記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11097件

映画動員ランキング@(2月28日から3月2日)

スレッド
映画動員ランキング@(2月28...
(2月28日から3月2日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、前週2位でした『ファーストキス 1ST KISS』が、1位に浮上しています。
 
<坂元裕二>が脚本を手がけ、<塚原あゆ子>が監督を務めた同作は、結婚15年目に離婚直前の夫を事故で亡くした「硯カンナ」が、15年前のある1日にタイムトラベルする物語です。自身と出会う直前の夫「駈(かける)」と再会した「カンナ」は、未来の事故を食い止めるために奔走します。<松たか子>が「カンナ」、<松村北斗>(SixTONES)が「駈」を演じています。
 
初登場は2本でした。<中島健人>と<milet>が共演したラブストーリー『知らないカノジョ』が2位、<ティモシー・シャラメ>が若き日の<ボブ・ディラン>を演じた『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』が4位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年2月28日~3月2日)
1. 『ファーストキス 1ST KISS』 2. 『知らないカノジョ』(初) 3. 『劇場版 トリリオンゲーム』
4. 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(初) 5. 『アンダーニンジャ』 6. 『366日』 

#ブログ #動員ランキング #映画

ワオ!と言っているユーザー

第97回アカデミー賞・長編ドキュメンタリー映画賞@『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』

スレッド
第97回アカデミー賞・長編ドキ...
2日に授賞式が開かれました米第97回アカデミー賞で、パレスチナ問題を取り上げ、日本では2025年2月21日より公開されています『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』が、長編ドキュメンタリー映画賞に輝いています。パレスチナ人とイスラエル人が共同で監督。米国で配給会社が付かない中、監督たちが自ら上映を取り付ける自主配給で栄誉をつかんでいます。
 
同作品は、イスラエルによるヨルダン川西岸マサーフェルヤッタからの強制追放にあらがうパレスチナ人の日々を記録。育った土地を追われるパレスチナ人の悲劇が、アカデミー会員の心を動かしました。
 
「不正義や民族浄化に歯止めをかけるよう、本気で世界に呼び掛けた」。パレスチナ人の<バーセル・アドラー>監督は受賞後、作品に込めた思いを語りました。2カ月前に生まれた娘が「同じ生活を送らなくて済むよう願っている」とも語っています。
 
イスラエル人の<ユヴァル・アブラハーム>監督は、共同監督の意義を「一緒なら声は強力になる」と説明。自身や家族が脅迫されても「民族的な優位性のない、両者の権利が確保された政治的解決という道がある」と信じています。
 
米国は、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスと戦うイスラエルを支援。<トランプ大統領>はガザを「所有」し、住民を近隣諸国に移住させる構想を掲げています。<ユヴァル・アブラハーム>監督は、そうした米国の政策が「この道を阻んでいる」と批判しています。
 
ハリウッドの映画産業の成長には、ユダヤ人が大きく貢献しています。このため、長編ドキュメンタリー部門では「反イスラエル色」の濃い同作品ではなく、ロシアによるウクライナ侵攻を描いた作品が有利だとの下馬評もありましたが、はね返しての受賞です。

#ブログ #映画 #第97回アカデミー賞 #長編ドキュメンタリー映画賞

ワオ!と言っているユーザー

第97回アカデミー賞・作品賞@『ANORA アノーラ』

スレッド
第97回アカデミー賞・作品賞@...
第97回アカデミー賞の作品賞には、『ANORA アノーラ』『ブルータリスト』・『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』・『教皇選挙』・『デューン 砂の惑星PART2』・『エミリア・ペレス』・『アイム・スティル・ヒア』・『ニッケル・ボーイズ』・『サブスタンス』・『ウィキッド ふたりの魔女』の10作品がノミネートされていましたが、2025年2月28日より公開されています『ANORA アノーラ』が受賞しています。
 
 本作は米ニューヨークでストリップダンサーとして働く「アノーラ」が、ロシアの御曹司「イヴァン」の〈契約彼女〉となり、結婚へと突き進む物語です。しかし彼の両親から猛反対されたことで、事態は大騒動に発展していきます。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』の<ショーン・ベイカー>が監督を務め、<マイキー・マディソン>が「アノーラ」役、<マーク・エイデルシュテイン>が「イヴァン」役で出演。<ユーラ・ボリゾフ>が2人の結婚を阻止しようとする「イゴール」に扮しています。
 
今回6部門にノミネートされた本作は、作品賞のほか監督賞(ショーン・ベイカー)、脚本賞(ショーン・ベイカー)、編集賞(ドリュー・ダニエルズ)、主演女優賞(マイキー・マディソン)の5部門を受賞しています。

#ブログ #作品賞 #映画 #第97回アカデミー賞

ワオ!と言っているユーザー

『Playground 校庭』@<ローラ・ワンデル>監督

スレッド
『Playground 校庭』...
小学校に入学したばかりの少女の視点から、不安と恐怖に満ちた子どもたちの過酷な日常を没入感たっぷりに描いた2021年ベルギー製作の『Playground 校庭』が、2025年3月7日より公開されます。
 
