夜の居酒屋タイムに何回か訪れたことがある 【いごこち】 で、本日はお昼ご飯です。
お店に入りますと大将一人で調理をされていました。以前の夜の部は、若いスタッフが2名おられたのですが、時間帯によって変わるのかもしれません。
看板にあるランチメニューは、一番安い「出汁巻き・鮭定食」(500円)から一番高い「ステーキ焼き肉定食」(750円)の値段帯で16種類あり、選んだのは「ステーキ定食」(700円)です。
ステーキは値段としては十分に合格点ですが、看板の見本写真では<キャベツの千切り>がたっぷりでしたが、盛られていたのは<もやし・ポテトサラダ>で、少しがっかりしながらいただいてきました。
お昼ご飯は、インスタント麺の 「男の塩まぜそば」 でしたが、わたしには塩辛くて食べきれない味でした。気分転換に、大好きな辛口カレーを食べようと【ディップ ジュテイ】に顔出しです。
ランチタイムはお得なセットメニューがありますが、夜はアラカルトになりますので少し高めになってしまいます。
まずは瓶ビールを注文、「ネパールアイス」(500円)で喉を潤し、「チキンカレー」(800円)と「ナン」(300円)をお願いしました。
数多くネパール・インド料理店を食べ歩いてきていますが、出てきた「ナン」は長さ40センチを優に超え、今までのなかで一番大きなサイズで驚きました。
「チキンティッカ」2個は、<アディカリ>店長さんのサービスです。
昨日19日は、第三火曜日ということで【鈴ぎん:福寿】のある「メトロこうべ」は、全店定休日でした。
スタッフのオネイサンたちも、少しは休養が取れたのか、いつもにもまして元気な雰囲気です。
新鮮な「レバー」があるということで、今宵の肴は「ニラレバ炒め」(300円)にしました。
「レバー」の焼き加減も良く、ニラと玉ねぎもたっぷりと入り、おいしくいただいてきました。
本日の「日替わり定食」(600円)の看板は、「チキンカツ定食」と「魚定食」でした。
「魚定食」に決め、フライでも煮つけでも好き嫌いがありませんのでどちらかなと考えながら入店しましたら、「カレイの干物」か「塩サケ」でしたので、迷わずに「カレイの干物」です。
<小松菜とシメジ>の煮物、<レンコンとごぼう>のキンピラの小鉢二品がついています。
さすが夜は居酒屋さんだけあって、どちらの小鉢もおいしい味わいでした。
夜の部のお客さんなのか、年配の殿方が多く、ママさんと若い女の子が応対していますので、「さもありなん」かなと眺めつつ、おいしくいただいてきました。
祖父と父親が営業しておりました 雑貨屋「大健」 のお店の跡に、息子さんがマスターとして<酒と肴【戎】>を開店されています。
今宵はわたしの誕生日ということで、呑み仲間と一緒にささやかなお祝いということで足を向けました。
カウンター席が8席ほどの小さなお店ですので、瓶ビールを冷やすスペースが取れないということで、「生ビ-ル」が主体になっています。
本日選んだ肴は、「しまあじ」(480円 )・ 「淡路穴子炙り」(490円) ・ 「厚切り牛タン焼き」(600円) ・ 「つくね・黄身添え」(350円)です。
料理はどれも手ごろな値段であり、盛り付けも手を抜くことなく、ビールジャッキもキンキンに冷やされていて、おいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、揚げたての天ぷらが順番に出てくる【まきの】に出向きました。
今までに「まきの定食」(690円) と 「海老天定食」(790円) を食べてきていますので、今回は「おまかせ天定食」(790円)です。
「おまかせ定食」の天ぷらは、<なす・野菜のかき揚げ・鶏もも・カレイ・海老・イカ>の6種類の素材が楽しめます。
前回まで短冊切りでした<柚子大根>の漬物が、角切りに変更されていました。
食べやすくなりましたし、お店側も切る手間が省けるようです。
今宵の肴は、<タウリン>がいっぱい含まれている「蛸の天ぷら」(300円)です。
蛸は日常的に馴染みのある魚介類のひとつで、国指定の弥生時代の大中遺跡(兵庫県播磨町)からタコ壺が発見されています。
今年は7月2日(水)でしたが、関西では「半夏」に蛸を食べる習慣がありますが、<タウリン>を補給して夏バテを防ぐのが目的だと言われています。
<嫁に食わすな秋茄子>がありますが、蛸にも<土用の蛸は親にも食わすな>とあるように、夏場の蛸のおいしさは独り占めしたくなる味のようです。
このところ三宮に出向きますと、お昼ご飯は【幸福源】のお店に足が向かいます。
日替わり定食が(600円)ですが、味がよくボリュームもありますので満足度120%のお昼ご飯になります。
本日の「日替わり定食」のおかずは、「麻婆豆腐」と「若鶏の唐揚げ」でした。
「麻婆豆腐」は味噌ベースの味付けであまり辛さはありませんが、山椒風味が楽しめました。
「若鶏の唐揚げ」は大きな塊が3個盛られ、いつも通り丁寧な仕事のキャベツの千切りとキュウリが添えられています。
今回は、「玉子スープ」ではなく「コーンスープ」でしたが、これまた秀逸な味加減です。
「蒸し鶏」 ・ 「チキンステーキ」 ・ 「若鶏の唐揚げ」 と鶏肉素材が続いていますが、どれもおいしい肉質で、次回は「チキンカツ定食」(600円)を頼もうかなと考えています。
昨夜は<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>にて、 「鱧の天ぷら」 で一杯呑んでおりました。
帰宅しようとお店を出ましたら、なんとブログル仲間の<神戸のおいさん>と<マドンナ>さんと遭遇、今から大分の友人と一杯ということで、ご相伴にあずかりました。
再度ホームグラウンドの「鈴ぎん:福寿」に戻り、おすすめの肴<ネギ入り出汁巻き>(300円)とおでんの<スジ・大根>を推薦、どちらも喜んでいただけたようです。
その後日本酒の充実した【佐藤商店(公園前世界長)】に移動、順番に各種銘酒をいただいてきました。
昨夜の日本酒に関しては、また<神戸のおいさん>が詳しくアップされるとおもいます。
<神戸のおいさん>、昨夜はご馳走様でした。この場をお借りして、お礼申し上げます。
土曜日は<中川>店長の定休日ですので、目新しいおすすめ料理はない日です。
今宵はこの時期が一番おいしい、「鱧の天ぷら」(300円)にしました。
紀伊水道や瀬戸内海が名産地で、関西を代表する夏の食材です。
産地から内陸の京都まで運んでもまだ生きているぐらい生命力の強い肴ですが、小骨が多いので「骨切り」に手間がかかります。
鱧はなんといっても大きな<雌>がおいしく、60センチ程度で青みがかっているのは<雄>の鱧ですので、買うのはあまりお勧めできません。
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