『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』 (2011年)の<ルパート・ワイアット>(47)が監督を務めています近未来SFサスペンス『囚われた国家』は、2020年4月3日よりイオンシネマほかで全国で公開されますが、予告編が、公開されています
地球外生命体による侵略から9年後、2027年の米シカゴを舞台とした本作。ルールを犯した者は地球外に追放されるという「囚われた国家」で、密かに結成されたレジスタンスが「統治者」と呼ばれるエイリアンとの戦いに身を投じるさまが描かれます。
映像には市民が「リパブリック讃歌」を想起させる斉唱でエイリアンを迎え入れる団結集会のシーンが収録されています。爆弾テロを起こすべく、会場に紛れ込んでいるレジスタンス。スタジアム全体が厳粛な空気に包まれる中、巨大な物体が上空に到着し、統治者らしき生物がゆっくりと地上に降り立つ瞬間が確認できます。
<廣瀬智紀>(33(と<北原里英>(28)が共演した映画『HERO 2020』が、6月19日(金)より東京のシネ・リーブル池袋にてロードショー。そのほか全国でも順次公開されることが決定しています。劇作家であり演出家の<西条みつとし>(41)が主宰する劇団「TAIYO MAGIC FILM」の旗揚げ公演作品『HERO』(再演時のタイトルは『HERO 2019夏』)を自ら映画化した作品です
2年間限定の約束で始まった、「広樹」と「浅美」の恋。「広樹」には、そんな約束を言い出さなければならないある秘密がありました。そして2年後の運命の日、怪我で入院中の「広樹」を見舞った「浅美」は、別れの決意が変わらないことを知って落胆します。しかし、ふたりの幸せを願う「広樹」の妹「真菜」の行動が、入院患者から「死神」まで巻きこみ、とんでもない大騒動へと発展します。
秘密を抱え明日に踏み出せない主人公「広樹」を演じるのは、『映画刀剣乱舞』 (2019年・監督: 耶雲哉治)・ 『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』 (2020年・監督:河合勇人 )の「ヤス」役の<廣瀬智紀>です。2018年に「AKB48」グループを卒業し、 『サニー 32』 (2018年・監督: 白石 和彌)・『映画 としまえん』(2019年・監督:高橋浩 )に出演した<北原里英>は、広樹の恋人「浅美」に扮しています。
さらに2013年の男性ファッション誌「FINEBOYS」専属モデルオーディションでグランプリを獲得した<小松準弥>(26)が映画に初出演しているほか、、「BanG Dream!(バンドリ!)」の声優として知られる<前島亜美>(22)、『先生から』(2019年・監督: 堀内博志)の<小早川俊輔>ら舞台版のキャストたちが出演。『シン・ゴジラ』 (2016年・監督: 庵野秀明、 樋口真嗣)・ 『羊の木』 (2018年・監督: 吉田 大八)の<松尾諭>、『糸』(2020年・監督: 瀬々敬久)・『騙し絵の牙』(2020年・監督:吉田大八 )の<斎藤工>らが脇を固めています。
芸人(2010年3月までは「あれきさんだーおりょう」名義でピン芸人として活動)、放送作家、コント作家などを経て、<斎藤工>の監督作 『blank13』(2017年)で脚本を手掛けた<西条みつとし>は、本作で長編映画監督デビューを果たしています。
劇場アニメと実写映画が公開を控える『思い、思われ、ふり、ふられ』ですが、このたび、2作がコラボした特別映像が公開されています。
<咲坂伊緒>の同名マンガをもとにした本作は、4人の高校生の恋模様をみずみずしく描く青春ラブストーリーです。
劇場アニメには<島﨑信長>、<斉藤壮馬>、<潘めぐみ>、<鈴木毬花>が声を当て、実写映画には<浜辺美波>、<北村匠海>、<福本莉子>、<赤楚衛二>が出演しています。
<黒柳トシマサ>が監督を務める劇場アニメ『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年5月29日(金)より公開されます。
<三木孝浩>がメガホンを取った実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年8月14日《金)に公開されます。
<中田青渚> <若葉竜也>
『mellow』 (2020年) ・ 『愛が何だ』 (2019年)の<今泉力哉>(39)が監督を務めた『街の上で』の予告編が、公開されています。
「街の上で」は、自主映画への出演を依頼された古着屋店員「荒川青」を主人公とする作品。<若葉竜也>(30)が「荒川青」を演じ、<穂志もえか>(24)、<古川琴音>(23)、<萩原みのり>(22)、<中田青渚>(20)、<成田凌>(26)らがキャストに名を連ねています。<今泉力哉>とマンガ家<大橋裕之>が共同で脚本を執筆しています。
予告編は、「青」と<中田青渚>演じる映画の衣装スタッフ「イハ」が恋バナをしようとするシーンから始まります。「青」が付き合っている相手から「別れたい」と言われる様子も収められています。また、<篠原良彰>と<ナナ>による男女デュオ「ラッキーオールドサン」による主題歌『街の人』の一部を聴くことができます。
『街の上で』は5月1日(金)より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されます。
【追記】4月8日、新型コロナウィルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針および観客の安全と健康を鑑み、公開が延期されています。
本日「雛祭り」ということで、デイケアのお昼ご飯も、雛祭りらしい内容でした。
「海鮮寿司」ということで、「チラシ寿司」が主人公でした、<アナギ・イクラ・海老・まぐろ・出汁巻き玉子・鮭>と贅沢な海鮮が盛り付けられていました。
その他惣菜としては、「若竹煮」+「菜の花の昆布和え」+「お吸い物(麩・アサリ)」+「果物(イチゴ)」でした。
春の季節感一杯のお昼ご飯、おいしくいただいてきました。
