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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=147円79銭~147円80銭」

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13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ドル安の「1ドル=147円75〜85銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=147円42銭」、安値は「1ドル=148円35銭」でした。
 
米政権の関税政策が世界経済の悪化や貿易摩擦につながるとの見方から、相対的に低リスク通貨とされる円を買って、ドルを売る動きが進んでいます。
 
13日、<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)が米国産ウイスキーへの追加関税を撤廃しなければ、(EU)からのワインやシャンパンなどに(200%)の関税を課す考えを示しています。貿易戦争が激しくなるとの警戒から同日の米株式市場でダウ工業株30種平均が500ドルあまり下落でした。投資家のリスク回避姿勢の広がりで外国為替市場では円相場が強含んでいます。
 
日銀の<植田和男総裁>は、13日の参院財政金融委員会で、「賃金上昇率が強い姿が続いている」などと語っています。「日銀が利上げを続けていく姿勢を改めて確認した」との指摘があり、円買い・ドル売りを促した面もありました。
 
13日朝発表の2月の米卸売物価指数(PPI)は前月比横ばいと市場予想(0.3%上昇)を下回りました。ただ、米政権の関税政策の物価への影響を見極めたいとして円相場の反応は限られています。
#EU #PPI #ブログ #卸売物価指数 #欧州連合 #為替

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