2020年2月28日(金)より全国IMAXにて期間限定上映される、<フランシス・フォード・コッポラ>監督(80)の最終版『地獄の黙示録 ファイナル・カット』の4K場面写真が公開されています。
公開された写真は、<マーロン・ブランド>、<マーティン・シーン>、<ロバート・デュバル>、<ローレンス・フィッシュバーン>、<ハリソン・フォード>、<デニス・ホッパー>のメインキャスト6人です。
<ロバート・デュバル>演じる「キルゴア」中佐が「朝のナパームは格別だ」と言うシーン、<マーロン・ブランド>演じる「カーツ」大佐が「地獄の恐怖だ」とつぶやくシーンなど、本作を代表する名シーンが切り取られています。
製作40周年(1979年・日本:1980年2月23日公開)を記念して、<コッポラ>監督自らが再編集し、新たなデジタル修復を施した本作は、ベトナム戦争下、「カーツ」大佐暗殺の特命を受けた「ウィラード」大尉が、部下との船旅で遭遇する体験を、CGなしの壮大なスケールで描いた戦争大作で、カンヌ映画祭パルム・ドール、アカデミー賞撮影賞&音響賞を受賞しています。
映像は撮影時のオリジナル・ネガフィルムを初めて使用し、音声は劇場公開版のプリントマスターを使用。いずれも独自のIMAX DMR(Digital Media Remastering)技術でデジタルリマスターされ、細部までくっきりと映し出され、明るくクリアな映像と迫力あるサウンドを体感できます。
<阪神タイガース>は21日、新外国人<ジョン・エドワーズ>投手(31)と来季契約を結んだと発表しています。1年契約で、年俸80万ドル(約8800万円・推定)。196センチの長身右腕で、メジャー通算49試合はすべて救援登板。阪神としてもリリーフ陣の一角を期待されています。今季はインディアンスで9試合に救援登板し2勝0敗、防御率2・25でした。
<阪神タイガース>は今オフ、来季新助っ人して5選手(<ジョン・エドワーズ>・<ジャスティン・ボーア>・<ジェリー・サンズ>・<ジョンソン>・<ジョー・ガンケル>・<ロベルト・スアレス>)と契約。<オネルキ・ガルシア>、<ジェフリー・レオナル・マルテ>、<呂彦青(ル・イェンチン)>の3選手とあわせ、球団史上最多となる開幕助っ人8人体制が整っています。
NETFLIXオリジナル映画『愛なき森で叫べ』(2019年・監督:園子温)の<鎌滝えり>(24)が主演を務める『子どもたちをよろしく』の本予告が、公開されています。
<ゲッツ板谷>の同名小説を映画化した青春ドラマ『ワルボロ』(2007年)の<隅田靖>(60)がメガホンを取った本作は、子供たちの日常に潜む社会の闇を描いています。義父に性暴力を受けながらもデリヘルで働く「赤沢優樹菜」(鎌滝えり)や、「優樹菜」の義弟「稔」(杉田雷麟)、ギャンブル依存症の父を持ちいじめの標的にされる「洋一」(椿三期)が追い詰められていくさまを映し出します。元文部科学省の<寺脇研>と<前川喜平>が企画プロデュースと企画協力をそれぞれ担当。その他、<川瀬陽太>、<村上淳>、<有森也実>らが出演しています。
本予告映像では、自分は「汚れている」と考え風俗業に勤しむ「優樹菜」が映し出される。「運転手の父親がデリヘル嬢を運んでいる」という理由でいじめの標的にされる「洋一」や、もとは仲が良かったはずの彼をいじめる「稔」の姿も。後半には「稔」が「優樹菜」の仕事について気付き始める様子や、「優樹菜」が「まったく、なんて家なんだよ!」と叫ぶさまも確認できます。
『子どもたちをよろしく』は、2020年2月29日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開されます。
以前紹介しました 『ハスラーズ』 の本予告とポスタービジュアルが解禁されています。
<コンスタンス・ウー(呉 恬敏)>(37)と<ジェニファー・ロペス>(50)がダブル主演を務める『ハスラーズ』は、リーマンショックの影響を受け不満を募らせたストリッパーたちが、ウォール街の裕福なクライアントたちから大金をだまし取るさまが描かれます。<ジュリア・スタイルズ>、<キキ・パーマー>、<リリ・ラインハート>、第62回グラミー賞で最多8部門にノミネートされている女性アーティストの<リゾ>、デビューアルバムが全米1位を獲得した女性ラッパーの<カーディ・B>が共演に名を連ねています。
本予告は「2007年は最高の年だった」「今夜も稼ぎまくるよ」というセリフからスタート。その後、2008年9月29日のリーマンショックによってかつての生活を失ったストリッパーたちの姿が映し出されます。金をだまし取ろうとする彼女たちが、カードのサインができるよう男を泥酔させるさまも。ラストは「抱くならお金よ」という言葉で締められています。
<ローリーン・スカファリア>(41)が監督と脚本を担当した『ハスラーズ』は、2020年2月7日より公開されます。<ジェニファー・ロペス>は第77回ゴールデングローブ賞映画部門の助演女優賞にノミネートされています。
中華料理チェーン「餃子の王将」の全国の店舗で、2019年12月24日(火)と12月25日(水)の2日間、創業52周年を記念した「創業祭」セールが開催されます。
「創業祭」の内容は、期間中に店内で飲食、またはテイクアウトで店舗を利用した人に「250円割引券」を2枚プレゼントするというものです。
「割引券」は、創業当時の「餃子試食券」のデザインを復刻しています。
なお割引券は、店内飲食時は1人2枚(500円分)。
お持ち帰りの場合は1会計につき2枚(500円分)プレゼント。
割引券の有効期限は、2019年12月25日(木)~2020年2月29日(土)まで。
店内飲食時は一人1回1枚、お持ち帰りは1グループ1回1枚使用することができます。なお、他の割引券との併用はできません。
11月8日に公開された 『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』 の上映館拡大公開が決定しています。
