉の甘辛焼き」+「ブロッコリーとコーンの和え物」+「揚げ団子のオイスターソース」+「花斗六豆」+「胡瓜の生姜漬け」で、(534キロカロリー)でした。
珍しく「牛肉」と「肉団子」と、肉系がたっぷりでたべごたえがありましたが、野菜系が少ないのが残念に思いました。
<ラジ・リ>監督
「第45回セザール賞」の授賞式がフランス現地時間2月28日に開催され、作品賞に『レ・ミゼラブル』 (日本公開・2020年2月28日)が輝いています。
<ラジ・リ>(フランス生まれのアフリカ系)が監督を務めた『レ・ミゼラブル』の舞台は、移民が多く住むパリ郊外のモンフェルメイユ。犯罪防止班に配属された新人警官が、少年の引き起こしたささいな出来事をきっかけに、大きな騒動へと巻き込まれていくさまが描かれています。本作は作品賞のほか編集賞、観客賞、新人男優賞の最多4部門を獲得しています。
監督賞は「An Officer and a Spy(英題)」を手がけた<ロマン・ポランスキー>(86)が受賞。同作は脚色賞、衣装賞も受賞しています。しかし、同監督は、1977年の少女淫行事件で保釈中に米国から逃亡するなどしたことにより、フランス内の女性団体から批判をあびています。
主演女優賞は「Alice and the Mayor(英題)」の<アナイス・ドゥムースティエ>(32)。
主演男優賞は『ルーベ、嘆きの光』の<ロシュディ・ゼム>(54)にそれぞれ授与されています。
助演男優賞では「By the Grace of God(英題)」の<スワン・アルロー>(38)。
助演女優賞では「La Belle Epoque(原題)」の<ファニー・アルダン>(70)。「La Belle Epoque」は加えて脚本賞、美術賞に輝きました。
また外国映画賞は 「第92回アカデミー賞」 で作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』に決定。また<ジェレミー・クラパン>(46)による『失くした体』は長編アニメーション賞と作曲賞で受賞しています。
大人気ゲーム『ポケットモンスター』のシリーズ最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した全ポケモン890種類を対象とした初の投票企画『ポケモン・オブ・ザ・イヤー』の結果が、発表されています。全世界からの総票数660万8215票のうち14万559票を獲得した「ゲッコウガ」が1位に輝やきました。2016年に実施した『ポケモン総選挙720』(※720種類対象)に続いて1位に輝き、ポケモン人気投票企画の連覇を達成しています。
今回の投票企画は、シリーズ第1作目『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された1996年の「2月27日」が、「Pokemon Day」として日本記念日協会から認定されたことを記念して実施されています。「この1年で最も愛されたポケモン」を決定するため、世界中のポケモントレーナーがお気に入りのポケモンへGoogle検索の投票機能を利用して投票を行っていました。
なお、2016年に総勢720種類のポケモンを対象とした『ポケモン総選挙720』を実施していましたが、シリーズ最新作まで対象とした投票企画は今回が初になります。ポケモンのマスコット的存在の「ピカチュウ」は19位でした。
位に輝いた「ゲッコウガ」は、シリーズ6作目『ポケットモンスター XーY』(2013年)に初登場したポケモン。アニメ『ポケットモンスター』シリーズでは、主人公「サトシ」が使用するポケモンとしてともに旅をしており、2016年に実施した『ポケモン総選挙720』では、総票数56万2386票のうち3万6235票を獲得して1位に輝くなど、人気ポケモンとして知られています。
『ポケモン・オブ・ザ・イヤー』ベスト10
1位 ゲッコウガ(14万559票) 2位 ルカリオ(10万2259票) 3位 ミミッキュ(9万9077票) 4位 リザードン(9万3968票)
5位 ブラッキー(6万7062票) 6位 ニンフィア(6万6029票) 7位 ガブリアス(6万1877票) 8位 レックウザ(6万939票)
9位 サーナイト(6万596票) 10位 ゲンガー(6万214票)
「リニモ」は、2020年3月6日に開業15周年を迎えます。また、開業(2005年)記念日である3月6日は、日本記念日協会認定の「リニモの日」です。
愛知万博の開催(2005年3月25日~9月25日)に合わせ、磁気浮上式鉄道の一種であるHSST方式による東部丘陵線(愛称:リニモ (Linimo))を運営する「愛知高速交通㈱」では、これを記念して次のとおり記念ヘッドマークを付けた車両を運行いたします。愛知高速交通は、「リニモの日」記念ヘッドマークを掲出します。
掲出期間は、2020年3月2日(月)~31日(火)。対象車両は03・06編成で、掲出列車の運転は30分に1本程度。
日本相撲協会は1日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で臨時理事会を開き、新型コロナウイルスによる肺炎(COVIDー19)の感染拡大を受けて、8日に同アリーナで始まる 「大相撲春場所」 を無観客で開催することを決めています。観衆がいない中で本場所を実施するのは初めてのことになります。
