生活協同組合の製品として、和歌山県紀の川市の(西川食品)が製造している【ふんわり包んだオムライス】を昼ご飯にしました。
小さめで200グラム、カロリーは310キロカロリーと低めです。
電子レンジで温めていただきましたが、包んでいる玉子は余分な添加物が入っている味わいで、純粋な玉子だけの味ではありませんでした。
中身のチキンライスは、<たまねぎ・にんじん・グリーンピース・鶏肉・マッシュルーム>の具材入りですが、グリーンピースだけは緑色ですのでわかりましたが、その他の材料は食べていてもよくわかりませんでした。
前回は<フレッシュベーカリー「神戸屋」<の 「ハム&カマンベール」 を食べましたが、今回は【POMPDOUR(ポンパドウル)】の(仮称)「カマンベールパン」です。
大好きな「カマンベールチーズ」ですが、アルツハイマー病の原因物質である「アミロイドベータ」の沈着を抑える効果があることが科学的に立証され手います。
日本の認知症患者数は約460万人と言われ、65歳以上の高齢者の約7人に一人の割合亜で、今後団塊の世代が75歳以上を迎える2025年には、約5人に一人の割合になると試算されています。
このパン生地は、インド料理の「ナン」の味わいで、塊の「カマンベールチーズ」がゴロゴロと入り、口の中にクリーミーなチーズの味が広がる一品でした。
一周年記念で、無料の「生ビール」と突き出しの 「マグロの時雨煮」 で楽しんだ後は、瓶ビールに切り替え、「自家製ポークペースト」(300円)を頼みました。
「手作りレバーペースト」 のときにはクラッカーでしたが、今回は「ガーリックトースト」です。
レバーペーストが好きなことをご存じの大将から、「リエット」がありますよと教えていただいたのですが、メニューではわかりやすくされたのか「ポークペースト」と書かれていました。
豚肉と一緒に香草や玉ねぎを長時間煮込んで作る「リエット」ですが、いつもながら大将の味付けの良さに感心しながら、おいしくいただきました。
月日が経つのも早いもので、いつもお世話になっています<立ち呑み【しゅう】>が、開店一周年を迎えました。
いつも通りビールの大瓶を頼みましたら、大将から「生ビール、一杯無料ですから」と言われ、久しぶりに生ビールの口切で、「マグロの時雨煮」が突き出しとしてサービスでした。
外の通路側に、ビールケースを積み上げての臨時のテーブルが3組も出されていましたが、すぐに満席です。
以前に 「マグロのテールステーキ」 をおすそ分けをしてくれました御仁も奥様と同伴で顔出しされ、楽しい会話で盛り上がりました。
先週の木曜日に訪れたときには、「日替わり定食」(750円) を選びましたが、本日木曜日の「日替わり定食」のおかずは、同じ 「麻婆豆腐」 のセットでした。
ローテーション的に「麻婆豆腐」が重なったのか、曜日で日替わりメニューを振り分けているのかなとも考えながら、「五目焼きそば」(750円)を注文です。
一般的には八宝菜的な餡がかけられているだけですが、<目玉焼き>と<チャーシュー>がのせられて豪華な雰囲気の景色です。
食べ応えのあるたっぷりな具で満腹な気分になり、ごちそうさまをしてきました。
金曜日からのお昼ご飯、神戸牛ラーメン「辣麺」 ・ 「カレーうどん」 ・ 「肉味噌うどん」 ・ 「スパゲッティ(ボンゴレ)」 ・ 「梅とろろうどん」と麺類が続いていましたので、本日は【妙樹】にてカツ類をしっかりと食べてきました。
前回は 「チキンカツ定食」 でしたので、大葉を挟み込んだ「チキンカツ」、「ハンバーグ」、「海老フライ2尾」の盛り合わせの「妙樹プレート」(1100円)を選びました。
「海老フライ」用に小皿で<タルタルソース・レモン>が付き、「チキンカツ」にはテーブルに置かれている<デミグラソース>をかけます。
細かく刻まれた千切りキャベツがたっっぷりとあり、カツ類の口直しにちょうどよく、満腹になりました。
名称通り丸められた「ハム」の間に「カマンベールチーズ」が、挟み込んで焼かれた「ハム&カマンベール」(248円)です。
「カマンベールチーズ」は、軟質チーズの表面に白いカビを生やして熟成させたチーズで、「チーズの女王」とも言われています。
1791年<マリ・アレル>によって作られたことでよく知られ、「原産地呼称統制品」であるため、ノルマンディ地方のオージュ渓谷南側にあるカマンベール村での伝統的な製法でないと、「カマンベール」の名称は使用できません。
今年の3月に小岩井乳業、キリン、東京大学の実験で、「カマンベール」にはアルツハイマー病の予防効果があることが立証されたという報道がありましたが、効果のほどは別として、確かにコクとうまみのあるチーズとしてわたしのお気に入りです。
< 写真は【俺の餃子】(トアウエスト店)です >
昨年2月20日にJR元町駅北東の「トアウエスト」界隈に、【俺の餃子】(トアウエスト店)が開店しています。
開店当初から気にしていたのですが、開店が夕方5時からということで足を向けることがありませんでした。
明日6月16日(火)、JR三ノ宮駅北側に、【俺の餃子】(三宮店)が開店します。
(トアウエスト店)と同様に、赤色の目立つ外観と内装だと聞いておりますが、まだ確かめてはいません。
<神戸餃子処>ということで「味噌ダレ」で味わえ、「焼き餃子」(290円)、「しそ餃子」(350円)、「水餃子」(600円)等は、今までと同じメニュー・価格での提供のようです。
自分で購入していませんので、二つに切るまではてっきり「カレーパン」かなと思いました。
包まれているビニール袋に貼られている商品名称は、「調理パン」(165円)だけの簡単な表示でした。
揚げたパンの中に入っている具材は、ひき肉をピザソースで炒めた感じの餡です。
写真でわかる通りスカスカの断面の中にわずかな餡の量で、餡の味をじっくりと楽しめる「調理パン」ではありませんでした。
立ち飲みコーナーがある<魚河岸のすし「えびす」>で、「いわしの天ぷら」(205円) を生ビールを楽しんだあと、徒歩一分で高速長田駅の地下にある【しゅう】に到着です。
選んだ肴は、久しぶりに「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)です。
韓国料理として親しまれている「重豆腐鍋」ですが、歴史はそんなに古くなく、1960年代に生まれた料理です。
全羅北道中部にある完州群の雲長山の麓に位置する所陽面花心里で、豆腐工場を営んでいた夫婦が、豆腐の売れ行きがうまくいかない打開策として、豆腐を使った料理で商売をすることを思いつき工場の近くで始めたのが最初です。
今宵も大将手作りの調味料「タテギ」の味わいに満足、おいしくいただいてきました。
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