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日経平均株価(3月15日)@終値2万5346円48銭

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日経平均株価(3月15日)@終...
15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比38円63銭(0・15%)高の2万5346円48銭で取引を終えています。

原油先物相場や円相場の下落が支えとなり、一方で米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、前日に米長期金利が上昇したのを警戒して日経平均が下げる場面もあり、ロシアとウクライナの停戦協議が進まずに依然として先行き不透明感が強く、一日を通して方向感に欠ける展開でした。

日本時間15日の米市場では原油先物相場が下落して1バレル100ドルを再び割り込んだ水準での推移が続きました。最近は原油高が企業収益や家計を圧迫するとの見方から株式相場を下押しするケースが多かったため、原油先物相場の落ち着きは過度の懸念を和らげています。

外国為替市場で約5年ぶりに1ドル=118円台まで円安・ドル高が進んだことも支援材料となっています。輸出採算の改善につながるとみて自動車株をはじめとした輸出関連株が好調でした。

しかし日経平均株価は下げる場面も多くあり、米連邦準備理事会(FRB)が15~16日に開く(FOMC)にあわせて公表する金利見通し(ドットチャート)は、金融引き締めの加速を示唆する内容になるとの予想が高く。金利上昇で割高感が意識されるグロース(成長)株の一角には売りも出て、相場の重荷になっています。
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ダウ平均株価(3月14日)@終値3万2945ドル24セント

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ダウ平均株価(3月14日)@終...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は横ばいとなり、前週末比1ドル05セント(0.0032%)高の3万2945ドル24セントで取引を終えています。

15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて米長期金利が2019年7月以来の水準に上昇し、ハイテク株に売りが出ています。半面、原油先物相場が下落し、ガソリン高が消費減退につながるとの警戒が薄れたのは相場を下支えしています。

(FOMC)では2018年12月以来の利上げが見込まれ、委員らの金利見通し(ドットチャート)でタカ派寄りの予想が示されるとみられています。14日の米長期金利は一時(2.14%)と2019年7月以来の水準に上昇しました。長期金利上昇で相対的な割高感が増したハイテク株は売られています。

原油相場の下落を受け、ダウ平均は午前中は451ドル高の「3万3395ドル59セント」まで上昇する場面がありました。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近4月物は2週間ぶりに一時1バレル100ドルを下回っています。それを受けて消費関連株が買われています。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続落した。前週末比262.588ポイント(2.0%)安の1万2581.220で終えています。
#FOMC #WTI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(3月14日)@終値2万5307円85銭

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日経平均株価(3月14日)@終...
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比145円07銭(0.58%)高の2万5307円85銭で取引を終えています。

前週末の下げで値ごろ感が出たとみられた主力株に買いが入りました。外国為替市場で円相場が1ドル=117円台後半まで円安・ドル高となり、輸出採算改善の思惑から自動車や機械など輸出関連株が上昇しています。日経平均の上げ幅は、一時400円を超え(2万5631円01銭)を付ける場面がありました。

ウクライナとロシアに停戦に向けこれまで最も進展がありそうだとの観測から、数日内に何らかの成果が出る可能性に言及したと伝わり、過度なリスク回避の姿勢が和らいでいます。

<岸田文雄>首相が、12日に観光需要喚起策「Go To トラベル」の再開に向けた準備を始めるとの考えを示しています。旅行や出張などの需要が回復するとの期待から、空運や鉄道、レジャー関連が買われています。世界経済の減速や資源高に伴うインフレへの警戒も根強く、消極的に内需関連に物色が向かった面もあるようです。
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ダウ平均株価(3月11日)@終値3万2944ドル19セント

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ダウ平均株価(3月11日)@終...
11日の米ダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。終値は、前日比229ドル88セント(0.69%)安の3万2944ドル19セントで取引を終えています。

11日、ロシアの<プーチン>大統領が「ウクライナとの対話で前進があった」と述べたと伝わり、両国が停戦に向かっていると期待した買いが優勢になっています。

<プーチン>大統領は隣国ベラルーシの<ルカシェンコ>大統領と会った際、「ウクライナとはほぼ毎日、対話している。我々の交渉団から聞いた話では、いくつかの前向きな進展がある」と発言したようですが、これまでの停戦交渉でロシアとウクライナの立場の隔たりは大きく、現段階で<プーチン>大統領の発言の真意は不明だと言わざるを得ません。
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日経平均株価(3月11日)@終値2万5162円78銭

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日経平均株価(3月11日)@終...
11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、195円安の反落で始まりました。終値は、大幅に反落し、前日比527円62銭(2.05%)安の2万5162円78銭で取引を終えています。

ウクライナ情勢や米インフレ加速への警戒感から前日の米株式相場が下落し、東京市場でも運用リスク回避の動きが先行しています。日経平均株価は前日に1000円近く上昇していたため、戻り待ちの売りが出やすい面もありました。

ウクライナとロシアは10日にトルコで外相会談を開いています。ロシアがウクライナに侵攻を開始してから初の閣僚級会合でしたが、停戦合意に向けた進展はみられず、先行きの重荷材料となっています。再協議の可能性を残していますが両国の主張は隔たりが大きく、今後の交渉も難航するものと思われます。

