日差しがあり、いいお天気の神戸です。
散歩がてら、自宅から小1時間ほど歩いて、長田にあります【来来亭】に出向いてきました。
全国的に展開しているラーメンチェーン店で、この長田山麓店は(82号店)の看板が掲げられていました。
神戸市内には、もう3店舗あるようですが、どれも行動範囲に合致せず、ようやくの訪問です。
かなりお客さんの好みが通るようで、「麺の硬さ」「しょう油の濃さ」「背脂の有無」「ネギの有無」「一味唐辛子の有無」「チャーシューの脂身」等、注文時に言えば対応してもらえます。
初めての訪問ですので、お店本来の味が一番良くわかるシンプルな「ラーメン」(650円)を注文しました。
しょう油ラーメンになりますが、背脂の甘さと一味唐辛子の辛さとがマッチした、ストライクゾーンの味でした。
おいしいからでしょうか、麺の量が少なく感じ、食べ終わるのがおしい気分です。
これなら大盛りでもいいなと思えるほど、細麺とスープがよくからんでいます。
チャーシューの量もちょうどよく、これから散歩がてらに食べる回数が増えそうです。
先週は、お店構えで「ん?」と感じていた 【た*****M】 さん、やはり「んん!」という内容でした。
既製品の寄せ集めの定食よりは、そのお店の手作り感のあるご飯が食べたいと思います。
ということで、【姉妹】さんに顔出しです。
今回は「しょうが焼き定食」(500円)を注文です。
お肉自体の量は多くはありませんが、その日の定食に共通の付け合わせのおかずが、充実しています。
<サツマイモの金時煮・こいもの柚子味噌煮・昆布巻き・きんぴらごぼう・冷奴>と、サイドメニューが並びます。
お味噌汁もアサリが入っていますので、いい出汁の風味が味わえました。
このお店、名前通り「姉妹」でお店を切り盛りされています。
ワンコインで頑張られているお店、応援しないわけにはいきません。
立ち呑みで一杯呑んだあと、少しお腹が空いたということで、気の合う相棒とお好み焼き屋さんに出向きました。
レトロ調の店構え、いつも前を通っている割には気が付かず、初めての訪問です。
磨き抜かれたピカピカのステンレスの鉄板が、見事でした。
かわいい女性のママさんが焼いてくれます。
カキ好きの相棒、看板の「かきひとくちお好み」を目ざとく見つけ、早速注文。カキを1個づづ小さなお好み焼きにしてあり、これはアイデアな焼き方だと感心しました。一応6個(980円)ですが、好きな個数が注文できるというのも、酒の肴として重宝できそうです。
あとは「チャンポン焼きそば」、最後に「チーズの薄焼き」を注文。
「チーズの薄焼き」、よく出向きます 【がんぼさんの「チーズカリカリ」】 と違って、【女♨ゆ】さんは生地の上にトマトを並べて上からチーズを乗せて焼いています。
トマトの酸味がアクセントで、これもいい感じでした。
今宵も気持ちよく生ビールが呑め、幸せな気分でお店を出てきました。
【餃子の王将】の11月前半の限定サービス品は 「天津チャーハン」 でした。
後半は「カニレタスチャーハン」(504円 → 400円)と言うことで、出向かなければと思いながら、なんとかギリギリで楽しめることができました。
王将の従来の「チャーハン」の味付けとは違い、カニの風味を生かすために上品な味付けになっていますし、シャキシャキ感の残るレタスの感触が良く合っていました。
普段のチャーハンよりも、玉子の量が多いのもよかったですが、これはこの「カニレタスチャ-ハン」の為だけの仕様なのでしょうか。
王将では珍しく、このレタスの感触を大事にされているのか、お持ち返りは出来ないとのことでしたが、熱が通りベチャットとしたレタスは味気なく、当然の対応としてこれはうなづけます。
裁判所の用事で出向いた日は、散歩がてらに少し遠出をしてお昼ご飯を食べに出ますが、寒くなってきますと、だんだんと近場で済ますようになります。
冬場のうどん類として、【幸家】さんの 「かす汁うどん」 とこの「鍋焼きうどん」(500円)は、はずせません。
小さな土鍋で出すお店も多いようですが、【幸家】さんは昔ながらの<鉄鍋>で、アツアツのうどんを出していただけます。
<かまぼこ・焼きアナゴ・鶏肉・お揚げさん・落とし玉子>と、具材も楽しめる一品です。
食べる気分により、落とし玉子をヘラですくって最初に食べるときと、最後まで残しておいて、余熱で少し硬くなるのを待つときとがあります。
「きつねうどん」が(400円)ですので、具材のプラス分とアツアツ感を考えますと、冬場は「鍋焼きうどん」に軍配が上がります。
