デイケアのお昼ご飯（７２０）
6月
16日
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・ブロッコリー」＋「ツナとトマトのパスタサラダ」＋「五目豆」＋「味噌汁（大根・人参）」＋「果物（マンゴ）」でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・ブロッコリー」＋「ツナとトマトのパスタサラダ」＋「五目豆」＋「味噌汁（大根・人参）」＋「果物（マンゴ）」でした。
「和菓子の日」のお茶菓子（７６９）焼きドーナツ
6月
16日
「和菓子の日」は、江戸時代に盛んになった〈嘉祥 (かじょう）〉という行事が由来とされています。 〈嘉祥 〉の日は、厄除けのために和菓子を食べて招福を願うという事が行われます。
元は古く、８４８年（承和１５年・嘉祥元年）、当時の天皇である第５４代＜仁明天皇＞が６月１６日に吉兆を感じたとし、１６の数にちなんだ菓子を神前にお供えして、疫病除けと健康招福を祈り、「嘉祥」と改元したことが始まりです。
鎌倉時代になりますと、＜後嵯峨天皇＞が即位される前に、６月１６日に宋の嘉定銭１６文で食べ物をそろえ、御膳にお供えされたことから、即位後も同じことが続けられるようになりました。その後、江戸時代になると幕府では、６月１６日に大名や旗本などを大広間に集めて、菓子を一人一個ずつ取らせるという事も行われました。これを「嘉祥頂戴」といい、江戸幕府での風習として続いたとされています。
さて、「焼きドーナツ」でも少しは疫病除けと健康招福が訪れるでしょうか。
『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』＠日本テレビ系
6月
16日
＜甲斐谷忍＞によるマンガ『新・信長公記～ノブナガくんと私～』（講談社『ヤンマガKC』刊）をもとに実写化した本作の舞台は、「織田信長」ら戦国武将の〈クローン高校生〉たちが集結する銀杏高校。劇中では、１５歳の高校生となった英雄たちが学園の天下統一を目指していく姿が描かれるます。
＜永瀬廉＞が「織田信長」役、＜山田杏奈＞が学級委員長の「日下部みやび」役を演じます。
人たらしとして天賦の才を見せる｛猿｝こと「豊臣秀吉」役で＜西畑大吾＞、コスプレ好きで料理男子の独眼竜「伊達政宗」役で＜三浦翔平＞、荒くれ者の一匹狼「武田信」玄役で＜満島真之介＞が出演。またライバルたちの策略を見抜いていく天才軍師「黒田官兵衛」に＜濱田岳＞、学校の支配をもくろむ冷酷非道な「徳川家康」に＜小澤征悦＞が扮しています。
「秀吉が信長のわらじを懐で温めた」という史実にもとづいた｛わらじの刺繍が裏地に入った学ラン｝など、各武将が着用する制服には人物の特徴や歴史上の逸話が取り入れられています。
『ジャズ大名』＠ＢＳ日テレ
6月
16日
江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人３人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を奇想天外に描いています。
出演は、「海郷亮勝」に＜古谷一行＞、「石出九郎左衛門」に＜財津一郎＞、「文子姫」に＜神崎愛＞、「松枝姫」に＜岡本真実＞ 、「玄斉」に＜殿山泰司＞らが名を連ねています。
＜筒井康隆＞原作の同名小説の映画化で、脚本は＜岡本喜八＞と『南極物語』の＜石堂淑朗＞の共同執筆。監督は＜岡本喜八＞が務めています。
『花嫁の父』＠ＮＨＫ－ＢＳプレミアム
6月
16日
最愛の一人娘を花嫁として送り出す父親の悲喜こもごもをユーモラスに綴るハートフル・コメディ映画です。
主演は父親役に＜スペンサー・トレイシー＞、母親に＜ジョーン・ベネット＞、花嫁役「ケイ（キャサリン）」には子役出身の当時１８歳の＜エリザベス・テイラー＞です。監督は＜ヴィンセント・ミネリ＞が務めています。
とうとう愛娘の「ケイ」が新婚旅行へと旅立ってしまい、すっかり全身の力が抜けてしまった花嫁の父「スタンリー・バンクス」です。彼の脳裏に、「ケイ」が突然結婚を口にしてからの怒涛の数ヵ月間が甦ってきます。
第２３回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞（スペンサー・トレイシー）、脚色賞の３部門でノミネートされましたが、いずれも受賞には至りませんでした。
