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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」ノミネート決定

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9日、「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のノミネートが決定しています。カンヌ映画祭で邦画初の脚本賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)が作品賞、監督賞、<西島秀俊>(50)の主演男優賞など最多5部門にノミネートされています。

また『護られなかった者たちへ』(監督:瀬々敬久)が、<佐藤健>(32)の主演男優賞など4部門にノミネート。<岡田准一>(40)主演の『燃えよ剣』(監督:原田眞人)、<沢田研二>(73)主演の『キネマの神様』(監督:山田洋次)が主演男優賞をはじめ3部門4候補で続いています。

主演男優賞は人気、実力を兼ね備えた俳優の競り合いが予想されています。日刊スポーツ映画大賞初受賞がかかる<西島秀俊>は、3日に『きのう何食べた?』(監督:中江和仁)が封切られ、日本テレビ系では主演ドラマ『真犯人フラグ』(日曜22:30)が放送中です。

同じく初受賞がかかる<沢田研二>は、新型コロナウイルスに感染し肺炎で亡くなった<志村けん>さんの代役で主演、好演が映画界で高く評価されました。

また、7年ぶり2度目の受賞がかかる<岡田准一>は、「V6」解散のタイミングに『燃えよ剣』が公開されています。受賞すれば2年ぶりとなる<松坂桃李>も『孤狼の血 LEVEL2』(監督:白石和彌)の演技も話題を呼んでいます。
#ノミネート #ブログ #映画 #映画賞

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『雨に叫べば』@<内田英治>監督

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『雨に叫べば』@<内田英治>監...
<松本まりか>(37)が主演、12月16日よりAmazon Prime Videoで配信開始となる『雨に叫べば』の予告編が公開されています。

映画『ミッドナイトスワン』、Netflixシリーズ『全裸監督』などの<内田英治>が監督を務めた『雨に叫べば』は、東映と東映ビデオによる新たな映画フォーマットオリジナル配信作品です。

1980年代後半の〈実際にあったであろう〉映画制作現場を舞台に、男尊女卑やパワハラがはびこる人間模様を描いています。

<松本まりか>は、理想の映画を撮影しようと困難に立ち向かう新人監督「花子」を演じています。そのほか<大山真絵子>、<モトーラ世理奈>、<渋川清彦>、<矢柴俊博>、<菅原大吉>、<須賀健太>、<濱田岳>、<矢本悠馬>、<本田博太郎>、<相島一之>がキャストに名を連ねています。

予告には〈美人女監督がエロス映画を撮る〉というコンセプトのもと抜擢された「花子」が、冒頭から、濡れ場の前張りが見切れて撮り直し。「花子」が自分のアイデアを伝えると、チーフ助監督(矢柴俊博)からは「ドラえもんじゃねんだよ…」「このシーン、欠番となりました!」、脚本家(本田博太郎)からは「話が違う!!」、カメラマン(相島一之)から「謝れ!!」「女には務まんねーんだよ!」などなど、「花子」のデビュー作の撮影現場はカオスと化し、なにひとつ撮影は進まず、現実の壁にぶち当たる。「殺してやる!!!」という「花子」の絶叫も、誰もいない撮影所にむなしく響くだけです。
最後には、特機部「金子」(濱田岳)より「あんたの映画だろ」「ここには才能なんか関係ねえ。妥協できる奴だけが生き残れるんだ」と諭される「花子」が、大泣きします。はたして新人監督「花子」は、この映画を完成できるのでしょうか!?
#ブログ #映画

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『カオス・ウォーキング』@<ダグ・リーマン>監督

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『カオス・ウォーキング』@<ダ...
『スパイダーマン』シリーズの<トム・ホランド>が主演、『スター・ウォーズ』シリーズの<デイジー・リドリー>が共演したSFアクションアドベンチャー『カオス・ウォーキング』が、2021年11月12日より全国で公開されます。

西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類は新たな星「ニュー・ワールド」にたどり着きますが、その星では男たちの頭の中の考えや心の中の思いが「ノイズ」となってさらけ出されてしまい、女は死に絶えてしまいます。「ニュー・ワールド」で生まれ育った青年「トッド」は、一度も女性を見たことがありませんでしたが、ある時、地球からやって来て墜落した宇宙船の生存者「ヴァイオラ」と出会います。

初めて見た女性の「ヴァイオラ」に恋心を抱く「トッド」は、「ヴァイオラ」を利用しようとする首長の「プレンティス」から彼女を守ろうと決意します。逃避行の中で2人は、星に隠された驚くべき秘密を知ります。

