国民的アニメ「ドラえもん」初の3DCGアニメーション映画として2014年に公開され、大ヒットを記録した『STAND BY ME ドラえもん』(2014年・監督八木竜一&山崎貴)の続編『STAND BY ME ドラえもん2』が、2020年11月20日より全国で公開されます。
前作から引き続き監督は<八木竜一>が務め、脚本・共同監督を<山崎貴>が担当し、原作漫画の名エピソード「おばあちゃんのおもいで」にオリジナル要素を加えてストーリーを再構築しています。
前作で描かれた「のび太の結婚前夜」の翌日である結婚式当日を舞台に、「のび太」と「しずか」の結婚式を描きます。ある日、優しかったおばあちゃんとの思い出のつまった古いクマのぬいぐるみを見つけた「のび太」は、おばあちゃんに会いたいと思い立ち、「ドラえもん」の反対を押し切りタイムマシンで過去へ向かいます。未来から突然やってきた「のび太」を信じて受け入れてくれたおばあちゃんの「あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」という一言で、「のび太」はおばあちゃんに未来の結婚式を見せようと決意します。
しかし、未来の結婚式当日、新郎「のび太」は「しずか」の前から逃げ出してしまいます。大人になった「のび太」の声を前作から続いて<妻夫木聡>、おばあちゃん役は<宮本信子>が声を当てています。
ダイハツの軽商用車である「ハイゼット」が、2020年11月、発売60周年を迎えています。同車はダイハツ初の軽四輪車(360cc)として1960(昭和35)年11月に初代を発売。当初はボンネットトラック(ピックアップトラック)型のみでしたが、翌1961(昭和36)年にはボンネットバン型も登場し、「ビジネスとレジャーを結ぶニューファミリーカー」として、好評を得ています。
それから60年、現行モデルは2004(平成16)年に発売した10代目で、いまではOEM(相手先ブランド製造)として、トヨタやスバルで「ピクシス」および「サンバー」として販売されています。
現在の「ハイゼット」シリーズは、農林水産業を中心に使用されている「ハイゼット トラック」、配送業や小売業などを中心に使用されている「ハイゼット カーゴ」「ハイゼット キャディー」の3モデルで構成され、これまでの累計生産台数は約740万台にのぼります。また現在の総保有台数は約220万台となり、全国で大変多くのユーザーから愛用されています。
ダイハツでは60周年を記念して特設サイトを開設。初代から現行の10代目までを一挙に振り返ることができるようになっているほか、「ハイゼット」の源流となった「ミゼット」も掲載されています。
上方歌舞伎の重鎮で人間国宝の<四代目坂田藤十郎>(本名林宏太郎)さんが、12日午前10時42分、老衰のため東京都内の病院で老衰で死去されています。88歳でした。京都市出身。所属する松竹が14日公表しています。葬儀は14日、親族が密葬で済ませています。
<二代目中村鴈治郎>の長男として1931年大晦日に生まれ、1941年10月に大阪・角座『山姥』の金時で<二代目中村扇雀>を襲名し初舞台を踏んでいます。1953年8月、新橋演舞場で『曽根崎心中』の「お初」を初演し、扇雀ブームを巻き起こしました。これが1400回超の当たり役となり、英国でも上演されています。1990年には<三代目中村鴈治郎>を、2009年12月には<四代目坂田藤十郎>を襲名しています。
妻は宝塚出身の女優で、国土交通相、参院議長も務めた扇千景さん(87)、長男は<四代目中村鴈治郎>(61)、次男は<三代目中村扇雀>(59)、妹は女優の<中村玉緒>(81)です。
1990年に紫綬褒章を受章すると、1994年には人間国宝に認定され、2009年には文化勲章を受章されています。最後の舞台は昨年12月、南座『祇園祭礼信仰記 金閣寺』の「慶寿院尼」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「クルミチーズパン」です。
名称通り、円形のパン生地の上に<クルミ>と<チーズ>がのせられて焼かれています。
<クルミ>は、体に良い脂肪のオメガ3脂肪酸、抗酸化物質(ポリフェノール、メラトニン)が豊富に含まれるほか、ビタミン、ミネラル、たんぱく質や食物繊維など、体に良い成分や栄養素で知られています。
柔らかいチーズの味わいと<クルミ>の旨味を感じながら、おいしくいただきました。
日本国内で14日、新たに「1737人」の感染者が確認され、3日連続で過去最多を更新しています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)を含め計11万7863人となっています。
死者は、京都府1人、北海道1人、大阪府1人の計「3人」が確認され、累計で1901人になりました。
新たな感染者として、東京都352人、大阪府285人、神奈川県147人、埼玉県104人、千葉県88人、愛知県152人、北海道230人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「79人」が感染したと発表しています。県内の累計感染者は3895人、死者は72人となっています。
自治体別では、神戸市「20人」、姫路市「7人」、尼崎市「10人」、西宮市「16人」、明石市「1人」、県所管分として「25人」です。
<古江彩佳> <吉本ひかる>