＜ポスター＞（２２４）カタール大会公式ポスター＠国際サッカー連盟
6月
16日
カタールの女性アーティストによってデザインされた８種類があり、複数のポスターが制作されるのはワールドカップ（Ｗ杯）で初めてです。
メインポスターにはアラブ諸国の男性が民族衣装で着ける頭巾を空中に投げる様子が描かれ、「祝い」や「ファンの熱狂」が表現されています。
新型コロナウイルス（６月１５日）
6月
16日
新たな死者の報告は、東京都３人、沖縄県３人、北海道２人、岐阜県２人、愛知県２人、熊本県２人、京都府１人、埼玉県１人、大分県１人、大阪府１人、富山県１人、岡山県１人、岩手県１人、滋賀県１人、静岡県１人の計「２３人」が報告され、累計死者数は３万０９７８人となりました。
兵庫県では、新たに「６９５人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計４３万４７４７人です。
また死亡の報告はなく、これまでに２２４０人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「２３７人」（累計：１３万９２７７人）、姫路市「５１人」、尼崎市「５１人」、西宮市「７７人」、明石市「６０人」、県所管「２１９人」でした。
調理パン（６０８）ピザパイ＠【マル井パン】（ビバタウン店）
6月
16日
多々あるパン生地ではなく、バター少なめの＜パイ生地＞が使用されていますので、ボリューム感を感じさせる食べ応えのある一品でした。
具材として、＜玉ねぎ＞のスライスが入っていますので「グラタン風」の味わいで、＜ピーマン＞の輪切りの薄さに、驚きながらおいしくいただきました。
ダウ平均株価（６月１５日）＠終値３万０６６８ドル５３セント
6月
16日
欧州中央銀行（ＥＣＢ）が１５日に臨時会合を開き、南欧諸国の国債利回りの急上昇への対応策を発表しました。欧州国債利回りの低下に連れて米長期金利が下げており、好感した買いが米株に入っています。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表を午後に控えています。前日まで利上げ加速を警戒して売られてきた反動で、発表後の相場の戻りを期待した買いも入っています。
（ＥＣＢ）は新型コロナウイルス危機対応で購入した資産の総額を減らさず、債券の償還資金は再投資します。再投資では南欧諸国の国債を厚めに買うなどの対応を取るとみられ、南欧を中心に欧州国債利回りが全般に低下しています。米国債にも買いが波及し、長期金利の指標となる１０年債利回りは（３．３％）台半ばと前日終値（３．４７％）から急低下しています。
米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は１５日まで開いた米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、市場の想定通り通常の３倍にあたる（０．７５％）の利上げを決めています。大幅な利上げがインフレ抑制につながるとの見方から買いが順調でした。
前日までの５日間で２８００ドルあまり下げていたダウ平均株価の終値は６営業日ぶりに反発し、前日比３０３ドル７０セント（１．００％）高の３万０６６８ドル５３セントで取引を終えています。
＜藤井聡太棋聖＞（１７８）１勝１敗＠第９３期棋聖戦５番勝負第２局
6月
16日
3日の第１局は異例となる２度の千日手指し直しの末、＜永瀬拓矢王座＞の勝利でした。＜藤井聡太棋聖＞はタイトル戦の連勝を１３で止められ、対永瀬３連敗（７勝）を喫していました。
しかし、第２局は後手番ながら角換わり腰掛け銀の戦型で粘り強く抗戦。難解な中盤を経て、最終盤は左辺からの猛攻をぎりぎりかわし、一瞬のスキを突いて相手王を寄せ切りました。
永瀬は今年度（４月以降）無傷の７連勝と好調でしたが、初の黒星となっています。
第３局は、７月４日に千葉県木更津市「龍宮城スパホテル三日月」で行われます。＜藤井聡太棋聖＞はその前に第６３期王位戦７番勝負開幕局（６月２８、２９日・愛知県犬山市）で＜豊島将之九段＞（32）との対局があります。
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田中 久史