いつも仲良く立ち呑み屋さんで呑んでいます<ペコちゃん>が、お誕生日まじかです。
ワインが大好きだということで、気さくに飲める【BAR Mercado(バル メルカド)】さんにお連れしました。
隣でのんびりと一人でワインを飲まれていた若い女性、急に連絡があり、注文していた「ポテトフライ」と「赤ワイン」を、「よければ」とおすそ分けのハプニングがありました。
アボカドやアンチョビが好きだということで、好みが合うのはホスト側としても安心です。
赤ワインのフルボトルを頼み、選んだメニューは、<えびとアボカドのサラダ・アンチョビガーリックのコカ(スペイン風ピュツア)・バーニャカウダ>です。
サラダやコカもアンチョビづくしで、楽しいひと時を過ごせました。
前回の訪問 のときにも書きましたが、やはり<ペコちゃん>も、ママさんを見て、「美人だわぁ~」を連発しておりました。
以前、お寿司屋さんだったお店の跡に、洋食のお店【た*****M】が開店しています。
お店の構えがピンと来ないので、訪問することはありませんでした。
お昼時で、希望のお店が満員ということもあり、ブログのネタだと割り切り、入ってみました。
注文は「ハンバーグとオムレツ定食」(690円)です。
盛り付けは、それなりの体裁ですが、「オムレツ」は電子レンジでチン、しかも純粋の卵だけではなく、量を増やすための粉末を使ってのばした既製品です。
「ハンバーグ」は、肉の材質感がない機械練りで、これまた大量生産品。
「マッシュドポテト」も、粉末を溶かした代物で、このお店の自家製は、付け合わせのサラダだけのようです。
お子様ランチのメニューもあるようで、子供を連れたお母さんが食事をされていました。
出来あいばかりのおかずでは、子供の味覚形成に良くないなと思いながら、食べておりました。
わたしのブログを見て、【仙草】さんの料理が食べたいと、 以前 喜んでくれた呑み仲間が、「また食べたいなぁ」ということで、お連れしました。
わたしのいうセリフを覚えていたのか、「ママさんのおまかせ」を先に言われてしまい、苦笑です。
本日最初の料理は、「ロースステーキ」です。A5ランクの素晴らしい霜降り肉、塩・胡椒の絶妙な味加減で、口に入れるたびに「うまぁ~」の言葉しか出ません。
2品目は、相方が「牡蠣がいいなぁ~」と言うことで、ママさんは「麻婆牡蠣にしますかね?」とのおすすめでしたが、あっいさりといただきたいという注文に、「牡蠣とキノコ炒め」を作っていただきました。
お代わりした紹興酒、少しオリが出ていましたので、「もう、5リットルの甕も終わりかな」との予感が的中、また新しいボトルをキープして呑んでおりました。
高速長田駅につながる地下街にある【紹興飯店】にて、お昼ご飯です。
洋食の「キャベツ」と考えいたのですが、店名が変わっており、食指が動くメニューもなく、中華に変更しました。
昨年8月に開店したお店で、 一度訪れていますが 、ランチの訪問は初めてになります。
サービスランチ、A~Cがあり、(A=680円)(B・C=780円)です。
おすすめと書かれていた「サービスランチB」を、選びました。
メインは「海老と野菜ブラックペッパー炒め」で、大きな「若鳥のから揚げ」が付いていました。
香辛料好きとして、ブラックペッパー味に興味を持ち、味付けの基本ベースは<XO醤>で、<玉ねぎ・ニラ>が入り、少し甘めの味付けでした。
強めの胡椒味を期待したののですが、標準的にはこの程度でないと食べれないのかもしれません。
ご飯の量も多く、お隣の方は「半分にしてください」とオネイサンにお願いされていました。
食が細くなったとは思いませんが、満腹なお昼ご飯です。
菩提寺に参ったあと、親戚の皆さん方と【人丸花壇】で会食です。
懐石料理は、前菜に始まり、一応のコース仕立ての予測はできますが、お酒を呑む立場としては、すべてを食べ切るのはいつも無理です。
二皿めの「鯛の刺身」は大きな船盛りでしたが、残っている頭と骨の回りは、「潮汁」か「アラ炊き」のどちらかということで、「アラ炊き」にしていただきました。
まさかこのあとから、「鯛の宝楽焼き」が出てくるとは予測できず、さすがに「刺身」「焼き物」「アラ炊き」の鯛づくしで、少しばかり閉口です。
接客係が付いての会食、自分のペースで食事ができないコース料理は、余分な気を使い、あまり好きではなく疲れます。
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