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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ケイコ目を澄ませて』@「第96回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画1位

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『ケイコ目を澄ませて』@「第9...
2022年 「第96回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が、2月1日に東京「Bunkamura オーチャードホール」で開催されています。

今回は、<三宅唱>の監督作『ケイコ目を澄ませて』が日本映画1位に輝いています。さらに<三宅唱>が読者選出日本映画監督賞、キャストの<岸井ゆきの>が主演女優賞、<三浦友和>が助演男優賞を獲得し、同作品は4冠を受賞しています。

また、幡ヶ谷のバス停で寝泊まりする、あるひとりのホームレスの女性が襲われた事件を題材にした『夜明けまでバス停で』の<高橋伴明>監督が日本映画監督賞に、<梶原阿貴>が日本映画脚本賞を受賞して2冠となっています。

外国映画では、『リコリス・ピザ』が外国映画作品賞(ベストテン・1位)、外国映画監督賞を『パラレル・マザーズ』の<ペドロ・アルモドバル>、読者選出日本映画監督賞を『コーダ あいのうた』の<シアン・ヘダー>が受賞しています。
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『雲霧仁左衛門』@BS日テレ

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『雲霧仁左衛門』@BS日テレ
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、<池波正太郎>の同名小説を原作とした1978年7月1日より公開されました『雲霧仁左衛門』の放送があります。

2023年2月3日より公開されます『仕掛人・藤枝梅安』と同様に<池波正太郎>生誕100周年〈1923年(大正12年)1月25日~1990年 (平成2年) 5月3日〉を記念しての放送だと思います。

<仲代達也>が主演、<五社英雄>が監督を務め非情な武家組織に追われて盗賊となった男と、彼に挑む火付盗賊改めの姿を描いています。

無実の罪を着せられ、武家社会からはじき出され盗賊となった「雲霧仁左衛門」は、恨みを晴らすべく一味600人を率いて豪商ばかりを襲い大金を奪ってきました。
最後の仕事として、尾張屈指の呉服商を狙いますが、底に火付盗賊改方が立ちはだかり、壮絶な死闘が始まります。

出演は、「雲霧仁左衛門(辻伊織)」に<仲代達矢>、「七化けのお千代」に<岩下志麻>、「木鼠吉五郎」に<長門裕之>、「因果小僧六之助」に<あおい輝彦>、「黒塚のお松」に<倍賞美津子>、「州走りの熊五郎」に<夏八木勲>、「山猫三次」に<川谷拓三>、「治平」に<下川辰平>、「安倍式部」に<六代目市川染五郎>、「山田藤兵衛」に<高松英郎>、「岡田甚之助」に<山城新伍>、「おまき」に<宮下順子>、「松屋吉兵衛」に<丹波哲郎>、「大久保佐渡守」に<加藤剛>、「お伊玖の方(志乃)」に<松坂慶子>、「荒木十太夫」に<梅宮辰夫>、「富の市(鳥塚佐十郎)」に<宍戸錠>、「辻蔵之助」に<八代目松本幸四郎>などが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『チップス先生さようなら』@NHK-BSプレミアム

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『チップス先生さようなら』@N...
本日<13:00(~15:36)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Goodbye, Mr.Chips』が、邦題『チップス先生さようなら』として1969年12月20日より公開されました作品の放送があります。

イギリスの作家<ジェームズ・ヒルトン>の代表作『グッドバイ・ミスター・チップス』を<ハーバート・ロス>がミュージカル映画化しています。

イギリス南部の寄宿学校に勤める「チップス先生」は、生真面目な教育者でした。ところが、そんな彼が、美しいミュージカル女優「キャサリン」と恋に落ちてしまいます。しかし、幸せの絶頂で、彼女は慰問に向かい大戦の空爆で死んでしまいます。教師の恋と、生徒との温かなふれあいを描いています。

出演は「チップス先生」に<ピーター・オトゥール>、「キャサリン」に<ペトゥラ・クラーク>、「校長」に<マイケル・レッドグレイヴ>、その他、<ジョージ・ベイカー>、<ジャック・ヘドレイ>、オトゥール夫人の<ショーン・フィリップス>、<アリソン・レガット>、<クリントン・グレーン>、<マイケル・カルバー>などが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #ミュージカル #映画

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『パラム パラム パラム』@<イ・ビョンホン>監督

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『パラム パラム パラム』@<...
韓国・済州島で暮らす2組の夫婦を中心に、愛されたい大人たちの本音や心情をコミカルテイストに描いた2018年韓国製作の『パラム パラム パラム』が、2023年2月3日より公開されます。

夫婦仲がすっかり冷え切った結婚8年目の「ミヨン」と夫「ボンス」。隣に住む「ミヨン」の兄「ソックン」は浮気歴20年、「結婚生活の潤滑油は浮気だ」と豪語し、生真面目な「ボンス」に浮気をするようけしかけます。

そんな「ソックン」の話を受け流していた「ボンス」でしたが、「ソックン」の浮気相手の美女「ジェニー」と偶然出会ったことで、今までになかった気持ちが沸き上がります。

硬派な役柄が多い<イ・ソンミン>が、妻の誕生日にも浮気する色男「ソックン」に扮し、妻以外の女性との恋に溺れてしまう生真面目な「ボンス」を<シン・ハギュン>が演じています。「ミヨン」には<ソン・ジヒョ>、「ジェニー」に<イエル>が扮しています。

監督は<イ・ビョンホン>が務めています。タイトルに使われている単語「パラム」には韓国語で「風」や「浮気」といった意味が含まれています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『長ぐつをはいたネコと9つの命』吹き替えキャスト

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『長ぐつをはいたネコと9つの命...
『長ぐつをはいたネコ』シリーズの第2弾となる、<ジョエル・クロフォード>が監督を務めた長編アニメーション『長ぐつをはいたネコと9つの命』が2023年3月7日より公開されますが、日本版吹替キャストが、本予告編の中で発表されています。

本作では、9つあった命があと1つになった〈伝説(レジェンド)ネコ〉の「プス」が、どんな願いも叶う「願い星」の存在を聞き、命を取り戻すために〈うっかり死ねない旅〉へ出るさまが描かれています。本国版には<アントニオ・バンデラス>らが出演しています。

<山本耕史>がキレキレでモフモフな主人公の「プス」、<土屋アンナ>が「プス」の元彼女で今は気まずい関係の「キティ・フワフワーテ」、<中川翔子>が「プス」の敵「ゴルディ」に声を当てています。そして<小関裕太>がネコに変装した「イヌのワンコ」役、<木村昴>が「ゴルディ」の〈弟〉くまの「ベイビー・ベア」役、<津田健次郎>が「プス」を狙う賞金稼ぎ「ウルフ」役に声を当てています。

なお本作は第95回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされている作品です。
#アニメ #ブログ #吹き替えキャスト #映画

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映画動員ランキング@2023年1月27日~29日

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映画動員ランキング@2023年...
1月27日から29日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、1月27日公開で<木村拓哉>と<綾瀬はるか>が共演しています『レジェンド&バタフライ』が初登場1位となっています。8週連続1位でした『THE FIRST SLAM DUNK』が2位に落ちています。

初登場で6位にランクインしたのはアニメ長編『金の国 水の国』です。なお、公開26週目の『ONE PIECE FILM RED』は先週3位の地位を守り1月29日に終映となり、最終国内興行収入が約197億円を記録しています。

【全国映画動員ランキングトップ10】()内は「先週の順位」と公開週数
1. 「レジェンド&バタフライ」(初) 2.「THE FIRST SLAM DUNK」(1↓/9) 3.「ONE PIECE FILM RED」(3→3/26) 
4.『すずめの戸締り』(2↓/12)5.『イチケイのカラス』(4↓/3) 6.「金の国 水の国」(初)
7.『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(5↓/7) 8.『ラーゲリーより愛を込めて』(6↓/8)
9.『RRR』(圏外↑/15) 10.『かがみの孤城』(8↓/6)
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『眠狂四郎 殺法帖』@BS12

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『眠狂四郎 殺法帖』@BS12
今夜<20:00>より『BS12トゥエルビ」にて、1963年(昭和38年)11月2日より公開されました『眠狂四郎 殺法帖』の放送があります。

<田中徳三>監督、<市川雷蔵>主演による時代劇ですが、<市川雷蔵>による「眠狂四郎」シリーズの第1作目です。

ある日「眠狂四郎」を加賀前田藩に仕える「千佐」という女が訪ねてきます。中国人の「陳孫」という男が自分の命を狙っているので助けて欲しいと言い出します。仕方なく頼みを聞きいれることにしますが、「陳孫」は「狂四郎」に「千佐」は前田藩の間者であると話します。前田藩主は豪商銭屋と癒着した密貿易で大金を儲けていました。前田藩は幕府がその事を知ることを恐れ銭屋一家を謀殺したのです。銭屋とゆかりのある「陳孫」をも謀殺すべく前田藩は「狂四郎」のもとに「千佐」を遣わしまし。そのことを知った「狂四郎」は江戸を離れて金沢へと向かいます。