「トッド」の<トム・ホランド>、「ヴァイオラ」の<デイジー・リドリー>のほか、『アナザーラウンド』の<マッツ・ミケルセン>が「プレンティス」役として共演。原作は<パトリック・ネス>によるSF小説『混沌(カオス)の叫び』3部作の第1部の『心のナイフ』です。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年)・『Mr.&Mrs.スミス』(2005年)・『ボーン・アイデンティティー』(2002年)の<ダグ・リーマン>が監督を務めています。
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今年の読書(87)『「海行きたいね」と彼女は言った』燃え殻(左右社)

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今年の読書(87)『「海行きた...
<燃え殻>原作のベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2017年6月30日・新潮社刊)を<高田亮>が脚本を手がけ、<森義仁>が監督デビュー作品として兵庫県神戸市出身<森山未來>(37)を主演に据えた、『ボクたちはみんな大人になれなかった』が11月5日よりNetflix配信開始と劇場公開に合わせ、より深く作品世界に溶け込めるスピンオフフォトブック『「海行きたいね」と彼女は言った』が発売されています。

描かれるのは主人公ボク=「佐藤」が<伊藤沙莉>演じる恋人「かおり」と過ごした、1996年・横浜でのある一日。

「だいぶ昔のことだからうろ覚えだけど、その日は、なんでか、全部がよかった」

伊勢佐木長者町駅前で待ち合わせ、黄金町の映画館ジャック&ベティに向かったけれど、「鈴木清順特集」は来週からでした。大岡川の川沿い、石川町の坂、古い喫茶店、夕方の山下公園。
お目当ての映画もやっていないし、豪華な一軒家には住めそうにないし、喫茶店のケーキは冷凍だったけれど、「かおり」は「なんか、今日はついてるね」と笑った。

もうどこにもいないあの日の彼女との日々を、書き下ろし脚本と、いま注目の写真家<木村和平>の撮り下ろし写真70点以上で綴っています。
さらに、<燃え殻>による書き下ろしエッセイ2編も収録されています。
#Netflix #フォートブック #ブログ #映画 #読書

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<湊かなえ>『母性』映画化

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<湊かなえ>『母性』映画化
2012年に発表された<湊かなえ>の小説『母性』が、映画化されます。ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した、「母と娘」をめぐるミステリーです。

監督は、『ストロボ・エッジ』(2015年)、『ナミヤ雑貨店の奇跡』(2017年)、Netflix作品『彼女』(2021年)など、数多くの映画を手がけてきた<廣木隆一>が務め、2022年秋公開予定になっています。

今回、発表されたのは原作と監督のみ。映像化された<湊かなえ>作品の主演といえば、映画では『告白』(2010年)の<松たか子>、『北のカナリアたち』(2012年)の<吉永小百合>、『白ゆき姫殺人事件』(2014年)の<井上真央>、ドラマでは『夜行観覧車』(2013年)の<鈴木京香>、『Nのために』(2014年)の<榮倉奈々>など、そうそうたる俳優陣が主演に名前を連ねてきています。

本作『母性』の〈母と娘〉の配役も注目したい映画です。
#キャスト #ブログ #映画

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『ヴェラは海の夢を見る』@第34回東京国際映画祭グランプリ受賞

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『ヴェラは海の夢を見る』@第3...
フランスの俳優、<イザベル・ユペール>さんが、コンペ部門の審査委員長を務めた第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが8日、東京「TOHOシネマズ 日比谷」で行われで行われ、コンペティション部門の最高賞の東京グランプリに、男性優位の環境に抵抗する女性を描くコソボなどの合作映画『ヴェラは海の夢を見る』(監督:カルトリナ・クラスニチ)が選ばれています。

一般客の投票で選ばれる観客賞は、日本の<池松壮亮>と<伊藤沙莉>のダブル主演作『ちょっと思い出しただけ』(監督:松居大悟)が受賞しています。

審査委員特別賞は、組織犯罪に巻き込まれた娘を捜す女性を捉えた『市民』が受賞しています。監督の<テオドラ・アナ・ミハイ>にとって制作に7年を要した思い入れのある作品だそうで、彼女は「デリケートでタイムリーなメキシコの問題を描きました。皆さんにこの国の問題を知って議論していただくことが大切だと思います」とビデオメッセージの中で語っています。

そして最優秀監督賞は『ある詩人』の<ダルジャン・オミルバエフ>、最優秀女優賞は『もうひとりのトム』の<フリア・チャべス>、最優秀男優賞は『四つの壁』の<アミル・アガエイ>、<ファティヒ・アル>、<バルシュ・ユルドゥズ>、<オヌル・ブルドゥ>がそれぞれ受賞しました。
#ブログ #映画 #映画祭 #東京

