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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『NO ハンブルク NO ビートルズ』@<ロジャー・アプルトン>監督

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『NO ハンブルク NO ビー...
「ザ・ビートルズ」活動初期のドイツ・ハンブルク時代に焦点を当てたドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』が、2024年12月6日より公開されます。
 
リバプール出身の「ザ・ビートルズ」が活動初期に多くの時間を過ごし、そのスタイルを確立させたハンブルク時代。1960年のハンブルク初訪問の経緯から、1963年のセカンドシングル『プリーズ・プリーズ・ミー』のイギリスでの大ヒットを経て、1966年の6回目の訪問までを、元メンバーおよび関係者の証言やアーカイブ映像・音声、アニメーションなどを織り交ぜながら時系列で振り返っていきます。
 
初代ドラマーの<ピート・ベスト>や初代マネージャーの<アラン・ウィリアムズ>が出演し、アーカイブ映像には<ジョン・レノン>、<ポール・マッカートニー>、<ジョージ・ハリスン>、初代ベーシストの<スチュアート・サトクリフ>らメンバーをはじめ、彼らのほとんどの曲を手がけたレコードプロデューサーの<ジョージ・マーティン>、サトクリフの恋人<アストリッド・キルヒヘア>、ミュージシャンの<リトル・リチャード>が登場しています。
 
<ジョン・レノン>の命日の2022年12月8日より公開されました『ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』の<ロジャー・アプルトン>が監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ラブ・アクチュアリー』@<リチャード・カーティス>監督

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『ラブ・アクチュアリー』@<リ...
『ブリジット・ジョーンズの日記』などの脚本家<リチャード・カーティス>が初監督を務め、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった『ラブ・アクチュアリー』は、2004年2月7日より日本初公開されていますが、この度日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターで、2024年12月6日よりリバイバル公開されます。
 
クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりの「デビッド」は、秘書「ナタリー」に一目ぼれしてしまいます。一方、愛する妻を亡くした「ダニエル」は、妻の連れ子である「サム」に近頃元気がないことを心配していました。「マーク」は親友「ピーター」と結婚した「ジュリエット」にひそかに恋心を抱いています。恋人に裏切られた作家「ジェイミー」は、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていきます。
 
出演は<ヒュー・グラント>、<リーアム・ニーソン>、<コリン・ファース>、<ローラ・リニー>、<エマ・トンプソン>、<アラン・リックマン>、<キーラ・ナイトレイ>、<ビル・ナイ>、<ローワン・アトキンソン>と豪華な俳優陣です。
#4Kデジタルリマスター #ブログ #映画

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『うちの弟どもがすみません』@<三木康一郎>監督

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『うちの弟どもがすみません』@...
<オザキアキラ>による同名少女コミックを実写映画化し、母の再婚により4人の弟たちと同居することになった女子高生の奮闘を描いた『うちの弟どもがすみません』が、2024年12月6日より公開されます。
 
女子高生の「糸」は大好きな母と、母が再婚する新しい父との穏やかな生活に憧れていましたが、なんと父には4人の連れ子がいました。「糸」は戸惑いながらも、常に冷静でスマートな次男「洛」や人懐っこい四男「類」に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で弟たちと打ち解けていきます。
 
しかしクールな長男「源」はいつもぶっきらぼうで、ミステリアスな三男「柊」は部屋にこもってばかり。そんな中、「源」の言動が家族を思ってのことだと気づいた「糸」は彼のことが気になり始めますが、「柊」が「糸」に特別な気持ちを抱いたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
 
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の<畑芽育>が「糸」役で映画初主演を務め、4兄弟役には<作間龍斗>(HiHi Jets)、<那須雄登>(美 少年)、<織山尚大>(少年忍者)、<内田煌音>が扮し、STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア(若手タレント)のメンバーを起用し、『旅猫リポート』『弱虫ペダル』『トラウマ。 日常に潜む恐怖をあなたに』などの<三木康一郎>が監督を務めています。
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『劇場版ドクターX』@<田村直己>監督

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『劇場版ドクターX』@<田村直...
2012年10月からテレビ朝日系列で7シリーズに渡って放送されました<米倉涼子>主演の医療ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』のシリーズ完結編となる劇場版『劇場版ドクターX』が、2024年12月6日より公開されます。
 
フリーランスの天才外科医「大門未知子」は、某国大統領の命を救うため日本を離れていました。その頃、東帝大学病院では凄腕の外科医「神津比呂人」が新病院長に就任。彼は政財界にも顔が利き、双子の弟「多可人」は医療機器メーカーのCEOで資金のバックアップもあります。「比呂人」は徹底的な合理化を進め、医師や看護師を次々と辞職させていきます。
 
