本日深夜<2:20>より「カンテレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Jack Ryan: Shadow Recruit』が、邦題『エージェント・ライアン』として2014年2月15日より公開されました作品の放送があります。
米作家<トム・クランシー>のベストセラー小説を原作に、CIAエージェントの「ジャック・ライアン」が活躍する人気シリーズを、『スター・トレック』の<クリス・パイン>を新たな主演に迎えて描いています。『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)、『パトリオット・ゲーム』(1992年)、『今そこにある危機』(1994年)、『トータル・フィアーズ』(2002年)に続き5作目となる本作では、現代を舞台に、経済アナリストからCIAのエージェントへと転身した「ジャック・ライアン」が、その天才的情報分析力で世界規模のテロに挑み、若き「ジャック・ライアン」がいかにしてCIA捜査官として活躍するようになったかを描いています。
<ケネス・ブラナー>が監督を務め、悪役として自ら出演。共演に<キーラ・ナイトレイ>、<ケビン・コスナー>、<アウレック・アットゴフ>、<ペーター・アンデション>、<ジェンマ・チャン>、<カレン・デヴィッド>が出演しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1990年イギリス製作の『原題:The sheltering sky』が、邦題『シェルタリング・スカイ』として1991年3月20日より公開されました作品の放送があります。
アカデミー賞9部門に輝いた『ラストエンペラー』(1987年・監督:ベルナルド・ベルトルッチ)のスタッフが再び集結し、サハラ砂漠を舞台に描いたヒューマンドラマです。
アメリカ人作家<ポール・ボウルズ>のベストセラー小説『極地の空』を原作として、1947年、「ポート」と「キット」は冷えた夫婦関係を見つめ直すため、ニューヨークから北アフリカに降り立ちます。しかし、現地についた早々夫は女を買い、妻は付き人として同行する青年「ジャック」とベッドを共にします。夫は現地のジプシー女と一夜を共にしたことが原因で伝染病にかかって死んでしまいます。「キット」夫人は夫の死のショックからベドウィンの集団と暮らし始めます。
出演は、「キット」に<デブラ・ウィンガー>、「ポート」に<ジョン・マルコヴィッチ>、<ジル・ベネット>、<キャンベル・スコット>、<ティモシー・スポール>ほかが名を連ねています。監督は、<ベルナルド・ベルトルッチ>が務めています。
本日<19:00>より「フジテレビ系」にて、2020年10月16日より公開されました『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』 の放送がありますが、その前に「特別放送」が行われます。「特別放送」の最後には『刀鍛冶の里編』の最新情報を発表するPVが放送されます。
「特別放送」では、フジテレビほかにて「無限列車編」の前日譚が描かれるTVアニメ版無限列車編の第1話が放送され、その後<19:00>より全国フジテレビ系にて『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が放送となります。
「特別放送」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』第一話)放送時間と放送局は以下の通りです
●12月10日(土) <18:30~19:00>
フジテレビ、北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、仙台放送、秋田テレビ、さくらんぼテレビ、福島テレビ、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、TSKさんいん中央テレビ、OHK岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビ
●12月10日(土) <16:30~17:00>
NST新潟総合テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、カンテレ、テレビ宮崎、沖縄テレビ
本日<13:00>より「BS-TBS]にて、1990年アメリカ製作の『原題:Darkman』が、邦題『ダークマン』として1991年3月21日より公開されました作品の放送があります。
科学者「ペイトン」は人工皮膚の研究に打ち込んでいました。ある時、弁護士でもある恋人「ジュリー」が携わっていた不正事件がきっかけで、「ペイトン」のラボにギャングの「デュラン」一味が押し入り、そこを爆破。
「ペイトン」は一命こそ取り留めましたが、全身に火傷を負い顔を失った男は復讐鬼と化して復活します。神経を切られているため痛覚は無く、怒りによって超人的な力を発揮、未完成の人工皮膚を駆使して他人に変身します、黒マントに身を包んだ〈異形のヒーロー〉が「デュラン」たちに復讐を開始する壮絶なドラマを徹底的なコミック・タッチで描いています。
出演は、「ペイトン」に、<リーアム・ニーソン>、「ジュリー」に<フランセス・マクドーマンド>、「デュラン」に<ラリー・ドレイク>が扮し、監督は<サム・ライミ>が務めています。
2007年、<マイケル・ベイ>監督、<スティーブン・スピルバーグ>製作総指揮による第1作目が製作されました『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開時期が2023年夏に決定。初の映像となる予告が解禁されています。
昨年、最新作のタイトルが発表された際には、過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(1997年~98年)を想起させる〈ビースト〉のワードが話題となりました。
予告映像にはゴリラのような外見の〈オプティマスプライマル〉がシリーズ初登場。武器を構え警戒する〈オプティマスプライム〉に「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告します。また、黄色い「シボレー・カマロ」でおなじみの〈バンブルビー〉や、個性的な新トランスフォーマーたち、チーターやサイ、ハヤブサといったビーストたちの姿も。最後には〈プライマル〉がゴリラモードから戦闘モードにトランスフォームします。
