7月19日(日本時間20日)に米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われるオールスター戦のファン投票の中間結果が発表され、エンゼルスの<大谷翔平>は指名打者(DH)部門で2位となっています。トップはアストロズの左打者<アルバレス>で、83万5669票を獲得、<大谷翔平>は55万5056票。約28万票の差が出ています。
両選手の今季ここまでの打撃成績は、<大谷翔平>が打率2割5分2厘、13本塁打、37打点の結果で、、アルバレス>は打率3割1分1厘、18本塁打、47打点となっています。
1次投票期間は6月30日午後1時59分(日本時間7月一日午前2時59分)まで。同日にファイナリストが発表され、7月8日(日本時間9日)にESPNでオールスター戦の先発メンバーが公表されます。得票2位以下だった選手のうち内野各ポジション上位2人と外野手上位6人、DH上位2人は、7月5日(日本時間6日)から始まる2次投票で選出のチャンスが残ります。
今年のオールスター戦は米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、前日18日(日本時間19日)には、恒例のホームランダービーが開催されます。
日本国内では21日、新たに「1万5384人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、917万6748人となっています。
新たな死者の報告は、愛知県で5人、大阪府で3人、京都府で1人、佐賀県で1人、大分県で1人、奈良県で1人、山口県で1人、神奈川県で1人、秋田県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の計「17人」が報告され、累計死者数は3万1076人となりました。
兵庫県では、新たに「672人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計43万7925人です。
また死亡の報告はなく、これまでに2246人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「245人」(累計:14万0248人)、姫路市「64人」、尼崎市「46人」、西宮市「74人」、明石市「52人」、県所管(36市町)「191人」でした。
22日、 日本マクドナルドはアニメ「機動戦士ガンダム」の人気キャラ「シャア・アズナブル」とのコラボ商品を発売します。
「シャア」の異名である「赤い彗星」にちなんだ赤いバンズのハンバーガーなど「シャアお墨付き」の6種類。7月下旬までの期間限定での販売です。
トマトで赤くしたバンズを使うのは、「赤いガーリックてりやき」(420円)。このほか、ホワイトチェダーチーズを使ったハンバーガー「ニュータイプ白いトリチ」(440円)やドリンク2種などがそろえられています。
いずれも「シャア専用ザク」など、「シャア」が搭乗した「モビルスーツ」(人型ロボット兵器)をデザインした数量限定のパッケージやカップで提供されます。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。
先週末にかけて大きく下落した反動で、自律反発を見込んだ買いが先行しました。急落していたビットコインなど暗号資産(仮想通貨)が、18日に節目の2万ドルを割り込んで急落した後、再び2万1000ドル近辺に値を戻しているのも投資家心理を支え、下げの大きかったハイテクや消費関連株を中心に上昇しています。
先週のダウ平均は米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げが続くとの警戒感から週間で1504ドル(4.8%)安と今年最大の下落率となっています。「売られすぎ」とみなされ、投資家が買い戻しや押し目買いに動いたようです。
午後に買いの勢いが強まり、ダウ平均は上げ幅を765ドルまで広げる場面があり、取引時間中の最高値「3万0653ドル98セント」を付けています。
終値は3連休日前の17日に比べ641ドル47セント(2.1%)高の3万0530ドル25セントで取引を終え、終値で3万ドル台を回復したのは(6月15日)以来でした。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前営業日と比べて270.952ポイント(2.5%)高の1万1069.302で終えています。
21日18:00、観客数2万4399人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神戦」9回戦が行われ、阪神は「3-5」で負け、またしても広島から勝ち星を挙げることができずに対広島戦を0勝8敗1分けとしています。
阪神先発の<西勇輝>は12試合目の登板でしたが、5回83球7安打4奪三振の5失点(自責点5)の投球内容で、2番手<石井>にマウンドを引き継ぎ、5敗目(4勝)となっています。
打線は、7回に<大山悠輔>が、中安打の<近本光司>を一塁に置き、先発<床田>から左翼席に18号2点本塁打を放ち「2-5」、9回には3番手<栗林>から、<近本光司>、<佐藤輝明>の連打に続き、またも<大山悠輔>が中安打で1点を返し「3-5」としましたが、後続が続かずそれまででした。
21日、阪神球団は<チェン・ウェイン(陳偉殷)>投手(36・背番号14)が退団することを発表しています。一時代を築いた左腕が静かにタテジマを脱ぐことになりました。