かつての同僚「森本」に呼び戻された「未知子」は「比呂人」と意気投合しますが、「未知子」の師匠「神原晶」と会った「比呂人」は顔色を変えます。一方、「森本」は「未知子」の過去を探るため広島・呉へ向かいます。
 
キャストには主演「大門未知子」役の<米倉涼子>をはじめ、<田中圭>、<内田有紀>、<西田敏行>らおなじみのメンバーが再結集。新病院長「神津比呂人」と双子の弟「多可人」を<染谷将太>が一人2役で演じ、研修医「東村練」役で<西畑大吾>(なにわ男子)、未知子の過去を知る呉の開業医「河野明彦」役で<綾野剛>、医学生時代の未知子役で<八木莉可子>が新たに共演。さらに、<伊東四朗>演じる「毒島隆之介」がドラマ第3シリーズ以来久々に登場し、ドラマ全シリーズのナレーションを務めた<田口トモロヲ>が多可人の主治医「進藤悠介」役で劇中に初出演しています。監督は<田村直己>が務め、脚本は<中園ミホ>が担当しています。
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『モアナと伝説の海2』@<デイブ・デリック・Jr.>監督

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『モアナと伝説の海2』@<デイ...
海に選ばれた少女「モアナ」が繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメーション・スタジオによる2016年製作の長編ミュージカルアニメ『モアナと伝説の海』(2017年)の続編『モアナと伝説の海2』が、2024年12月6日より公開されます。
 
「モアナ」が壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。妹「シメア」が生まれて少し大人になった「モアナ」は、愛する家族や島の仲間たちに囲まれながら、以前は禁じられていた海へと航海に繰り出す日々を送っていました。
 
そんなある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれてしまった。海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知った「モアナ」は、人々の絆を取り戻すため立ちあがることを決意します。風と海を司る半神半人のマウイや島の新たな仲間たちとともに、危険に満ちた冒険の旅に出ます。
 
監督は、前作にストーリーアーティストとして参加した<デイブ・デリック・Jr.>が務めています。英語オリジナル版では前作と同じく<アウリー・クラバーリョ>が「モアナ」、<ドウェイン・ジョンソン>が「マウイ」の声を演じ、日本語吹き替え版でも<屋比久知奈>が「モアナ」役、<尾上松也>が「マウイ」役を続投しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』@BS12

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『劇場版シティーハンター 〈新...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1980~90年代にテレビ放送されました大ヒットアニメ『シティーハンター』の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』の放送があります。
 
新宿に事務所を構えるシティーハンターの「冴羽獠(リョウ)」と相棒「槇村香」のもとに、何者かに襲われたというモデルの「進藤亜衣」がボディガードを依頼にやって来ます。
美女の依頼を快諾する「リョウ」でしたが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。「亜衣」がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長「御国真司」は「香」の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘います。
 
一方、「海坊主」と「美樹」は新宿に傭兵が集結するという情報を入手しますが、その傭兵たちはなぜか「亜衣」を狙っていました。
 
声優には「リョウ」役の<神谷明>、「香」役の<伊倉一恵>らオリジナルキャストが再結集。「進藤亜衣」役を女優の<飯豊まりえ>、「御国真司」役を人気声優の<山寺宏一>が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の<徳井義実>が特別出演。初代監督の<こだま兼嗣>が総監督を務め、同じ<北条司>原作の『キャッツ・アイ』」からも主人公の「来生三姉妹」が登場しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『隠し剣 鬼の爪』@BS日テレ

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『隠し剣 鬼の爪』@BS日テレ
 
 
今夜<18:24>より「BS日テレ」にて、2004年10月30日より公開されました『隠し剣 鬼の爪』の放送があります。
 
人気時代小説作家、<藤沢周平>の剣豪小説「隠し剣」シリーズの『隠し剣鬼の爪』と、人情時代小説『雪明かり』を原作にとしています。<永瀬正敏>を主演に据え映画化しました。
 
幕末の東北の小藩。秘剣を身につけた下級武士「片桐宗蔵」は、かつて好意を抱いていた奉公人「きえ」が病に倒れたと知って嫁ぎ先から引き取り、心を通わせていきます。「きえ」は日に日に回復し、「宗蔵」の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていました。
 
そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。 藩は首謀者の一人である「狭間弥市郎」を山奥の座敷牢に閉じ込める〈郷入り〉という極刑に処すため、奥羽山脈の麓の村に護送します。
「宗蔵」と「弥市郎」とは、かつて藩の剣術指南役だった「戸田寛斎」の門下生で親しい友人でした。
 
