『映画ドラえもん のび太の新恐竜』@<今井一暁>監督
2月
25日
シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)の監督<今井一暁>☓脚本<川村元気>が再びタッグを組み、「のび太」と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』(1980年)とは異なるオリジナルストーリーで描きます。
ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけた「のび太」は、それを恐竜のたまごだと信じ、「ドラえもん」のひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻します。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれ、2匹を「キュー」と「ミュー」と名づけて育てる「のび太」でしたが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。「ドラえもん」や仲間たちとともに6000万年前の世界へと旅立った「のび太」は、「キュー」と「ミュー」の仲間を探す中で謎の島にたどり着きます。