出演は、「 眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「千佐」に<中村玉緒>、「金八」に<小林勝彦>、「芸者歌吉」の<扇町景子>、「銭屋五兵衛」の<伊達三郎>、「根来竜雲」の<木村玄>、「陳孫」に<城健三郎>が演じています。
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『エデンの東』@NHK-BSプレミアム

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『エデンの東』@NHK-BSプ...
本日<13:00(~14:59)>より「NHK  BSプレミアム」にて、1955年アメリカ製作の『原題:East of Eden』、邦題『エデンの東』として1955年10月4日より公開され、幾度かリバイバル上映されています作品の放映があります。

『欲望という名の電車』(1952年)・『波止場』(1954年)の<エリア・カザン>が監督を務め、旧約聖書の「カイン」と「アベル」の物語を下敷きにした<ジョン・スタインベック>の同名小説を実写化、24歳の若さで亡くなった伝説の大スター<ジェームズ・ディーン>が映画初主演を務め、スターの地位を確立した青春映画の金字塔ともいえる作品です。

1917年のアメリカ・カリフォルニア北部の町サリナスを舞台に、家族との愛に飢える孤独で純粋な主人公の青年「キャル」と家族との確執を描き出しています。

兄「アーロン」の恋人に<ジュリー・ハリス>、母の「ケート」に<ジョー・バン・フリート>、父「アダム」に<レイモンド・マッセイ>、「アーロン」に<リチャード・ダヴァロス>が演じ。脚本は<ポール・オスボーン>が担当、 主題曲はあまりにも有名になりましたが、音楽は<レナード・ローゼンマン>が担当しています。

第28回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞にノミネートされて、母を演じた<ジョー・ヴァン・フリート>がアカデミー助演女優賞を受賞しています。また第13回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)、第8回カンヌ国際映画祭劇映画賞も受賞している作品です。
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2022年度映画興行収入ランキング

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2022年度映画興行収入ランキ...
1月31日、日本映画製作者連盟(映連)が2022年の全国映画興行収入のランキングを発表しています。

2022年の年間興行収入は前年比(131.6%)の2131億1100万円。入場動員数も前年比(132.4%)の1億5200万5000人と増加し、コロナ禍以前の状況に向けた回復ぶりが結果に表れています。

なお2019年は興行収入2611億8000万円で、過去20年のうち最高の興収を記録したものの、コロナ禍に突入した2020年は一転して過去最低の1432億円、2021年はそれに次ぐ1618億円と落ち込んでいました。

邦画は634本公開されたうち、興行収入10億円以上の作品は前年の32本から26本に減少していますが、100億円以上の作品が1本のみだった前年に比べ、2022年は197億円の『ONE PIECE FILM RED』、138億円の『劇場版 呪術廻戦 0』、131.5億円の『すずめの戸締まり』と3作品に増え、アニメ映画の好調ぶりが出ています。

洋画の公開作は509本で、うち興行収入10億円以上を記録した作品は前年の5本から15本に増加。興行収入は329億円増の665億円3200万円と大幅に伸び、前年比(198.3%)の約2倍になっています。135.7億円の『トップガン マーヴェリック』が圧倒的な好成績を残し、63.2億円の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』、46億円の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が続いています。
#ブログ #映画 #興行収入

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『悲願のふたり』@<北口ユースケ>監督

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『悲願のふたり』@<北口ユース...
現在の大阪・堺市の界隈に室町時代に実在したと言われる伝説の遊女「地獄太夫」をモチーフに、愛を知らずに育った少女の成長と葛藤を描いた日本・アメリカ合作製作の『悲願のふたり』が、2023年2月4日より公開されます。

児童養護施設で育った「西園オトセ」は施設を巣立ち、ホテルの清掃係の仕事に就きます。自立の道を懸命に模索する「オトセ」でしたが、幼少時に受けた虐待のトラウマが幻影となってつきまといます。そんなある日、彼女の前に14年間音信不通だった母「陽子」が現れます。金が目当てだと気づきながらも再会の喜びに抗えない「オトセ」は、相反する2つの感情に揺れ動く中、職場のホテルで騒動を起こし解雇されてしまいます。

一方、母の定食屋を手伝いながら地下アイドルとして活動する「広川夢」は、自身が妊娠したことに気づきますが、お腹の子の父親であるマネージャーに言い出せないままステージに立ちます。

東大阪市を拠点に活動するご当地アイドル「Ellis et Campanule(エリスエットカンパニュール)」として活動している<朝比奈めいり>が「西園オトセ」を、『14歳』(2007年・監督:廣末哲万)の<並木愛枝>が母「陽子」、<寺浦麻貴>が「広川夢」を演じています。俳優でもある<北口ユースケ>が長編初監督を務めています。
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