おいしい「いわしの酢」などを肴に、 「尾張屋」 さんで一杯呑んだ次は、以前に教えていただいた<なおちゃん>御用達の 【寿し廣】 さんに移動です。
「尾張屋」さんでビールを呑んでいますので、ここでは日本酒に切り替えました。
途中からは、モンドセレクション金賞受賞という鹿児島県の<さつまゑびす堂>が出している「酔神の心」という芋焼酎を呑んでおりました。さつま芋の新種「紅はるか」を使用した焼酎で、口の中一杯に芋の甘さが広がり、すっきりとした喉越しが楽しめました。
ウニが大好物の<ペコちゃん>、席に座るなり「箱ウニ~」と叫んで大喜びです。
「トロ」がおいしく、名物の「海苔巻き」もいい味わいで、<ペコちゃん>は「おいひぃ~」とこれまた喜んでおりました。
昼間の打ち合わせも終わり、今宵は「鈴ぎん:福寿」で仲良く呑んでいます<O浦>さんと奥さんの<なおちゃん>、おすそ分けをいただく<ペコちゃん>たちと忘年会です。
一軒目は午後4時から開いている【尾張屋】さんに、足を向けました。
お店のお母さんに「お隣さん、 解体 されましたね」と話しかければ、「はい、きれいになりました」とのご返事に(苦笑)です。
このお店一押しの 「いわしの酢」(350円)からまずは口切りです。
その後は、「バサの天ぷら・牡蠣フライ・ぎんなん・コッロッケ・海老のかき揚げ」がテーブルに並び、おすすめの「いわしの酢」は二皿目の注文です。
こぶし大の大きなコロッケは、手作り感が伝わり、大きな「海老のかき揚げ」も二人前かと思える分量でした。
付け合わせのキャベツの千切りが見事な細さで、大将の包丁さばきに感心しておりました。
世間的には、本日の土曜日から正月休暇のかたが多いとおもいますが、今宵は酒呑み仲間とブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店【待久寿】さんで忘年会です。
前回 <モツ鍋> を頼みました時には、スープを全部呑んでしまい、ご飯を入れての雑炊が食べれませんでしたので、今宵は雑炊を食べる意気込みで扉を開けました。
地鶏屋さんらしく、<玉ひも(キンカン)>の「突き出し」に始まり、<ヒップ・シンゾウ・せせり>の焼き鳥で、キリンビールがすすみます。
熱々の<モツ鍋>と並行して、<チーズとトマト>、<ささみとアボカド>で一杯呑んでいますと、今回はうまくスープを残せたのですが、逆におなかが満腹になり、雑炊はまたもや持ち越しです。
<親父>さん、お客さんの料理も一段落ついたのか、空いた席でギター片手にポップスの余興のサービス、今宵もワイワイと楽しいひと時を過ごしてきました。
今宵は、立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」の酒呑み友達と、ささやかな忘年会です。
お昼過ぎには仕事が終わるとのことで、時間を気にせず呑んで待てるお店が、酒好きとしてはお互いに便利です。
いつもは瓶ビールを呑んでいますが、あとの会食のことを考えてお腹が張らないように、「サントリーオールドミニボトル」(420円)のロックにしました。
このお店の「生ビール」の記録保持者ですが、このミニボトルも11本並べた記録はいまだ破られていませんが、挑戦する物好きな人もいないようです。
ミニボトルの内容量は50mlですので、いわゆるダブルより少なめの量になりますが、カランコロンと氷の音を聞きながら、友が来るのを待っています。
創業は昭和20年代の老舗ですが、今の店舗は1972(昭和47)年からの営業です。
割烹ということで、「ちゃんこ鍋」やこの時期ですと「てっちり」などが主体となかなか敷居が高かったのですが、10月18日(金)から娘さんの<真由美>さんが、12:00~15:00の昼間に「日替り定食」(800円)と珈琲が飲める喫茶を始められました。