チーム構成を考えた場合、現状ではローテーションに入ってくるのはなかなか難しいということでの退団のようです。22日にウエーバー公示の手続きが行われます。ウエーバー公示後1週間で、他球団から獲得の申し込みがなければ、自由契約となります。
台湾高尾出身の<チェン・ウェイン>は、2004年中日に入団し、先発として2010年、2011年のリーグ連覇に貢献。2009年に最優秀防御率賞。2012年に米大リーグオリオールズに移籍。2014年に16勝するなどメジャー通算8年で59勝51敗でした。
2020年はロッテ、2021年から阪神に加入。大リーグ時代の年俸は最高24億円を超え、今季の推定年俸は2億1000万円。日本通算37勝33敗。昨季加入した阪神では、左肩痛の影響もあって2試合の登板にとどまっていました。
21日、東京五輪・パラリンピック組織委員会は1年延期となって昨夏開催された大会の経費が最終的に総額1兆4238億円になったと発表しています。
業者との契約を見直すなどして、大会終了後の原状回復工事の途中だった昨年12月に示した見通しから292億円減少しています。経費分担は組織委が6404億円、東京都が5965億円、国が1869億円分担します。
大会関係費が昨年12月の見通しから175億円減少。新型コロナウイルスの影響により原則無観客での開催となり、大会関係者の数も削減したことで、輸送費や警備費、飲食提供費などが減っています。コロナ対策関連費も100億円以上減少しました。
大会経費は2013年の招致時に7340億円と説明されましたが、全体像を示したものではなく、組織委は16年12月に予備費を除いて1兆5000億円になると発表しました。会計検査院がまとめた他の関連経費を合わせると、大会に費やしたコストは2兆~3兆円規模になるとの見方もあります。
組織委は大会の歩みをまとめた公式報告書を公表。6月30日で解散し、清算業務を行う事務局のみ残ります。
22日、韓国政府は天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が韓国国内で初めて確認されたと発表しています。
21日にドイツから帰国した30代の韓国人1人で、空港の検疫で感染の疑いがあるとされ、政府が指定する医療機関に搬送されて隔離治療を受けていたといいます。
韓国疾病管理庁によりますと、感染者は21日午後4時ごろにソウル郊外の仁川空港に到着した段階で、37度程度の微熱やのどの痛み、疲労感、皮膚の症状などがありました。帰国前の18日に頭痛の症状が始まったといいます。
本人が空港の検疫所に申告し、検査などで感染が確認されました。飛行機で近くに座っていた乗客の健康状態も観察していくといいます。
「サル痘」は今年、世界各地で感染の確認が相次ぎ、世界保健機関(WHO)が注視しています。人から人への感染はまれだとのことですが、米疾病対策センター(CDC)は患者の体液や傷から感染する可能性があるとしています。
20日、香港メディアは観光名所として知られた香港の水上レストラン「珍宝王国(ジャンボ・キングダム)」が南シナ海で沈没したと報じています。レストランは既に閉店しており、施設の引き受け手が見つからなかったため、14日に香港島南部の港からえい航され、離れていました。
レストランは18日、西沙(パラセル)諸島付近で風と波の影響で傾き、19日に沈没しています。事故現場の水深は1000メートルを超え、引き揚げは非常に困難だといいます。
1976年開業のレストランは、中国宮廷風の豪華な造りで、<エリザベス英女王>も来店したことがあり、日本人ツアー客にも長く親しまれてきました。
近年は、大規模デモや新型コロナウイルス禍で観光客が激減し、経営悪化が加速。2020年3月に営業を停止していました。 運営会社は、維持補修費などに多額の費用がかかるため、香港以外の港に停泊させてコストを削減し、引き受け先を探す予定でした。
サーチライト・ピクチャーズの新作『原題:The Menu』が、邦題『ザ・メニュー』として全米では2022年11月18日に公開予定ですが、日本では2022年内に公開されますが、予告編が解禁されています。
『ザ・メニュー』は、太平洋の孤島にある予約の取れない高級レストラン・ホーソンを舞台にしたサスペンス映画です。有名シェフによる極上のメニューが提供されるものの、どこか普通ではない不気味な雰囲気をまとったレストランには、あるサプライズが待ち受けていました。
予告にはシェフが「貴方は脂肪、塩、タンパク質、そして生態系を召し上がります」と客をもてなす様子が切り取られています。料理に感動し涙を流す人がいる一方で、カップルの女性が感じた違和感をきっかけに、物語は徐々に不穏な様相を帯びていきます。
<レイフ・ファインズ>が「シェフ」を演じたほか、レストランを訪れるカップルの男女に『ラストナイト・イン・ソーホー』の<アニヤ・テイラー=ジョイ>と『マッド・マックス 怒りのデスロード』の<ニコラス・ホルト>が扮しています。そのほか『ダウンサイズ』の<ホン・チャウ>、『アルバート氏の人生』の<ジャネット・マクティア>、『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』の<ジュディス・ライト>、『ジョン・ウィック』シリーズの<ジョン・レグイザモ>が出演しています。
監督は、アメリカのケーブルテレビチャンネルHBOのドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』・『メディア王~華麗なる一族~』などに参加してきた<マーク・マイロッド>が務めています。
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