「猛暑日」の記録(8月17日)
8月
18日
「台風7号」が日本列島から離れた17日は、全国の212の地点で35度以上の「猛暑日」となりました。関東・埼玉県熊谷市と静岡県浜松市船明で「39度」や東海・岐阜の美濃で「39.2度」、名古屋で「39度」などで最高気温が39度以上を記録し、お盆を過ぎても危険な暑さとなりました。また、兵庫県淡路市と福岡県の太宰府市では35℃以上の「猛暑日」が30日連続となり、全国の最長記録を更新しています。
兵庫県淡路市の郡家では最高気温「35.9度」を観測しました。「35.4度」を観測した福岡県太宰府市とともに、35度以上の「猛暑日」が30日連続となり、全国最長記録を更新しました。
全国で最も暑くなったのは、群馬県館林市と高知県四万十市で「39.6度」を記録。40度に迫る危険な暑さとなりました。
また、東京の都心で「35.9度」、広島市で「37.8度」、熊本市で「37.5度」などとなっています。