10日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比(7.9%)の上昇でした。上昇率は1月(7.5%)より拡大して約40年ぶりの高水準となっています。ロシアのウクライナ侵攻に伴う供給不安の強まりで、先行きもさらなるインフレ加速が見込まれています。
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ダウ平均株価(3月10日)@終値3万3174ドル07セント

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ダウ平均株価(3月10日)@終...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落で始まりました。終値は、前日比112ドル18セント安(0.34%)の3万3174ドル07セントで取引を終えています。

ロシアとウクライナの外相による会談で目立った進展がみられず、先行き不透明感から売りが優勢になりました。朝方発表の2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って上昇したのも、インフレへの懸念になっています。

(CPI)は前年同月比(7.9%)上昇と1月(7.5%)から伸びが加速し、40年ぶりの高水準でした。市場予想(7.8%)も上回りました。対ロシア経済制裁による資源価格の高騰から、インフレのピークアウトはさらに先となり、その後の鈍化の程度も緩やかになると高インフレは持続するとの見方が増えています。発表後に米長期金利は前日比(0.04%)高く債券価格は安い(1.99%)に上昇しました。

インフレが消費を冷やすとの見方から、クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株が売られている。ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルも安い。ロシア事業からの撤退を検討していると伝わった金融のゴールドマン・サックスも下げています。

ダウ平均構成銘柄30種以外では、9日夕に株式分割と自社株買いの実施を発表したネット通販のアマゾン・ドット・コムは大幅高で始まっています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(3月10日ー2)

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日経平均株価(3月10日ー2)
10日の東京株式市場は、原油価格の急落を好感して全面高となり、日経平均株価の前日比上げ幅が一時1000円を超えています。取引時間中に上げ幅が一時1000円を超えるのは2020年6月16日以来1年9カ月ぶりです。

1ドル=116円台まで円安が進んだことも追い風となりました。

終値は、前日比972円87銭高の2万5690円40銭と、5営業日ぶりに反発した引けています。
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日経平均株価(3月10日)@終値2万5690円40銭

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日経平均株価(3月10日)@終...
10日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅に反発し、前日比972円87銭(3.94%)高の2万5690円40銭で取引を終えています。上げ幅は2020年6月16日(1051円)以来の大きさでした。

原油など主要な国際商品の上昇が一服し、急速な資源インフレの進行による景気悪化の懸念がひとまず和らぎ、幅広い銘柄に買いが入りました。

前日の商品先物市場では石油輸出国機構(OPEC)による原油増産の思惑から、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油が(10%)超下がりました。穀物や非鉄金属などほかの商品の下げにも波及しています。資源高に伴う景気減速への懸念がいったん後退し、前日の欧州や米国の株式相場が大幅に上昇した流れで、東京市場でも買いが優勢でした。

日経平均は前日まで3日連続で昨年来安値を更新し、直近4営業日で1800円超下げています。主力銘柄に自律反発を見込んだ買いが入りやすい情況でした。
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ダウ平均株価(3月9日)@終値3万3286ドル25セント

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ダウ平均株価(3月9日)@終値...
9日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反発して始まりました。終値は、前日比653ドル61セント(2・00%)高の3万3286ドル25セントで取引をおえています。

前日までの4営業日に1200ドル超下げた後とあって短期的な戻りを見込んだ買いが入りました。米原油先物相場の上昇一服も好感され、消費関連や金融株などが買い直されています。

米原油先物相場は9日朝に一時1バレル115ドル台と前日終値(123ドル70セント)から下落し、インフレ加速への懸念がやや和らぎました。

ウクライナ情勢が緊迫化してから売りが目立っていた消費関連銘柄が買われ、スポーツ用品のナイキ、映画・娯楽のウォルト・ディズニー、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが大幅高。米長期金利が(1.9%)台に上昇したのを受け、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株も高くなっています。
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日経平均株価(3月9日)@終値2万4717円53銭

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日経平均株価(3月9日)@終値...
9日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、上げ幅は一時200円を超えています。日経平均は8日までの3営業日で1700円超安と短期間で大きく下げたため、自律反発狙いの買いが 入りました。前場は、前日比182円78銭(0.74%)高の2万4973円73銭で終えています。終値は前日比73円42銭(0.30%)安の2万4717円53銭で取引を終え、2020年11月以来の安値を付けています。

もっともウクライナ情勢を巡る不透明感は続いたままで、買い一巡後は急速に上げ幅を縮める場面もあり神経質な展開で推移しています。

日経平均株価は8日に節目の2万5000円を割り込み、1年4カ月ぶりの安値水準となったことで、値ごろ感のある銘柄への買いも支えとなっています。

ロシアのウクライナ侵攻を巡り、欧米の対ロ制裁による世界経済への影響は引き続き重荷は変わりません。8日には<バイデン>米大統領がロシア産の原油や天然ガスの輸入を禁止すると発表しました。ニューヨーク原油先物相場は高止まりしており、国内企業へのコスト増に対する懸念は根強く残っています。
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