「片桐宗蔵」に<永瀬正敏>、「きえ」に<松たか子>、「島田左門」に<吉岡秀隆>、「狭間弥市郎」に<小澤征悦>、「戸田寛斎」に<田中泯>、「島田志乃」に<田畑智子>、「狭間桂」に<高島礼子>、「大目付・甲田」に<小林稔侍>、「片桐勘兵衛」に<田中邦衛>、「片桐吟」に<倍償千恵子>、「家老・堀将監」に<緒形拳>ほかが出演しています。
 
監督は、米国のアカデミー外国語映画賞にもノミネートされました『たそがれ清兵衛』(2002年)の<山田洋次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #藤沢周平

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今年の読書(65)『ミニシアターの六人』小野寺史宜(小学館文庫)

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今年の読書(65)『ミニシアタ...
本書、<小野寺史宜>の『ミニシアターの六人』は、2021年11月に単行本が刊行され、2024年10月9日に文庫本が発売されています。
 
銀座のミニシアターで、2年前に亡くなった<末永静男>監督の追悼上映が行われています。21年前に公開されました〈夜三部作〉の2本目の作品『夜、街の隙間』、上映期間は一週間だけ。その最終日前日、午後4時50分の回。天気は雨、観客は6人だけでした。
 
架空の映画『夜、街の隙間』の場面を取り入れながら、観客の6人の人生を交差させる構成で、他の映画作品名も登場してきます。
 
この映画館で働いていた「三輪善乃」は、公開当時にチケット売場の窓口にいました。子供の名付け親が、愛人らしき女性と映画を観に来ていた<末永静男>でした。「山下春子」にとっては、大学の同級生と成り行きで観に行った作品です。自主映画を撮っていた「安尾昇治」は、<末永静男>のデビュー作でその才能を目の当たりにし、映画の道を諦めた過去があります。
 
「沢田英和」は、この作品に元恋人との苦い思い出がありました。20歳の誕生日デートのはずだった「川越小夏」は、一人でスクリーンを眺めています。映画監督を目指す「本木洋央」は、生物学上の父親<末永静男>が撮った作品を観に来ていました。
 
観客たち一人一人の人生と、『夜、街の隙間』のストーリーを行き来しながら、出会いとすれ違い、別れを繰り返す日々の中にある市井の日常の奇跡を鮮やかに描いています。
 
銀座という街とミニシアター、そこに集うそれぞれの人生を背負った人々、そして映画への愛を描き切った見事な人生讃歌の一冊でした。読み終えて、<原田マハ>の『キネマの神様』の隣に並べました。
#ブログ #文庫本 #映画 #読書

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『アラジン』@カンテレ

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『アラジン』@カンテレ
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Aladdin』が、邦題『アラジン』として、2019年6月7日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
『アラビアン・ナイト』の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズの<ガイ・リッチー>が監督を務めディズニーが実写映画しました。
 
生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年「アラジン」と、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女「ジャスミン」でした。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始めます。そして「アラジン」は、邪悪な大臣「ジャファー」の甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けます。
 
「アラジン」に<メナ・マスード>、「ジーニー」に<ウィル・スミス>、「ジャスミン」に<ナオミ・スコット>、「ジャファー」に<マーワン・ケンザリ>、「サルタン」に<ナヴィド・ネガーバン>、「ダリア」に<ナシム・ペドラド>、「アンダース王子」に<ビリー・マグヌッセン>ほかが出演しています。
 
アカデミー主題歌賞を受賞した<アラン・メンケン>作曲、><ティム・ライス>作詞の『ホール・ニュー・ワールド』などおなじみの楽曲も流れるほか、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の<ベンジ・パセック>&<ジャスティン・ポール>が手がけた新曲も物語を彩ります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『片思い世界』@<土井裕泰>監督<ポスター>(382)

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『片思い世界』@<土井裕泰>監...
<広瀬すず>、<杉咲花>、<清原果耶>がトリプル主演を務める映画『片思い世界』の公開時期が2025年4月に決定、ティザーポスタービジュアルが解禁されています。
 
 同作は、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる女性たちの、誰にも言えない〈片思い〉を描いています。
 
現代の東京の片隅にある古い一軒家でともに暮らす「美咲」を<広瀬すず>、「優花(ゆうか)」を<杉咲花>、「さくら」を<清原果耶>が演じています。『花束みたいな恋をした』でタッグを組んだ<坂元裕二>が脚本、<土井裕泰>が監督を務めています。
 
ティザーポスタービジュアルには、小学生の「美咲」、「優花」、「さくら」が寄り添いながら光の中で眠るシーンで構成され、「3人で、ずっとずっと片思い」というコピーが添えられています。
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