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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • 「1ドル=142円76銭~142円79銭」

「1ドル=142円76銭~142円79銭」

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「1ドル=142円76銭~14...
4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比1円15銭円高・ドル安の「1ドル=142円75〜85銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=142円60銭」、安値は「1ドル=144円28銭でした。
 
4日朝発表の5月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比3万7000人増でした。市場予想(11万人増)を大きく下回りました。4月分も6万2000人から6万人に下方修正されています。米労働市場の減速を示唆する内容で、市場では、6日に発表される5月の米雇用統計が下振れするとのリスクが高まったとみられていますた。
 
同日発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数は、(49.9)と市場予想(52.1)を下回りました。好不況の分かれ目となる(50)を11カ月ぶりに割り込んでいます。
 
関税が米経済に悪影響を与えつつあることが明らかになりました。景気の先行き不透明感が強まり、発表後の円相場は一気にレンジを切り上げています。市場では、円が買われるというよりドルが売られたとされています。
 
軟調な米経済指標を背景に、米長期金利の指標である10年債利回りは低下(債券価格は上昇)しています。日米金利差の縮小も円買い・ドル売りを支えました。
#ADP全米雇用リポート #ISM #為替 #米サプライマネジメント協会

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