7歳の内気な少女「ノラ」は3歳上の兄「アベル」が通う小学校に入学しますが、なかなか友だちができず校内に居場所がありませんでした。やがて同じクラスの女の子2人と仲良くなった「ノラ」は、ある日、兄が大柄な少年にいじめられている現場を目撃しショックを受けます。
 
「ノラ」は大好きな兄を助けたいと願うも、兄から拒絶されてしまいます。その後もいじめは繰り返され、一方的にやられっぱなしの兄の気持ちを理解できない「ノラ」は寂しさと苦しみを募らせていきます。唯一の理解者だった担任教師が学校を去り、友だちから仲間はずれにされて再びひとりぼっちになった「ノラ」は、ある日、校庭で衝撃的な光景を目にします。
 
出演は、『またヴィンセントは襲われる』の<カリム・ルクルー>、『ハッピーエンド』の<ローラ・ファーリンデン>。本作が長編デビューとなるベルギーの新鋭<ローラ・ワンデル>が監督・脚本を手がけています。
 
2021年・第74回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した作品です。

#ブログ #ベルギー映画 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『デビルズ・ゲーム』@<キム・ジェフン>監督

スレッド
『デビルズ・ゲーム』@<キム・...
『オオカミ狩り』などの人気俳優<チャン・ドンユン>が主演を務め、身体が入れ替わった凶悪殺人鬼と熱血刑事の戦いを描いた韓国映画『デビルズ・ゲーム』が、2025年3月7日より公開されます。
 
韓国で凶悪な連続殺人事件が発生し、世間を恐怖に陥れます。犯人の「ジニョク」は、騒々しい音楽に興じながら無差別殺人を楽しんでいました。捜査のためなら手段を選ばない刑事「ジェファン」は「ジニョク」とその共犯者たちを追いますが、捜査中に後輩刑事を失ってしまいます。
 
悲しみのなか、ついに「ジニョク」を追い詰めた「ジェファン」は格闘の末に一緒に森の中へ転がり落ちますが、病室で目を覚ますとなぜか2人の身体が入れ替わっていました。刑事「ジェファン」の姿となった殺人鬼「ジニョク」は、「ジェファン」の家族を人質にとって彼を脅迫しはじめます。
 
<チャン・ドンユン>が本格的な悪役に初挑戦し、残酷で狂気に満ちたサイコパス殺人鬼「ジニョク」役、『ただ悪より救いたまえ』・『狼たちの墓標』の俳優<オ・デファン>が刑事「ジェファン」を演じ、監督は<キム・ジェフン>が務めています。

#ブログ #映画 #韓国映画

ワオ!と言っているユーザー

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章

スレッド
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』...
三部作で制作される映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の第一章が、2025年7月18日より全国443館(通常版:390館+IMAX版:53館)規模で公開されます。
 
本作の上映に伴い、2025年4月4日より、『鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-』として、2020年10月16日の劇場公開以来初となる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を含めて過去の作品んが5週間限定で再上映されます。
 
三部作となる『無限城編』は、2024年に放送されました第4期「柱稽古編」の最終話から続く物語として、十二鬼月を束ねる「鬼舞辻無惨」の本拠地・無限城を舞台に、「竈門炭治郎」ら鬼殺隊の最終決戦が描かれています。
 
公式発表によります『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のあらすじは、鬼となった妹「禰豆子」を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った「竈門炭治郎」でした。入隊後、仲間である「我妻善逸」、「嘴平伊之助」と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていきます。そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱「煉獄杏寿郎」、「遊郭」では「音柱・宇髄天元」、「刀鍛冶の里」では、「霞柱・時透無一郎」、「恋柱・甘露寺蜜璃」と共に激闘を繰り広げていきます。
 
その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた「鬼舞辻無惨」。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと「炭治郎」でしたが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまういます。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫で、〈鬼殺隊〉と〈鬼〉の最終決戦の火蓋が切って落とされます。

#IMAX #アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『鬼滅シアター 「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映』

スレッド
『鬼滅シアター 「鬼滅の刃」特...
<吾峠呼世晴>原作の『鬼滅シアター 「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映』が、4月4日より開催されます。また、2020年10月16日の劇場公開以来初となる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、2025年5月9日~6月12日に期間リバイバル上映されます。
 
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章が、2025年7月18日より公開されますが、4月4日より『鬼滅シアター 「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映』と題し、「竈門炭治郎 立志編」から「柱稽古編」までの特別編集版を劇場にて上映されます。1週間ごとの上映となり、全国33館にて開催されます。
 
さらに、5月9日より『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のリバイバル上映が決定。IMAXでの初日同時公開も決定し、全国423館(通常版:370+IMAX版:53館)にて5週間限定で上映予定。2020年の公開以来、初めてのリバイバル上映の開催となる同作は、Dolby atmos、Dolby Cinema、4DX、MX4Dでの公開も予定されています。
 