14日、千葉県グレートアイランドC(6741ヤード・パー72)で行われています「第36回伊藤園レディースゴルフトーナメント」第2日、 今季1勝 の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20)が12位から「65」、<吉本ひかる>(21)は5位から「66」と伸ばし通算10アンダー、「134」で首位に並んでいます。<イ・ボミ>(32)、<ユン・チェヨン>(33)、 首位発進の<キム・ハヌル> (31)の韓国勢が2打差の3位につけています。
<宮里美香>(31)、<酒井美紀>(29)、<菅沼菜々>(20)が通算7アンダーで6位につけました。
大会2連覇が懸かる<鈴木愛>(26)は4アンダーの20位。20位スタートの <渋野日向子> (21)は1アンダーの42位で今季国内初の予選通過を果たしています。
イーブンパーまでの57人(出場96選手=アマ6)が、あすの決勝ラウンドに進んでいます。
自動車のF1シリーズ第14戦、トルコ・グランプリ(GP)は14日、トルコのイスタンブールで予選が行われ、「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)が2番手、<アレクサンダー・アルボン>(タイ)が4番手となっています。
「アルファタウリ・ホンダ」勢は<ピエール・ガスリー>(フランス)が15番手、<ダニール・クビアト>(ロシア)が17番手としています。
レーシング・ポイント・メルセデスの<ランス・ストロール>(カナダ)が自身初のポールポジションを獲得しました。
F1トルコ(GP)の決勝は11月15日(日)の19時10分(現地時間13時10分)からフォーメーションラップが行われます。
昨日11月14日(土)は、高気圧に覆われた晴れたところが多く、全国各地で澄んだ夕焼けが見られました。夕日が水平線に沈むのが見られる場所からは、太陽が「Ω状」に変形して見える蜃気楼の一種「だるま夕日」が各地で出現しています
この現象は一般的に「だるま太陽」や「だるま夕日」と呼ばれるもので、冬期によく目撃される現象です。
空気の密度が鉛直方向に急激に変化している状態の時に風景が歪んで見える「下位蜃気楼」現象によるもので、十分に冷やされた大気の下層が海面により暖められることで空気の密度差が大きくなり、下側に夕日の虚像が見えることでだるま型になるといわれています。
関東以西の太平洋沿岸では海面水温が20℃程度以上あるとみられ、一日の中ではあまり大きく変動しません。
一方、日が傾くと気温は急速に低下し、陸から海に向けて風が吹き始めます。このため、海面上の気温とその上の層の気温の差が大きくなったことなどから、光が屈折して蜃気楼が発生し、だるま状の夕日が見られたようです。
『透明人間』(2020年・監督:リー・ワネル) ・ 『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)のブラムハウス・プロダクションズが贈る『Freaky』が、『ザ・スイッチ』の邦題として、2021年1月15日より全国で公開決定。併せてポスタービジュアルが解禁されています。
本作は、気弱な女子高生「ミリー」と連続殺人鬼「ブッチャー」の体が入れ替わるさまを描くホラー映画です。『ハッピー・デス・デイ』「2017年)シリーズの<クリストファー・ランドン>が監督を務め、 『名探偵ピカチュウ』 (2019年・監督: ロブ・レターマン)の<キャスリン・ニュートン>が「ミリー」、『サイコ』(1998年・監督:ガス・ヴァン・サント )の<ヴィンス・ヴォーン>が、「ブッチャー」を演じています。
そのほか「ミリー」の親友でしっかり者の「ナイラ」役に『ゴーストバスターズ/アフターライフ』「2021年公開予定・監督: ジェイソン・ライトマン)の<セレステ・オコナー>、「ジョシュ」役に『ザ・ゴールドフィンチ』「2019年・監督: ジョン・クローリー)の<ミーシャ・オシェロヴィッチ>がキャスティングされています。
ポスタービジュアルには、赤いライダースを身にまといチェーンソーを構える「ミリー」と、不安そうな表情で胸にスマートフォンを当てる「ブッチャー」の姿が並んでいます。
<ヘイリー・ベネット>(32)主演作『Swallow/スワロウ』が、2021年1月1日に公開されるのに先立ち、<ポスター>が解禁されています。
本作は、異物を飲み込むことで多幸感を得るようになった女性「ハンター」を主人公とする物語。完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅と、誰もがうらやむ暮らしを手に入れた「ハンター」でしたが、夫は彼女の話を真剣に聞いてくれず、義父母からもないがしろにされ孤独な日々を送っていました。
妊娠が発覚し、喜ぶ家族とは裏腹に孤独を募らせていく「ハンター」は、ある日ガラス玉を飲み込みたいという衝動に駆られます。彼女がガラス玉を飲み下し痛みとともに得たのは、充足感と快楽でした。そして「ハンター」は、より危険なものを口にしたいという欲望に取り憑かれていきます。
監督を務めた<カーロ・ミラベラ=デイヴィス>が、自身の祖母が強迫性障害によって手洗いを繰り返すようになったというエピソードから着想を得て制作。
<ヘイリー・ベネット>が「ハンター」を演じ、『シンクロナイズドモンスター』(2016年・監督: ナチョ・ビガロンド)の<オースティン・ストウェル>、『バーン・アフター・リーディング』(2008年・監督: イーサン・コーエン、 ジョエル・コーエン)の<エリザベス・マーベル>と<デヴィッド・ラッシュ>も出演しています。
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