サッカーW杯予選、3連勝@日本代表
10月
11日
10日(日本時間11日)、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーにてワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選「サウジアラビアー日本」が行なわれ、日本は「2-0」で勝ち、3連勝としています。
日本代表(FIFAランキング16位)が「鬼門」を突破しました。アウェーでサウジアラビア代表(FIFAランキング56位)と対戦し、MF<鎌田大地>(クリスタルパレス)とFW<小川航基>(NECナイメヘン)のゴールで「2-0」と下し、3連勝を飾っています。勝ち点を9に伸ばし、C組首位を守っています。
日本代表にとっては過去3戦全敗(2006年9月3日11年9月5日、27日日=ともに「0-1」)しているアウェー戦です。しかもキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーではW杯予選負けなしのサウジアラビア代表との対戦でした。まさに難攻不落の敵地に乗り込み、C組2位チームとの天王山でした。
第1戦で中国に「7-0」、第2戦でバーレーンを「5-0」と下したのに続き、サウジアラビアにも「2-0」の完封勝ち。3試合を終えて14得点、無失点という強さを見せつけています。次戦は、15日に勝ち点4(1勝1分け1敗)でC組2位のオーストラリア代表(ランキングランキング22位)と埼玉スタジアムで対戦します。