イタリアを代表する俳優の<ソフィア・ローレン>と<マルチェロ・マストロヤンニ>が競演し、日本でもヒットを記録したイタリア・フランス・ソ連合作映画『ひまわり』が、2020年に公開50周年を迎えるのを記念し、『ひまわり 50周年HDレストア版』として、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町をはじめとして、2020年5月1日(金)より全国順次公開されます。
日本では1970年9月30日、ハリウッド大作がひしめくなかで公開された本作は、当時イタリア映画としては異例にヒットし、1970年の日本洋画興行ランキングで5位を記録しています。それ以来、何度も劇場公開され、多くの映画ファンが名作としてきました。
イタリア本国でもオリジナルネガが消失しており、ポジフィルムしか存在しない本作は、2011年、2015年に続き、今回3回目の修復を日本で行い、現時点で世界最高の状態となってスクリーンに蘇ります。。
本作品は、ネオ・レアリズモの名匠<ヴィットリオ・デ・シーカ>監督が、たがいに思いながらも、戦争によって引きさかれた夫婦の姿を、<ヘンリー・マンシーニ>によるテーマ曲に乗せて描き出す、悲しき愛の物語です。
『サザエさん』『ぼのぼの』などで知られるアニメ制作会社「エイケン」が、2019年3月10日に創立50周年を迎えたことを記念して、展覧会『アニメサザエさんとともに50年-エイケン制作アニメーションの世界-』を、京都高島屋で4月22日(水)~5月11日(月)まで開催することを発表しています。本展を皮切りに今後、7月22日(水)から8月3日(月)まで大阪高島屋、8月12日(水)から31日(月)まで横浜高島屋と、ほかでも順次開催されます。
同展では、2019年4月~6月に長谷川町子美術館で開催した『エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~』の展示作品、資料も多数追加し、50年に渡り愛され続けている作品たちをファンへ届ける企画となっています。入場料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料となっています。
「エイケン」は、1963年、テレビアニメーション黎明期に『鉄人28号』や『エイトマン』などを制作した日本テレビジョン株式会社映画部が前身。1969年、当時映画部部長だった「エイケン」創業者の<村田英憲>氏が分社化をし、3月10日株式会TCJ動画センターを設立。その後、株式会社「エイケン」に社名変更し、現在に至ります。
信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)は、世界的に知られるスウェーデンの陶芸家 <リサ・ラーソン> さんの作品をデザインしたラッピング列車を、県立陶芸の森(同市)で開かれる特別展をPRするため2月28日から運行しています。
陶芸の森が、開設30周年記念の特別展「リサ・ラーソンー創作と出会いをめぐる旅」に併せて同鉄道と企画。車両の外観は朱色を基調に、代表作の動物シリーズのネコや気球が描かれています。車内もキャラクター「ミア」のぬいぐるみを置き、座席のヘッドカバーやつり革、棚を「マイキ」の絵の生地で飾りつけ、メルヘンあふれる空間となっているようです。
3月21日~5月31日の同展会期中、1日最大8往復を運行予定。3月の土日曜と祝日はNHKドラマ『スカーレット』のラッピング列車と連結して走る姿が見られます。
3月5日から信楽駅で特別展の入場券と信楽ー貴生川間の鉄道フリーパスがセットになった割安な共通チケット(大人1500円)も販売されます。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、3月13日公開予定でした 『2分の1の魔法』 および4月17日公開予定でした 『ムーラン』、2作の公開延期を発表しています。「新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため」とされています。
同社は両作の公開について、文書を通じ「新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため、来場されるお客様およびご家族の安全と健康を第一に考え、公開を延期することにいたしましたのでお知らせします」と3月2日に発表。
変更後の公開予定日については、『2分の1の魔法』は近日、日程が決まり次第発表。『ムーラン』は5月22日(金)に延期となります。詳細は映画公式サイトに掲載されます。
新型コロナウイルスの拡大状況を鑑み多くのイベントが中止になっていますが、影響は映画にも波及。2月27日には、同月28公開予定でした 『映画しまじろう しまじろうとそらとぶふね』 と3月6日公開予定でした 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 の2作の延期が発表されています。
本日の<グーグルロゴ>の変更時間はいつもより遅く、毎回午前6時までのアップを目指しているのですが、遅くなりました。それでも記録として残しておきます。
本日は、五節句の一つ。「上巳(じょうし)の節句」とも呼ばれています「雛祭り」です。
「節句」とは、中国の陰陽五行説に由来して定着した日本の暦の一つで、「ひな祭り」は、女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
「ひな祭り」は、いつ頃から始まったのか歴史的には判然としておらず、その起源は諸説あるようで、平安時代には、すでに「流し雛」の風習があったと言われています。
「雛人形」の飾り方は各地で異なっていて、とくに決まり等は無いようです。静岡県東伊豆町稲取地区のように「つるし飾り」等の風習もあります。
祭りの日が終わった後も「雛人形」を片付けずにいると結婚が遅れるという話ですが、これは、昭和初期に作られた俗説と言われています。俗説が広まった理由としては、
▼ 旧暦で行事を行っていた時期は、季節が梅雨間近であるため、早く片付けないと「雛人形」に虫喰いやカビが生えるから、という理由や、
▼ おひな様は春の飾りものなので、終わったらきちんと片付ける、などのけじめを持たずにだらしなくしていると嫁の貰い手も現れないという躾の意味としての理由等、諸説あるようです。
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