『鬼滅の刃』は、2016年2月から2020年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作品です。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が、鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、「炭治郎」の歩みを描く物語です。
 
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ『竈門炭治郎 立志編』が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送されています。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されます。
 
【『鬼滅シアター 「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』上映スケジュール】
・4月4日~4月10日:「兄妹の絆」上映 ・4月11日~4月17日:「浅草編」上映 
・4月18日~4月24日:「鼓屋敷編」上映 ・4月25日~5月1日:「那田蜘蛛山編」上映 
・5月2日~5月8日:「柱合会議・蝶屋敷編」上映 ・5月9日~6月12日:「無限列車編」リバイバル上映 
・5月23日~5月29日:「遊郭潜入編」上映 ・5月30日~6月5日:「遊郭決戦編」上映 
・6月6日~6月12日:「刀鍛冶の里 敵襲編」上映 ・6月13日~6月19日:「刀鍛冶の里 繋いだ絆編」上映 
・6月20日~6月26日:「柱稽古 開幕編」上映 ・6月27日~7月3日:「柱稽古 柱結集編」上映

#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『日本のいちばん長い日(1967)』@NHK-BS

スレッド
『日本のいちばん長い日(196...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1967年8月3日より東宝創立35周年記念作品のひとつとして映画化され公開されました『日本のいちばん長い日』の放送があります。
 
1945年8月14日正午のポツダム宣言受諾決定から、翌日正午の「昭和天皇」による玉音放送までの激動の24時間を描いています。
 
<大宅壮一>名義で1965年に文藝春秋新社より出版されました<半藤一利>の同名ノンフィクションを原作に、<橋本忍>が脚色、<岡本喜八>が監督を務めています。
 
広島・長崎への原爆投下を経て日本の敗戦が決定的となり、「昭和天皇」や「鈴木貫太郎」内閣の閣僚たちが御前会議において日本の降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、そして国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いています。
 
御前会議によりポツダム宣言の受諾が決定、政府は天皇による玉音放送を閣議決定し準備を進めていきますが、その一方で敗戦を認めようとしない陸軍将校たちがクーデターを画策。皇居を占拠し、玉音放送を阻止するべく動き出します。
 
「昭和天皇」に<八代目松本幸四郎>、「鈴木貫太郎男爵(内閣総理大臣)」に<笠智衆>、「東郷茂徳(外務大臣)」に< 宮口精二>、「米内光政(海軍大臣)」に< 山村聡>、「阿南惟幾(陸軍大臣)」に<三船敏郎>、「下村宏(情報局総裁)」に<志村喬>ほかが出演しています。

#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

第97回アカデミー賞発表

スレッド
第97回アカデミー賞発表
2日午後4時(米西海岸時間・日本時間3日)、米映画界最大の祭典、第97回アカデミー賞の発表・授賞式が、カリフォルニア州 ロサンゼルス市 ハリウッド の ドルビー・シアターで開かれます。
 
日本関連作品では、自らが受けた性暴力をテーマにジャーナリスト<伊藤詩織>さんが監督を務めた『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』が長編ドキュメンタリー賞の候補に。他に<山崎エマ>監督の『インストゥルメンツ・オブ・ア・ビーティング・ハート』が短編ドキュメンタリー賞に、<西尾大介>監督の『あめだま』が短編アニメーション賞にノミネートされています。
 
最も注目を集める作品賞は、<ショーン・ベイカー>監督の『ANORA アノーラ』、<ブラディ・コーベット>監督の『ブルータリスト』など10作品から選ばれます。

#アカデミー賞 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『フライト・リスク』@<メル・ギブソン>監督

スレッド
『フライト・リスク』@<メル・...
<メル・ギブソン>が、アカデミー賞6部門ノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来、9年ぶりに手がけました監督作『フライト・リスク』が、2025年3月7日より公開されます。
 
アラスカ上空1万フィート(約3キロメートル)を飛ぶ飛行機の中で繰り広げられる、命懸けの騙し合いを描いています。
 
保安官補の「ハリス」は、ある事件の重要参考人の「ウィンストン」を、アラスカからニューヨークまで航空輸送する任務に就きます。初顔合わせとなったベテランパイロットの「ダリル」は、陽気な会話で「ハリス」の緊張をほぐしていきます。離陸した機体は、壮大なアラスカ山脈の上空1万フィートまで上昇。頼もしい「ダリル」の腕前もあって、順風満帆なフライトになるかに思えました。
 
一方、後部座席につながれた「ウィンストン」は、足もとにパイロットライセンス証が落ちているのを見つけます。そのライセンス証の顔写真は、いま飛行機を操縦している「ダリル」とは全くの別人のものでした。
 
パイロットの「ダリル」を<マーク・ウォールバーグ>、「ハリス保安官補」を<ミシェル・ドッカリー>、重要参考人「ウィンストン」を<トファー・グレイス>がそれぞれ演じています。

#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり