女優の<松本まりか>(35)が、7日発売の『週刊プレイボーイ』38号(集英社)の表紙に登場しています。待望の初表紙&巻頭グラビアでの登場です。
<松本まりか>は、2000年にテレビドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー。同年から2001年まで雑誌『ピチレモン』(学研)のレギュラーモデルを務めました。その他、ゲーム『FINAL FANTASY X』の「リュック」役など声優としても活動しています。
2018年に出演した『ホリデイラブ』で演じた狂気的な不倫相手「井筒里奈」役の「あざとかわいい」キャラクターが注目されて一気にブレイク。その後も『ドクターX』の「中山麻里亜」 役など次々と話題作に出演、ソフトバンクのCMでも妖艶な魅力を発揮しています。
2019年、女優人生19年目で初めての賞となるゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019・ニューウェーブアワード女優部門を受賞、現在は『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ/フジテレビ系)と 『妖怪シェアハウス』 (テレビ朝日系)にレギュラー出演しています。
ドラマ『太陽にほえろ!』の〈ボン刑事〉で知られる俳優の<宮内淳>(1950年5月28日~2020年8月14日)さんが、先月14日に直腸がんのため亡くなっていたことが公表されています。70歳でした。
葬儀は故人の希望により、近親者のみで同17日に執り行われています。6日、宮内さんが代表理事を務める公益財団法人地球友の会が発表しています。
また、<宮内>さんの生前の言葉として「死ぬということは この世でのお役目を終えて卒業し 次のステージに行けるということでもあるのだから どうか悲しまないでほしい」と紹介。四十九日となる10月1日が、<宮内>さんが「地球友の会」を登録した記念日である「和の日」であることも伝えています。
<宮内淳>さんは愛媛県出身。文学座卒業後、『太陽にほえろ!』に1975年から1979年まで「田口良(通称・ボン)」役でレギュラー出演したほか、ドラマ『あさひが丘の大統領』(1979年~1980年・NTV)などに出演。その後は、児童演劇活動や地球環境問題に取り組んでいました。
女優<上野樹里>(34)が主演し、フジテレビ系月9ドラマとして初の2クール連続放送されるドラマ『監察医 朝顔』(毎週月曜 後9:00)が、11月2日にスタートすることが発表されています。
今作では第1シーズンと同様に各話において、主人公で法医学者の「万木朝顔」(上野樹里)と、父でベテラン刑事の「万木平」(時任三郎)たちが、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな事件と遺体に相対していきます。同時に前作よりも深く、東日本大震災と母の死に「朝顔」が向き合います。父娘と、その周囲の人々のかけがえのない日々を2クールにわたって、四季の移ろいとともに丁寧に描きます。
2クール連続放送は、月9ドラマとしては33年の歴史において『監察医 朝顔』(第2シーズン)が初となり、フジテレビ系としてはフジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』以来、実に10年ぶりとなります。
第2シーズンでも変わることなく、興雲大学法医学教室で法医学者として働く「朝顔」。父の「平」も変わらず、神奈川県の野毛山署強行犯係で刑事として働き、時間があれば東北に向かい妻の遺体を探しています。「朝顔」の夫の「桑原」(風間俊介)は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送り、娘の「つぐみ」(加藤柚凪)は最近になって「弟が欲しい」と「朝顔」たちにこぼしています。「朝顔」たちの日常は、これからもずっと同じように続いていくと思われたましたが、とあることがきっかけで「朝顔」は、「平」の代わりに母の遺体を探すため一人で東北の地を訪れることになり、新たな物語が幕を開けます。
(左)トップ男役<彩風咲奈> (右)トップ娘役<朝月希和>(画像:宝塚歌劇団)
宝塚歌劇団は4日、次期雪組トップスターが<彩風咲奈>さん、同トップ娘役が現在花組所属の<朝月希和>さんに決まったと発表しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で退団が延期、来年4月11日にさよなら公演の千秋楽が行われる現トップコンビの<望海風斗>さん、<真彩希帆>さんの後任となります。
<彩風咲奈>さんは愛媛県大洲市出身。2007年に93期生として首席で入団、雪組に配属。舞台映えする長身と、歌、踊り、芝居の3拍子そろった男役として早くから注目されました。
<朝月希和>さんは東京都世田谷区出身。2010年に96期生として入団し、実力派の娘役として雪組と花組で活躍してきました。
タレントの<熊切あさ美>(40)が日本初上陸となる韓国コスメブランド「クレイジーモンキー」のイメージキャラクターに選ばれ、全身を金色で彩った〈ゴールド〉スタイルを披露しています。注目のテレビCMは、18日(金)から放送されます。
通信販売・輸入業「千味堂」が、2010年の発売以来100万本売れている人気コスメ「クレイジーモンキー」の独占代理店契約を結び、韓国の免税店でしか手に入らなかった人気コスメが国内でも手に入るようになるようです。
< 熊切あさ美>は四十路を迎え、映画 『影に抱かれて眠れ』 (2019年・監督:和泉聖治)では「小島たき子」役で熱演、「崖っぷちアイドル」から脱却しつつあるようです。自身のインスタグラムでは、肉体美を披露。今年は16年ぶりの写真集 『Bare Self』(2020年6月19日・双葉社刊)、10年ぶりのDVD『再恋』(2020年7月17日・双葉社)を発売と活躍の場を広げ、今回のCMでは全身を金色メーキャップで異彩を放つなど、まさに彼女の輝きを象徴しているようです。
(左上から時計回りに)<塚田百々花> <蓼沼優衣> グランプリ<光野有菜>
多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』40号(集英社)の誌上オーディション「制コレ’20(ニーゼロ)」のグランプリ1人と準グランプリ2人が決定し、3日発売の同誌の表紙&巻頭・センター・巻末グラビアでお披露目されています。
日本を代表するヒロインを発掘すべく、1992年から開催されている『ヤンぐジャンプ』伝統の制服美少女発掘オーディション「制コレ」。これまでに<沢尻エリカ>、<サエコ>、、兵庫県神戸市出身 <戸田恵梨香>、<川村ゆきえ>、<森絵梨香>、<篠崎愛>など数々の女優・タレント・モデルを輩出してきました。
今年4月に発表された ファイナリスト15人 からグランプリに選ばれたのは、大阪出身の高校3年生<光野有菜(こうの・ゆうな)>(17)。今回のオーディションが事務所所属後の初仕事となりましたが、副賞としてソロ写真集の刊行も決定。2020年のグラビア界を席巻するかもしれません。
準グランプリは、静岡出身の高校3年生<塚田百々花(つかだ・ももか)>(18)と、栃木出身の高校3年生<蓼沼優衣(たでぬま・ゆい)>(18)です。
今後は3人ともソロでの誌面登場も予定されており、受賞をシンデレラストーリーの第一歩として、それぞれ各人の受賞後の活躍に注目です。
女優の<柴咲コウ>(39)が主演する10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ 『35歳の少女』 (毎週土曜 後10:00)の追加キャストとして<富田靖子>(51)、<竜星涼>(27)の出演が決定しています。<柴咲コウ>演じる10歳で不慮の事故により25年という長い眠りについた〈35歳の少女〉「望美」の父「進次」の再婚相手、「今村加奈」を<富田靖子>、そしてその引きこもりの連れ子「今村達也」を<竜星涼>が演じます。
『家政婦のミタ』や『同期のサクラ』などの<遊川和彦>氏(64)が脚本を手掛ける『35歳の少女』は、『〇〇妻』以来、5年ぶりに<柴咲コウ>と<遊川和彦>氏がタッグを組み、新たに挑むオリジナル作品です。
すべてが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、<柴咲コウ>演じる主人公の〈時をこえた〉成長物語。「望美」の初恋の相手「広瀬結人」を<坂口健太郎>が演じ、望美の妹「時岡愛美」を<橋本愛>、父「今村進次」を<田中哲司>が演じることがすでに発表されています。
なお、<富田靖子>は<遊川和彦>作品には『はじめまして、愛しています。』(2016年)以来2度目、<竜星涼>は『同期のサクラ』(2019年)に続いての、<遊川和彦>脚本作への出演となります。ともに<柴咲コウ>との共演は初めてとなります。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーの<鞘師里保>(22)が3日、女優の<篠原涼子>、<鈴木杏樹>が所属する大手芸能事務所・ジャパン・ミュージックエンターテインメントに籍を置くことが発表されています。
<鞘師里保>は、2011年1月2日、ハロー!プロジェクトメンバー総出演の新春コンサート『Hello! Project 2011 WINTER ~歓迎新鮮まつり~』にて、「モーニング娘。」の9期メンバーとしてデビュー(当時12歳)。2015年12月31日に、惜しまれながら「モーニング娘。」を卒業(当時17歳)。2018年12月7日、ハロー!プロジェクトを卒業していました。
英語とダンスの勉強のため約2年間の海外留学を経験、約5年間の充電期間を経て、このたび本格的に芸能活動を再開するようです。
<有村架純>(27)が主演を務める連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』が、2020年10月27日より毎週火曜日21:00より放送されます。
本作で<有村架純>が演じるのは、高校3年生のときに両親を事故で亡くし、3人の弟たちを養うためにホームセンターで働き始めて9年になる27歳の女性「安達桃子」。20歳、17歳、14歳になった弟たちの幸せを何よりも大切に考え、つらい過去や日々の苦労を乗り越えていた桃子でしたが、職場で出会った「吉岡さん」との恋によって、〈肝っ玉姉ちゃん〉の彼女の日常は大きく変わっていきます。
脚本を手がけるのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年度上半期放送)などで知られ、<有村架純>とはテレビドラマ『スターマン・この星の恋』(2013年)などでタッグを組んだ<岡田惠和>(61)が、担当しています。<岡田惠和>が、<有川浩(現:有川ひろ)>の 『阪急電車』 を原作としてシナリオを執筆した映画 『阪急電車 片道15分の奇跡』 (2011年)や 『ボクの妻と結婚してください』 (2016年)の監督<三宅喜重>(54)がチーフ演出を担当します。
女性アイドルグループ「NMB48」の<横野すみれ>(19)が、8月31日発売のアイドルカルチャー誌『BUBKA』10月号(白夜書房)の表紙に登場しています。
「NMB48」および「AKB48」の元メンバー<山本彩>(27)や「NMB48」チームMのメンバー<白間美瑠>(22)が過去に同誌の表紙で着用した衣装を彷彿させる「黒ビキニ」をまとい、グループの《グラビアエース》を継承しています。
<横野すみれ>は、<白間美瑠>に憧れて2018年7月に「NMB48」に6期生として加入。漫画誌やグラビア誌に数多く出演し、大阪府出身ということもあり、〈難波のグラビエース〉との呼び声もあるようです。
表紙の黒ビキニ以外にも、中面では水着グラビアを計4ポーズを披露しています。
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