インスタント麺として 「札幌味噌ラーメン」 「ねぎみその逸品」 と試してきましたが、なんとなくしっくりときません。
やはりここはお店で食べなければと、【王将】(板宿店)の「ミソラーメン」(504円)+「小ライス」(136円)を食べてきました。
ミンチ肉、ニラとモヤシもたっぷりで、スープの味わいもまさに「味噌味」です。
寒いこの時期の「ミソラーメン」、体も温まる絶好の一品だと思います。
長田商店街に昨年の10月に100円パンの【弥喜太亭(ヤキタテイ)】がオープンしています。
手づくりのパンがどれも1個100円(税込み105円)のお店ですが、どれもこれもおいしそうなパンばかりでした。
好きなパンを1個選び、ハンバーグかステーキ、フリードリンクのセットが(650円)でありましたので、「ステーキランチ」を食べてきました。
選んだパンは、ゴボウが好物ですので、迷わず「ごぼうサラダのセサミパン」にしました。
レジでお勘定を払い、ステーキが出来上がるまで、まずはアイスコーヒーを一杯。
番号を呼ばれて出向きますと、何やら大きなパンらしきものがあります。怪訝な顔をしていたのでしょう、「1の付く日はシホンケーキがサービスです」とのことでした。
オニオンスープにクルトンをを入れ、ゆっくりと食事を楽しみました。
お肉の味は値段から期待してはいけませんが、食後にホットコーヒーを飲み、コストパフォーマンスあるランチになりました。
昨年末、大将に挨拶にと出向き、【餃子のバラモン】らしく餃子で一杯呑んでおりました。
その際、新しいラーメンとして「博多ラーメン」(700円)・長崎ラーメン(900円)が旧メニュー表の上に貼ってあるのに気が付きました。
一番基本の 「めっちゃうまラーメン」 を始め、 「カレーラーメン」 等を紹介していますが、何が消えたのかと確かめますと、「味噌ラーメン」がなくなっていました。
大将とラーメン談義で盛り上がりましたが、「この先、めっちゃうまラーメン一本に絞るかもしれない」との考えもあるようで、新メニューが消えないうちにと、今回は「博多ラーメン」です。
大将が作るどのラーメン、指摘する箇所がないほどの完成度でおいしく、手間暇かけていることがよく分かります。
それでも、「今夜は何ラーメンを食べようかな」という楽しみがなくなるのは、つらいことです。
お店の表には、「お昼の定食」(600円)だけの表示しかありませんが、好き嫌いの無いわたしとしては、おかずの種類が多い幕の内弁当形式は気に入っています。
今回も、<ヒレカツ・肉じゃが・出汁巻き・サワラのみそ漬け・はんぺん・里芋・キュウリの酢の物・ヒジキの煮付け>と、楽しめました。
いつもお母さんが、「ご飯のお代わりしてくださいね」と言われるのですが、ご丁寧にお断りしています。
おかずを区切るのに、紅葉した葉が使われており、おとなりのご婦人達が、「大将、なんの葉?」と聞かれていました。
大将は「んん~」とお困りでした。楕円形の葉の形で、<ハナミズキ>かなと思いましたが、間違っていたら悪いので、黙っていただいておりました。
毎回楽しみな【仙草】さんの「突き出し」です。シリーズも8回目となりました。
同じ「突き出し」が重ならないように注意していますが、今回から番号を付けることにしました。
* 39 ヘチマの煮付け
* 40 鶏肉の唐揚げ
* 41 ポップコーン
* 42 胡瓜のピリ辛漬
* 43 手羽先の甘辛揚げ
* 44 さつま芋の天ぷら
* 45 大根のピリ辛煮付け
* 46 白ブロッコリーの甘酢和え
<ヘチマ料理>は沖縄でよく見かけますが、こちらで食べる機会は少ない素材だと思います。
<ポップコーン>には笑いましたが、「こういう手もあるのか」と、感心してしまいます。
よくぞママさん、色々と考えつくものです。
忘年会からお正月へと、控えようとしてもお酒の量が増えてしまうこの時期です。
あまり重たい料理は避けたく、ママさんの<裏メニュー>は「マグロのたたき」で一安心です。
あっさりポン酢味、少し疲れた胃にもやさしく、焼き加減も絶妙でおいしくいただきました。
今年も【仙草】さんへの顔出しが多くなると思いますが、ママさんの<裏メニュー>を楽しみに通いたいと思います。
韓国料理のお店ですと、辛さの調整をお願いできますが、ファーストフード店では無理な注文です。
それでも、キムチチゲのおいしそうなスープを見ますと、無性に食べたくなり、「豆腐キムチチゲセット」(490円)の食券を買い求めました。
味付けは予想通り、私には物足りません。
容器が鉄鍋でなく、プラスチック製ですので、熱々のスープを期待していたのですが、保温性は弱いです。
容器の中で、きれいに豆腐やキムチ、肉等が並べられていますので、それぞれに温めた材料を移し替えているとみました。
せめて、容器は熱湯等で事前に温めてほしいものです。
生玉子がついているのですが、用途がわかりませんでした。
チゲ鍋に入れますと甘くなりますので、玉子かけご飯にしました。
皆さん方は、どのように生玉子を使われているのか、気になるところです。
酒屋さんの前を通らずに【まるさ】さんに出向きましたので、珍しく缶ビールの持ち込みはありません。
いつもなら、缶ビールの肴にと小鉢の数が多い「ミニ日替り定食」を選ぶのですが、今回は「スジ丼(並)」(600円)にしました。
(並)はご飯の量が少ないのではなく、生玉子がのせられていないだけです。
よく煮込まれた柔らかなすじ肉がたっぷりと盛られ、ツユも「ツユダク」で、いい塩梅です。
旬のカキフライも付き、正月休みで疲れた体に、<喝>が入ったお昼ご飯になりました。
昨年12月に新メニューとして登場いしていた「焼味豚丼・十勝仕立て」(並:380円)を食べてきました。
見本写真では、下のご飯が見えないぐらいの豚肉の盛り付け量でしたが、出てきたのはなんだか寂しげな枚数ですし、脂身が多い感じです。
2003年の米国産牛肉の輸入停止で打撃を受けた牛丼業界でしたが、その後「豚丼」で再起を図り、牛丼復活後も(並:280円)という価格が受けて「豚丼」は人気があったと思います。
今回はその「豚丼」の販売を終わらせてでもの新「豚丼」の登場です。
旧「豚丼」は、牛肉の代用品でしたが、今回は焼いた豚肉に甘辛い醤油タレで焼いた肉が乗せられています。
醤油タレはわたしには甘すぎて、付け合わせのコールスローのキャベツ、紅ショウガを取り、七味を振りかけ、味をごまかして食べました。
個人的には、旧「豚丼」の味わいのほうが、値段も安くてよかったとおもいます。
いよいよ今年も押し詰まってきました。
生活自体は何ら変わりがないのですが、気ぜわしさだけが先行してしまいます。
今日のお昼ご飯は、「皿うどん」(525円)です。
野菜系が少ないなと感じますと、王将の「中華丼」が食べたくなるのですが、今回は揚げた細麺にアンかけのメニューを選びました。
「中華丼」と同様、<豚肉・えび・貝柱・きくらげ・椎茸・ねぎ・うずら・もやし・白菜・赤/黄ピーマン>等、バランスのとれたアンで栄養の補給です。
甘みのある細麺とトロミのあるアンをからめ、辛しをたっぷりと付けていただきますと、口の中に旨味が広がります。
今夜の忘年会は別として、今年最後の外食になりそうです。
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