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『ラヂオの時間』<三谷幸喜>@NHK BSプレミアム

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『ラヂオの時間』<三谷幸喜>@...
本日<13:00(~14:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1997年11月8日より公開されました脚本家<三谷幸喜>の映画監督デビュー作『ラヂオの時間』が放映されます。

来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送が控えています、『警部補 古畑任三郎』などで知られる人気脚本家、<三谷幸喜>初監督によるコメディ映画です。<三谷幸喜>がかつて主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名劇をもとに、ラジオ局内で繰り広げられるドタバタ劇を、スピーディなカメラワークやストーリー展開、ツボを突いた笑いなどを交え、コミカルに描きます。

生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。初めて書いた脚本が採用された主婦の「鈴木みやこ」も、直前のリハーサルを見学していました。そんな中、突然主演の人気女優「千本のっこ」が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサーは、「みやこ」に脚本の書き直しを依頼。だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆきます。

「ディレクター」に<唐沢寿明>、「鈴木みやこ」<鈴木京香>、「プロヂューサー」に<西村邦彦>、「千本のっこ」に<戸田恵子>、<細川俊之>、<井上順>、<布施明>が共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ボストン市庁舎』@<フレデリック・ワイズマン>監督

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『ボストン市庁舎』@<フレデリ...
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』などで知られるドキュメンタリーの巨匠<フレデリック・ワイズマン>が、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー『ボストン市庁舎』が、2021年11月12日より全国で公開されます。

竣工された1960年代当時のモダニズムの代表建築として知られるボストン市庁舎は、<カルマン・マキンネル&ノウルズ>設計により〈市民がアクセスしやすいオープンな場所になるように〉と広場を中心にデザインされています。それを象徴するように、ポスター下部には、映画の最も象徴的な人物である<マーティ・ウォルシュ市長>と職員らが、市民と向き合うように配されています。

多様な人種と文化が共存する大都市ボストン。カメラは市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと繰り出します。警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援、同性婚の承認など数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏、そして市民の幸せのために奮闘する市長<マーティ・ウォルシュ>と市役所職員たちの姿を映し出します。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2021インターナショナル・コンペティション部門優秀賞受賞作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『アイス・ロード』@<ジョナサン・ヘンズリー>監督

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『アイス・ロード』@<ジョナサ...
『96時間』シリーズの<リーアム・ニーソン>が主演を務め、地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いた『アイス・ロード』が、2021年11月12日より全国で公開されます。

カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められます。事故現場に充満したガスを抜くための30トンもの救出装置をトラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められます。

鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道「アイス・ロード」で、スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈んでしまいます。地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らでしたが、事故には危険な陰謀が隠されていました。

共演に<ローレンス・フィッシュバーン>、<ベンジャミン・ウォーカー>が名を連ね、『アルマゲドン』などの脚本家<ジョナサン・ヘンズリー>が監督・脚本を手がけています。
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『コンフィデンスマンJP 英雄編』@<田中亮>監督

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<城田優>          ... <城田優>              <生田絵梨花>
<古沢良太>が脚本、<田中亮>が監督を務める『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、2022年1月14日より全国で公開されますが、キャストとして、<城田優>(35)と<生田絵梨花>(24)が公表されています。

『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、<長澤まさみ>(34)、<東出昌大>(33)、<小日向文世>(67)が共演する第1作目の『コンフィデンスマンJP』(2019年・監督:田中亮)、第2作目の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020年・監督:田中亮)に次ぐ劇場版シリーズ第3弾となります。

地中海に浮かぶマルタ島の首都・ヴァレッタで、コンフィデンスマン(信用詐欺師)トリオである「ダー子」、「ボクちゃん」、「リチャード」がコンゲームを繰り広げるさまが描かれます。

<城田優>は危険な密輸貿易により若くして莫大な財を成し引退したスペインのマフィア、「ジェラール・ゴンザレス」役で参加。スペインにルーツを持つ<城田優>は、英語とスペイン語だけで役を演じます。

<生田絵梨花>は「ゴンザレス」の内縁の妻である魔性の女「畠山麗奈」役でキャスティングされました。劇場版1作目では<織田梨沙>演じる「モナコ」、2作目では<関水渚>演じる「コックリ」が影のヒロイン〈コンフィガール〉として登場しましたが、今作では「畠山麗奈」がそのポジションを担うこととなります。

また今回「ダー子」たちが狙うのは、「ゴンザレス」が所有する史上最高のお宝〈踊るビーナス〉です。劇中では、行方不明とされていた幻の古代ギリシャ彫刻をめぐってだまし合いが巻き起こります。
#キャスト #ブログ #映画

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