サンエックスのキャラクター「すみっコぐらし」の劇場版となる本作。絵本の中に連れて行かれたすみっコたちの大冒険が描かれています。11月8日の封切りから12月19日にかけての興行成績では、動員数90万738人、興行収入10億9005万7400円を記録。公開6週目となる12月14日から15日の全国映画動員ランキングでは7位に入り、健闘が続いています。
この盛り上がりを受け、全国126館でした公開館数が、12月20日より上映スタートの28館を皮切りに順次86館拡大。決定済みの累計上映館数は212館となります。詳しい上映劇場は、映画の公式サイトで確認してください。
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は、<まんきゅう>(39)が監督、ヨーロッパ企画の<角田貴志>が脚本を担当したほか、ナレーターを<井ノ原快彦>(V6)と<本上まなみ>が務めています。
天皇杯は21日(土)、清水エスパルス対<ヴィッセル神戸>の準決勝(14時5分キックオフ)がノエビアスタジアム神戸で行われ、元スペイン代表MF<アンドレス・イニエスタ>が先制点を決めるなど3ゴールを奪った<ヴィッセル神戸>が「3-1」で勝利。来年1月1日に新国立競技場で行われる決勝に駒を進めました。
<ヴィッセル神戸>は右足親指骨折でリーグ戦最終盤を欠場した<イニエスタ>がスタメンで戦列復帰。シーズン終了後の現役引退を表明している元スペイン代表FW<ダビド・ビジャ>はコンディション不良でベンチ外でした。
<ヴィッセル神戸>は天皇杯で2000、2017年度の2度とも清水エスパルス、セレッソ大阪を相手にそれぞれ敗退。今季のJ1では8位に終わるなど大型補強を続けてきましたが、結果が出ていませんでした。2001年度以来2度目の優勝を狙った清水エスパルスは、勝てば決勝は2010年度以来9大会ぶりでした。
新国立競技場で行われる決勝では、<ヴィッセル神戸>は鹿島アントラーズ対V・ファーレン長崎戦の勝者と対戦します。引退を表明している <ダビド・ビジャ> はこの決勝戦のピッチに立ち、有終の美を飾ることができるでしょうか。
日の出時刻<7:02>の朝6時の気温は7.0℃、最高気温は11.0℃の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「ポークチャップ」+「高野豆腐の煮物+「キャロットラペ」+「コンソメスープ(玉ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
「キャロットラペ」と効きなれない名称がでていましたが、フランスの人参サラダのことで、千切りされた<人参>と<クルミ>がビネガーで和えられていて、さっぱりとした口当たりでした。
『ポンチョに夜明けの風はらませて』(2017年・監督:廣原暁)・<安藤ゆき>による漫画が原作の 『町田くんの世界』 (2019年・監督:石井 裕也)の<仲野太賀>(26)と女性アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー<衛藤美彩>(26)のダブル主演作『静かな雨』の予告編が公開されています。
『静かな雨』は、<宮下奈都>のデビュー小説で2004年文學界新人賞佳作に選ばれた『静かな雨』をもとにしたラブストーリーです。大学で生物考古学の研究助手をしている「行助」を<仲野太賀>、たい焼き屋で働く「こよみ」を<衛藤美彩>が演じています。
監督を務めたのは、2017年モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰をW受賞した『四月の永い夢』、そして 『わたしは光をにぎっている』 (2019年)の<中川龍太郎>(29)、<高木正勝>(40)が音楽を担当しています。
予告編は「こよみ」の「目の色が好きだったんだ。初めて会ったときの、行さんの目」というセリフから始まる。その後、事故に遭ったことで記憶を保てなくなった彼女の姿を収録。「こよみ」が「行助」の額にキスするさまや、「行助」が目元を押さえながら泣く様子も切り取られています。
『静かな雨』は、2020年2月7日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー公開されます。
<ドニー・イェン(甄子丹)>(56)が主演を務める「イップ・マン」シリーズの最新作『イップ・マン 完結』が、5月8日に公開されることが明らかになり、ティーザービジュアルも併せて公開されています。
戦時下の日本軍との闘いを描いた「イップ・マン 序章」(2008年)、英国統治下のイギリス人との闘いを描いた 『イップ・マン 葉問』 (2010年)、詠春拳同士の戦いを描いた 「イップ・マン 継承」 (2015年)に続くシリーズ完結編となる本作。妻と死別した「イップ・マン」が愛弟子「ブルース・リー」の招待を受け息子と渡米するも、サンフランシスコ・チャイナタウンで米海軍との抗争に巻き込まれるさまが描かれています。
<ウィルソン・イップ>(56)が監督、<ユエン・ウーピン>がアクション監督を担当。『ドクター・ストレンジ』(2016年)の<スコット・アドキンス>、『少林サッカー』(2001年・チャウ・シンチー(周星馳)監督)の<チャン・クォックワン>、『SPL 狼たちの処刑台』(2017年)の<ウー・ユエ>と<クリス・コリンズ>もキャストに名を連ねています。音楽は、第41回シッチェス・カタロニア国際映画祭に出品された『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』で日本人としては3人目となる最優秀映画音楽賞を受賞した<川井憲次>(62)が担当しています。
『イップ・マン 完結』は東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー公開されます。
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