JR神戸駅の山側に、「甲南スカイビル」があります。
お店はその1階にありますが、道路側に面していませんので、入り口がわかりません。
たまたま「日替わりメニュー」の置き看板を、<アルバイトらしき女性>が表に出されているときに遭遇、入店しました。
店名の【五郎】から創造しますと、いかつい大将がお店をされているのかなと思いきや、なんと<アルバイトらしき女性>と勘違いしたのが女将さんさんで驚きました。
店内は、カウンター5席ほどの珍さなお店です。営業時間は11:30~14:30までのお昼の時間帯だけで、メニューは「日替わり定食」(800円)一種類のみです。
本日の「日替わり定食」は、<チーズはさみ豚カツ>がメイン、副材として小鉢物が二品付き、<ジャガイモ煮>・<釜揚げシラスの大根おろし>で、ご飯・味噌汁はお替りができます。
落ち着いた雰囲気のお店で、あえてはじめからNo(1)を打ちました。
なんとなく応援したくなるお店で、これから出向く回数が増えると思います。
以前に、サービスセットとして「おでん」二品を注文しますと、「枝豆」がサービスで付いてくることを書きました。
暑い時期には「おでん」の注文が少なくなるとのことでの対策ですが、一年中「おでん」を提供している【鈴ぎん」福寿】の「おでん」ファンは、冬場に限らず注文されています。
前回は、サービスの「枝豆」が出てくるのが遅くなり 「おでん」 だけの写真でしたので、今回は忘れずにツーショットです。
8月も終わりに近づいてきましたが、いつまで「おでん」のサービスセットが続くのか、気になる時期になってきました。
高速神戸駅から近い場所にお店がありますので、 ちょっと軽く一杯 という時には便利なお店【花いち】で、今日は久しぶりにお昼ご飯に出向きました。
「日替わり定食」(680円)もありますが、今回はがっしりと「海老天丼」(780円)にしました。
「穴子丼」 も大きな穴子の一本揚げが入っておりましたが、「海老天丼」も大きな海老が2本、そびえ立つように盛り付けられています。
他の天ぷらとしては<ピーマン・かぼちゃ・玉ねぎ>が入り、上品なタレの味でおいしくいただいてきました。
前回の 「そら豆&ベーコン」 と同様に、包み焼シリーズの「包み焼ウインナ&ブロッコリー」です。
マヨネーズ主体のタルタルソースがいい塩梅で、<ウインナ>と<ブロッコリー>をうまく包み込んでいます。
柔らかいパン生地と相まって、トロリ感ある口当たりがおいしさを倍増させています。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>にて、 「砂ずり炒め」 をおいしくいただいてきました。
にんにく風味の味わいで「キリンビール」を呑んでおりましたが、<えっちゃん>からタイミングよく【竹輪詰め】のおすそ分けが出てきました。
竹輪の穴に、「きゅうり」と「チーズ」を詰め込んでいますが、素材的に「辛子明太子」や「大葉と梅肉」など、アイデア的に多彩な材料で楽しめる一品です。
常連客の<F田>さんと半分ずつ分けられたようで、これでまた瓶ビールの追加となってしまいました。
今宵の肴はニンニク風味の 「砂ずり炒め」 で、【えっちゃん】では2回目の登場になりますが、コリコリと歯ごたえがおいしくてついつい選んでしまいました。
鶏の砂ずり(砂嚢・砂肝)は、くちばしはあっても歯がないので餌を丸呑みしたたあと、石や砂をためた<筋胃>と呼ばれる胃袋で、餌をすりつぶして消化しています。
タンパク質や脂肪がほとんどなく、亜鉛が多く含まれていますので新陳代謝を促し、味覚や臭覚を正常に保つ働きがあります。
サラリーマンの業界では一般的に25日は給料日に当たり、普段のお店をやめてよりランクの高い居酒屋に出向かれる方が多いのですが、職人の常連客の多い【えっちゃん】では、いつも通りの雰囲気でした。
本日の「日替わり定食」(600円)は、「トンカツ」がメインで、しかも味噌だれでした。
丸々として「海老フライ」と「出汁巻き」、「キャベツの千切り」と「マカロニサラダ」です。
「スープ」は日によって変えられているようで、今回は「鶏ガラスープ」の上品な味わいでした。
味噌だれの「トンカツ」がなかなかおいしくて、ご飯のお替りをもらおうかなと考えたのですが、グッと我慢して腹八分目で御馳走様です。
【イズズベーカリー】は、神戸を代表するパン屋さんで、1946(昭和21)年に創業、今年68周年を迎えています。
神戸市には全国的に通用するハイレベルの技術・技能者を「神戸マイスター」と称する制度がありますが、1998(平成10)年、パン部門では初めて【イズズベーカリー】の<井筒英治>さんが「神戸マイスター」の認定を受けています。
今朝は、香辛料のよく効いた「パストラミビーフと野菜サンド」をいただきました。
北アメリカでは、<ライ麦粉>を混合した「ライブレッド」を使用しますが、まさに<ザワークラウト>を挟み込んだ「ルーベンスサンドイッチ」そのものなのですが、名称が一般的ではないのか、「パストラミビーフ」表記のほうがわかりやすいのかもしれません。
いつも通り<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で呑んでいましたら、酒呑み仲間の<しげおくん>&<なおちゃん>の <O浦さん>夫婦 と遭遇いたしました。
<O浦さん>夫婦は、6月末に完成した新築マンションに住んでいますが、「鈴ぎん:福寿」からは徒歩3分ほどの距離です。
前々から「一度遊びに来てよ」と言われていたのですが、延び延びになっていましたので、今宵それぞれの好みのアルコールを買い込んで呑み直しです。
<なおちゃん>もお酒が大好きですので、手際よく次々と料理を出してくれますが、とても食べきることができませんでした。
<しげおくん>&<なおちゃん>、ごちそうになりありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。
「焼き鳥」のお皿が2種類あり、<えっちゃん>から「皮と身、皮と肝、どちらがいい?」と聞かれましたので、迷わずに「皮と肝」(300円)を選びました。
<えっちゃん>いわく、「結構、肝が嫌いな人多いねんで」との言葉に、大好きなわたしからは信じられません。
「肝」には山椒を、「皮」には一味を振りかけていただきました。
早めの時間帯に顔出ししましたので、いつもの常連さんたちもおられず、<えっちゃん>とよもやま話をしながら、のんびりと「キリンビール」を楽しんできました。
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