本作には『イン・ザ・ハイツ』の<アンソニー・ラモス>、2021年・第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(2021年製作:日本未公開・監督:シャカ・キング)の<ドミニク・フィッシュバック>が出演、『クリード 炎の宿敵』の<スティーヴン・ケープル・Jr.>が監督を務めています。
クラウドファンディング告知画像
映画『アイスと雨音』・『朝が来る』や連続テレビ小説『エール』などの<森田想>(22)が主演の『わたしの見ている世界が全て』が、2023年春に劇場公開されます。
12月6日より、上映館を増やすためのクラウドファンディングがMotionGalleryで始まっています。
本作は自分1人で生きてきたつもりの主人公「熊野遥風」が、母の死をきっかけに疎遠になっていた兄妹たちと再会する物語です。
事業立ち上げのための資金集めに苦戦している「遥風」は、兄妹たちに実家を売って現金化することを提案します。興味のない姉と、断固反対する兄と弟。とある理由から野望に燃える「遥風」は、家族を実家から追い出すため〈家族自立化計画〉を始めます。
出演は、『愛の小さな歴史』などの<中村映里子>、『やがて海へと届く』などの<中崎敏>、『女優 川上奈々美』などの<熊野善啓>で、『東京バタフライ』の<佐近圭太郎>(32)が監督を務めています。<佐近圭太郎>が本作品のコンセプトを語り、クラウドファンディングの協力を求める特報が解禁されています。
『ロボコップ』・『トータル・リコール』・『氷の微笑』・『ショーガール』・『エル ELLE』などの<ポール・ヴァーホーヴェン>が監督を務めた『ベネデッタ』が、2023年2月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、聖痕や奇蹟によって民衆から崇められた一方、同性愛の罪で裁判にかけられた実在の修道女<ベネデッタ・カルリーニ>の物語です。
『エル ELLE』の<ヴィルジニー・エフィラ>(45)が「ベネデッタ」を演じ、<ダフネ・パタキア>、<シャーロット・ランプリング>、<ランベール・ウィルソン>がキャストに名を連ねています。
予告編には、聖痕を受けて修道院長に任命された「ベネデッタ」が、彼女の自作自演を疑う同僚を恐ろしい声で糾弾するシーンなどが切り取られています。
『しょうもない僕らの恋愛論』原作書影(小学館)
<原秀則>によるマンガ『しょうもない僕らの恋愛論』(小学館)のドラマ化が決定され、読売テレビ・日本テレビ系でプラチナイト木曜ドラマ(毎週木曜 <23:59~>)として2023年1月19日より放送開始ですが、<眞島秀和>が主演を務めることが発表されています。
本作の主人公は、学生時代の恋愛にやり残した思いを抱える40代のデザイナー「筒見拓郎」です。彼のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くことから物語が展開します。
これからの生き方に葛藤する「筒見拓郎」役で<眞島秀和>(46)が出演。「拓郎」に高校時代からひそかに思いを寄せる「森田絵里」を<矢田亜希子>(43)、「拓郎」がかつて思いを寄せた女性の娘「くるみ」を兵庫県神戸市出身で、映画『街の上で』(2021年4月9日公開・監督:今泉力哉)・『うみべの女の子』(2021年8月20日公開・監督:ウエダアツシ)・『犬も食わねどチャーリーは笑う』(2022年9月23日公開・監督:市井昌秀)などの<中田青渚>(22)が演じています。
<山本晃久>がプロデューサーを務め、<いとう菜のは>、<今西祐子>が脚本を担当、<近藤啓介>、<松本花奈>、<本田隆一>が監督を務めています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、2010年12月18日より公開されました『最後の忠臣蔵』の放送があります。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で「大石内蔵助」率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、二人の男が生き残っています。討ち入り前日に逃亡した「瀬尾孫左衛門」(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」(佐藤浩市)です。
正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。「瀬尾孫左衛門」はなぜ討ち入りから逃げたのか、「寺坂吉右衛門」は元同志が抱えてきた秘密を知ります。
『四十七人の刺客』などで知られる<池宮彰一郎>の同名小説を、テレビドラマ『北の国から』シリーズの演出を手掛けた<杉田成道>が監督を務め映画化しています。
出演は、討ち入り前夜に逃亡した「瀬尾孫左衛門」に<役所広司>、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」を<佐藤浩市>が扮し、「大石内蔵助」に< 片岡仁左衛門>、<山本耕史>、<笈田ヨシ>、< 田中邦衛>、<伊武雅刀>、<風吹ジュン>、<安田成美>、<桜庭ななみ>が名を連ねています。
本日<13:00(~14:53)>より「NKKーBSプレミアム」にて、2006年中国製作の『原題: 三峡好人』が、邦題『長江哀歌』として、2007年8月18日より公開されました作品の放送があります。
「サンミン」(ハン・サンミン)は、16年前に別れた妻(マー・リーチェン)と娘を捜しに山西省から長江流域の都市、奉節にやって来ます。昔の住所を頼りに妻の実家を訪ねたものの、そこはすでにダム建設のため水の底に沈んでいました。役所に問い合わせてもらちがあかず、結局、彼は安宿に腰を落ち着けて2人の行方を捜すことになります。
かたや、山峡の工場に働きに出たまま音信不通の夫を2年も待つ看護師「シェン・ホン」(チャオ・タオ)が山西省から訪ねてきます。
長江の三峡ダム建設のため、水没する運命の古都・奉節を舞台にして、『世界』などの<ジャ・ジャンクー>監督がタバコ、草、酒、茶、飴という市民の生活に根ざした嗜好品を題材に、それぞれに複雑な思いを抱える2人の美しくせつない物語を描き出し、<ハン・サンミン>が等身大の中年男を好演し、現地で起用された素人俳優たちと素晴らしい共演を見せています。
本作は力強く生きる人々の現実と景勝地の最後のきらめきを詩情あふれる映像で描き、2006年ベネチア国際映画祭で「金獅子賞(グランプリ)」、アジア・フィルム・アワードにて「監督賞」、ロサンゼルス映画批評家協会賞にて「 外国語映画賞」などを受賞した作品です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