コロナ&インフルエンザ@日本【4月7日~4月13日)
4月
19日
4月18日、厚生労働省は全国の定点医療機関に(4月7日から4月13日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「8138人」で、前週「1万0132人」の約0・80倍に減少、1定点あたり「2・14人」から「2・10人」と、10週連続で減少しています
多い県は、新潟県「4・96人」、徳島県「3・97人」、山形県「3・79人」、岡山県「3・24人」、栃木県「3・23人」、愛媛県「3・11人」と続いています。
また同日、(4月7日から4月13日)の1週間に報告されましたインフルエンザの新規感染者数は計「4621人」で前週「5667人」の約0・82倍に減少、1定点あたり「1・20人」から「1・19人」と、4週連続で減少しています。
多い県は、秋田県「4・72人」、沖縄県「2・51人」、富山県「2・43人」、福島県「2・06人」、岡山県「2・04人」、長野県「2・00人」と続いています。
多い県は、新潟県「4・96人」、徳島県「3・97人」、山形県「3・79人」、岡山県「3・24人」、栃木県「3・23人」、愛媛県「3・11人」と続いています。
また同日、(4月7日から4月13日)の1週間に報告されましたインフルエンザの新規感染者数は計「4621人」で前週「5667人」の約0・82倍に減少、1定点あたり「1・20人」から「1・19人」と、4週連続で減少しています。
多い県は、秋田県「4・72人」、沖縄県「2・51人」、富山県「2・43人」、福島県「2・06人」、岡山県「2・04人」、長野県「2・00人」と続いています。
【注記】コロナ&インフルエンザ共に、急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)サーベイランスを2025年(令和 7 年) 4 月 7 日から開始したことに伴い、定点医療機関の設置基準を変更したため今回発表の感染症発生の届出を行う定点医療機関の設置数が変更されていますので、データの解釈には留意が必要です。前回までの数値は約5000の医療機関でしたが、今回から対象となる医療機関は、あらかじめ指定された、(1)患者数を報告する定点医療機関(全国で約3000カ所)と、(2)検体を提出する定点医療機関(全国で約300カ所)となっています。