食事は「日替り定食」一種類のみで、本日のおかずは、<豚バラのとろとろ煮・豆じゃがいも・出汁巻き・五目炒り豆腐・ワケギの薄揚げの煎り煮・大力名物そば寿司・自家製香物>でした。
四十年の歴史を感じさせてくれる落ち着いた内装の中でいただくお昼ご飯、ちょっぴり贅沢な気分が味わえます。
気が付けば、 <こんにゃく>の 「煮込み田楽」 を食べて以来、ほぼ2ヶ月ほど間が空いています【やす】さんに顔出しです。
今月4日(水)に、アゼルバイジャンの首都バクーで開催されたユネスコ(国連教育科学文化機関)の政府間委員会で、韓国の「キムジャン(キムチ作り)文化」等とあわせて、日本の<和食>が無形文化財として登録されました。
「ちくわ」も、白身の魚を原材料にしていますので、低脂肪・高淡泊な<和食>を代表する健康食品です。
今宵の肴は、「ちくわ」の穴に詰め物をした一品です。
詰め物としては、<胡瓜・チーズ・ソーセージ>と代表的な材料でしたが、<やすえ>ママさんに、「明太子やセロリもいいよね」といえば、「高くつく!!」とのご返事でした。
久しく間が空いています飲食・カラオケ 「やす」 に足を向けました。
赤い暖簾が掛かっておらず、木曜日が定休日だというのをすっかり忘れておりました。
仕方ありませんので横断歩道を渡り、歩いて1分程の距離にあります立ち呑み【酒房 湊川】に方向転換です。
このお店の定番の肴として、まずは「すきみ」(220円)からです。
本来「すきみ」は骨と骨の間にある身をこそげ落とした部位ですのできれいな形はしていないのですが、最近はどこのお店も赤身の刺身のような短冊になり、わたし的にはがっかりしています。
昔は、お皿の模様が見えないほど「すきみ」が盛り付けられていました。
安い部位だけに、白い筋もちらほらとあったのですが、最近はいい部位の赤身ですので筋が歯に挟まることもありません。
お店は新開地本通りに面していますので、ガラスの扉越しに、カウンターの中にいる三代目マスター<シゲちゃん>を眺めて通り過ぎます。
お昼の定食 を食べにと考えるのですが、どうしてもマスターとの雑談が増えてしまい、忙しい時間帯に訪れるのは控えてしまいます。
年末も近付き、お店の中をのぞきますとお客さんも途切れているようで、挨拶をかねてちょっと一杯の「生ビール」(400円)の顔出しです。
いつも通りステンレスの小皿に、「おつまみ」の小袋がひとつ付いて出てきました。
立ち呑み屋や居酒屋さんで呑む喧騒な雰囲気とは違い、静かに呑めるのがありがたいです。
本日のお昼ご飯も、先週の 「幕の内弁当(竹)」 に続いて、打ち合わせ先の事務員さんにお願いしてお弁当を買ってきていただきました。
今回は、「すき焼き弁当」(590円)と「生玉子」(50円)の組み合わせです。
鉄鍋を模した黒い発泡スクロールの器一杯に、すき焼きが詰め込まれていました。
予想外に牛肉も多く入り、豆腐・ねぎ・白菜・糸こんにゃくと楽しめました。
にんじん・菊菜の彩りもきれいで、味付けも関西風の味わい、これはお値打ちなお弁当です。
クリスマスの日ですが、本日は朝から夕方まで建築士会の事務局で、12月19日(木)に合格発表がありました一級建築士の登録受け付け業務を担当していました。
無事に受付業務も終わり、3月に「かき釜めし」を食べ損ねて以来の訪問になりましたが、【次郎】さんでお疲れさん会です。
季節の「ギンナン」を味わい、焼き鳥は絶対に外せない「きも」と「しんぞう」・「もつ」を味わい、「キャベツ」と「アスパラ」で口直しです。
待望の「かき釜めし」、ご飯の上にゴロンとのり、大きな姿が食欲をそそります。
釜めし定番の<おこげ>もあり、おいしくいただいてきました。
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