<安倍晋三>首相は2月26日にスポーツなどの自粛、規模縮小を要請し、相撲協会幹部は通常通りの興行を断念する方向性を示していました。
八百長問題の影響で取りやめとなった2011年3月の春場所以来、3度目の中止を含めて理事会で審議したとみられますが、異例の形での実施に踏み切り、中止を回避したようです。
いまだ報道がありませんが、本日より全国的に公立学校が春休みに入る中、3月19日(木)から開催の「第92回選抜高校野球大会」は。どうなるんでしょうか。日本ボクシング連盟は2月26日、石川県津幡町で3月末から行われる予定だった全国高校選抜大会を中止すると発表しています。
サウジアラビア競馬のサンバサウジダービーカップ(1600メートルダート)は2月29日、キングアブドルアジズ競馬場で行われ、<武豊>騎乗の「フルフラット」(3歳牡馬、森秀行厩舎)が、14枠からスタート、2着のイギリス調教馬「ミシュリフ」に2馬身4分の1差をつけて、1分37秒91のタイムで優勝、日本馬、同騎手ともにサウジアラビア初勝利を挙げています。
<武騎>手はサウジアカップ(1200メートルダート)でも「マテラスカイ」で2着となり、存在感を示しています。
世界最高額となる1着賞金1千万ドル(約10億8千万円)を懸けたサウジカップ(1800メートルダート)は米国の「マキシマムセキュリティ」が制した。日本から参戦した「ゴールドドリーム」は6着、「クリソベリル」は7着に終わっています。
<市原隼人>演じる給食マニアの中学教師「甘利田幸男」が主人公のコメディドラマ『おいしい給食』の劇場版『劇場版 おいしい給食 Final Battle』が、2020年3月6日より全国で公開されます。
1984年のとある中学校。給食を愛しすぎるゆえに、給食を愛せないヤツを許せない「給食絶対主義者」である給食マニアの教師「甘利田幸男」は、学校から給食がなくなるという信じがたい報せに衝撃を受けます。
一方、「甘利田」最大のライバルで「どちらがよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを繰り広げている生徒の「神野ゴウ」は、「給食革命」を目指して生徒会選挙への出馬を宣言。愛する給食を守るため、「甘利田」は奮闘します。
「甘利田」役を<市原隼人>が演じるほか、ヒロインの女性教師「御園ひとみ」役を<武田玲奈>、「神野ゴウ」役を<佐藤大志>がそれぞれ演じ。監督は<綾部真弥>が務めています。
アナーキスト <奥崎謙三> の姿を描いたドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』(1987年)などで知られる<原一男>監督(74)の最新作『れいわ一揆』の公開が2020年4月17日(金)から、アップリンク渋谷ほか、全国で順次公開されます。
令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した経済学者<安冨歩>(56)を中心に、10名の個性豊かな候補者たちに迫る248分に渡るドキュメンタリー映画です。昨年の東京国際映画祭でのワールドプレミアののち、ロッテルダム国際映画祭The Tyger Burns部門、ニューヨーク近代美術館(MoMA Doc Fortnight 2020)などで上映され、国内外の映画祭で注目を集めています。
過激な登場人物たちを通じて昭和・平成の時代を抉ったドキュメンタリー映画界の鬼才が、令和に突如現れた話題の政党にどのようにフォーカスしたのか。庶民の怒りと叫びを描いた 『ニッポン国 VS 泉南石綿村』 (2018年)で新境地を開いた<原一男>監督による、新たな選挙エンターテインメント作品の登場です。
女優<原田美枝子>(61)が制作・撮影・編集・監督を担当した短編ドキュメンタリー『女優 原田ヒサ子』が、3月28日(土)より、東京・渋谷ユーロスペースで上映されます。
15歳でデビューし、約45年間女優を続けてきた<原田美枝子>。このドキュメンタリーは、彼女を支えてきた母<原田ヒサ子>の姿を捉えたものです。認知症が進み「私ね、15のときから女優やってるの」と、我がことのように娘の人生を語り始めた母に驚いた<原田美枝子>が、自らカメラを回しています。
認知症の人が自身の一番輝いていた時代に戻るケースは多いのですが、自分以外の人の記憶を語るのは珍しいことだといいます。母が語る記憶の断片が娘の人生とオーバーラップしていることに驚いた<原田美枝子>は、母の人生を振り返り、母の心の中に残されていた夢をかなえようと思い立ちます。
また本作には、<原田美枝子>の長男であるVFXアーティストの<石橋大河>、長女である歌手の<優河>、次女である女優の<石橋静河>らも出演しています。
<原田美枝子>がナレーターを務めた予告編には、「若い頃はどんな仕事してた?」と聞かれた<原田ヒサ子>が、「けっこう(仕事が)たくさんあった。忙しかった。でも今はさ……」と答える様子などが収められています。
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