真夏日や猛暑日が続く毎日、お昼ご飯を決めるのも難題です。
暑い日は、辛いものか冷たいものに限りますが、両方をかねてのメニューを思い出し、ハーバーランドのモザイクまで出向きました。
この【陳麻家】、全国展開をしている担々麺専門店と聞いていました。
選んだメニューは「冷やし担々麺」(680円)です。
ゴマだれにラー油が加わった味なのですが、これまた予想に外れて、期待したほど辛くはなく、万人向けの味付けでした。
ここも、この前の甘いタレの焼肉丼屋さんと同じで、追加で辛く出来るような調味料がなく、我慢して甘いゴマだれと戦っておりました。
担々麺専門店と謳うのであれば、辛さに対して「山椒」なり「一味」なりで個人的に対応出来るように考えてもらいたいと感じました。
朝食は食べないのですが、今日は朝早くから神戸地方裁判所の仕事があり、体力を付けなければと、サンドイッチで軽く済ませました。
以前に利用したことのあるコンビニ【am pm】のイートインコーナーです。
軽く食事をするには、確かに便利なコーナーですね。
牛乳のパックも、200mlでは少ないし500mlでは多すぎて、この300mlの大きさが置いてあるのが嬉しいです。
おなかも落ちつきましたので、仕事頑張ってきます。
前回訪問時には、「中華冷麺」(800円)を頂きました。
今回は「韓国冷麺」(800円)に挑戦です。
前哨戦に、久しぶりに餃子で一杯呑みました。
お昼に餃子は避けてしまいますので、どうしても食べるのは夜の部になりますね。
この【餃子のバラモン】さん、どのメニューを選んでも、具だくさんなのがありがたいです。
さっぱりとした酸味の冷たいスープに、腰のある韓国麺の歯ごたえ、おいしく頂きました。
個人的には、「中華冷麺」の方がおいしいように思えて、大将にそう言いますと「わしもそう思う」との返事に、二人して笑ってしまいました。
このお店の全メニュー制覇、残すは「炒飯」だけになりました。
一時期の讃岐うどん出店ブームも一段落と思いきや、またもや神戸市内に讃岐うどん店【丸亀製麺】が、明日3日(火)に開店いたします。
三宮さんプラザの地下街は、隣接するセンタープラザと合わせ飲食店がひしめきあっており、閉店・開店も激しい激戦区です。
開店するお店の近くにも、うどん屋さんやそば屋さんが多くありますので、またまた熾烈な競争が起こりそうな予感がしています。
セルフにての「釜揚げうどん」(280円)が売りだと思いますが、トッピング等で結構値が張る食事になります。
明日の開店は覗くことができませんが、今後の展開が楽しみです。
神戸地方裁判所から歩いて5分程度の所に、国産和牛を使用した焼肉丼専門店が、7月20日に開店しています。
開店3日間は、焼肉丼が半値サービスでしたので一度覗きましたが、7~8席ばかりの小さなお店で、行列が出来ていたので諦めました。
先週の麺類系の食事ばかりを反省し、今週はしっかりしたお昼ご飯にしようと、裁判所の仕事の合間に足を運びました。
メニューは焼肉丼(並)480円、(大盛)680円、みそ汁50円、生ビール290円といたってシンプルです。
初めての訪問で味・量等が分かりませんので、用心して(並)を注文。
フライパンで焼いているタレの香ばしい匂いが充満します。
ご飯が見えないぐらいに、肉が盛られていますが、一口食べて私には「あまぁ〜」という味付けでした。
付け合わせのキムチがないと、食べ残していたかもしれません。
テーブルにはコチジャンや一味も置いてありませんので、辛口の方には厳しい評価の味付けだと思います。
甘口、辛口、選べるように考えられたらいいのにと思いながら、なんとか食べきりました。
今週は、「鴨なんばん」 ・ 「ざるそば大盛り」 ・ 「ザルらぁめん」 と、なんだか「麺」なお昼ご飯ばかりでした。
これではいけないと頭では思っているのですが、なんと本日のお昼ご飯も、「ラーメンセット」(600円)になってしまいました。
このお店、単品ならラーメン(500円)、炒飯(500円)なのですが、セットになると(600円)のサービスになります。
炒飯が天津飯になってもやはり(600円)という、良く分からない料金体系です。
やや塩目が強いかと思うスープなのですが、この暑い時期の塩分補給としては、いいかなと思いながら食しておりました。
それにしても、ラーメンを100円とみるのか、炒飯を100円とみるのか、つまらないことを考えながらのお昼ご飯でした。
お昼ご飯に迷いながら、フードコート街を歩いていて目に付いたのが「ザルらぁめんセット」(640円)です。
ザルらぁめんに半炒飯か半又焼丼がセットになるのですが、炒飯を選びました。
ざるそばなら、薬味としてネギとワサビですが、さすが中華系ということで、ネギと辛しが付いていました。
良く冷やされた中華麺、確かにおいしいのですが、なんか中途半端だなぁ〜と思いながら食べていて、ふと気が付きました。
これ、冷麺の具なしと同じ味なんですよ。
付ける出汁も冷麺スープそのもので、辛しと味が合うはずです。
いっそ冷麺を食べる方が良かったかなと、味わっておりました。
兵庫県庁から、少し距離がありますが、お店の娘さんが県庁に勤めていたという関係でしょうか、お昼時は職員さん達が多い、おそば屋さんです。
ここ【日精】の名物は「カレーそば(うどん)」ですが、この時期には暑くて敬遠してしまいます。「カレーそば」の裏メニューとして、「甘揚げきざみ」のトッピングがあるのですが、最近の注文を聞いていますと、知らない人が多いのか、耳にする機会が少なくなりました。
今日は「ざるそば」(450円)の大盛りで、「大ざる」(500円)です。
さらに「特盛」(550円)がありますが、とてもチャレンジしようとは思えないボリュームです。
【日精】さんの楽しみは、そば湯が付いてくるところかな。
冷たい出汁でそばを食べた後、出汁にそば湯を注ぎ、ワサビの効いたそば湯を味わいますと、ほっとします。
そば湯をふるまうお店が、近頃少なくなりました。
暑い日が続いており、お昼ご飯は簡単にザルソバでもと考えていたのですが、阪神元町駅を出ましたら、【山陽そば】の店先に「新商品」の黄色の文字が目につきました。
「鴨なんばそば(うどん)」(350円)です。
駅のそば屋さんは、どこでも立ち食いとなりますが、サンプルの見本写真、鴨もそこそこの量があり、この値段は十分お値打ちだとお店に入りました。
いやぁ〜、「鴨ネギ」という言葉がありますが、具だくさんの鴨とネギ。鴨肉の出汁もよく効いていておいしく頂けました。
350円の値段もさることながら、十分に楽しめるお勧めの一品です。
今日は、土用の丑の日です。もう、お昼ご飯はウナギしか考えられません。
ぜんだっては【吉野家】さんの 「鰻丼」 (500円)を食べましたので、今回は【すき家】さんの「うな丼」(580円)に挑戦です。
80円高いのですが、ウナギも大きく、フワフワの焼き加減で、何と言ってもウナギのタレとよく絡むご飯がおいしかったです。
ただ、ファーストフード店としては仕方ないかもしれませんが、丼鉢がプラスチック製だというのが残念です。
80円高くても、うなぎ丼対決は【すき家】さんに軍配です。
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