『ソワレ』・
『茶飲友達』の<外山文治>が監督・脚本を手がけ、女子中学生の「ハル」と「ウララ」が、離婚して出て行った「ハル」の父親に会いに行く姿を描いた短編映画『はるうらら』が、<外山文治>監督が現代東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに手がけた短編3作品を集めた「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」として、『forget-me-not』・
『名前、呼んでほしい』とあわせて、2025年5月16日より公開されます。
同じ中学校に通う、見た目がそっくりな15歳の「二宮春」と「水原麗」でした。ある日の放課後、TikTokの撮影をしていた2人は、「ハル」が幼い頃に離婚して家を出て行った父をSNSで発見します。父が東京の外れでカフェを営んでいることを知った「ハル」は10年ぶりに父に会うことを決め、自分が「ウララ」に、「ウララ」が「ハル」に成り代わって父のもとを訪れます。
『ゴールド・ボーイ』の<星乃あんな>が「ハル」役、雑誌『Seventeen』専属モデルの<河村ここあ>が「ウララ」役で主演を務め、<吉沢悠>が「ハルの父親」を演じています。