お客さんが【ふぐ皮ポン酢】(250円)を注文、切り良くタッパーに詰められた「ふぐ皮」が終わり、切れはしのクズを<かずちゃん>からいただきました。
例年ですとそろそろ忘年会の声が始まる頃ですが、建築業界の不景気を反映してか、お誘いの声も少なくなりました。
今日は「よせ鍋」、明日は「フグちり」、明後日は「しゃぶしゃぶ」と、忘年会が続く時期もありましたが、はるか遠い出来事になりました。
<かずちゃん>からの【ふぐ皮ポン酢】を食べ、フグで一人忘年会の気分を味わっておりました。
ブログル仲間の<ウルトラの父>さんに、ぜひ食べていただきたい「かぼちゃ」を、「ひょうごイナカフェ」で見つけました。
「ひょうごイナカフェ」は、元町通西側の6丁目にあり、食事ができるカフェと、丹波・篠山・西播磨地域などの青果を産地直送で販売しています。
流通経路の拡大で、以前にもひょうたん形の 「京かぼちゃ」 を石橋市場で見つけて驚きましたが、ラグビーボールを縦半分に切った形状で、説明書き通り皮が薄くこれまた驚きました。
この【ウルトラ万次郎】は、その名の通りすさまじい成長力を持ち、蔓は一日に50~100センチ以上伸び、1株から50~60個が実のる量産性品種です。
糖度も23~24度と高く、粘質性でしっとりとした質感の上品な栗味だそうで、別名「スイートパンプキン」と呼ばれる所以です。
カップ麺の目新しいモノがありませんので、袋物の【北京風塩拉麺】(100円)です。
具材になるようなものがありませんので、<ベーコン>と<青ネギ>を炒めて入れてみました。
<蝦醤(シャージャン)のきいたコクと旨み>とコピーになりましたが、スープは呑み応えのあるいい味わいでごまの風味がよく効いています。
麺はしっかりとコシがあり、スープとよく絡み、完成度の高い出来ばえでした。
パッケージには<北京ダック>が載せられていますが、これは家庭で準備するには難しいとおもいますが、<胡瓜>の短冊切りが入れてあるようで、どのような味わいになるのか気になります。
「立ち呑み屋」の言葉通り、「鈴ぎん:福寿」には椅子はありません。
たまに一見さんが覗き、立ち呑みということでお店を出られる場面をよく見かけます。
男性陣では、 <サカイのお父さん> が98歳まで元気に呑みに来られていましたが、さすがに娘さんから禁止命令が出て、100歳を超えた今ではご自宅でお酒を楽しまれています。
現在は、87歳の<トモさん>が男性陣の最高齢者です。
女性陣としては、<都ねいさん>が74歳で最高齢のお客さんです。
その<都ねいさん>から、小鉢の量が多いということで「 ファアルコンさんに分けてあげて 」と、【山菜珍味】(250円)のおすそ分けをいただきました。
あっさりとした味付けではなく、どちらかといううと「ビビンバ」の具といった趣きで、少し醤油辛い味付けでしたが、日本酒の方には合う味かもしれません。
今宵立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、懐かしい<チロルチョコ>でした。
当時高価だったチョコレートを1個10円のバラ売りで人気商品となり、明治の「サイコロキャラメル」と合わせて、駄菓子屋さんによく並んでいたと記憶しています。
長い間目にしていませんでしたが、25ミリ角の大きさは変わらないようです。
毎年新製品が発売されているとおもいますが、今回は【きなこもち】の味で、中に黒蜜が入っていましたが、身構えていたほど甘くはなく、ほんのりとした「きなこ」の味が口の中に広がりました。
今年の8月5日(月)に開店しました 【五穀燦然】 が、11月25日(月)をもって閉店していました。
<柿の種や>と<法善寺あられ>のコラボレーションで作られた「柿の種」が、色々な味付けで楽しめるのが売りだったようですが、残念ながら撤退されました。
お店には常時女の子が二人いましたが、前を通るたびにお客さんの姿をみかけることはありませんでした。
「柿の種」専門という限られた製品だけで、売り上げの伸びを期待するには、難しい時代のようです。
『百年の絶唱』・『土竜の祭』の<井土紀州>が監督を務め、元恋人を殺された男が、女に振り回されながらも復讐のため奔走する姿を描いた『マリア狂騒曲』が、2013年11月30日より公開されます。
元恋人の「双葉」が忘れられない「耕平」の前に、ある日、「双葉」の幽霊が現れ、「助けて」と告げます。
気になった「耕平」は「双葉」の部屋を訪れますが、そこには誰もおらず、隣室の「マリア」という女性から「双葉」が殺されたという話を聞聞きます。復讐を決意する「耕平」に、「マリア」は一緒に敵討ちをしようと言い始め、「耕平」は「マリア」に振り回されながらも真実に迫っていきます。
個性的な監督たちがオリジナル作品を発表する2010年に始まりました「青春H」シリーズの第37作目です。
<水井真希>、<吉岡睦雄>、<竹田尚弘>、<細江祐子>、<千葉ペイトン>、<小田篤>、<中村憲刀>、<櫻井拓也>、<岡村洋一>、<ほたる>が出演しています。
<あふれる旨さ! ”ぷりタマ”入り!>のキャッチフレーズに興味がわき、購入した【ぷりタマビーフカレー】(278円)です。
パッケージでは半熟の黄身があふれ出ており、レトルト製品でこのようなことができるのかなと半信半疑で温めていました。
パウチを開け、お皿にあけますとハンバーグの塊みたいなものがゴロンと出てきました。
色合いはカレールーで染まり、白身のイメージからは程遠い感じです。
卵自体は白身の柔らかい食感で、カレールーは<しょうが・にんにく・ウスターソース>の隠し味が効き、辛さはありませんでしたが味は悪くありませんでした。
冷蔵庫の中に「国産黒毛和牛かたスライス」肉(148グラム:737円)がありました。
調理はどうしようかなと考えた末、砂糖と醤油・酒で「すき焼き風」の味付けです。
肩ロースと言うことで、幅10センチはある立派な大きさで、簡単な味付けが一番素直に肉の味が楽しめます。
付け合わせは、三つ葉がありましたので「玉子とじ」とし、<レタス・ピーマン炒め>です。
パンをひと口大に切り、牛乳と一緒に美味しくいただきました。
【げんちゃん】に顔を出すのも、 前回の訪問 から一ケ月が経ちました。
そのあいだ「キリンラガービール」を呑む人がいなかったようで、なんと冷蔵庫の中に一本も見当たりません。
お店には調理場の方にも冷蔵庫があり、<ちいちゃん>に「キリン、あるよね」と聞けば、「ごめんなさい」とのことで、これはもう晴天の霹靂、奈落の底に落ちた気分になりました。
仕方なく、好きな「ゴボウ」をまいた「穴子ロール」(400円)を肴に選び、同じキリンの「スタウト(黒ビール)」の小瓶です。
「スーパードライ」の列も、半分を超えて一列増えているようです。
キリン派としては残念で、次回訪問時に「キリンラガー」が無ければ、お店の訪問も考え直さないといけません。
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