金曜日は、一週間の終わりということもあり、混んでいる【仙草】さんでした。
<しずくちゃん>のご一家7名を始め、二人連れでのお客さんが数組おられました。
本日のお勧めのメニュー板には、「海老のセロリ炒め」(800円)がありましたが、ママさんは「海老の菜の花炒め」を調理してくれました。
苦味のある<菜の花>が、酒の肴として、楽しめました。
海老のプリプリ感は、アップで写した写真通りです。
「ファルコンさんのブログ見て、お客さんが来るんですよ」と、ママさんが喜んでおられました。
「この間は、からの<5リットルの甕>がほしいというお客さんも来られてねぇ」とのこと。
ささやかなブログですが、少しでもお役にたてれば、こちらもホッとします。
< はつ平の 牡蠣が始まり 冬を知る > (安庵)
先月【はつ平】さんを覗いたところ、一週間ほど臨時休業でした。
ようやく再訪問、今年も【はつ平】さんで、牡蠣を楽しめるシーズンが始まりました。
「かきうどん」 「かき丼」 「かきフライ定食」 と3種類の牡蠣メニューがありますが、今年最初として、まずは「かきうどん」(400円)の登場です。
プリプリの大きな牡蠣が10個ほど、歯ごたえのあるネギと共に丼鉢の中に幸せな世界が広がっています。
これだけの牡蠣が入って(400円)とは信じられませんんが、一味を振りかけ、おいしくいただきました。
牡蠣好きのかたには、お勧め出来る【はつ平】の牡蠣シリーズ御三家です。
神戸の洋食屋さんとしては、【赤ちゃん】を外すわけにはいきません。
事務所を構えていたビルの近く、湊川神社の西側にも【赤ちゃん】がありました。
週の半分はここでお昼ご飯を食べていました。残業の時などは、昼と夜、2回出向くこともありました。
ご夫婦で暖簾を守られていましたが、奥さんが亡くなられて閉店されてしまい、残念でなりません。
神戸市内、現在は7店舗の【赤ちゃん】がありますが、どれも独立採算の別経営で、値段もお店によって違います。
仕事の打ち合わせに出向いた先に、本来の血筋を引く系列店ではありませんが、【赤ちゃん】がありましたのでお昼ご飯に入りました。
チキンカツとライス(820円+240円)を注文しました。
いつもより高めのお昼ご飯の出費になりましたが、丁寧な仕事の料理として、値打ちがあると思います。
ジューシーなチキンカツ、付け合わせのスパゲッティやポテトサラデも手作り感一杯で、おいしくいただいてきました。
朝から夕方まで、無事に2級建築士の免許登録申請手続きの窓口審査も終わり、気分転換でちょっと一杯です。
今日は「酢豚」(380円)を選びました。
どの料理のときにでも「辛し多めで」と言っていますので、忘れずに辛しを付けてくれる心遣いが、嬉しいものです。
「辛し」ひとつの些細なことですが、カウンターを挟んでの「あ・うんの呼吸」、馴染みの居酒屋の良さでしょうか。
12月1日に製図試験の合格発表がありました、二級建築士の免許登録申請書類の審査をしています。
合格すれば、いつでも登録申請はできますが、事務手続きの効率化をねらって特別に会場を設けています
朝から夕方まで、赤鉛筆片手のチェックが続きます
お昼ご飯ぐらいゆっくりとしたいところですが、あわただしく済ませ、もうひと踏ん張りです。
毎回楽しみな【仙草】さんの「突き出し」シリーズも、7回目(全38品)になりました。
忘れないうちに、記録として残しておきます。
* ピーマンとチリメンジャコ炒め
* ポテトフライ
* 筑前煮
* 切干大根の胡麻油炒め
* アナゴときゅうりの中華風サラダ
さすが台湾料理店だけに、「切干大根」や「アナゴ」の素材は日本的ですが、味付けが中華料理の手法で、紹興酒の肴としてぴったりでした。
空いているかなと覗いた【仙草】さんでしたが、先客さんが4組ばかりで、ママさん、忙しく調理をされていました。
いつも通り「おまかせで」と思いましたが、先客さんたちの料理でバタバタとされているようで、取りあえずつなぎとして「ピータン」を頼み、呑みながら様子見です。
今夜は「おまかせ」のやり取りの会話は難しい雰囲気で、新しいメニューの「揚げ豆腐のカニ身あんかけ」(1200円)を注文、カニ身をほじくりながら、おいしくいただきました。
お店も落ち着いて、裏メニューの「牡蠣のスープ」で〆です
ショウガと胡椒味が効いたスープ、これまた抜群のお味で、紹興酒を呑んだ後の締めくくりとして、気持ちよくいただけました。
やはり裏メニューの「おまかせ」が、【仙草】さんの魅力です。
来週開催れる業界の理事会に向けての小委員会があり、帰りに打ち上げとして一杯呑んできました。
幹事役の注文ですので、料理の正式名称は分かりませんが、「突き出し」に始まり、<手羽先・ホッケ焼き・トンペイ焼き・アボカドのピザ・イカの一夜干し・ピリ辛キャベツ・オニオンリング・うどんのカルボナーラ>でした。
どれも居酒屋メニューですが、最後の〆の「うどんのカルボナーラ」は、なかなかいけました。
平麺のゆで加減も、ソースとの相性もよく、おいしくいただけました。
次回来ることがあれば、忘れずに「うどんのカルボナーラ」は、ぜひ頼みたい一品です。
久しく「トンカツ」や「チキンカツ」等を食べていませんので、おなかは「カツモ-ド」でした。
本日も神戸地方裁判所の用事で、徒歩圏内の【宮本むなし】に出向きました。
遠のいているあいだに、「海老カツ定食」(590円)がメニューにありましたので、さっそく食券を購入です。
値段からして、スカスカの「海老カツ」かなと思っていたのですが、よく海老が詰まっており、気分よくご飯もお代わりです。
ただ、お味噌汁の位置が気になり並べ変えようかとも考えたのですが、そのままで写真を撮りました。
食べながら、目の前のメニューを見ておりましたら、見本の写真がどれも味噌汁が左上にあるこのトレーと同じ配列でした。
たしかに、マニュアル通りで、配膳係に責任はなさそうです。
以前から、スナック(居酒屋)【OBABA】のママさんから、「お店の開店前に呑みに行こうよ」と誘われていたのですが、のびのびになっておりました。
ママのお店、夜の6時からの営業です。
5時に待ち合わせ、ママさんのお店の開店時間まででは、落ち着いて呑めません。
週初めの月曜日はお客さんが少なく、少し遅れてもいいということで、ようやくママさんと【サスケ】に出向いてきました。
「なんでも食べてよ」ということですが、好きな「野菜サラダ」だけを選んで、あとはママさんにお任せです。
「頼みすぎとちゅうん?」と言いましたが、ママさんは呑みませんので、食事代わりです。
せわしなく食事をして、ママさんはお店へ。
「ビール、あとの分も払っておくから、ゆっくりとね」、「ごちそうさまぁ~」と答えて、ふっ~とため息ひとつ。
70歳とはおもえない元気なオババを相手の食事は、疲れてしまいます。
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